2018/07/01
こちらは1週間前(6/24)の羽田空港国際線4Fの広小路。
「紫陽花」の無料配布が終わった後に、早速七夕の「笹」の配置が始まりました。
あっという間に、梅雨から七夕の雰囲気に早変わり。
そして今週末(6/30)になると・・・。
今年も、色とりどりの短冊がたわわに実っていました。
ちなみに去年(2017年)の七夕装飾の様子はこちら。
羽田空港国際線・今年も七夕飾り「星に願いを」登場の編2017
日本語の願い事のみならず・・・。
中国語や英語など、色々な国の願い事が供えられているのは、国際空港ならではです。
日本の「七夕」文化が世界中に広まるとよいですねえ。
テーブルの上には・・・。
例年通り、短冊と筆記用具があり、無料で願い事が書けるようになっております。
空港に遊びに来たと思われるファミリー客に人気があり。
同じく4階江戸舞台には、仙台七夕祭りの吹き流しが登場。
こちらも例年通りの展示です。
展望デッキのある5Fの中央の「EDO HALL」にも・・・。
七夕展示があり。
ちなみにこの「EDO HALL」は「えどほーる」ではなくて「イードゥ・ホール」なのだそうな(TIAT公式サイトの情報より)。
山形の観光PR中の5Fお祭り広場にも・・・。
七夕展示が少しありました。
今なら、木札を買わなくても、短冊に書けば無料で願掛けができるのでお得です。
こちらは、はねだ日本橋の下の会場。
願い事が書かれた短冊が沢山供えられています。
- 日本航空の客室乗務職とご縁がありますように(頑張って下さい)
- 旅行中に口論になりませんように(仲良くしましょう笑)
- 無事に羽田に帰ってこれますように(ご無事を祈ります)
などなど、今年も色々な願い事がありました。
皆様の願い事がかないますように。
というわけで・・・。
夏がやってきても涼しくて快適な羽田空港国際線でした。
再増築工事も進行中です。
七夕装飾は7/7(土)まで。