Surface Pro3のキーボードを「Signatureタイプカバー」に買い替えてみたの編

2016/05/22
ノートPCを「Surface Pro3」に買い替えてから、もうすぐ2年が経とうとしています。
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かなり年季が入って、ヨゴれてきました。
だんだん扱いが雑になってきたこともありますが。

タイプカバーの左下には・・・
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白いシミができてしまいました。
たぶん雨に濡れた折りたたみ傘と接触させた時の水が染み込んだのだと思われます。
このヨゴレはもう取れません・・・。

ホコリや皮脂ヨゴレがくっついています。キタナイ。
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紫色のキーボードなだけに、白いホコリが目立ってしまいます。
まあ、これは濡れたおしぼりなどで拭けば取れますけど。

一方、本体の性能や安定性には特に不満もなく、元気に使えております。
その後、Surface3とかSurface Pro4とか、後継機種が発売されてはいるものの、買い替えるまでには至らず。

そんな時、Webを見ていると、ふとこんな記事が目に止まりました。
自動車の内装素材を採用したSurface Pro 3/Pro 4用高級タイプカバー (PC Watchの記事)

Surface Pro4のキーボードに高級素材を使った「Signatureタイプカバー」なるものが新発売されたのだとか。
キーボードのインターフェースが同じなので、Surface Pro3でも使用可能。
お値段は20480円(税別)だとか。
高っ。
でも、Surface Pro4のキーボードは、キーとキーの間に隙間が空いていて使いやすそうです。
前から「Surface Pro4のキーボードだけ欲しい」と思っていたのでした。
今のキーボードも汚れてきたところだし、この「Signatureタイプカバー」なるものに買いかえれば、新規一転、またブログ記事を書くのが楽しくなるかなー?と思い、思い切って購入してみることに。

買ってしまいましたー。
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シンプルなパッケージです。

パッケージの右下部分。
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「ALCANTARA」なるイタリアの高級素材とのこと。
なんのこっちゃ、よく分かりません。

中身を取り出してみます。
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ほほう・・・。
手に取ってみた感じ、正直そんなに「プレミアム感」は感じなかったです。
キーの部分は普通にプラスチックですし。
タッチパッドの両脇のパームレストの部分は、「ツルツル」と「ザラザラ」の中間のような不思議素材。
Pro3のキーボードのように水が染み込んでしまうかどうかは、試してみないと分かりません(試しません)。
もう少し革張りのようなツルツルした質感のほうが「プレミアム感」を感じたかもしれません。
あと、灰色なので、ホコリがついてもヨゴレが目立たないのが良いなと思いました。

裏面にひっくり返してみる。
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こちらの面は、かなり布っぽい感じです。

表面部分にズームイン。
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繊維状のものが見えます。
布っぽい感じでありながら、スベスベ感があり。
手触り感が心地よく、思わず頬ずりしてみたくなります。
ペッタンコにした絨毯のような。
Surface Pro3のキーボードに比べると、ややザラザラ感があります。
その代わり、コーヒーなどの液体類が染み込まないように注意しなければ・・・。

本体に装着。
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まるでSurface Bookのようなシックな色合いになりました。
紫色よりは地味ですが、こっちの方が落ち着いていていいかも、です。
業務用な感じです。
お仕事でお客さんに会うときに、赤や水色だと「コイツ、軽そうなヤツだな」と思われそうですが、この色ならお堅い感じのビジネス用途でも使えそうです。

灰色は、本体の色と同じような感じです。
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なので、本体とのつなぎ目部分がほとんど目立ちません。
なかなかいい感じです。

で、やはり特筆すべきは、キーとキーの間のスキマです。
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Pro3のキーボードは間が詰まっていて、隣のキーと一緒にグチャッと押してしまうタイプミスが多かったです。
でも、このPro4のキーボードはそんなタイプミスが激減。
かなり快適になりました。
おかげで、この記事もかなりスムーズに執筆することができました。
これだけでも買い替えた甲斐があったというものです。
(っていうか、Pro3のキーボードも、最初からこのデザインにしてくれろ)

ちなみに、Pro3本体にこのキーボードを装着すると、一度再起動を促されました。
再起動後は、最上段のキーがF1~F12ではなくて、デフォルトのPCの機能キーに戻ってしまいます。
PC-9801でATOKを使っていた頃の名残で、カタカナ変換の時に「F7」を押してしまう私・・・。
Pro3キーボードでは、Fn + Capsキーを押すと、最上段のキーをF1~F12に固定できましたが、Pro4キーボードではFnキーを1回押せばOK?
なぜか最初はうまく固定できなかったですが、色々いじっているうちにF1~F12に固定されました(謎)。
これを機に、カタカナ変換時は「無変換」を押すように更生しようかな・・・。

タッチパッドは巨大化して石鹸のようにツルツル。
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これはかなり気持ちいいです(通常のPro4のものと同じです)
ただ、普段はBluetoothマウスを使うので、あまりタッチパッドは使わなかったりしますが。

唯一の難点は、このカーソルキー。
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「↑」と「↓」が小さくて押しにくいのは、Pro3のものから変わらず、です。
あとはここさえ改善されれば完璧なのですが。

以下は感じたことのまとめです。

  • Surface Pro3のキーボードに比べると、キーとキーの間のスキマのおかげで、タイプミスが激減して超快適。
  • 本体の色と同化していて落ち着いた灰色でSurface Bookっぽい。業務用な感じ。
  • ホコリがついても目立たなさそうなのは良いかも。
  • 肌触りは思ったほど「プレミアム感」は感じず。肌触りに関しては、Pro3やPro4のものとそんなに大差ないような。
  • キーボードを買い替えただけで、まるで新品のPCに買い替えたかのようなフレッシュな気持ちになれる。

というわけで、マイクロソフトの新キーボード「Signature タイプカバー」の感想でした。
「どうしても灰色がいい!」という方にはオススメです。

詳細はこちら(Microsoftストア)
Surface Pro 4 Signature タイプカバー (Alcantara)


