祝・新規開業「ホテルJALシティ羽田東京 ウエストウイング」に宿泊してみたの編

2016/09/02
新規開業おめでとうございます。
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「ホテルJALシティ羽田東京・ウエストウイング」
以前から穴守稲荷にある「ホテルJALシティ羽田東京」(本館)の近くに新しく出来た「新館」です。
以前に、本ブログではその建築途中の様子をレポートしておりました。
羽田空港周辺のホテル建設計画いろいろ

場所はこちら。
ホテルJALシティ
赤いW:ホテルJALシティ羽田東京・ウエストウイング「新館」
青いJ:ホテルJALシティ羽田東京 「本館」
青いA:最寄駅の京浜急行空港線・穴守稲荷駅

最寄りの穴守稲荷駅からは徒歩5分少々。
本館からは徒歩1分(約70m)ぐらいです。
羽田国際線の便数増加に伴って、最近この辺りにはタケノコのように新しいホテルがオープンしています。

開業を祝して、エントランスには胡蝶蘭がいっぱいです。
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2016/09/01にオープンしたばかりということで、早速予約して宿泊してみることに。
今回の予約は、楽天ポイントをしこたま投入して「楽天トラベル」で行いました。
ホテルJALシティ羽田東京 WEST WING
予約は、本館の「ホテルJALシティ羽田東京」とは別ホテルの扱いになっていますので、お間違えのないように。

フロントロビーも新しくてピカピカです。
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開業間もないため、まだ訪れるお客さんは少ないようです。
敷地面積は、本館の半分以下でコンパクトな造りです。
ホテル内にレストランはないので、飲食は「本館」のレストランか近所の飲食店、コンビニを利用することになります。

チェックインを済ませた後は、自室のある・最上階の8Fへ。
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1フロア15部屋程度。
「ウエストウイング」全体の部屋数は103室と、やや小規模です。

ルームカードキーは、非接触型ICカード。
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磁気カードと比べて、読み取りミスが少ないので使いやすいです。
ドアノブ付近の読み取り機にかざして開錠します。
カードキーそのものには部屋番号は書かれていませんので、お出かけの際には自分の部屋番号が書かれた紙もお忘れなく。

自室内へ突入。
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今回宿泊したのは、広めの「スタンダード・ダブル」18平米。
日本のビジネスホテルとしては、まあまあの広さです。
内装は新しくてピカピカでキレイで高級感があります。
新築の香りがして、ワクワク感アップ。
今回は「開業記念価格」ということで、朝食付き1泊13000円でした。

クローゼットはあるものの・・・。
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ブルジョワの象徴「ガウン」はありません。
でも、ベッドの上に別途寝間着がありました(後述)。

クローゼット内の袋にスリッパあり。
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結構モコモコしていて履き心地良いです。

スーツケース置き場もあります。
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小さめのスーツケースなら展開可能。

室内蒸し暑かったので、速攻で空調をONにします。
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マイ最適温度の23度に設定。
最新型のエアコンなだけあって、すぐに涼しくなりました。
コントローラの文字が日本語表記だけだったのが、やや心配。

ダブルベッドは広々。
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枕も潤沢にあります。

ベッドの傍には・・・。
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なぜか東京ベイブリッジの写真あり。
ろまんちっくな雰囲気です。

枕元にはコンセントが潤沢にあります。
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寝ながらスマホ充電が可能。
さすが最新ホテルなだけのことはあります。

サイドテーブルには時計あり。
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信頼できそうな感じです。

で、こちらがベッドの上にあった寝間着。
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セパレート・タイプで、パンツもあるのがポイント高いです。
ガウンなどの上から羽織るタイプだと、いつも下半身が寒いので・・・。

窓際にデスクと、ソファがあり。
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コンパクトにまとまっています。

別にソファがあると、高級感を感じますねえ。
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衣服を脱ぎ散らかすのにも使えて便利です。

しかし、デスクには椅子がないので・・・。
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ノートPCを広げるのは、こんな感じ?

体をよじる形になりますが・・・。
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これならテレビを見ながら作業ができます。
もちろん無料Wi-Fiも飛んでいます。
チェックイン時にフロントのスタッフーがIDとパスワードを教えて頂けました。

大画面液晶テレビはシャープ製の40インチ。
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ベッドに寝転がって見ると、かなり快適です。

デスク下には冷蔵庫あり。
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中身は空っぽです。
近所で購入した飲み物を冷やしておくことが可能。

コップやポットもあり。
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お湯を沸かせば、カップラーメンの調理も可能です。

続いて、水回りをチェック。
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トイレ(シャワートイレ付)・洗面所・バスタブの3点ユニットバス。
明るくキレイで、清潔感があります。
シャワートイレも、最近の日本のホテルでは標準設備になりつつあります。
湯船は深さもあって、そこそこ広いです。
湯船の底がツルツルで滑りやすいので、転倒しないように気を付けましょう。

シャワーはホース式。
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お湯の出具合は、やや少な目でしたが問題なし。
湯温調整機能も正常に作動。
ホースの取り回しの関係で、ホースが湯船にボコボコ当たるのが気になりました。

シャンプー、ボディソープ、コンディショナーの3兄弟もあり。
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持参して来なくてもよいので助かります。

ドライヤー、アメニティ類もあり。
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ピンボケ失礼・・・。
この棚がやや狭いですが、スペース的な問題なので致し方ありません。

ドライヤーはパナソニック製EH-NE18。
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空港ラウンジのシャワー室でも良く見かける一般的な品物です。

アメニティ類の数々。
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歯ブラシセット、髭剃りセット、綿棒などの「BEAUTY SET」、おじさんにはあまり縁のないシャワーキャップもあり。

歯磨き粉には・・・。
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小さく「Hotel JAL CITY」の文字があり。
バブルの頃の名残りなのか、細かいところにお金が掛かっていますねえ。

窓の外の景色(夜景)
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周囲に高い建物が少ないので、思ったよりも見晴らしがよいです。

首都高の向こう側に夜景が広がっています。
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最上階8Fにして頂いたおかげで、極上の眺めを堪能できました。

ちなみに、夜が明けるとこんな感じ。
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京急バスの車両基地が見えます。
羽田空港の無料巡回バスも、この駐車場でお泊りしています。
バスマニヤにはたまりません。

というわけで、開業したばかりの「ホテルJALシティ羽田東京・ウエストウイング」の居室レポートでした。
新築出来立てホヤホヤなだけあって、設備が新しくキレイで快適でした。

羽田空港へは、無料シャトルバスを運行していますので、出発前の前泊や到着後の後泊にも便利です。
1Fのラウンジでは、24時間無料のドリンク・お菓子があったりと、サービス面でも充実していてオススメです。
次回は無料シャトルバス利用体験記、ホテル内設備、ホテル周辺のウロウロに続く。

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