「佐藤水産」タグアーカイブ

羽田空港の空弁「佐藤水産・鮭のルイベ漬盛り海鮮弁当」

2018/07/04
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第2ターミナルの空弁工房様で入手した、こちらの新作空弁です。

「佐藤水産・鮭のルイベ漬盛り海鮮弁当」1380円(税込)
HND2018JUNV022R
製造元は北海道千歳市の佐藤水産鮨様。
売り場にて「新発売」の表示と共に売られていたので、反射的に購入してしまいました。

では、まずは外箱を取り外します。
HND2018JUNV030R
蓋のフチの部分が金色に塗られていて、ゴージャス感があり。
黄金の「佐藤水産鮨」の文字が神々しいです。

では蓋をオープン。
HND2018JUNV036R
メインの「鮭のルイベ漬け」パートは、透明のトレイに盛られています。
自分でご飯の上に展開しましょう。

お醤油も付属。
HND2018JUNV027R
これは鮭のお刺身用と思われる。

では、鮭ルイベ漬けをご飯の上に展開して頂きまーす。
HND2018JUNV039R
ルイベ漬けは、やや塩味が濃いめですが、しっかりとした味付け。
甘めの酢飯の消費が促進されます。
右上はおそらくサーモンのお刺身と思われる。
プチプチのイクラやネギトロ的なサーモン(右下)?もフレッシュで美味しかったです。

新千歳から羽田に空輸されたばかりの新鮮なお弁当を頂けるという、羽田空港の地の利を生かした空弁。
まさに毎日が北海道物産展な感じです。
生の鮭好き方は、是非どうぞ。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港の空弁「佐藤水産・グルメおにぎり紅鮭」

2018/06/27
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第2ターミナルの空弁工房様で入手した、こちらの名物おにぎりです。

「グルメおにぎり・紅鮭」480円
HND2018JUNW048R
羽田空港第2ターミナルの空弁工房内にある、佐藤水産様の調理場にて手作りで作られたもの。
この「グルメおにぎり」は、以前にテレビで紹介されたこともあるという羽田空港名物なのです。

以前に「いくら&鮭山漬」のおにぎりをご紹介したことがあり。
今回、初めて「紅鮭」もあることに気が付いたため、購入してみたのでした。

このおにぎりの何が有名なのかというと・・・。
onigiri
この半端ないデカさ!
手に持つとズッシリと重いです。

「でもさあ、写真だとデカさがイマイチ分からないんだけど」
(¬_¬)  ←誰?

ハイ。そうですね。

なので、今回は比較用として普通のコンビニおにぎり(右)も購入してみました。
HND2018JUNW053R
うーむ、でも横に並べると、ひと回り大きいぐらいにしか見えないか。

真上からの画で比較してみると・・・。
HND2018JUNW056R
分厚さが半端ないことが、お分かり頂けるかと!

佐藤水産のグルメおにぎり半端ないって!
ご飯の量めっちゃ多いもん。
こんなん出来ひんやん、普通。

というわけで(?)むわっと口を広げてガブリと頂きます。
HND2018JUNW059R
おにぎりの中には、鮭フレークがたっぷり。
鮭の塩味が濃いめなので、ご飯が大量でも難なく消費することができます。
このおにぎり1個だけでお腹いっぱい。
たったの480円で満腹・満足の朝ごはんとなりました。
(大きさ比較用に買ったコンビニおにぎりは、お昼においしく頂きました)

この佐藤水産名物のジャンボおにぎりは・・・。
HND2018JUNW043R
第2ターミナル出発前エリア・出発口B近くにある「空弁工房」様にて販売しています。
お昼ごろになると売り切れてしまうことが多いので、朝早い時間帯にお買い求めくださいませ。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港の空弁「佐藤水産・いくら増し増しさくらます弁当」

2018/05/03
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第1ターミナルの空弁工房様で入手した、こちらの期間限定空弁です。

「佐藤水産・いくら増し増しさくらます弁当」1250円(税込)
HND2018BG118R
製造元は、北海道千歳市の佐藤水産鮨様。

空弁売り場の掲示によると、春の期間限定の空弁とのこと。
今しか買えない限定品となると、ついつい手が伸びてしまいます。

佐藤水産は千歳市の海産物のお店なのですが、ここ羽田空港の第1・第2ターミナルに空弁屋さんとして進出しています。
出発前エリアでは、第1/第2ターミナルそれぞれ出発階2階の「空弁工房」がメインの売り場になっています。