CTMマカオの4G対応プリペイドSIMカード(期間限定版?)を買ってみた2016年5月

2016/05/03
久しぶりにマカオに行く機会がありましたので、自分のSIMフリースマホに入れるためのSIMカードを購入してみました。

購入場所は、マカオの外港フェリーターミナル。
Tojyo_2016MAY_261_d2
最近改装されてキレイになりました。

2016/05/03時点でのCTMのSIMカード自販機のラインナップ。
(クリックで拡大できるよう頑張った)
CTM_SIM_20160503
ラインナップはコロコロと入れ替わるので、あくまでもご参考程度。
自販機は、相変わらず100HKDと20HKD紙幣のみの対応です。
最近になって、ここマカオでも4G(日本で言うところのLTE)の高速通信サービスが始まりました。
そのため、SIMカードのラインナップも刷新されている模様。

今回、100HKDで購入してみたのがこちら。
Tojyo_2016MAY_267_d2
期間限定で「78MOPで3日間」?
おそらく、通常は78MOPで2日間/1GBのところを、3日間にするよという期間限定サービスを実施中、ということかと思われます。
今回は2日間のマカオ滞在なので、どうでもいいですけど・・・。

パッケージを開封してみると、ビックリ。
Tojyo_2016MAY_270_d2
なんとSIMカードが2枚入っていました。
左が本来のSIMカードで、右のビニールに入っているのが、4G通信をお試しで使えるオマケのSIMカードのようです。
たぶんこれは期間限定のオマケサービスと思われます。

オマケのほうのSIMカードの説明を読んでみるも・・・。
CTM_SIM2_20160503
イマイチどういうプランのSIMカードなのか分かりません。
お試し版っぽいから、なにか制約がありそうな感じがしますが・・・。

悩んでいても仕方がないので、このオマケSIMカードをスマホに入れてみることに。
Tojyo_2016MAY_272_d2
SIMカードは、標準サイズ/Micro/Nanoの3サイズに切り取れる「三用設計」になっています。
自分のスマホのSIMカードがどのサイズのものなのかは、事前に調べておきましょう。
Microサイズになるように、そうっとSIMカードを取り外して自分のSIMフリースマホに装着。

APN設定は「ctmprepaid」
最近のSIMフリースマホなら、SIMカードを入れるだけで、自動的にAPNが設定されます。
APN設定にチェックが入っているのを確認してスマホを再起動。
あっけなく、4G回線につながりました。

一応念のため、「*122#」に電話して、残高を確認してみますと・・・。
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残高は2HKDで、2GBのデータ通信が使えるようです。
なんという太っ腹。
(たぶんSIMカードそのものは)8月23日まで有効、とのこと。
2GBのデータ通信は何日間使えるものなのか不明・・・。
少なくとも今回の2日間の滞在の間は問題なく使えて、このオマケSIMカードだけでコト足りてしまいました。
従来の3G通信でも、そこそこ快適に使えていたので、4Gになってそんなに劇的に便利になったカンジはしませんでしたが。

一方、オマケではない本番のほうのSIMカードのほうは・・・?
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よーく見ると、こちらも3サイズ対応の「3用設計」のようです。
今回はオマケのSIMカードだけで十分だったため、これは次回のマカオ旅のためにとっておくことにします。

ちなみに、パッケージに書かれていた、CTMマカオの4Gのプリペイド・データプランの説明書き(クリックで拡大)。
CTM4G_Data_Plan
こちらは期間限定ではない、通常のプランと思われます。
4Gのデータプランは以下の6種類がある模様。(2016/05/03)

4G+ “Online Everywhere in Macau Plan”

  • 78MOP/2日間/1GB : #163*1#
  • 188MOP/7日間/2GB : #163*7#

“4G+ Data Once-off Plan” (SIMカードの有効期限まで有効)

  • 28MOP/200MB : #166*1#
  • 58MOP/500MB : #166*2#
  • 98MOP/1GB : #166*3#

4G+ Speedy Plan

  • 48MOP/30日間/480MB/480分間域内通話 : #178*1#

2日間の短期滞在なら「78MOP/2日間/1GB」で十分かと思われます。
500MBで十分な場合は、「58MOP/500MB」か「48MOP/30日間/480MB/480分間域内通話」でも十分でしょう。
各プランへの申し込みは、SIMカードのチャージ残高が十分にある状態で、「#163*1#」などに電話すればOKと思われます。
(今回筆者は未確認)
SIMカード残高確認は、マニュアルに記載されているように「#122*」に電話、です。
その他のプラン詳細については、CTMの公式サイト(英語)をご参照のこと。


Surface Pro3の充電用ケーブルを破損してしもうたので代替品を購入するの編

2016/01/02
新年あけましておめでとうございます。
昨年末にインドネシア・バリ島に旅行へ行ったときに遭遇したプチ・トラブルのネタから。

「Surface Pro3」を機内に持参して、成田からジャカルタへ移動していたときのこと。
機内のコンセントで充電していたところ、ふと気が付くと充電できなくなっていることが判明。
Windowsのツールバーのバッテリ表示が「稲妻マーク」にならないし、コネクタについている充電時に白く光るLEDも点灯していません。

アレ?と思って、充電ケーブルをよーく観察してみると・・・。
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写真だと見にくいですが、PC側に接続するコネクタの根元の部分の銅線のケバケバが飛び出しています・・・。
曲げたときに断線してしまったのが原因のようです。

飛行機の座席のコンセントと、ACアダプタを経由してSurface Pro3に接続した状態でしばらく放置していたのですが、充電ケーブルを強く曲げすぎてしまったようです。
機内は薄暗い状況でしたので、ケーブルの根元に強い応力がかかっていたことに気が付きませんでした・・・。

充電できないことが判明した時点でSurface Pro3の充電率は60%少々。
これから約1週間のインドネシア滞在の間、フル稼働させるともちそうにありません。
バリ島のホテルでバリバリとブログ記事を書こうと思ったのですが、残念。
でもまあ、趣味で持ってきているだけなので特に大きな支障はないですけど。

到着後、バリ島のショッピングモールにも行ってみたのですが、そもそもSurface Pro3を売っているような電気店も見当たらず。
普通のUSBの充電ケーブルやAppleのLightning端子のケーブルなら、現地でも手に入れられたかもしれませんが、専用の充電ケーブルだとこういうときは不利です。

結局、充電できないままで全旅程を終了。
Surface Pro3はWifiをOFFにしておき、通常時はシャットダウン状態にしておきました。
スマホとデジカメで撮り溜めた旅先の写真を、PCにUSBで転送するときだけ起動させて使いました。
ホテルの無料WifiにつないでWebサイトやメールを見ることはせず、スマホのみで凌ぎました。
旅行の初日で破損すると痛いですねえ。

