2014/01/07
今年もよろしくお願いします。
冬休みは日本を脱出しておりましたため、「新春・羽田江戸まつり」は参加できずでした。
大いに盛り上がっていたことでしょう(たぶん)。
さて今回のネタは、羽田空港国際線の展望デッキから沖合に見える123番スポットについて。
2014年9月あたりから、時間帯によってビジネスジェット用のスポットとして運用されています。
こんな感じで、小型機がちょこんと駐機している様子が見れます。
「なんでセンターラインの真上じゃなくて、ちょっと右寄りに駐機するの?」
という疑問を持ったアナタ、鋭いです。
答えは、こちら。
このように、ぐるっと自力でUターンして駐機場から出るためです。
これなら大型機のように、トーイングカーにプッシュバックしてもらわなくていいから安上がりなんでしょう(たぶん)。
この日の小型機は、ガルフストリームG650 (N521HN)でした。
展望デッキの目の前をタキシングしますので、しょぼいカメラでもこのようにデカデカと撮影可能です。
機体番号をGoogle先生に問い合わせたところによると、「ウィルミントン・トラスト」というアメリカの金融会社の所有する飛行機らしい。
きっと、お金持ちのやんごとなき偉い人が乗っていることでしょう(たぶん)。
こういうのにも一度乗ってみたいなー。