では箱をオープン。
HND2018BG004R
おお~、鮮やかな桜色。
海鮮丼でありながら、日本の春がうまく表現されています。

ではいただきま・・・とその前に。
HND2018BG005R
鮭の具材類が透明の別皿に入っています。
はやる気持ちを抑えて、まずはこれをご飯の上に展開しましょう。

付属品は・・・。
HND2018BG006R
お醤油とお箸とおしぼり。
この醤油が地味に味わい深いです。

では具材を展開しお醤油をかけて、いただきまーす。
HND2018BG008R
真ん中に横たわっているのが、メイン食材の「さくらますの燻製」
酢飯には鮭フレークが振りかかっています。
香ばしい香りと、しっかりとした塩味でご飯が進みます。

緑色に見えるのは「とさかのり」という海藻をお酢で味付けしたもの。
しょっぱめの「さくらます」をほどよく中和してくれます。

パッケージ表記によると「いくら増し増し」とのことですが、ラーメン二郎の「野菜マシマシ」ほどの大盛ではありません(そりゃそうだ)。
全体的にやや味濃いめなおかげで、ご飯が進んであっという間に完食。
日本酒にもよく合いそうな空弁でした。

春の間の期間限定品とのことですので、佐藤水産ファン(?)な方は是非どうぞ。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港の空弁「佐藤水産・うに帆立めし」

2016/9/21
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第2ターミナルの「空弁工房」様で入手した、こちらの海鮮系空弁です。

「佐藤水産・うに帆立めし」 1380円(税込)
HND_Sato-008_R1
製造元は、北海道千歳市の佐藤水産鮨様。
いわゆる「佐藤水産シリーズ空弁」のうちの一つです。
「うに帆立めし」と来ましたか・・・。
佐藤水産様の空弁は種類が多いので、ついていくのが大変です。
(ついていく必要はないのだけれど)
数ある海鮮の具材を組み合わせれば、色々な種類のお弁当が作れてしまいますからね・・・。
例えば「いくら帆立めし」や「かに帆立めし」等、バリエーションが無限に考えられます。

では早速箱を開封。
HND_Sato-002_R1
八角形のお弁当箱が姿を現しました。
外箱の中に内箱があると、何故か高級感を感じてしまいます。

では蓋をオープン。
HND_Sato-004_R1
おおぶりのホタテが3個乗っています。
ホタテはよーく煮込まれていて柔らかく、甘辛い味がよく染みていました。
ご飯は炊き込みご飯で、こちらもよく味が染みていて美味です。
ウニがやや乾燥気味なのは、お弁当なので致し方がないところ。
ホタテのお味がしっかりしているので、ゴハンがよく進みます。
日本酒と一緒にいただきたくなる一品でした。
海鮮好きな方は是非どうぞ。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港の空弁「佐藤水産・北海道いくら味くらべ丼」

2017/09/09
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第1ターミナルの空弁工房様で入手した、こちらの海鮮系空弁。

「佐藤水産・北海道いくら味くらべ丼」 1150円
HND2017SEP-019_R1
製造元は北海道千歳市の佐藤水産鮨様。
以前にご紹介した「佐藤水産・四大サーモン食べくらべ弁当」に次ぐ、食べ比べシリーズ第二弾(と勝手に解釈)。
北海道から空輸されたと思われる新鮮ないくらを堪能できるという贅沢な空弁です。
「塩いくら」と「醤油いくら」の2種類の味を比べられるという趣向。
今まであまり見かけなかったので、新商品なのかもです。
佐藤水産様のお弁当は種類が多くて、なかなかコンプリートできませぬ。

外側の箱を除去してみると・・・。
HND2017SEP-024_R1
色鮮やかな海鮮丼の具材たちが姿を現します。

お召し上がりまで2時間以上かかる場合は・・・。
HND2017SEP-023_R1
保冷剤を入れて頂けます(無料)。
これはウレシイ心遣い。

さてさて「醤油いくら」のほうは、別途トレイに盛られています。
HND2017SEP-025_R1
一方の「塩いくら」は既にご飯の上に盛り付けられていました。
汁っぽい具材は、ご飯の上に長時間乗せられないということなんでしょうかね。

