2019/05/26
こちらは羽田空港国際線の出発ロビー中央付近。
今年も紫陽花(あじさい)の季節がやってきました。
今年(2019年)は、3F出発ロビー中央にも生花の紫陽花を設置。
説明書きによると、紫陽花は英語で「hydrangea(ハイドランジャ)」。
中国語で「八仙花(ばーしえんふわー)」とのこと。
チェックインカウンターの端っこにも・・・。
紫陽花が登場。
ただしこちらのものは造花と思われる。
メイン会場は、4F広小路の一帯。
茶寮伊藤園の周辺も、色とりどりの紫陽花で彩られました。
記念撮影をする外国人観光客様が多数。
今年(2019年)から新たに登場したオブジェクトがこちら。
「TOKYO HANEDA INTERNATIONAL AIRPORT」の看板です。
確かに、これと一緒に撮れば、後でどこで撮った写真なのかが明確になります。
あと、この台座の部分。
ややカラフルなデザインになって、清涼感が出ましたね。
これも去年からの変化点です。
ちなみに、去年(2018年)の紫陽花はこちら。
羽田空港国際線・紫陽花の季節がやってきたの編2018
4F江戸舞台にも。
見事な紫陽花の飾りつけが登場しました。
今年は、和傘は無くて、丸や四角の和紙?の飾りでした。
その近くに・・・。
いつの間にやら、5Fに設置されている「ポケモンスタンド」のPRオブジェが登場。
「ポケモンスタンド」は、国際線の出国後エリアにも1台設置されています。
4Fおこのみ横丁には・・・。
こちらも、去年とは異なるタイプの紫陽花の鉢植えが登場。
台の上に乗っているので・・・。
こんな感じで、しゃがまなくても、〇ンスタ映えする写真が撮れるようになりました。
細かいところに配慮しますねえ。
5Fのお祭り広場へ。
紫陽花が出現。
こちらは例年どおりです。
というわけで、今年の紫陽花は、台座部分や「TOKYO HANEDA INTERNATIONAL AIRPORT」の看板など、細かいところがバージョンアップした印象。
一足先に梅雨入り?した羽田空港国際線でした。