2019/08/17
こちらは羽田空港国際線展望デッキ。
本日の東京の最高気温は34.5℃とのこと。
灼熱です。
展望デッキの朝顔は・・・。
花はすっかり無くなって、葉っぱが激しく増殖していました。
まるで甲子園球場のツタのような。
もはや朝顔なのか何なのかよく分かりませんが、緑の壁が涼し気な雰囲気を醸し出していました。
で、久しぶりに羽田空港国際線の増築工事の様子を観察。
ガラスのはめ込み作業も終わり、外から見える部分はほぼ出来上がった感じがします。
まだガラス壁の部分に「国際線」の文字は掲げられていませんが。
ちなみに前回の様子はこちら。
羽田空港国際線増築工事「暫定Lカウンター」登場の編
さらにこちらは、羽田空港国際線2F到着階の国内線乗り継ぎカウンター付近。
久しぶりに来てみると、アレ?
なんかいつもより奥行き感があるような。
乗り継ぎカウンターの奥へ行ってみると・・・。
おおっ。
今まで工事中だった奥のエリアの一部が開放されています。
床が白っぽくなっている奥のエリアが、新しく増築された部分。
この右側の奥に、国内線乗り継ぎ用の保安検査場が移転していました。
今までは・・・。
こんな感じで乗り継ぎ用保安検査場があったのが。
こんな感じに変わりました。
今までの検査場は工事中になり。
新しく増築されたエリアの右奥に移転した感じです。
なるほど~。
果たして、この周りの工事中のエリアには今後何ができるのか、完成が楽しみです。
一方こちらは・・・。
現在ホテルを建築中の「羽田空港跡地・第2ゾーン」と国際線ターミナルとを結ぶ連絡通路の建設現場。
白い三角屋根の建物は既に(外観上は)完成しており、さらにその先を伸ばそうとしています。
よーく見ると・・・。
三角屋根の建物から、茶色い鉄骨が伸びてきている様子が分かります。
いよいよ始まりましたかー。
さらにこちらは・・・。
「羽田空港跡地・第2ゾーン」に建設中の巨大ホテル。
外壁部分もほぼ出来上がりつつあります。
ただし、一番左の手前の部分は・・・。
まだ外壁部分はできていないものの、だいたいホテルの大きさ感は分かってきました。
12階建てということで、思っていたよりも高い建物になりましたね。
ホテルの2階部分からは・・・。
一般道を跨ぐようにして、空中歩道が作られつつある様子が分かります。
この部分と、さっきの白い三角屋根の建物とを連絡通路で接続しようとしているわけです。
その連絡通路部分は・・・。
いよいよ、これから地上部分が作られようとしているように見えます。
一体どんなような感じに出来上がるのか、楽しみです。
その他の2020年に向けての羽田空港拡張工事の内容については、こちらの記事をどうぞ。
2020年に向けての羽田空港拡張工事の様子を改めてまとめてみた