Kindle版「地球の歩き方・インドネシア2015-2016」を買ってみたの編

2015/12/24
来るインドネシア旅行に備えて、電子書籍(Kindle版)の「地球の歩き方・インドネシア2015-2016」を買ってみました。

お値段は総額1700円。
実物の本だと、本体価格1700円で税込み1836円なので、消費税分だけおトクです。
ただし・・・

  • データ容量が150MB程度もあり、ダウンロードするには要Wifi接続。
  • 通信速度が遅いと、ダウンロードに時間がかかる
  • 文字データではなく画像データとして収録されているので、検索や文字選択ができない
  • リンクがないので、知りたい情報にたどり着くのに苦労する

など利便性が悪い点もあります。

以前の記事「Kindle版「地球の歩き方・中国2015-2016」を買ってみたの編」でもご紹介したように、ガイドブックの電子書籍化はまだまだ改良の余地があります。
小説や漫画のように、頭から順番に読んでいく場合は良いのですが、ガイドブックや辞書のように「必要なページにジャンプして読む」タイプの書籍になると、途端に読みにくくなってしまいます。

一応「目次」から、主要なページにジャンプすることはできるのですが・・・。
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「バリ島」「ジャワ島」など、かなり大雑把です。
例えば「バリ島」の部は140ページあるのですが、その内部へ直接ジャンプすることはできません。
ページ数を入力してジャンプするか、順番にページをめくっていくかのどちらかになります。
もう少し細かく直接ジャンプできるようになってほしい・・・。

「本文の目次ページの項目をクリックすると、そのページにジャンプできる」
とか、
「地図の地名やお店の名前をクリックすると、その記事にジャンプできる」
とかができるようになれば、読みやすくなると思うのですが。
今後の発展に期待しましょう。

あと、実物の本だと、
「なんとなくパラパラッとページをめくって眺めていたら、行きたいところをたまたま見つけた」
みたいなことができるのですが、電子書籍だとページをめくるのにスワイプしたり少し手間がかかるので、それもやりづらいです。

ただし、良い点としては、

  • かさばらない!
  • ノートPCでもスマホでもタブレットでも読める
  • ダウンロード型なので、ネット接続がなくても読める
  • 観光地でガイドブックを広げていてぼったくられるリスクが減る

があります。
とくに、「かさばらない!」が最高のメリットかと思います。
「地球の歩き方」のリアル書籍は結構重いですからねえ。

あと、電子書籍版「地球の歩き方」の最大重要注意は
端末が故障したりバッテリー切れになると読めない
です。
スマホ本体が無事でも、充電用のケーブルを失くしたり、曲げすぎて破損した場合も同様の悲劇が起こります。
いざというときの緊急連絡先(日本大使館や航空会社窓口)などの重要情報は、紙で持っておくのが確実でしょう。
結局、その懸念があるのでリアル書籍版の「地球の歩き方・インドネシア2015-2016」も買ってしまいました。
うう意味ないじゃん・・・。
なので「電子書籍版のみを持ち歩く」よりは「複数の国を旅する時に、メインじゃない国のものを持ち運ぶ」などの補助的な使い方に適していると思います。

知らない間に色々な国の「Kindle版・地球の歩き方」が発売されているようですね。
「香港」や「ドイツ」も発売されていてウレシイです。
地球の歩き方 D09 香港 2015-2016
地球の歩き方 A14 ドイツ 2015-2016
地球の歩き方 D25 インドネシア 2015-2016
地球の歩き方 D20 シンガポール 2015-2016
地球の歩き方 D10 台湾 2015-2016
地球の歩き方 D12 韓国 2016-2017
地球の歩き方 D01 中国 2015-2016
地球の歩き方 D17 タイ 2015-2016
地球の歩き方 D21 ベトナム 2015-2016

その他のKindle版地球の歩き方を検索

よいご旅行を!


久しぶりに3MacauのSIMカード「Easy Travel Prepaid Card」を購入してみたの編・2015年10月

2015/10/24
約9カ月ぶりにマカオに行ってきました。
今まで使っていたCTMのSIMカードが期限切れになってしまったので、新しく「3Macau」のSIMカードを購入してみました。
簡単に使えましたので、そのレポートです。

マカオの外港フェリーターミナル。
HKG_2015OCT_DSC02748_R
最近改装されて、ピカピカになりました。

いつものCTMのSIMカードを買おう・・・。
HKG_2015OCT_DSC02750_R
が、しかーし!

