2018/06/06
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第2ターミナル1Fの「ANA FESTA」様で入手した、こちらの期間限定空弁です。
「崎陽軒・37th横浜開港祭 シュウマイ弁当2018」 830円(税込)
製造元は、横浜市西区の崎陽軒様。
2018年の横浜開港祭(2018/6/1~6/2)を記念して作られた期間限定販売のお弁当です。
(購入・実食日は2018/06/02)
ちなみに、横浜市内のほとんどの公立小・中学校では、毎年6/2は「開港記念日」でお休みになるのだそうな。
お値段は通常仕様のシュウマイ弁当と同じ830円。
羽田空港のみならず、横浜駅など京浜地方の各地で販売されたものと思われます。
包装紙が特別デザインになっているものの、中身は通常のシュウマイ弁当と同じと思われますが、記念にコレクション買いしてみました。
化粧紙を取り除くと・・・。
例によってフニャフニャになったお弁当箱が姿を現します。
こうなるともう通常のシュウマイ弁当と同様。
では蓋をオープン。
やはり、ご飯もおかずも通常仕様のシュウマイ弁当と全く同じでした。
シュウマイにかける用の醤油とカラシが入っています。
では、シュウマイから頂きまーす。
おお、やはり安定した美味しさ。
シュウマイは5個入りで、豚肉の香りが食欲をそそります。
甘めの味付けのタケノコも美味しいです。
ご飯もたっぷり入っていて、お腹いっぱいになれました。
昭和29年の登場以来、長きに渡って多くの人々に親しまれ続けている定番のお弁当なだけあって、その完成度の高さには貫禄を感じます。
崎陽軒のお弁当ですので「羽田空港限定」ではありませんが、コストパフォーマンスの高さはピカイチです。
1000円以下で美味しいお弁当を食べたい!という方にお勧めのお弁当です。
その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)
2018/06/02
最近、自販機ネタが多いと感じる今日この頃。
今回は、羽田空港国際線の5Fをウロウロしていると・・・。
ムムッ!(←久しぶりに出た)
プラネタリウムのある「スターリーカフェ」の近くに・・・。
ポケモングッズの自動販売機が出現しました。
かなり巨大です。
中央の大きなモニターでは、ピカチュウが愛想を振りまいておられます。
最近は第2ターミナルに、キワモノ系自販機が多数設置されて(本ブログでは)話題になっていますが、ついに国際線にも謎自販機がやってきました。
大きなタッチパネルには、商品のラインナップが表示されています。
各種ポケモン・グッズ全10品(2018/06/02現在)を絶賛発売中の模様。
パイロットやCA様仕様のピカチュウも販売チュウ。
か、かわええ・・・。
こちらは羽田空港限定グッズなのだそうな。
ポケモン公式ツイッターによると、今後はアクアシティお台場、海老名SA(上り)、足柄SA(下り)にも、この「ポケモンスタンド」が順次登場する予定とのこと。
ちなみに、かつて浜松町に「ポケモンセンタートウキョー」があった頃は・・・
モノレールに乗って、ピカチュウが羽田空港に遊びに来てくれるイベントがありました。
上の写真は、今の国際線ターミナルがオープンして間もない頃のイベントで、モノレールの改札を横向きになって通り抜けるピカチュウ氏。
しかし、2014年12月にそのポケモンセンターが池袋に移転してしまってからは、ポケモンとのご縁が遠くなってしまっていたのでした。
海外でも大人気のポケモンなので、再び国際線に進出ということなのでしょうかねえ。
ちなみに、国際線ターミナル内各所にあるサイネージにも・・・。
「ポケモンスタンド」が大々的に宣伝されていました。
出国前エリア(一般エリア)に設置されていますので、飛行機に乗らない方でも利用できます。
ポケモン好きな方は是非どうぞ。
[2019/04追記] 羽田空港第1ターミナルにも出現しました!
羽田空港第1ターミナルの端っこにも「ポケモンスタンド」自販機が設置されていたの編
2018/06/02
こちらは羽田空港国際線2F到着階の京急のインフォメーションカウンター付近。
1か月ほど前から、写真左側の新しい自販機が登場しました。
ちなみに右側の緑色の機械は、外貨を電子マネーにチャージできる「ポケットチェンジ」です。
以前はKADOKAWAのSIMカード自販機だったのですが・・・。
「京急トラベルSIM(KEIKYU TRAVEL SIM)」の自販機に変わりました。
この「京急トラベルSIM」は、2018年2月7日から京急が 格安SIM業者の「IIJ mio」とコラボして販売を始めたプリペイドSIMカード。
3Fのセブンイレブンでも取り扱っているとのこと。
主に訪日外国人客向けですが、日本人でも使えるようです。
お値段は・・・。
「2GB/3か月」が4200円、「1GB/30日」が2700円。
この自販機では、それぞれのNano SIM版とMicro SIM版の計4種類を販売していました。
ただし、同じ2階にある「AIR BIC CAMERA」では、IIJ mio Japan Travel SIM フルMVNO版「1.5G/30日」が1850円で売っていたりするので、やや割高な印象です。
- 「AIR BIC CAMERA」の営業時間である7:00~22:00以外の時間帯に、どうしてもプリペイドSIMカードが欲しい場合
- AIR BIC CAMERAまで買いに戻るのが面倒な場合
には、選択肢の1つに入るかもしれません。
(ただしこの自販機が設置されているエリアも、京急の終電~始発の深夜早朝時間帯は閉鎖されますが)
プリペイドSIMカードマニヤな方は是非どうぞ。
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