Minecraftで羽田空港第3ターミナル建設・吉野家広場付近を作ってみたの編

2020/05/24
今回も前回に引き続き、マインクラフト(Minecraft)で作った羽田空港第3ターミナルからお送りします。
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出発階3Fは、2019年12月末に供用開始された増築区画にある「N」「M」カウンターもあります。
今回は、その奥の方に見える、はねだ日本橋の先の吉野家前広場(←勝手に命名)を新たに建設しましたので、その区画をご紹介。

はねだ日本橋の階段を下りるときの眺め。
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オレンジ色のお店が吉野家感を醸し出しています。
お店の前にあるテイクアウト用のテーブルで、一夜を明かした方も多いのではないでしょうか。

参考にした写真はこちら。
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ブロックの大きさの都合で、テーブルの数が少なくなってしまうのは致し方ありません。

この広場には・・・。
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右から羽田食堂、吉野家、MOS CAFE、TIAT SKY HALLがあり。
かなり省略しておりますが、店内に客席も設置しております。

羽田食堂の店内に入ってみましょう。
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レジの奥にカウンター席。
椅子を置くと、通路が狭くなってしまうので泣く泣く省略・・・。

店内には・・・。
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ガラスで隔てられた旧タバコスペースと、ボックス席、テレビ?もあり。

参考にした実物写真はこちら。
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なんとなく雰囲気が似ていればよしとします。

TIAT SKY HALL付近のスペース。
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建物の外はフラットな平地なので、残念ながら多摩川や富士山は見えません。

TIAT SKY HALLの入口。
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「TIAT SKY HALL」の文字は入れられないので省略。
入口が開いていますね。
勝手に中へ入ります。

TIAT SKY HALL内の様子。
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なんとなくそれっぽい雰囲気(笑)。

参考写真。
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側面のカラフルな模様は、実際はひし形でした。

というわけで・・・。
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マインクラフトで作った羽田空港第3ターミナルの吉野家・TIAT SKY HALL付近のご紹介でした。

まだまだ未着手の区画が沢山あるので、地道に建設を続けたいと思います。

Minecraftで羽田空港第3ターミナルを建設してみて、自宅に居ながらにして空港に行った気になるの編

2020/05/17
「自宅に居ながらにして行った気になるシリーズ」第3弾です。

今回は、外出自粛のゴールデンウィーク中にハマったPCゲーム「マインクラフト(Minecraft)」で、羽田空港第3ターミナルを、バーチャル空間上に自作してみました。
上手く作れれば、自宅に居ながらにして空港に行った気分に浸れるはず!

というわけで、その力作をご紹介。
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3F出発ロビー中央付近(の、つもり)。
1つ1つのブロックが大きいので、ちと粗いです(笑)。
プラグインみたいなのは導入せず、素の状態のままのクリエイティブモードで頑張りました。

では早速、出来上がった部分の館内をご案内しましょう。
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3F出発階中央のエスカレータ(階段)を上って、4F広小路へ。
Eカウンターの「E」の字が縦長なのは、ゲームのシステム都合ですのでお許しを。

4Fに上がると・・・。
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左側に「茶寮伊藤園」、右側に「カフェ・カーディナル」もあります。

ちなみに参考資料は・・

  • 今まで自分で撮影した膨大な量の写真
  • TIAT様の公式サイトの360度動画
  • ターミナルに行ったときの記憶

あたりを基にしていますが、「あそこのあの部分、どうなってたっけかな~」と思い出せないときは、無性に空港へ見に行きたくなります(笑)。

4F広小路から、JALのGカウンター方面を望む。
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マニヤックな形状の屋根を作るのに苦労しました。
チェックインカウンターは、自動荷物預け機になるより前の状況となっております。

江戸舞台的な舞台に立って記念撮影。
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実際は鳥居の色は、もっと鮮やかな朱色ですが、ちょうどいい色が無かった・・・。

ちなみに4F江戸小路は・・・。
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まだ作成途中です(笑)。
1ブロックがデカいので、ゴチャゴチャしたところは作るのが難しいです。

4Fおこのみ横丁の横を通過中。
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「提灯」はないので「松明(たいまつ)」で代用。

「はねだ日本橋」の下にやってきました。
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円柱はなかったので、橋脚は四角柱の木材で我慢・・・。

階段を上って、はねだ日本橋を渡ります。
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「江戸図屏風」は作るのが難しいので、壁画はデフォルトの絵画で代用・・・。
実物の「はねだ日本橋」は、ゆるやかな坂になっていて、段差はありません。

はねだ日本橋?で記念撮影。
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「旅立ちは 昔も今も 日本橋」の看板も一応あります。
実物の立て看板とは、かなりかけ離れておりますが。

5Fのお祭り広場付近。
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「ランタン」を吊るすため、空中に「柵」を這わせてみたけど・・・。
ちょっとイマイチな感じですね。

この先の「TIAT SKY ROAD」から先は、まだ未着手です。
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展望デッキまで作りたいけど、完成するのは一体いつになることやら。

あと・・・。
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出国検査場内は撮影禁止で資料が少ないので作れません(笑)。

一応、1F, 2F部分も作っています。
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↑は、1Fの忘れ物カウンターあたりからの上りエスカレーター部分。
リムジンバスで空港に到着したときの光景を思い出します。

ターミナル内を自由に飛びまわれて楽しい~。
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こんなようなアクロバティックな撮影も可能。

ちなみに建物の外観はこんな感じで・・・。
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まだまだ建設途中です。