そして日本に帰国後。
代替え品を探すべく、Amazonを検索。
PCに接続する側のケーブルは、充電器が一体となっているので「ケーブルのみ交換」ができません。
充電器を丸ごと買いなおす必要があります。
Amazonの正規品の評価(ビッグカメラ販売・配送)を見ても、皆さん同じような断線を経験していらっしゃるようです。
マイクロソフト 【純正】Surface Pro 3専用 36W 電源ケーブル RC2-00007
これで1万円もするのは買いたくない・・・。

そこで見つけたのがこちら。

写真を見る限りでは純正品にそっくりです。
これで3000円強とは、(純正品と比べると)かなりお安いです。
信頼性にやや不安があるものの、試しにポチッと購入・・・。

翌日。
到着しました~。
SurfacePro3_AC_Power015_R1
素っ気ない箱に入ってきました。
マイクロソフト純正品はおしゃれな箱に入っているのに比べると、コストダウンされている様子。

内容物。
SurfacePro3_AC_Power016_R1
純正品そっくりの充電器本体と、ACコンセント入り。
純正品には付属していないポーチも同梱されていました。

早速純正品と比較してみます。
SurfacePro3_AC_Power001_R1
左がマイクロソフト純正品で、右が今回購入した互換品。
重さ、形状、表面処理もほとんど同じです。
USBコネクタが1つついているのも、そのコネクタの位置も純正品と同じです。
ただ各種規格のラベル表示は異なる模様。

Surface Pro3と接続するコネクタ部分。
DSC05950
これでも左が純正品で、右が互換品。
コネクタの形状も全く同じで、マグネットで吸い付くのも同じです。
コネクタの根元の部分がヤワそうなのも、純正品と同様。
強く曲げすぎないように気を付けて使いましょう。

ACコンセント側のケーブルは若干差分がありました。
SurfacePro3_AC_Power009_R1
左が純正品で、右が互換品。
互換品のほうがケーブルが細く、長さが短いです。

ケーブルの質感も違います。
SurfacePro3_AC_Power010_R1
左の純正品のケーブル部分は、ざらざらしていてツヤ消しになっているのに対して、右の互換品は表面がツルツルしていて光沢があります。
でもこれは細かいデザインだけの問題なので、実使用には全く影響ありません。

早速充電してみる。
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充電時のみ白LEDが点灯するのも、純正品と同様です。
もちろん、普通にツールバーに充電アイコンが表示されて充電できました。

というわけで、この謎の互換充電アダプタ、意外と普通に使えました。

1万円近くする純正品に比べるとかなりお安く手に入るのと、品質面がどーなのか、ちょっと不安ではありますが・・・。
以前に予備で購入していた純正品の充電器は家で使い、今回購入した互換品は、持ち運び用の充電器として使っていきたいと思います。

インドネシアのSIMカード「simPATI」をジャカルタ空港ターミナル2で購入してみた2015/12

2015/12/25時点での情報です。
<最新記事はこちらをどうぞ>
ジャカルタ空港ターミナル2でTELEKOMSELの4G対応SIMカードを購入してみたの編2016/09

年末に3度目のインドネシア訪問の機会があり、その際にまたもやTelekomsel社のSIMカード「simPATI」を購入してみました。
その時のレポートです。
結論的には・・・

  • SIMカード売り場は相変わらずイミグレと荷物ピックアップの間、税関の手前にある
  • ただし2GB・30日の定額プランが総額21万ルピアに値上がり(2015/04時点では18万ルピアだった)

というわけで、どんどん値上げされて割高になってきました。

ジャカルタ空港ターミナル2のsimカード売り場2015/12

SIMカード売り場は前回と同様に、イミグレを抜けて荷物をピックアップするまでの間にありました。
「CELLULER KING SHOP」というお店らしい。
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成田から乗ってきた飛行機の出発が6時間近く遅れたため、ジャカルタ到着は現地時間の夜10時ごろとなりましたが、まだお店は営業していました。

一方、税関を抜けた後にある「CELLULER QUEEN SHOP」は夜11時30分時点で閉店していました。
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確実に購入したい場合は、税関を出る前にある「CELLULER KING SHOP」で買っておくのが良いと思います。
(税関を抜けてしまうと「CELLULER KING SHOP」には戻れないので・・・)

simPATI 2GB/30日のプランが値上げ?

simPATI以外のSIMカードも売っていますが、特に他のにする理由もないので今回もsimPATIでいきます。

私 「simPATI プリーズ」
店員 「ディスワン、OK? (これでいいですか?)」
私 「OK」

店員さんが何か聞きたそうにしているので、希望のデータ容量とSIMカードのサイズを伝えます。

私「2GB, Micro SIMプリーズ」
店員 「OK…」

と言いながら、電卓でお値段を教えてもらったところでは「21万ルピア(2100円)」とのこと。
前回(2015/04)の購入時は、SIMカード本体が6万ルピア+10万ルピアのリチャージカードが12万ルピアで、総額18万ルピア(1800円)でしたので、さらに3万ルピア(300円)ほど値上がりしたことになります。
今回も、SIMカード本体は60000ルピアと値段表に書かれていましたので、追加のリチャージ分が値上がりした(か、ボラれた)模様。

私「オー、エクスペンシーブ(高いねえ)」
店員「アハハ」

ゴネたところで値段は変わらなそうなのと、後ろにお客さんが待っていたので、購入する旨を伝えます。
例のごとく、SIMカードを店員さん自身のケータイに入れて開通作業開始。
「2GB」と書かれたリチャージカードを開封して、手続きを行っています。
2,3分で作業の終わったSIMを私のSIMフリースマホに入れて起動させると、すぐに開通。
お金を支払って終了です。
購入後、自分で試してみたコマンドは下記。

  • *888# で残高確認→「5000ルピア」でした。
  • *889#で通信料残り確認できました。

というわけで、インドネシアに来るたびに値上げされていくジャカルタ空港のsim PATI。
街中だともっとお安く買えるみたいなので、次からはジャカルタ市内で買おうかどうしようか思案中・・・。
でも、ジャカルタ空港から市内に向かう(大抵渋滞して1時間以上かかる)タクシー内でネットを使いたいのが悩ましいところです。
あと、ジャカルタ空港で購入したこのSIMカード、この後滞在したバリ島でも、もちろん問題なく使えました。

