2017/10/07
羽田空港国際線では10/7(土)から10/8(日)の2日間にかけて「タイ・マレーシアフェア」を開催中。
今年(2017年)は「日本・タイ修好130周年記念」かつ「日本・マレーシア外交樹立60周年記念」とのこと。
旅行好きなので、こういうイベント結構好きなんですよ。
タイにはまだ行ったことがないので、参考にしたいと思います。
羽田空港国際線では、羽田からの直行便が就航している国の紹介イベントが度々行われています。
羽田空港国際線・ニュージーランド・フェアとゴルゴ13の編(2017)
羽田空港国際線・アメリカ線増便記念「アメリカフェア」開催の編(2016)
羽田空港国際線・羽田に居ながらにしてフィリピンを体験。フィリピンフェア2016
羽田空港国際線「オーストラリアフェア」開催の編(2015)
ベトナムフェア2014 in 羽田空港国際線
4Fの広小路には、タイの「トゥクトゥク」を展示。
えらいカラフルでタイって感じがします。
解説によると、日本の「ミゼット」をタイの職人たちがタイ風に改修したものなのだとか。
ジャカルタにも似たようなのが沢山走っていたのを思い出しました。
尾張小牧ナンバーのプレートが付いていたような気がするのは、たぶん気のせいでしょう。
タイ航空の展示ブースもあり。
羽田からはバンコク行きを1日2便運航中。
ANAとJALもそれぞれ2便を毎日運航していますので、合計するとなんと毎日6便が羽田-バンコク間を往復していることになります。
皆さんタイが大好きなんですねえ。
こちらはマレーシアの影絵芝居「ワヤン・クリ」の展示。
かなり細部まで作りこまれています。
影絵は黒一色ではなく、ちゃんと色がついているのにも驚きです。
マレーシアのエアアジアのブースもあり。
羽田からはクアラルンプール行きの深夜便を毎日運航しています。
ANAもさりげなく去年(2016年)の10月末から羽田~クアラルンプール線の深夜便の運航を始めています。
なので合計すると1日2便が羽田-クアラルンプール間を往復していることになります。
赤いユニフォームを来たエアアジアのCA様も来られていて、華やかな雰囲気でした。
江戸舞台では・・・。
タイとマレーシアの民族舞踊などを披露。
タイとマレーシアの食に関するトークショーもあり、興味深いお話を聞けました。
5Fにはタイとマレーシアの観光パンフレットやガイドブックの展示があり。
「地球の歩き方」もありました。
タイで発行されている現地のフリーペーパーのご紹介もあり。
パンフレットなどを見ていると、だんだん現地に行きたくなってくる・・・。
5Fのおまつり広場には、マッサージルームが登場。
結構大掛かりな設備。
2000円以上お買い物をした方を対象に、無料でタイ古式が受けられるコーナーとのこと。
ただし先着30名様までとのことでした。
物販コーナーもあり。
タイやマレーシアの工芸品やカップラーメン、スナック菓子などなど。
試しにマレーシアのカップ麵を購入してみました(150円)。
「MAMEE」なるメーカーのトムヤムクン・ヌードル。
ネットで調べたところによると、「MAMEE」はマレーシアの国民的お菓子メーカーなのだとか。
お腹が空いたので今すぐ食べたい・・・。
でも、お湯がないから無理でしょう?
(¬_¬) ←誰?
いえいえ奥さん。
実は国際線の2Fと3Fの一部のトイレの近くに給湯器が常備されています。
素晴らしい。さすがは5つ星エアポート。
今回初めて、ありがたく利用させて頂くことにします。
空港内のコンビニでサラダを買って、割り箸を獲得。
給湯器のお湯は熱湯ではないので、麺がほぐれるまでやや時間が掛かったのの、何とか食べられそうです。
具は入ってないですが、パクチーの効いたピリ辛風味で美味しゅうございました。
というわけで、羽田にいながらにしてタイやマレーシアを体験できる「タイ・マレーシアフェア」は、10/8(日)まで開催中。