この日はお金の投入口に、このような貼り紙があって、購入不可能・・・。
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「out of service」とのこと。
うーむ。
じゃあ、我々はどこでSIMカードを購入すればよいのか。

イミグレから出て左側にある、旅行会社のブースが集まっているこの区画へ。
HKG_2015OCT_DSC02746_R
「3Macau」と「SmarTone」のSIMカード自販機があります。
「SmarTone」はCDMA2000(AUと同じ)で通信方式が異なるので論外。

今回は「3Macau」のSIMカードにするか。
HKG_2015OCT_DSC02747_R
今は88MOPで8GB/3日間のサービスがあるらしい。
88MOPと言っても、SIMカードそのものが100MOPなので、実質100MOPかかることになります。
このあたりのサービス内容はコロコロ変わるので、ついていくのが大変です。

自販機の近くの窓口にSIMカード売り場もありました。
HKG_2015OCT_DSC02753_R
ここならSIMカード購入の後、お店の人にアクティベーションまでやってもらえそうです。
あと、交通系プリペイドカードの「マカオパス」(東京でいうところのSUICA)も購入できるらしい。
(SIMカードとは関係ないですが)これは画期的です。
ただしこの窓口、24時間営業かどうかは不明・・・。

とりあえず、自販機に100HKD札を投入して、3Macauの「Easy Travel Prepaid Card」を購入。
HKG_2015OCT_DSC02754_R
SIMカードのサイズは、通常サイズ・Microサイズ・Nanoサイズの3サイズに対応。
台紙から切り取るときに、自分のスマホにあったサイズになるように慎重に切り取りましょう。
SIMカードのサイズってナニ?という方は上述の窓口へ行きましょう。
なお、マカオの「3Macau」は香港の「3HK」とは基本的には別会社なので気を付けましょう。
自分の場合は、以下の手順で自力で無事に開通できました。

  1. SIMカードを自分のSIMフリー・Androidスマホ(香港版Galaxy Note3)にセットして起動
  2. 「設定」→「その他ネットワーク」→「モバイルネットワーク」→「APN」
  3. APNが自動で設定されるものの、チェックがついていないので、チェックを入れて再起動。
  4. まだネット接続できず。##122#に電話しても「チャージ額0円」みたいなメッセージが来るだけで焦る。
  5. 「設定」→「その他ネットワーク」→「モバイルネットワーク」→「ネットワークオペレータ」
  6. 3Macauを選択
  7. ##123#に電話(昔の3Macauのアクティベーション用コマンド)したり、ブラウザでインターネットのサイトを見ようとしたりしてみる
  8. しばらくすると、開通した旨のSMSが何通か来て、無事に開通。
  9. ##122#に電話すると「チャージ額22MOP」になっていた。SMSによるとカードの有効期限は30日の模様

手順7はやらなくても開通するかも、です。
手順4の後でもすぐに開通しないので、ちょっと焦りました。
定額プランの申し込みの手続きなどは不要でしたので、結果的には非常に簡単に開通させることができました。
うまく行かなかった場合は、上述の窓口の人になんとかお願いして見てもらいましょう。
あと、料金プランは88MOPなのに、なぜ残額が22MOPなのかは謎。
(たぶん10MOPはボーナス加算かなにか)。
22MOPだけ残っても現金に払い戻せないので、結局は100MOP消費することになります。
有効期限が30日と短いので基本的には使い捨てです。
次回マカオに来るときは、また買い直さないといけません。
が、初めてマカオに来る人(で、たぶん二度とマカオに来ない人)にとっては、お手軽に使えるSIMカードだと思います。


香港国際空港出発階2Fの中国移動香港が閉店(移転?)の編

2015/10/24
久しぶりに香港に上陸したこの日の早朝5時半ごろ。
香港国際空港2Fの出発階を偵察していると・・・。

あれ?
HKG_2015OCT_DSC02344_R
「Yoku Moku」の左隣にあった中国移動香港のショップが消滅している!
替わりに「美珍香」になるらしい。
なんということでしょう。
(後で知った、とある情報によると別の場所に移転した?とのこと)

じゃあ、我々はこれからどこでSIMカードを買えばよいのだ・・・。
と、空港の到着階(1F)にある両替所「Travelex」で、このような掲示を発見。
HKG_2015OCT_DSC02337_R
中国移動香港の4G/3G データ通信用SIMカードを80HKDで販売中、とのこと。