過去記事はこちら
ジャカルタ空港ターミナル2税関前のお店でTELEKOMSELのSIMカードを購入してみた・2014/09
ジャカルタ空港ターミナル2でTELEKOMSELのSIMカードを購入してみた・2015/04

Kindle版「地球の歩き方・インドネシア2015-2016」を買ってみたの編

2015/12/24
来るインドネシア旅行に備えて、電子書籍(Kindle版)の「地球の歩き方・インドネシア2015-2016」を買ってみました。

お値段は総額1700円。
実物の本だと、本体価格1700円で税込み1836円なので、消費税分だけおトクです。
ただし・・・

  • データ容量が150MB程度もあり、ダウンロードするには要Wifi接続。
  • 通信速度が遅いと、ダウンロードに時間がかかる
  • 文字データではなく画像データとして収録されているので、検索や文字選択ができない
  • リンクがないので、知りたい情報にたどり着くのに苦労する

など利便性が悪い点もあります。

以前の記事「Kindle版「地球の歩き方・中国2015-2016」を買ってみたの編」でもご紹介したように、ガイドブックの電子書籍化はまだまだ改良の余地があります。
小説や漫画のように、頭から順番に読んでいく場合は良いのですが、ガイドブックや辞書のように「必要なページにジャンプして読む」タイプの書籍になると、途端に読みにくくなってしまいます。

一応「目次」から、主要なページにジャンプすることはできるのですが・・・。
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「バリ島」「ジャワ島」など、かなり大雑把です。
例えば「バリ島」の部は140ページあるのですが、その内部へ直接ジャンプすることはできません。
ページ数を入力してジャンプするか、順番にページをめくっていくかのどちらかになります。
もう少し細かく直接ジャンプできるようになってほしい・・・。

「本文の目次ページの項目をクリックすると、そのページにジャンプできる」
とか、
「地図の地名やお店の名前をクリックすると、その記事にジャンプできる」
とかができるようになれば、読みやすくなると思うのですが。
今後の発展に期待しましょう。

あと、実物の本だと、
「なんとなくパラパラッとページをめくって眺めていたら、行きたいところをたまたま見つけた」
みたいなことができるのですが、電子書籍だとページをめくるのにスワイプしたり少し手間がかかるので、それもやりづらいです。

ただし、良い点としては、

  • かさばらない!
  • ノートPCでもスマホでもタブレットでも読める
  • ダウンロード型なので、ネット接続がなくても読める
  • 観光地でガイドブックを広げていてぼったくられるリスクが減る

があります。
とくに、「かさばらない!」が最高のメリットかと思います。
「地球の歩き方」のリアル書籍は結構重いですからねえ。

あと、電子書籍版「地球の歩き方」の最大重要注意は
端末が故障したりバッテリー切れになると読めない
です。
スマホ本体が無事でも、充電用のケーブルを失くしたり、曲げすぎて破損した場合も同様の悲劇が起こります。
いざというときの緊急連絡先(日本大使館や航空会社窓口)などの重要情報は、紙で持っておくのが確実でしょう。
結局、その懸念があるのでリアル書籍版の「地球の歩き方・インドネシア2015-2016」も買ってしまいました。
うう意味ないじゃん・・・。
なので「電子書籍版のみを持ち歩く」よりは「複数の国を旅する時に、メインじゃない国のものを持ち運ぶ」などの補助的な使い方に適していると思います。

知らない間に色々な国の「Kindle版・地球の歩き方」が発売されているようですね。
「香港」や「ドイツ」も発売されていてウレシイです。
地球の歩き方 D09 香港 2015-2016
地球の歩き方 A14 ドイツ 2015-2016
地球の歩き方 D25 インドネシア 2015-2016
地球の歩き方 D20 シンガポール 2015-2016
地球の歩き方 D10 台湾 2015-2016
地球の歩き方 D12 韓国 2016-2017
地球の歩き方 D01 中国 2015-2016
地球の歩き方 D17 タイ 2015-2016
地球の歩き方 D21 ベトナム 2015-2016

その他のKindle版地球の歩き方を検索

よいご旅行を!

久しぶりに3MacauのSIMカード「Easy Travel Prepaid Card」を購入してみたの編・2015年10月

2015/10/24
約9カ月ぶりにマカオに行ってきました。
今まで使っていたCTMのSIMカードが期限切れになってしまったので、新しく「3Macau」のSIMカードを購入してみました。
簡単に使えましたので、そのレポートです。

マカオの外港フェリーターミナル。
HKG_2015OCT_DSC02748_R
最近改装されて、ピカピカになりました。

いつものCTMのSIMカードを買おう・・・。
HKG_2015OCT_DSC02750_R
が、しかーし!

この日はお金の投入口に、このような貼り紙があって、購入不可能・・・。
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「out of service」とのこと。
うーむ。
じゃあ、我々はどこでSIMカードを購入すればよいのか。

イミグレから出て左側にある、旅行会社のブースが集まっているこの区画へ。
HKG_2015OCT_DSC02746_R
「3Macau」と「SmarTone」のSIMカード自販機があります。
「SmarTone」はCDMA2000(AUと同じ)で通信方式が異なるので論外。

今回は「3Macau」のSIMカードにするか。
HKG_2015OCT_DSC02747_R
今は88MOPで8GB/3日間のサービスがあるらしい。
88MOPと言っても、SIMカードそのものが100MOPなので、実質100MOPかかることになります。
このあたりのサービス内容はコロコロ変わるので、ついていくのが大変です。

自販機の近くの窓口にSIMカード売り場もありました。
HKG_2015OCT_DSC02753_R
ここならSIMカード購入の後、お店の人にアクティベーションまでやってもらえそうです。
あと、交通系プリペイドカードの「マカオパス」(東京でいうところのSUICA)も購入できるらしい。
(SIMカードとは関係ないですが)これは画期的です。
ただしこの窓口、24時間営業かどうかは不明・・・。

とりあえず、自販機に100HKD札を投入して、3Macauの「Easy Travel Prepaid Card」を購入。
HKG_2015OCT_DSC02754_R
SIMカードのサイズは、通常サイズ・Microサイズ・Nanoサイズの3サイズに対応。
台紙から切り取るときに、自分のスマホにあったサイズになるように慎重に切り取りましょう。
SIMカードのサイズってナニ?という方は上述の窓口へ行きましょう。
なお、マカオの「3Macau」は香港の「3HK」とは基本的には別会社なので気を付けましょう。
自分の場合は、以下の手順で自力で無事に開通できました。