自分で「醤油いくら」をご飯の上に盛り付けて、いくら丼の完成。
HND2017SEP-026_R1
新鮮ないくらのプチプチ感がたまりません。
あっさり系の塩いくらと、しっかりとした醤油風味の醤油いくらの違いを食べ比べできるのが面白いです。
量はやや少な目ですが、空弁としては標準的な分量です。
甘めの錦糸卵がアクセントになっていて、ガツガツといただくことができました。
イクラマニアな方は是非どうぞ。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港の空弁「佐藤水産・海鮮釜めし」

2017/07/12
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第2ターミナルで入手したこちらの海鮮系空弁です。

「佐藤水産・海鮮釜めし」 1030円。

製造元は、北海道千歳市の佐藤水産様。
佐藤水産様の空弁は種類が多いので、なかなか全部を制覇できません。

パッケージ側面には、具材の説明書きがあり。
HND2017JUN-018_R35
「ズワイガニ、新巻鮭、ホタテ、雲丹、貝柱ほぐし、昆布、鮭しょうゆごはん」が入った贅沢な海鮮釜めしとのこと。
おお~、具沢山で楽しみです。

ではパッケージをオープン。
HND2017JUN-021_R35
密閉型の透明なプラスチック容器に具材が入っています。

この透明な容器を取り出すと・・・。
HND2017JUN-025_R35
黒いプラスチック容器に入った釜めし本体(鮭しょうゆごはん)が姿を現します。
うう、美味しそう。

こちらはパッケージに同梱されていた説明書。
HND2017JUN-022_R35
ご飯部分だけレンジで温められるように、具材の部分を分離できるようになっているわけですね。
なるほど~。
さらにアツアツのお茶を注いで海鮮茶漬けとしてもよいとのこと。
なるほど~(2回目)。

でも、ここではそのままの形で頂くことにします。
HND2017JUN-023_R35
わさび、ゴマ、刻みのりの3種の薬味が同梱されているので・・・。

ご飯の上に具材を展開して、全ての薬味をトッピング。
HND2017JUN-026_R35
なんとか写真映りが良くなるように頑張ってみました。
食べられるようになるまで時間がかかりましたが、それもまた楽し。

お味のほうは、かなりGOOD。
ベースの鮭しょうゆゴハンそのものに、甘辛いダシの風味がよく染みています。
鮭やズワイガニなどの具材もフレッシュで、鮭しょうゆゴハンによく合います。
なにげに「刻みのり」と「ゴマ」のトッピングの香りが「釜めし感」を演出していました。
ずっと前に食べた伝説の?空弁「大空の釜めし・海の幸」の味を思い出します。
具材の盛り付けや、トッピング作業でやや手間はかかるものの、色々な海鮮の味が楽しめるオススメの空弁です。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港の空弁「佐藤水産・鮭(ルイベ漬け)といくらの親子丼ぶり」

2017/06/14
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第2ターミナルで購入した、こちらの海鮮系空弁です。

「佐藤水産・鮭(ルイベ漬け)といくらの親子丼ぶり」 1130円(税込)
HND201706-007_R11
製造元は、羽田空港第2ターミナルの佐藤水産鮨様。
パッケージに「新千歳空港名物」と書かれているので、元々は新千歳の空弁なのでしょう。
北海道の新鮮な海鮮ネタを空輸して、羽田の第2ターミナルにある佐藤水産の厨房で最終組み立て(盛り付け・パッケージング)を行ったものと思われます。

紙の包の内部には・・・。
HND201706-009_R11
丸い格納容器が収められています。

中の容器を取り出します。
HND201706-010_R11
プラスチック製で、表面が漆塗りのようにツルツルに加工されています。
かなりしっかりと造られた容器なので、捨ててしまうのが勿体ない程です。

蓋をオープンすると・・・。
HND201706-011_R11
パッキングされた具材と、酢飯が姿を現します。
具材の入ったパッケージの蓋がちょっと開けにくく、手が汚れてしまいました。
でも、厳重にパックされているおかげで、液漏れもなく、具材の鮮度がキープされるというわけです。

具材のパッケージを開封。
HND201706-001_R11
左上の区画にあるのがメインの鮭ルイベ漬け。
イクラもたっぷりという贅沢な鮭親子丼です。
緑色なのはレタスではなくて海藻です。