パッケージの図柄をよく見てみると・・・
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以前の記事でご紹介したもの=「4G/3G Data &Voice Prepaid SIM Card」と同じもののように見えます。
ただしSIMカードは刻一刻と新しいものが出現しますので、本当に一緒かどうかは実際に購入していないので不明・・・。

このときの旅行では、以前に購入した中国・香港ダブルナンバーSIMカード「跨境王」が使えたため、今回はSIMカードは購入せず、でした。
今までは、香港空港の到着してから、わざわざ2Fに上ってSIMカードとかリチャージカードを購入していました。
到着階のTravelexの両替所でSIMカードが買えれば、わざわざ2Fに行かなくてもよいので便利かも、です。
なお、両替所でリチャージカードも買えるのかどうかは不明・・・。
誰か試してみて!

「4G/3G Data &Voice Prepaid SIM Card」の使い方は、こちらの過去記事をどうぞ
香港空港で中国移動香港の「4G/3G Data &Voice Prepaid SIM Card」を購入してみたの編

香港と中国を行ったり来たりする予定の方は、こちらのSIMが便利です
中国联通香港のSIMカード「跨境王」を香港と中国・海南島で使ってみたの編

ではよいご旅行を!

ドイツ国鉄(DB)の有人窓口でICEのチケットを購入する方法2015

2015/09のドイツ旅行で、DBの駅の有人窓口(Reisezentrum)でICEのチケットを何回か買う機会がありました。
FRA_2015SEP_DSC01807_R
そのときの体験をもとに、有人窓口でのチケットの買い方についてまとめておきます。
チケットの購入は自己責任で。

DBの有人窓口でチケットを買うメリットとデメリット

メリット

  1. 日本のクレジットカードが使える
  2. ちゃんとした領収書がもらえる
  3. (英語ができれば)目的地への行き方についていろいろアドバイスをもらえる

最大のメリットは1.になります。
高額になればなるほど、現金よりもクレジットカード払いのほうがレートもよいしポイントもたまるのでお得になります。
あまり現金を持ち合わせていない場合や、できるだけ現金の消耗を防ぎたい場合にも有効です。
VISAカードが使えましたが、その他の種類のカードについてはDBにお問い合わせください。
10~20ユーロ程度の少額チケットなら、わざわざ窓口で買うメリットが少ないのでDBの自動券売機で購入してしまいましょう。
ドイツ国鉄(DB)の切符自動券売機でのチケット購入方法2015

デメリット

  1. 順番待ちになることが多いので購入に時間がかかる
  2. 英語でのやりとりが怖い
  3. 窓口の営業時間外は買えない

1.は、観光する時間が削られたり、乗りたい列車に間に合わなかったりますので、特に注意が必要です。
出発時刻ぎりぎりのチケットを買おうとするのはリスキーですので、乗車前日に買うとか、時間に余裕をもって利用しましょう。
2.は次章で述べる方法である程度対処できます。
3.についてはフランクフルト中央駅のDB窓口の場合の営業時間は

  • 平日(月-金):6:00-22:00
  • 土曜:7:00-20:00
  • 日曜:8:00-21:00

となっていますので、ご注意ください。(2015/09現在)
深夜到着などでどうしても買えない場合は、日本にいる間にDBの英語サイトで事前に購入しておくのがよいでしょう。

窓口に行く前に、乗りたい列車の情報を自動券売機でプリントアウトしておくと楽

私のお勧めの方法は、まずDBの自動券売機を使って、乗りたい列車の情報(出発地・目的地・乗車時刻など)を印刷し、これを窓口に見せる、という方法です。
この方法なら、どこに行きたいか、いつ乗車するのか、といったやりとりをカタコトの英語でやらなくても係員に伝えられます。
特に乗り換えがあったり、何通りか経由地を選べるような経路の場合、係員とのやりとりが煩雑になりますので、特にこの方法がお勧めです。
DBの自動券売機で、乗りたい列車の情報を印刷する方法は、下記の過去記事をご参照ください。
ドイツ国鉄(DB)の切符自動券売機でのチケット購入方法2015

まずは有人窓口の順番待ち番号札をゲット

フランクフルト、ミュンヘン、デュッセルドルフ中央駅のような大きな駅の場合、下記のような番号札発生器があります。
FRA_2015SEP_DSC01808_R
画面の赤い丸の部分をタッチすると、番号の書かれた紙が印刷されます。
これをゲットして、自分の番号が呼ばれる(液晶モニタ上に表示される)のを待ちましょう。
日本の銀行の順番待ち番号札と同じような要領です。
窓口が空いているからと言って、いきなり窓口に直行してはいけません。