  1. SIMカードを自分のSIMフリー・Androidスマホ(香港版Galaxy Note3)にセットして起動
  2. 「設定」→「その他ネットワーク」→「モバイルネットワーク」→「APN」
  3. APNが自動で設定されるものの、チェックがついていないので、チェックを入れて再起動。
  4. まだネット接続できず。##122#に電話しても「チャージ額0円」みたいなメッセージが来るだけで焦る。
  5. 「設定」→「その他ネットワーク」→「モバイルネットワーク」→「ネットワークオペレータ」
  6. 3Macauを選択
  7. ##123#に電話(昔の3Macauのアクティベーション用コマンド)したり、ブラウザでインターネットのサイトを見ようとしたりしてみる
  8. しばらくすると、開通した旨のSMSが何通か来て、無事に開通。
  9. ##122#に電話すると「チャージ額22MOP」になっていた。SMSによるとカードの有効期限は30日の模様

手順7はやらなくても開通するかも、です。
手順4の後でもすぐに開通しないので、ちょっと焦りました。
定額プランの申し込みの手続きなどは不要でしたので、結果的には非常に簡単に開通させることができました。
うまく行かなかった場合は、上述の窓口の人になんとかお願いして見てもらいましょう。
あと、料金プランは88MOPなのに、なぜ残額が22MOPなのかは謎。
(たぶん10MOPはボーナス加算かなにか)。
22MOPだけ残っても現金に払い戻せないので、結局は100MOP消費することになります。
有効期限が30日と短いので基本的には使い捨てです。
次回マカオに来るときは、また買い直さないといけません。
が、初めてマカオに来る人(で、たぶん二度とマカオに来ない人)にとっては、お手軽に使えるSIMカードだと思います。

香港国際空港出発階2Fの中国移動香港が閉店(移転?)の編

2015/10/24
久しぶりに香港に上陸したこの日の早朝5時半ごろ。
香港国際空港2Fの出発階を偵察していると・・・。

あれ?
HKG_2015OCT_DSC02344_R
「Yoku Moku」の左隣にあった中国移動香港のショップが消滅している!
替わりに「美珍香」になるらしい。
なんということでしょう。
(後で知った、とある情報によると別の場所に移転した?とのこと)

じゃあ、我々はこれからどこでSIMカードを買えばよいのだ・・・。
と、空港の到着階(1F)にある両替所「Travelex」で、このような掲示を発見。
HKG_2015OCT_DSC02337_R
中国移動香港の4G/3G データ通信用SIMカードを80HKDで販売中、とのこと。

パッケージの図柄をよく見てみると・・・
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以前の記事でご紹介したもの=「4G/3G Data &Voice Prepaid SIM Card」と同じもののように見えます。
ただしSIMカードは刻一刻と新しいものが出現しますので、本当に一緒かどうかは実際に購入していないので不明・・・。

このときの旅行では、以前に購入した中国・香港ダブルナンバーSIMカード「跨境王」が使えたため、今回はSIMカードは購入せず、でした。
今までは、香港空港の到着してから、わざわざ2Fに上ってSIMカードとかリチャージカードを購入していました。
到着階のTravelexの両替所でSIMカードが買えれば、わざわざ2Fに行かなくてもよいので便利かも、です。
なお、両替所でリチャージカードも買えるのかどうかは不明・・・。
誰か試してみて!

「4G/3G Data &Voice Prepaid SIM Card」の使い方は、こちらの過去記事をどうぞ
香港空港で中国移動香港の「4G/3G Data &Voice Prepaid SIM Card」を購入してみたの編

香港と中国を行ったり来たりする予定の方は、こちらのSIMが便利です
中国联通香港のSIMカード「跨境王」を香港と中国・海南島で使ってみたの編

ではよいご旅行を!

ドイツ国鉄(DB)の有人窓口でICEのチケットを購入する方法2015

2015/09のドイツ旅行で、DBの駅の有人窓口(Reisezentrum)でICEのチケットを何回か買う機会がありました。
FRA_2015SEP_DSC01807_R
そのときの体験をもとに、有人窓口でのチケットの買い方についてまとめておきます。
チケットの購入は自己責任で。

DBの有人窓口でチケットを買うメリットとデメリット

メリット

  1. 日本のクレジットカードが使える
  2. ちゃんとした領収書がもらえる
  3. (英語ができれば)目的地への行き方についていろいろアドバイスをもらえる

最大のメリットは1.になります。
高額になればなるほど、現金よりもクレジットカード払いのほうがレートもよいしポイントもたまるのでお得になります。
あまり現金を持ち合わせていない場合や、できるだけ現金の消耗を防ぎたい場合にも有効です。
VISAカードが使えましたが、その他の種類のカードについてはDBにお問い合わせください。
10~20ユーロ程度の少額チケットなら、わざわざ窓口で買うメリットが少ないのでDBの自動券売機で購入してしまいましょう。
ドイツ国鉄(DB)の切符自動券売機でのチケット購入方法2015

デメリット

  1. 順番待ちになることが多いので購入に時間がかかる
  2. 英語でのやりとりが怖い
  3. 窓口の営業時間外は買えない

1.は、観光する時間が削られたり、乗りたい列車に間に合わなかったりますので、特に注意が必要です。
出発時刻ぎりぎりのチケットを買おうとするのはリスキーですので、乗車前日に買うとか、時間に余裕をもって利用しましょう。
2.は次章で述べる方法である程度対処できます。
3.についてはフランクフルト中央駅のDB窓口の場合の営業時間は

  • 平日(月-金):6:00-22:00
  • 土曜:7:00-20:00
  • 日曜:8:00-21:00

となっていますので、ご注意ください。(2015/09現在)
深夜到着などでどうしても買えない場合は、日本にいる間にDBの英語サイトで事前に購入しておくのがよいでしょう。