お箸を使って、自分で盛り付けて出来上がり。
HND201706-003_R11
食べ始めるまでに色々と準備が必要ですが、それもまた楽しみだったりします。

お味のほうは・・・。
パッケージングされているだけに、鮭・イクラはみずみずしくて新鮮でした。
「鮭ルイベ漬け」は、特製の甘辛い醤油たれに漬けたサーモンのお刺身。
サーモンそのもの風味と相まって、酢飯がどんどん進みます。
イクラもプチプチと口の中ではじけて、酢飯に絡みます。
酢飯そのものも、いいお米を使っているのか、冷えていても美味しく頂けました。

元は新千歳の空弁ですが、毎日沢山の新千歳との航空便が行き来する羽田空港だからこそ、鮮度をキープできる空弁と言えるでしょう。
東京に居ながらにして、新鮮な北海道の海の幸を堪能したい方は、是非どうぞ。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港の空弁「佐藤水産・かに鮨」

2017/05/24
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第2ターミナルで入手した、こちらの海鮮系空弁です。

「佐藤水産・かに鮨」 1130円(税込)
HND_2017MAY-039_R1
製造元は、北海道千歳市の佐藤水産鮨様。
パッケージに「新千歳空港名物」と書かれているように、もともとは新千歳空港の空弁なのですが、毎日空輸されていて、羽田空港でも入手が可能になっています。

蓋をオープンすると・・・。
HND_2017MAY-041_R1
お手拭き、お箸、醤油が1袋同梱されています。

さらにオープン。
HND_2017MAY-042_R1
ズワイガニが乗っかった押し寿司が姿を現します。
お~、うまそう。

では、いただきまーす。
HND_2017MAY-002_R1
スワイガニの身が新鮮・ジューシーで美味。
押し寿司系の空弁は、酢飯の味が強いものが多い中、この押し寿司はお酢の味が控えめで、カニそのものの風味を存分に堪能することができます。
また、酢飯の中には、甘めのシイタケも入っていて、飽きさせません。
さすがは北海道直送の空弁です。
これは今まで食べた押し寿司系空弁の中で、一番のヒット作かもです。
新鮮な具材をふんだんに使うことができる、北海道ならではの押し寿司を堪能してみたい方にお勧めの空弁です。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港の空弁「佐藤水産・四大サーモン食べくらべ弁当」

2017/05/07
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第2ターミナルで購入したこちらの海鮮系空弁です。

「佐藤水産・四大サーモン食べくらべ弁当」 1230円(税込)
HND-2017APR-082_R28
製造元は、北海道千歳市の佐藤水産鮨様。
その名の通り、北海道のサーモン各種を心行くまで堪能できるという一品です。

パッケージには、各サーモンの解説があり。
HND-2017APR-004_R28
ちなみに「四大サーモン」とは・・・。

  • キングサーモン
  • 秋鮭
  • 紅鮭
  • 時鮭

とのこと。

蓋をオープン。
HND-2017APR-003_R28
お弁当は6つに区切られていて、色々な手法で調理されたサーモンを少しずつ頂くことができます。
各サーモンの下にはゴハンが敷かれていて、サーモンと一緒に美味しく頂けます。
特に一番左の「鮭醤油ごはん」は、鮭風味の醤油がゴハンにしっかりと染みていて美味。
その他の鮭も、しっかりと塩味が効いていて、ゴハンがよく進みました。
1つの空弁で6品もの鮭料理が楽しめるという、サーモン・マニヤな方(?)にお勧めの空弁です。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港の空弁「佐藤水産・うに三昧」

2017/04/19
今回ご紹介する羽田空港空弁は、羽田空港第2ターミナルにて入手した、こちらの海鮮系空弁です。

「佐藤水産・うに三昧」 1280円
HND_2017MAR-049_R34
製造元は北海道千歳市の佐藤水産鮨様。
その名のとおり、北海道の「うに」をフィーチャーした海鮮系空弁となっています。

では、蓋をオープン。
HND_2017MAR-053_R34
おお~、うにだらけ。
パッケージの説明によると

  • 蒸しうに(塩味)
  • 焼きうに(鮭醤油味)
  • うに味噌(味噌和えそぼろ)

の3種類がトッピングされているとのこと。
たしかに、3種類のうにが盛り付けられているようですが、どれがどれなのかはよく分からず。
お味の方は、まさに「うに三昧」。
さすがにやや乾燥気味ではありますが、濃厚なウニの風味を存分に味わうことができます。
醤油や味噌で味付けされているため、ごはんが良く進みました。
日本酒にもよく合いそうな感じです。
ウニマニヤの方は是非どうぞ。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)