羽田空港第3ターミナルの「DINING 24 羽田食堂」が営業再開していたの編

2022/10/30
1か月ほど前のお話ですが・・・。
この日やってきたのは羽田空港第3ターミナルの4階。
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ここしばらくの間、休業していた「DINIING 24 羽田食堂」が営業を再開していました。
復活おめでとうございます\(^o^)/

メニューはコロナ前よりも少ない印象。
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ですが、カツカレーやラーメンの他、唐揚げ、トンカツ、焼き魚の定食もあり。
ガッツリ系のメニューとなっています。
第3ターミナルは営業している飲食店が少ないので助かります。

営業再開を祝して、この日はここでお食事することに。
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お久しぶりの羽田食堂の店内です。
お冷はセルフサービス。
いやあ、懐かしいですねえ(涙)。

焼き魚定食(鯖文化干し)1200円。
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小鉢は「ひじき」でした。
焼き鯖は大きくて食べ応えあり。
脂が乗っていて美味しゅうございました。
他のお客さんがお召しあがりになっていた「カツカレー」や「唐揚げ定食」もボリュウミーで美味しそうでした。
第3ターミナルでガッツリお食事をしたい方にオススメの食堂です。

羽田空港の空弁「空の!あきたおにぎりセット2022」

2022/10/30
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第2ターミナルの空弁工房様で入手した、こちらのレア系空弁です。

「空の!あきたおにぎりセット2022」700円
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製造元は安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
去年(2021年)にご紹介した「空の!あきたおにぎりセット」の2022年バージョンです。
去年と同様、秋田県立大曲農業高等学校の学生さん達が考案した空弁とのこと。

では蓋をオープン。
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「おにぎり2個とおかず」という構成は昨年と同様ですが、おにぎりの具材やおかずの内容は去年と変わっています。

2021年版のおにぎりは

  • ツナいぶりがっこおにぎり
  • たけのこしめじの炊き込みおにぎり

だったのが、2022年版では

  • いぶりがっこ入り明太マヨおにぎり
  • しょっつる風味枝豆とじゃこのおにぎり

になりました。

枝豆のおにぎり(右)はしょっつるの香りが感じられ、唐揚げとよく合って美味しゅうございました。
明太マヨおにぎり(左)も美味。
あと梅干しも美味しく、おにぎりの消費が激しく促進されました。

おそらくは、この時期に開催される「京急あきたフェア」の開催期間中のみの販売と思われます。
来年(2023年)バージョンも楽しみにしたいと思います。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港第3ターミナル「AIRLINE & AIRPLANE」にフィンエアーのモデルプレーンが展示されていたの編

2022/11/12
こちらは羽田空港第3ターミナル5階の「AIRLINE & AIRPLANE」コーナー。
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今まで羽田空港の国際線に定期便を運航したことのある航空会社のモデルプレーンが展示されています。
最近になって、新たにフィンエアーとITAエアウェイズが新規に就航したので、その後の状況をチェック。

フィンエアーのA350が展示されていました。
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前回の記事のときに既に展示されていたようです。
私としたことが、見逃しておりました・・・。

ITAエアウェイズは・・・?
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まだ設置されておらず(2022/11/12当時)。
航空会社名のアルファベット順に並べられているので、きっと「HK EXPRESS」と「JAL」の間に展示されるはず。
今後の状況を見守りたいと思います。

***

おまけ情報。
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コロナ禍で、開業が延び延びになっていた「羽田エアポートガーデン」について。

第3ターミナル2階の連絡通路入口のシャッターを見てみると。
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おっ。
ついにOPENの日程が決まったようで。

  • 羽田エアポートガーデン 2023/01 OPEN
  • ホテルヴィラフォンテーヌ 泉天空の湯 2022/12/21 OPEN

とのこと。
温浴施設だけ一足先に開業するんですねえ。

ただし泉天空の湯(羽田)の公式サイトによると、大人1名の入館料金は「4800円」とのこと!
(ホテル宿泊者は1600円)
気軽に立ち寄れるお値段ではないようですが、およそ1か月後の開業が楽しみです。