窓口に行く前に、乗りたい列車の情報を自動券売機でプリントアウトしておくと楽

私のお勧めの方法は、まずDBの自動券売機を使って、乗りたい列車の情報(出発地・目的地・乗車時刻など)を印刷し、これを窓口に見せる、という方法です。
この方法なら、どこに行きたいか、いつ乗車するのか、といったやりとりをカタコトの英語でやらなくても係員に伝えられます。
特に乗り換えがあったり、何通りか経由地を選べるような経路の場合、係員とのやりとりが煩雑になりますので、特にこの方法がお勧めです。
DBの自動券売機で、乗りたい列車の情報を印刷する方法は、下記の過去記事をご参照ください。
ドイツ国鉄(DB)の切符自動券売機でのチケット購入方法2015

まずは有人窓口の順番待ち番号札をゲット

フランクフルト、ミュンヘン、デュッセルドルフ中央駅のような大きな駅の場合、下記のような番号札発生器があります。
FRA_2015SEP_DSC01808_R
画面の赤い丸の部分をタッチすると、番号の書かれた紙が印刷されます。
これをゲットして、自分の番号が呼ばれる(液晶モニタ上に表示される)のを待ちましょう。
日本の銀行の順番待ち番号札と同じような要領です。
窓口が空いているからと言って、いきなり窓口に直行してはいけません。

こんなようなモニターに、やがて自分の番号札の番号と窓口の番号が表示されます。
FRA_2015SEP_025_R
自分の番号が表示されたら、それに対応する番号の窓口に向かいましょう。

窓口の係員とのやりとり

いよいよDBの係員とお話してチケット購入です。
まず前述した方法で、乗りたい列車の情報をプリントアウトしていた場合は、
「I’d like to go to here」とか適当に言いながら、プリントアウトしたのを見せます。
これで、行き先、出発時間などを一気に伝えることができるのでかなり楽です。
明日のチケットの場合は、「I’d like to buy Tomorrow ticket」とか言えばよいでしょう。
あとは、以下のような簡単なやりとりがあります。

  1. single journey(片道)かreturn journey(往復)か
  2. 人数(adult one person? とか)
  3. 1st Class(一等車)か2nd Class(二等車)か
  4. 乗車日が明日以降のICEのチケット購入の場合は、通常料金(Normal Price)か割引料金(Saver Fare, discount ticket)か
  5. 指定席がある列車の場合、予約(make reservation)するかどうか

特に1~3は毎回聞かれます。
係員も外国人の相手は慣れていて、「A or B ?」みたいな感じの平易な英語で聞かれるので分かりやすいです。

4.は当日券購入の場合は聞かれません(当日は通常料金しか買えないので)。
割引料金の場合は「指定した列車以外は乗れない縛り」があるので、乗り遅れないようにしましょう。
(乗り遅れた場合、そのチケットは無効になり、改めてチケットを購入することになります)
普通料金の場合は乗り遅れても次の列車に乗れますし、予定を変更して早い列車に乗ることもできます。
ちなみに2015/09現在、フランクフルト~ミュンヘン間のICE 2nd Classの普通料金は101ユーロ、割引料金は59~79ユーロ程度です。

5.はICやICEのように指定席がある列車の場合に聞かれることがあります。
係員によっては聞かれない場合もありますので、必ず座りたい場合は「Can I make a reservation ?」とか言って座席指定してもらいましょう。
ただし座席指定はタダではありません。
4.5ユーロです(2015.09現在)。
語学力があれば、窓側(Window side)とか通路側(Isle side)とか希望を伝えることもできると思いますが、私はいつも係員氏にお任せです。

窓口購入だとクレジットカード決済が可能

一通りやりとりが終わると、係員氏が「XXXユーロ」とか金額を言ってきます。
クレジットカードで支払う場合は
「Can I pay by Credit Card?」
とか適当に言いながら、カードを提示します。
駅によっては係員が機械にかける場合もありますが、お客さんが自分でカードを機械に差し込む場合もあります。
係員の指示に従いましょう。
クレジットカード提示のあとは、紙にサインをして終了です。
係員氏はクレジットカードの決済用紙を半分に折って切って、残った半分が領収書として戻ってきます。

ICEのチケットをゲット

こちらがフランクフルト中央駅のDB窓口で購入したICEの乗車券本体。
FRA_2015SEP_009_R
フランクフルト発乗車前日に、2nd Classを割引運賃(79ユーロ)で購入し、座席指定(4.5ユーロ)しました。
ICEの車内で係員が検札に来たときは、この紙を見せればOKです。

こちらは座席指定券。
FRA_2015SEP_010_R
「Car」に号車番号、「Seat」に座席番号が書かれていますので、その車両に乗り込むようにしましょう。

ICEの乗り方

無事にチケットをゲットしたら、指定された番号のホームに行って乗り込みます。
ドイツの鉄道は日本のJRのような改札口はないので、チケットをもっていきなり列車に乗り込めばOKです(信用乗車方式)。
ただし抜き打ちで検札がありますので、そのときチケットを提示できなければ無条件で厳しく罰せられるようです。
(車内購入もできないとの情報・・・)

指定席の場合は、自分の乗る列車の号車がホームのどこに止まるのかは、ホームの掲示物を確認しましょう。
coach
2つの編成が1つに連結されている列車の場合、自分の車両から離れた車両に乗ると、連結器に阻まれて辿り着けない場合があるので気を付けましょう。
自由席の場合は、1st classか2nd classかだけを気にすればOKです。

ICEに乗り込んだ後は、指定席の場合はその座席に着席します。
座席の上のほうに赤いLEDがあって、行き先が表示されていますので、自分の行き先と一致しているかを確認しましょう。
逆に自由席の場合は、赤いLEDで行き先が表示されていない席に座ることができます。
この「赤いLEDによる行き先表示」は、日本の鉄道にはないドイツ国鉄特有のシステムなので戸惑う人も多いかもしれません。

ではよいご旅行を。

ドイツ国鉄(DB)の切符自動券売機でのチケット購入方法2015

2015/09/20当時の情報です。
今回のドイツ訪問で得た知見をもとに、ドイツ国鉄(DB)の切符券売機のチケット購入方法をまとめておきます。

こちらがその切符自動券売機。
FRA_2015SEP_DSC01623_R
デザインが異なる場合もあります。
赤い部分がない(“DB”と書かれていない)券売機は、都市近郊路線の切符しか買えなかったりするのでご注意ください。

今回は、デュッセルドルフからケルンまでの切符を購入する場合の例です。
下記の他にも、選択を簡略化した方法など色々な買い方がありますが、私がいつも使っている買い方について説明します。

