羽田空港第2ターミナル・「荷物自動預け機」増殖工事再開の編

2015/08/30
今年の7月に国内線第2ターミナル(ANA)側に出現した「荷物自動預け機」。
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現在35番と37番カウンター付近に12台が稼働中。
使いやすいのか、使いにくいのか。
好評なのか不評なのか。
その評判や費用対効果は不明のまま、1カ月余りが過ぎました。
私が観察している限りでは、利用者の皆様の多くは有人窓口を利用しているようで、あまりマシーンの稼働率は高くないように見えます。
まあ、初めてだと使い方とかよく分からなくて不安ですからねえ。
お盆ラッシュのときも、有人窓口が長蛇の列になっている一方で、マシーンはかなり閑散としていた場面がありました。

そんな中、上の写真とは別の場所の14番カウンター付近に・・・。
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さらに手荷物カウンター工事中区画が出現。
どうやら、お盆・夏休みの繁忙期が過ぎたのを受けて、さらに「荷物自動預け機」を増殖させようということのようです。
こちらの記事によると、ANAは羽田国内線出発カウンターに2015年度中に39台を稼働させる予定とのこと。
果たして、JAL国内線が展開する手荷物預け時間短縮サービス「JALエクスプレス・タグサービス」との戦いの結末やいかに。