2018/04/14
4月中旬の羽田空港国際線出発ロビー。
ゴールデンウィーク前の閑散期・・・かと思いきや、お昼前の出発ロビーのG,Hカウンターは中国人客の皆様で一杯。
清明節のお休みが終わっても、中国東方航空・中国南方航空のカウンターは、午後便のお客さんで混みあっています。
そして、今年も登場。
出発ロビー中央では、例年通り「人形の久月~♪」様ご提供の立派な五月人形が登場。
4F江戸舞台にも・・・。
立派な五月人形が設置されました。
記念撮影する外国人の方が沢山。
日本文化を世界にどんどん広めて頂きましょう。
去年(2017年)の模様はこちら。
羽田空港国際線・早くも藤棚が登場して、出国前エリアの充電ポイント増殖の編
今年も、屋根より低い鯉のぼりが登場しました。
「WE ARE TOKYO」も健在です。
外国人の方に地味に人気があったりします。
空港関係者になれる顔ハメパネルも健在でした。
こちらは家族連れに地味に人気。
鯉のぼりの総数は50匹。
室内は風がないのでペッタンコではありますが、天井に向かって泳いでいるかのような躍動感のある展示になっています。
外国人の方が「フィッシュ!フィッシュ!」て言いながら写真を撮っておられました。
なんで魚が空を飛んでいるのか不思議でしょうねえ。
江戸小路のお店の軒先には・・・。
例年通り「藤」の装飾が登場。
造花ではありますが、かなり精巧に出来ているので、まるで本物のようです。
掛け軸も、藤が描かれたものに変わりましたね。
江戸小路の看板も・・・。
「藤」によってデコレーションされました。
鮮やかな紫色が映えます。
天ぷらのいい匂いが漂うおこのみ横丁にも。
藤棚を見ながら、お食事をテイクアウトして頂くことも可能です。
はねだ日本橋への昇降口も・・・。
藤棚が脇を固めます。
5Fお祭り広場では・・・。
小松市の観光プロモーション・イベントが行われていました(4/15まで)。
歌舞伎で使われる傘などの小道具と共に記念撮影ができます。
最近は、お昼の時間でも海外のお客さんが増えてきたので、こういうイベントもPR効果がありそうです。
というわけで・・・。
桜のシーズンが終わっても、季節感満載の羽田空港国際線でした。
超難しい「ナゾトキラリー」は引き続き絶賛開催中(4/27まで)。
ナゾトキ用紙を持ってウロウロしているお客さんも沢山いました。
私はいつも途中でギブアップ・・・。
謎解きマニヤな方は是非どうぞ。