大まかな流れとしては、

  1. 駅名を自分で入力(目的地の駅名のスペルを調べておきましょう)
  2. 乗りたい列車を自分で選ぶ
  3. 一等車か二等車か、購入枚数などのオプションを選ぶ
  4. お金を投入してチケットをゲット

という流れになります。

まず券売機の初期画面を覗きこんでみます。
DUS_2015SEP_006_R
ドイツ語表記でビックリしますが、落ち着いて画面下部にあるユニオンジャック(イギリス国旗)をタッチしましょう。
すると、英語表示に切り替わります。

その後、こんなようなマークの部分のところを選択。
image
券売機によっては違う選択画面が出る場合もあります。

出発駅と目的地の入力画面に行きます。
DUS_2015SEP_007_R
ここで、Destination(目的地)の右側の空欄部分をタッチします。

画面上にキーボードが現れますので、目的地の頭文字を入力します。
DUS_2015SEP_008_R
今回はケルンなので頭文字の「K」にタッチ。
目的地のスペルが分からない場合は、事前にガイドブックやネットで調べておきましょう。
ベルリンなどのメジャーな目的地は、左側のリストに表示されているので、文字入力しなくてもそれらを選ぶだけでOKです。

「K」をタッチすると、頭文字Kから始まる目的地がメジャーな順に左側にリスト表示されます。
DUS_2015SEP_009_R
ケルン(Koln)が左側のリストの先頭に表示されたので、これをタッチします。
左側のリストに表示されないようなマイナーな駅に行きたい場合は、さらにキーボードで続きの文字を入力しましょう。

さらに駅名選択画面が続きます。
DUS_2015SEP_010_R
ここで戸惑う人も多いかもしれません。

左側には

  • Hauptbahnhof
  • Koln/Bonn Flugh…
  • Messe/Deutz
  • Flughafen Koln/B…
  • Airport-Business…

といった選択肢が表示されています。

これは、「ケルン」の駅は、「ケルン駅」1つだけではなくて、
ケルン中央駅(Koln Hauptbahnhof)
ケルン・メッセ・ドイツ駅(Koln Messe/Deutz)
ケルン・ボン空港駅(Koln/Bonn Flughafen)
・・・
などがあるため、ケルンのどの駅まで行くかを選択しなければならない、という状態です。
ケルンやフランクフルトのような大都市の場合は、都市名を入力すればよいだけではなく、その続きまで選ぶ必要があるわけです。
今回はケルン中央駅(Koln Hauptbahnhof)まで行きたいので、画面左の対応する部分をタッチします。

目的地の駅名を入力し終わると、下のような画面になります。
DUS_2015SEP_011_R
右下の「NEXT」をタッチして次に進みましょう。
(“Hbf”は、Hauptbahnhof=ハウプトバーンホフ=「中央駅」の省略形です)

Train Categoryの選択画面。
DUS_2015SEP_012_R
「All Train category」は、全ての列車の種類で検索しますので、普通はこのまま右下のNextを選択すればよいでしょう。
ICE(日本で言うところの新幹線)を除外して、お安く済ませたい場合は「All Except ICE」を選んでから「Next」を選択します。

いつ列車に乗るか、の選択画面。
DUS_2015SEP_013_R
今でしょ!の場合は「Immediately」のままNextをタッチ。
時刻や日付を変更したい場合は、「Today at…」「Tomorrow at…」「Other Date」を選択すれば変更できます。

すると、目的地までに乗る列車の候補が表示されます。
DUS_2015SEP_014_R
出発時刻、到着時刻、乗り換え回数、列車の種類(ICE,IC,REなど)が表示されています。
ICEは日本で言うところの新幹線なので、早いけどお値段がお高いです。
ICは日本で言うところの特急列車。
REは日本で言うところの快速列車です。
ここで重要なのは黄色で示した「Trans(乗り換え回数)」の数字です。
乗り換えありだと時間がかかる上に、電車が遅れた場合に、乗継げなくなってしまうリスクがあります。
極力乗り換えなし(乗り換え回数=0)のものを選択しましょう。
左の「>」を選択すると、乗り換えの場合の乗り継ぎ時間などを確認できます。
それぞれのリストの右側の灰色の部分をタッチすれば、その列車を選択できます。

目的の列車を選択すると、このような画面に。
DUS_2015SEP_015_R
デュッセルドルフ中央駅の17番線を9:45に出発し、ケルン中央駅の6番線に10:17に到着するICEであることがわかります。
おすすめはここで、黄色の「Print Timetable」を選択することです。

この画面の内容を印刷することができます。
DUS_2015SEP_001_R2
(上の写真は別の経路のを印刷したものです)
これはチケットではなくて、単なるメモ用の印刷物ですので、これでは電車には乗れません。
チケット本体には、出発時刻や出発ホームが書かれていない場合が多いので、これを印刷しておくと何かと便利です。

さらに、二つ上の写真の画面の水色の「Purchase Ticket」を選ぶと、チケット購入に向けての各種選択画面に行きます。

まずは人数を選択。
DUS_2015SEP_016_R
大人と子供の人数を選んでNext

Bahn Card(BC)を持っているかと聞かれます。
DUS_2015SEP_017_R
普通は持っていないので、”No BC”を選んでNext

2nd Classか1st Classか、と、鉄道の種類を聞かれます。
DUS_2015SEP_018_R
1st classで優雅に行きたい場合は、お高い1st Classを選択。
2nd classでも十分快適です。

列車を選択します。
DUS_2015SEP_019_R
先ほど印刷したのとは別の列車を選んでも可。

その他オプションの選択画面。
DUS_2015SEP_020_R
ICE等、指定席がある場合は、4.5ユーロ追加で座席指定できます。
その他のよく分からない割引は、Noでよいでしょう。

選択の確認画面。
DUS_2015SEP_021_R
今までのチョイスを確認できます。
ここで右下の「Pay」をタッチすると、ようやく支払い画面になりますので、お金を投入します。
購入金額に応じて、使える高額紙幣の上限が変わります。
ちゃんとお釣りも出てきますのでご安心ください。
なお、券売機では日本のクレジットカードは使えないようです(たぶん)。
クレジットカードで切符を購入したい場合は、DBの窓口で購入しましょう。
窓口での切符の購入方法は、以下の記事にて・・・。
ドイツ国鉄(DB)の有人窓口でICEのチケットを購入する方法2015

