「サンドイッチ系」タグアーカイブ

羽田空港の空弁「たいめいけん・ヒレかつ/タルタルエビかつサンド」

2016/02/17
今回ご紹介する羽田空港空弁は、国内線第1ターミナルで入手した、こちらのカツサンド系空弁。

たいめいけん・ヒレかつ/タルタルエビかつサンド 860円(税込)
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製造元は、たいめいけんHMT様。
久しぶりにカツサンド系空弁を食べたくなったので・・・。

「たいめいけん」は日本橋にある昭和6年創業の洋食屋の老舗。
創業当時は「泰明軒」だったのだとか。
以前に、「牛メンチカツサンド」「ヒレかつサンド」をレポートしたことがあります。

羽田空港の空弁「たいめいけん・牛メンチカツサンド」
羽田空港の空弁「たいめいけん・ヒレかつサンド」

で、今回なにげに新作「ヒレかつ/タルタルエビかつサンド」がリリースされているのを発見しましたので、購入してみたのでした。

ちょっとあけにくい蓋をオープン。
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左の2切れが「ヒレかつサンド」で、右の2切れが「タルタルエビかつサンド」。
それぞれが、さらにビニールでパッキングされています。

ビニール袋を撤去して、いただきまーす。
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まずは新作の「タルタルエビかつサンド」は、マヨネーズ風味のタルタルソースとエビの風味がよく合っていて美味です。
「ヒレかつサンド」のほうは、甘辛いソースで味付けされた、やわらかくて肉厚のヒレ肉の風味が存分に堪能できます。
やや味は濃い目で飲み物が欲しくなるものの、2種類の味を交互に楽しめるので、飽きることなく完食できました。
1種類だけだと飽きてしまうので、ソース味とマヨネーズ味の2種類のお味を1つのパッケージにしたのはいいアイデアだと思いました。
カツサンド好きな方にお勧めの空弁です。

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羽田空港の空弁「つきぢの味・松露サンド」

2016/02/09
たまには、空弁売り場ではあまり取り扱っていないようなのも食べてみよー、というわけでやってきたのはこちら。

国内線第2ターミナル(ANA側)出発階・1番時計付近の「東京食賓館」。
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全国各地から厳選された名物お土産を各種絶賛販売中。
そこで見つけた気になる食品がこちら。

「つきぢの味・松露サンド」 648円(税込)
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「しょうろサンド」と読むらしい。
製造元はつきぢ松露株式会社様。
「松露」は築地にある「卵焼き専門店」とのこと。
元々は江戸前寿司のお店だったのが、戦時中に寿司ネタが入手困難となったため、店先で卵焼きを作り始めたのだという。
するとその卵焼きが評判になり、昭和21年に卵焼き専門店として創業したとのこと(お店のHPより)。
東京駅などでも販売しているようですが、羽田でも購入可能ということで、「空弁」として紹介させて頂きます。

プラスチック容器を突破。
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ビニールに包まれているため、ジューシーな卵焼きから液漏れしない設計になっています。

ビニールを広げて中身に到達。
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見た目的には、やや素っ気ない感じです。

では頂きまーす。
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見た目は地味ではあるものの、実際に食べてみると、期待以上に美味でビックリ。
ダシの味がよく染みたほんのり甘い卵焼きと、ほどよい分量のマヨネーズの組み合わせが秀逸です。
さすが専門店というだけあって、卵焼きの完成度がメチャ高く、あっという間に完食してしまいました。
2切れでも、高密度な卵焼きですので、結構お腹いっぱいにもなります。

東京・築地の「究極の卵焼き」を味わってみたい方、是非どうぞ。

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羽田空港の空弁「まい泉特製・黒豚ミニメンチカツバーガー」

2015/06/14
本日ご紹介する羽田空港の空弁は、国内線第2ターミナルの「空弁工房」さんで入手した、こちらのサンドイッチ系空弁です。

まい泉特製・黒豚ミニメンチカツバーガー 205円(税込)
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製造元は、井筒まい泉高津工場様。
カツサンドで有名な「まい泉」プロデュースの小ぶりのメンチカツバーガーです。

中身を取り出してみる。
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205円というだけのことはあって、大きさはかなり小ぶりです。
ジューシーで柔らかいメンチカツが美味。
甘辛い濃厚なソースの風味が口の中いっぱいに広がります。
旅行の合間にちょこっと美味しいものをつまみたいとき(ってあるのか?)にオススメです。

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羽田空港の空弁「やまや・うまかサンド」

2015/04/25
今回ご紹介する羽田空港の空弁は、こちらの新商品空弁です。

「やまや うまかサンド」 680円(税込)
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製造元は、安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
国内線第2ターミナルの一般的な空弁屋さんにて購入しました。

  • 博多やまや明太かつ
  • 特製ソースとんかつ
  • 北海道男爵ポテト

の3種類の味が楽しめるとのこと。

箱から中身を取り出してみる。
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ビニール袋に入っていますので、運搬中はニオイは気になりません。

中身のサンドイッチの断面にズームイン。
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見ての通り、3種類のサンドイッチが各1切れずつ入っています。
真ん中の赤いのが、メインイベントの「博多やまや明太かつ」。
軟らかいトンカツと共に、ピリ辛い明太子の深い味わいが感じられて美味しゅうございます。
右のカツサンドは普通。
左のポテトサラダのサンドにも、明太子が練りこまれていて美味です。

他のカツサンド系空弁は1種類のものが複数入っていることが多く、一人で食べていると途中で飽きてくることがあります。
が、このように色々な種類があると、一人でも飽きずに食べられます。
ただ、複数人でつまむときは、取り合いになってケンカにならないようにご注意ください。