こんなようなモニターに、やがて自分の番号札の番号と窓口の番号が表示されます。
FRA_2015SEP_025_R
自分の番号が表示されたら、それに対応する番号の窓口に向かいましょう。

窓口の係員とのやりとり

いよいよDBの係員とお話してチケット購入です。
まず前述した方法で、乗りたい列車の情報をプリントアウトしていた場合は、
「I’d like to go to here」とか適当に言いながら、プリントアウトしたのを見せます。
これで、行き先、出発時間などを一気に伝えることができるのでかなり楽です。
明日のチケットの場合は、「I’d like to buy Tomorrow ticket」とか言えばよいでしょう。
あとは、以下のような簡単なやりとりがあります。

  1. single journey(片道)かreturn journey(往復)か
  2. 人数(adult one person? とか)
  3. 1st Class(一等車)か2nd Class(二等車)か
  4. 乗車日が明日以降のICEのチケット購入の場合は、通常料金(Normal Price)か割引料金(Saver Fare, discount ticket)か
  5. 指定席がある列車の場合、予約(make reservation)するかどうか

特に1~3は毎回聞かれます。
係員も外国人の相手は慣れていて、「A or B ?」みたいな感じの平易な英語で聞かれるので分かりやすいです。

4.は当日券購入の場合は聞かれません(当日は通常料金しか買えないので)。
割引料金の場合は「指定した列車以外は乗れない縛り」があるので、乗り遅れないようにしましょう。
(乗り遅れた場合、そのチケットは無効になり、改めてチケットを購入することになります)
普通料金の場合は乗り遅れても次の列車に乗れますし、予定を変更して早い列車に乗ることもできます。
ちなみに2015/09現在、フランクフルト~ミュンヘン間のICE 2nd Classの普通料金は101ユーロ、割引料金は59~79ユーロ程度です。

5.はICやICEのように指定席がある列車の場合に聞かれることがあります。
係員によっては聞かれない場合もありますので、必ず座りたい場合は「Can I make a reservation ?」とか言って座席指定してもらいましょう。
ただし座席指定はタダではありません。
4.5ユーロです(2015.09現在)。
語学力があれば、窓側(Window side)とか通路側(Isle side)とか希望を伝えることもできると思いますが、私はいつも係員氏にお任せです。

窓口購入だとクレジットカード決済が可能

一通りやりとりが終わると、係員氏が「XXXユーロ」とか金額を言ってきます。
クレジットカードで支払う場合は
「Can I pay by Credit Card?」
とか適当に言いながら、カードを提示します。
駅によっては係員が機械にかける場合もありますが、お客さんが自分でカードを機械に差し込む場合もあります。
係員の指示に従いましょう。
クレジットカード提示のあとは、紙にサインをして終了です。
係員氏はクレジットカードの決済用紙を半分に折って切って、残った半分が領収書として戻ってきます。

ICEのチケットをゲット

こちらがフランクフルト中央駅のDB窓口で購入したICEの乗車券本体。
FRA_2015SEP_009_R
フランクフルト発乗車前日に、2nd Classを割引運賃(79ユーロ)で購入し、座席指定(4.5ユーロ)しました。
ICEの車内で係員が検札に来たときは、この紙を見せればOKです。

こちらは座席指定券。
FRA_2015SEP_010_R
「Car」に号車番号、「Seat」に座席番号が書かれていますので、その車両に乗り込むようにしましょう。

ICEの乗り方

無事にチケットをゲットしたら、指定された番号のホームに行って乗り込みます。
ドイツの鉄道は日本のJRのような改札口はないので、チケットをもっていきなり列車に乗り込めばOKです(信用乗車方式)。
ただし抜き打ちで検札がありますので、そのときチケットを提示できなければ無条件で厳しく罰せられるようです。
(車内購入もできないとの情報・・・)

指定席の場合は、自分の乗る列車の号車がホームのどこに止まるのかは、ホームの掲示物を確認しましょう。
coach
2つの編成が1つに連結されている列車の場合、自分の車両から離れた車両に乗ると、連結器に阻まれて辿り着けない場合があるので気を付けましょう。
自由席の場合は、1st classか2nd classかだけを気にすればOKです。

ICEに乗り込んだ後は、指定席の場合はその座席に着席します。
座席の上のほうに赤いLEDがあって、行き先が表示されていますので、自分の行き先と一致しているかを確認しましょう。
逆に自由席の場合は、赤いLEDで行き先が表示されていない席に座ることができます。
この「赤いLEDによる行き先表示」は、日本の鉄道にはないドイツ国鉄特有のシステムなので戸惑う人も多いかもしれません。