羽田空港第3ターミナル・ITAエアウェイズとフィンエアーが新規就航の編

2022/11/06
この日の羽田空港第3ターミナルは爽やかな秋晴れ。
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いいお天気ということもありますが、いつもよりギャラリーが多めの印象です。
例によって、何か珍しい飛行機がやってきているに違いない。

113番スポットを見てみると・・・。
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おお!
(*°∀°)=3
なにやら見慣れない青色の機体が。

これは、イタリアの航空会社「ITAエアウェイズ」の機体。
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アリタリア航空が破綻して、その資産を引き継いだイタリア国営の航空会社なのだそうな。
2レターコードもアリタリア航空の「AZ」を引き継いでいますが、3レターコードは「ITY」とのこと。

この日は、まさに羽田-ローマ便(AZ793便)の初便の就航日でした。
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午後1時35分、ほぼ定刻通りにプッシュバックを開始。
機材はエアバスA350-900 (EI-IFE)。
垂直尾翼にイタリア国旗の3色があしらわれています。
コロナ影響で就航が遅れに遅れ、ようやくこの日に初便が就航したとのこと。
おめでとうございまする。
当面は週3便(羽田発・水金日)での運航とのこと。

エンジン部分にも・・・。
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イタリア色のマークがついていました。
若干アリタリア感あり。

この日は北風運用ということで・・・。
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離陸滑走路であるC滑走路(RWY34R)へと向かっていきました。
鮮やかな青い機体がひと際目立っていました。

ちなみに・・・。
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フライトレーダーによると、ローマへはロシア上空は通過せず。
中国上空経由の「南周り航路」でのフライトのようでした。
余分に時間と燃料代がかかってしまいますね・・・。

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さらに、同じ日の午後3時前。
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RWY34Lのファイナルに、純白の機体が姿を現しました。

こちらはフィンエアーのA350-900 (OH-LWI)。
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フィンランドの首都ヘルシンキからのAY61便のご到着です。
私が羽田でフィンエアーの機体を見るのはこれが初めて。

胴体に「FINNAIR」の大きな文字。
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白地に紺色のシンプルなデザインがカッコイイです。
こちらもロシア領空を避けて南周り航路でやってきたため、南方面からの到着機が使うRWY34Lへの着陸でした。

本来は2020年3月に就航開始予定だったのがコロナ影響で延び延びに。
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2022年10月31日にようやく初便が羽田に就航したとのこと。
羽田への新規就航おめでとうございます。
うう、またフィンランド行ってサウナ入ってロンケロ飲みたい。

ちなみに、第3ターミナル5階のモデルプレーン展示コーナーは・・・。
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まだ特に変化なし。
以前は新しい航空会社が就航するたびに、新しいモデルプレーンが追加されたものですが。
気長に待つことにしましょう。
というわけで、少しずつ色々な海外の航空会社が見られるようになってきた羽田空港第3ターミナルでした。

羽田空港の空弁「大船軒・サンドウヰッチ」

2022/10/03
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第2ターミナル1階の「DELEETS」様で見つけた、こちらの空弁です。

「大船軒・サンドウヰッチ」530円
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製造元は、埼玉県戸田市のJR東日本クロスステーション様。
空弁というよりは駅弁です。
羽田空港でも売っているんですね~。
明治32年に発売された日本初の「駅弁サンドイッチ」の復刻版とのこと。
レトロなデザインのパッケージがいい味を出しています。

では蓋をオープン。
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「お手拭き」が同梱されており。
右側には、大船軒に関するウンチクが語られていますので、熟読しましょう。

自分的なツボはこの「おてふき」。
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やたらペッタンコでコンパクトなお手拭き。
な、懐かしい・・・(涙)。

お手拭きの中身を展開。
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めっちゃ濡れてる(笑)。
手がびちょびちょになります。
そして、あの懐かしい甘~い香りがたちこめます。
子供の頃、親に連れられて初めて国鉄の特急列車に乗ったときの匂い。
まさに「国鉄の香り」です。

では本題のサンドイッチ本体へ。
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ハムサンドとチーズサンドというシンプルな構成。
「鎌倉ハム」が香ばしくてよいお味でした。
辛子がツーンと鼻に来るのがよいアクセントになっています。
昔ながらの(おてふきと)サンドイッチを味わってみたい方は是非どうぞ。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)