羽田空港国際線の空弁「ありそ鮨し・特上うにいくら丼」

2019/01/03
お正月恒例(?)の羽田空港最高級空弁シリーズです。

2019年お正月時点での羽田空港史上最高額空弁は・・・。
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国際線ターミナル4階おこのみ横丁のお寿司屋さん「ありそ鮨し」様にて販売されています。

こちらはテイクアウト可能な海鮮丼メニュー(クリックで拡大)
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空港内にあってテイクアウト可能、ということなので「羽田空港の空弁」に勝手に認定させて頂きます。

こちらの「特上うにいくら丼」がソレです。
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な、なんとお値段は 5480円(税別)。
税込み価格だと 5918円という羽田空港最高額空弁(2018/12時点、当ブログ調べ)なのです。
腰が抜けるお値段・・・。

しかし、羽田空港の空弁マニヤを自称しておきながら(?)、羽田空港の最高額空弁を食べたことがない、なんてのは許されない状況。
(↑自分で 勝手にそう思い込んでいるだけ)

ならば、一体どのようなものなのか体験すべく、清水の舞台から飛び降りる決心で購入。
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これで、しばらくはモヤシを食べて生活することにします。

こんなような楕円形の器に入ってきました。
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お箸とおしぼり、醤油、小皿つき。
出来上がるまで5分ほど待ちました。

では蓋をオープン!
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す、すごい、イクラが大量。
圧倒的じゃないか・・・。
中央部には高級そうなウニがたっぷりと。

では、頂きまーす。
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ご飯の上に乗ったイクラがこぼれ落ちます。

イクラが多すぎて、ご飯に対してイクラが余るという圧倒的な物量。
しかも、かなり高級なイクラのようで、プチプチと口の中で弾けてフレッシュです。
ウニはまるでバターのようにクリーミーで、口の中にスッと消えていきます。
ご飯と一緒に夢中で頬張りました。
あー幸せ。

というわけで(2018年12月時点・本ブログ調べで)羽田空港史上最高額の空弁「ありそ鮨し・特上うにいくら丼」のご紹介でした。
お値段なりの価値があるかどうかは、あなた次第・・・。

ちなみに羽田空港 第2位の高額空弁は・・・。
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お隣のうなぎ屋さん「宮川本廛」様にて絶賛発売中の「うなぎ弁当・中入れ大」5700円(税込)です。

実は、こちらは2017年に既に実食済。
土用の丑の日特別企画・羽田空港最高級空弁「宮川本廛・うなぎ弁当・中入れ大」

当時はまだ、おこのみ横丁に「ありそ鮨し2号店」が出来る前だったので、この「中入れ大」が最高額空弁だったのでした。
当時は「5200円」でしたが、その後値上げされたんですね・・・。

ご興味のある方は是非どうぞ。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)