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羽田空港の空弁「ゴーゴーカレー・ロースカツサンド」

2015/03/26
本日ご紹介する羽田空港空弁は、最近新発売されたこちらのカツサンド。

ゴーゴーカレー・ロースカツサンド 690円(税込)
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ゴリラの絵のパッケージがインパクト絶大です。
国内線第2ターミナルの「空弁工房」さんで購入。
製造元は、安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
ゴーゴーカレーは金沢発祥のカレー店で、今回北陸新幹線の開業を記念して発売されたもののようです。
このロースカツサンドの他にも、メンチカツサンドもあり。

やや開けにくい蓋をオープン。
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3切れ入り。
このようにビニール袋に入っているので、開封するまではカレーの匂いも気になりません。

ビニール袋を開封して頂きます。
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思ったよりもカレー風味は抑えめで、カツの風味が生きています。
あと、キャベツが入っているのが口休めにもなり、ポイント高いです。
でもやっぱり、ビールが欲しくなる・・・。

カツサンド系空弁は、既に多くの業者が参入しており競争が激しいジャンル。
そんな中、「カレー風味」と「キャベツ入り」は大きな差異化ポイントになりそうです。

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羽田空港国際線の空弁・[閉店]根津とうふ屋須田「とうふ入りメンチカツサンド」

2015/03/15
この「根津とうふ屋須田」は2015/10/31をもって閉店しました
今回ご紹介するのは、羽田国際線ターミナル・おこのみ横丁に店舗を構える根津とうふ屋須田のテイクアウト・サンドイッチです。
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こちらがその店舗。
いなり寿司や豆乳ソフトなども売っています。

今回購入したのは「とうふ入りメンチカツサンド」 540円(税込)
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特に「空弁」と銘打っているわけではありませんが、勝手ながら空港で売っているサンドイッチ系空弁として紹介させて頂きます。

断面はこのような感じ。
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ソースとメンチカツと豆腐+キャベツ入りでまろやかな味わいに仕上がっています。
結構ボリュウムあり。
あまり数がないので、売り切れていることもしばしば。
午前中の早い時間にどうぞ。

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羽田空港の空弁・「鳥取カニサンド」

2014/02/18
本日ご紹介する羽田空港空弁は、国内線第1ターミナルで入手したこちらのサンドイッチ系空弁です。

鳥取カニサンド 770円(税込)
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製造元はアベ鳥取堂様。
アベ鳥取堂様は、鳥取県のお弁当業者でありながら、なぜか羽田空港でも色々な空弁を販売しています。
「カニ寿司」で有名なのだとか。

蓋をオープン。
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紅ズワイガニサンド(マヨネーズ味) 2切れと、カニクリームコロッケサンド(ケチャップ味)2切れ入り。
紅ズワイガニサンドは、カニの身の香りが香ばしく、まあまあ。
ただいかんせん、カニの量に対してパンの量が多く、ちょっと物足りなさを感じでしまいました。
カニクリームコロッケサンドは、カニクリームとケチャップの風味が合わさって、面白い味になっています。

しばらくは、アベ鳥取堂の羽田空弁を重点的に攻略しようと思います。

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羽田空港の空弁「錦爽鶏手作りカツサンド」

2014/12/21
今回ご紹介する羽田空港空弁は、おそらく新規参入と思われるこちらのカツサンド系空弁です。

錦爽鶏手作りカツサンド 650円(税込)
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製造元は、東京都大田区のグローバルサンドカンパニー様。
「カツサンド」と銘打ってはいるものの、豚肉ではなくて鶏肉のようです。

フタをオープン。
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3切れ入り。
濃厚な甘めのソースがたっぷりと衣に染みこんでいます。
お肉は歯ごたえあり。
ソースの味が強いので、鶏肉でも全く違和感がありません。
ビールによく合うかもです。

羽田空港国内線第2ターミナルの中央部には、毎年恒例のクリスマスツリーが輝いていました。
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来年もよい年でありますように。

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羽田空港の空弁「たいめいけん・牛メンチカツサンド」

2014/11/30
今回ご紹介する羽田空港空弁は、国内線第2ターミナルで入手した、こちら。

「たいめいけん・牛メンチカツサンド」 658円(税込)
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以前にハーフサイズのものをレポートしたことがあります。
当時は「牛メンチカツサンド」ではなくて「メンチカツサンド」という名称でした。
販売者は、たいめいけんHMT様。

ふたをオープン。
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単純に「ハーフサイズ」の2倍の容量となっております。

このようにカットされているので、全部で8切れ入り。
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牛肉の豊かな香りが広がります。
ビールとかワインが欲しくなりますね・・・。
ややこってり系なので、一人だと8切れを完食する前に飽きてしまうかもです。
これで満腹になろうとするよりは、お酒のツマミとして味わう系の楽しみ方がよいと思います。

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羽田空港の空弁「まい泉・ひれかつサンド」

2014/02/24
今回ご紹介する空弁は、最近激しい競争を繰り広げているカツサンド空弁の中から、こちら。

「まい泉・ひれカツサンド」 840円
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製造元は、井筒まい泉株式会社高津工場様。
今まで見かけなかったパッケージなので、新製品投入、と思われます。
コンペチターとしては、たいめいけんのひれかつサンドが780円、浅草ヨシカミ・ヒレカツサンドが650円なので、お値段的には高めになります。

箱をオープン。
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内容量は6切れ。
しっとりとしたパンに、やわらかいカツが美味しいです。
ややソース味が濃い目でした。
840円の価値があるか?というとちょっと微妙な感じではありますが、カツサンドマニアの方はぜひどうぞ。

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