さらに工事が進んだら、またご報告したいと思います。
お楽しみに。

エコノミークラスの機内食を自作して、自宅に居ながらにして海外旅行気分に浸るの編

2020/05/08
まだまだ続く不要不急の外出自粛。
海外旅行が出来るようになるまでには、まだ時間が掛かりそうですね。

自宅に居ながらにして、国際線に乗っている気分に浸ることはできないだろうか・・・。

そんな中、ふとひらいめたのは。
「エコノミークラスの機内食っぽいお食事を自宅で作ってみよう!」
という企画。
きっと、雰囲気だけでも、束の間の海外旅行気分に浸れるはず。

というわけで今回は・・・。
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羽田発香港行き・日本航空 JL29便をイメージして作ってみました。

完成品はこちら!
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エコノミー感(笑)。

メニューは、コンビニやスーパーで調達したチルドのハンバーグ、ポテサラ、コールスロー、カットフルーツなど。
ドリンクはコーラを選択。
冷や麦は、あえて長めに茹でて伸び気味にしたほうがリアルです。

JALの最新機内エンタテインメントシステム「MAGIC VI」の画面を眺めながら頂きます。
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フライトマップは、タブレットPCに写真を表示しているだけなので操作できません (^^ゞ
JALの機内食の想定なので、アツアツのインスタント味噌汁とカチカチのハーゲンダッツも用意。

お味はそこそこですが、自宅に居ながらにして、束の間の海外旅行気分に浸ることができました。

ポイントの容器類は・・・。

  • 冷や麦・フルーツが入った四角い容器は、スーパーで売っていたティラミスの容器を洗って再利用
  • ハンバーグが入ったメインの容器は「サトウのご飯・大盛り」の容器を洗って再利用
  • コールスローはコンビニのそのまま

です。

ちなみにTwitterにて「お家で機内食」で検索してみたら、既に先人がいらっしゃいました(笑)。
皆さん同じようなことを考えているんですね。

食材や容器を揃えるのに手間がかかりますが、おうちで海外旅行気分に浸りたいという物好きな方は是非どうぞ。

香港・シンガポール・ドイツの料理を自炊して、自宅に居ながらにして海外旅行気分に浸るの編

2020/05/03
外出自粛のゴールデンウィークがやってきました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

海外旅行はおろか、国内旅行も行けないですし。
自宅に居ながらにして、海外旅行気分に浸ることはできないだろうか・・・。

ふと、ひらめいたのは・・・
「今までの海外旅行で頂いた世界各国の名物料理を自宅で作ってみよう!」
という企画。
うまく作れれば、束の間の海外旅行気分に浸れるはず!

というわけで、今回の旅程は・・・。
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香港、シンガポール、ドイツの名物料理を各1品ずつ自炊。
自宅に居ながらにして、脳内海外旅行気分(妄想?)に浸ってみました。

まずは香港から。
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自宅にて「火腿蛋出前一丁湯麺」と「油菜」を自作。

  • 火腿蛋出前一丁湯麺=ハム・タマゴ入り出前一丁
  • 油菜(やうちょい)=青菜を茹でたもの+オイスターソース

出前一丁の香ばしい胡麻の香りが、香港の茶餐廳を想い起こさせてくれます。
香港の定番野菜である「芥蘭」や「菜心」は手に入らないので「ジャパニーズ小松菜」で代用。
スーパーで売っていた「李錦記」のオイスターソースで頂いたら美味でした。

お次はシンガポールへ。
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果敢にも海南チキンライスを自作。
スーパーの鶏モモ肉が柔らかく、形が崩れてしましたが・・・。
今回の3品の中で一番難しかったです。

成城石井でゲットしたジャスミンライス(タイ米)を使用。
スーパーで売っていた「S&B菜館・海南チキンライスの素」を使って、鶏モモ肉と共に炊飯しました。
タレは、すりおろし生姜+レモン汁。
チキンライスのいい香りが家中に充満し、シンガポールのホーカーズ気分に浸れました。

鶏肉の味の染み具合は弱かったものの、ライスが香ばしくてウマウマでした。
ただ、シンガポールで頂いた本場のチキンライスには遠く及ばないですが・・・。
スーパーでゲットしたパクチーの香りが、東南アジア感を醸し出してくれました。
タイガービールのお供に丁度良かったです。

最後は最終目的地のドイツへ。
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ドイツの郷土料理「シュニッツェル」と「ジャーマンポテト」を自作。
サラダはコンビニのサラダを盛りつけただけです。

近所のお肉屋さんで購入した豚肩ロース170gを使用。
お肉を叩いて薄くして、塩胡椒をやや多めにふります。
小麦粉をまぶし、溶いた生卵にくぐらせ、しっとりタイプのパン粉を付けて、たっぷりのオリーブオイルで焼き上げました。
ジャーマンポテトは、パック入りのカット済蒸しジャガイモを、ベーコンと共に炒めただけです。

豚肉の塩胡椒の加減が絶妙(偶然の産物)。
我ながら美味しく出来ました。
もうすこしお肉を叩いて薄くしたかったけど・・・。
しっとりしたパン粉のおかげなのか、衣はサクサク。
(トンカツ感ではなく)シュニッツェル感があって良かったです。

スーパーで売っていたドイツビール「フレンスブルガー・ヴァイツェン」との相性も抜群。
束の間のドイツ気分に浸ることができました。

各お料理のレシピと作り方は、もう少し研究してから 2020年5月下旬ごろに旅行ブログの方に掲載予定です。
それまでは、ネットで検索してください(おい)。

早くコロナが落ち着いて、また羽田空港から世界へ旅ができるようになることをお祈りしたいと思います。