ドイツのSIMカード「Lebara」を実際に買ってみたの編

2015/09/29
シルバーウィークを利用してドイツへと行ってきました。
ドイツ・フランクフルトの現地プリペイドSIMカード情報をお届けします。
諸先輩方の情報を元に無事にSIMカードをゲットでき、快適なドイツ滞在となりました。
概要は下記の通り。

  • フランクフルト中央駅南側の24時間営業の売店にて購入に成功
  • その場でアクティベーションと定額プラン申し込みまでやってくれた
  • 1GB/30日の定額プランで総額11ユーロだった

なお、ドイツに限らずSIMカードに関する情報は変化が激しいですので、情報の鮮度にはご注意ください。

フランクフルト国際空港の割高なSIMカードはスルー

フランクフルト国際空港に到着後のバゲージクレーム(預け荷物引き渡し所)を抜けた後の到着フロアに、キャリアのお店がいくつかあります。
FRA_2015SEP_DSC01556_R
カウンターにいる怖そうな兄ちゃんに、恐る恐るカタコトの英語で話しかけてみます。

私 「Can I have prepaid SIM card ?(プリペイドSIMカードあります)」
兄 「Yes」
私 「How much ?」
兄 「40 Euro(約6000円)」
私 「Do you have cheaper one ?(もっと安いのないの?)
兄 「No」
私 「ByeBye(さようなら)」

以前にドイツに訪問した時と同様、40ユーロとのこと。
事前の調査によりフランクフルト市内なら10ユーロ前後で買えることを知っているので、ここはスルーします。
なにかと不便なので、空港でも普通の価格で買えるようになってほしいものです・・・。

フランクフルト中央駅前の売店でSIMカードを購入

到着日の夜10時ごろ。
諸先輩方のありがたい情報を元に、フランクフルト中央駅の南側、エクセルシオール・ホテルとモノポールホテルの間にある24時間営業の売店にて、今回の旅行で使うSIMカードを購入しました。
FRA_2015SEP_DSC01595_R
フランクフルトにはセブンイレブンなどのような24時間営業のコンビニがありません(2015/09現在)。
なので、深夜の時間帯はこんなような地元系の商店が幅を利かせています。
このようなお店では、「Lebara」とか「Lyca mobile」といったブランドのロゴが店頭に表示されていて、SIMカードを購入できる場合が多いです。

店内に入ると、レジカウンターの上に「Lebara」というキャリアのSIMカードのチラシを発見。
SIM_2015SEP_IMG_201509-2_R
定額データ通信プラン(Internet Pakete)の説明書きがあります。
2015/09/20当時の料金プランは以下のとおり。

  1. 1GB/30日で9.99ユーロ
  2. 3GB/30日で14.99ユーロ

今回の私の場合は、1週間の滞在で1GBもあれば十分なので、1のプランで行くことにします。
おそるおそる、怖そうなラテン系の店員の兄ちゃんに聞いてみます。

私 「キャナイハブ・プリペイドSIMカード?」
兄 「OK、What size(SIMカードのサイズは?)」
私 「マイクロ・サイズ(Micro SIMで)」
兄 「OK, which plan? (どのプランにする?)」
私 「I’d like to use this 1GB plan(この1GBのプランで)」
兄 「OK, ワン・ゲーベー(1GBのことと思われる)11ユーロ、OK?」
私 「OK」

定額プランそのものは9.99ユーロなのに、何故11ユーロなのかは謎。
兄ちゃんは、どこからともなくLebaraのSIMカードのパッケージを持ってきました。
SIM_2015SEP_IMG_201509_R
パッケージ本体には定額プランの説明は書かれていません。

中のSIMカードには、標準サイズ・マイクロサイズ・ナノサイズのどれにもなるように切り込みが入っています。
FRA_2015SEP_001_R2
マイクロサイズになるように用心深くSIMカードを手で切り取ります。

一応、マニュアルも付属しています。
FRA_2015SEP_DSC01619_R
英語を含む6か国語の説明があるものの、チャージの仕方とか残高確認など最低限の内容のみの説明です。

アクティベーションと定額プラン申し込みまで店員さんがやってくれた

取り出したSIMを手持ちのSIMフリースマホにセットして、スマホを起動させます。
兄ちゃんは素早く「モバイルデータ通信」の設定をOFFにしました。
おそらくはSIMカード購入直後は従量課金になっており、スマホが勝手にデータ通信することでチャージ金額が目減りするのを防ぐためと思われます。

それと並行して別の店員さんが、端末に向かってなにやら操作しています。
私の購入するSIMカードの電話番号に対して定額プランの申し込みを行っている様子。
(ちなみに自分で申し込む場合は、公式サイトの情報によると「DATA1000」を「55255」にSMSで送ればよいらしいですが未検証)

ほどなくして、スマホにSMSが送られてきました。
SMSには、インターネット1GB定額プラン申し込みでよいか?みたいなことが書かれている様子。
兄ちゃんは、文字入力を英語にしてくれ、といってきたので、切りかえてあげると「ja」(ドイツ語でYesの意味)とSMSで返信しました。
image
これで開通作業は終了。

スマホのモバイルデータ通信設定をONにして、少し待つとキャリアの電波を掴んだ模様です。
最後にインターネットのwebページが見れることを確認して、11ユーロを支払って終了です。
プランそのものは1GB/30日で9.99ユーロなのに、なぜ11ユーロなのかは謎のまま。
作業時間は約5分程度でした。

SIMカードの主な使い方とAPN設定

  • 残高確認 : *141#
  • チャージ(Top Up) : *131*(16桁の数字)#
  • APN : internet.t-d1.de
  • Webページ : lebara.de (英語ページもあり)

感想など

お店の人がアクティベーションのみならず、定額プランの申し込みまでやってくれたので楽ちんでした。
自力で開通させようとすると、webページの言葉がわからなかったりして難儀するのでこれは助かりました。

T-mobileなどの正規のキャリアショップでもSIMカードを売っていますが、日曜はお休みだったり、朝10時から夜9時までしかやってなかったりして、買いたいときにお店が開いていないことがしばしばあります。

Saturnなどのドイツの家電量販店なら日曜でも買えますが、自力で開通させるのがメンドウです。
そんな中、このお店なら24時間営業だし、お店の人が開通作業もやってくれるので非常に便利だと思いました。
ともあれ、諸先輩方の情報に感謝です。