ではよいご旅行を。

ドイツ国鉄(DB)の切符自動券売機でのチケット購入方法2015

2015/09/20当時の情報です。
今回のドイツ訪問で得た知見をもとに、ドイツ国鉄(DB)の切符券売機のチケット購入方法をまとめておきます。

こちらがその切符自動券売機。
FRA_2015SEP_DSC01623_R
デザインが異なる場合もあります。
赤い部分がない(“DB”と書かれていない)券売機は、都市近郊路線の切符しか買えなかったりするのでご注意ください。

今回は、デュッセルドルフからケルンまでの切符を購入する場合の例です。
下記の他にも、選択を簡略化した方法など色々な買い方がありますが、私がいつも使っている買い方について説明します。

大まかな流れとしては、

  1. 駅名を自分で入力(目的地の駅名のスペルを調べておきましょう)
  2. 乗りたい列車を自分で選ぶ
  3. 一等車か二等車か、購入枚数などのオプションを選ぶ
  4. お金を投入してチケットをゲット

という流れになります。

まず券売機の初期画面を覗きこんでみます。
DUS_2015SEP_006_R
ドイツ語表記でビックリしますが、落ち着いて画面下部にあるユニオンジャック(イギリス国旗)をタッチしましょう。
すると、英語表示に切り替わります。

その後、こんなようなマークの部分のところを選択。
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券売機によっては違う選択画面が出る場合もあります。

出発駅と目的地の入力画面に行きます。
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ここで、Destination(目的地)の右側の空欄部分をタッチします。

画面上にキーボードが現れますので、目的地の頭文字を入力します。
DUS_2015SEP_008_R
今回はケルンなので頭文字の「K」にタッチ。
目的地のスペルが分からない場合は、事前にガイドブックやネットで調べておきましょう。
ベルリンなどのメジャーな目的地は、左側のリストに表示されているので、文字入力しなくてもそれらを選ぶだけでOKです。

「K」をタッチすると、頭文字Kから始まる目的地がメジャーな順に左側にリスト表示されます。
DUS_2015SEP_009_R
ケルン(Koln)が左側のリストの先頭に表示されたので、これをタッチします。
左側のリストに表示されないようなマイナーな駅に行きたい場合は、さらにキーボードで続きの文字を入力しましょう。

さらに駅名選択画面が続きます。
DUS_2015SEP_010_R
ここで戸惑う人も多いかもしれません。

左側には

  • Hauptbahnhof
  • Koln/Bonn Flugh…
  • Messe/Deutz
  • Flughafen Koln/B…
  • Airport-Business…

といった選択肢が表示されています。

これは、「ケルン」の駅は、「ケルン駅」1つだけではなくて、
ケルン中央駅(Koln Hauptbahnhof)
ケルン・メッセ・ドイツ駅(Koln Messe/Deutz)
ケルン・ボン空港駅(Koln/Bonn Flughafen)
・・・
などがあるため、ケルンのどの駅まで行くかを選択しなければならない、という状態です。
ケルンやフランクフルトのような大都市の場合は、都市名を入力すればよいだけではなく、その続きまで選ぶ必要があるわけです。
今回はケルン中央駅(Koln Hauptbahnhof)まで行きたいので、画面左の対応する部分をタッチします。

目的地の駅名を入力し終わると、下のような画面になります。
DUS_2015SEP_011_R
右下の「NEXT」をタッチして次に進みましょう。
(“Hbf”は、Hauptbahnhof=ハウプトバーンホフ=「中央駅」の省略形です)

Train Categoryの選択画面。
DUS_2015SEP_012_R
「All Train category」は、全ての列車の種類で検索しますので、普通はこのまま右下のNextを選択すればよいでしょう。
ICE(日本で言うところの新幹線)を除外して、お安く済ませたい場合は「All Except ICE」を選んでから「Next」を選択します。

いつ列車に乗るか、の選択画面。
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今でしょ!の場合は「Immediately」のままNextをタッチ。
時刻や日付を変更したい場合は、「Today at…」「Tomorrow at…」「Other Date」を選択すれば変更できます。

すると、目的地までに乗る列車の候補が表示されます。
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出発時刻、到着時刻、乗り換え回数、列車の種類(ICE,IC,REなど)が表示されています。
ICEは日本で言うところの新幹線なので、早いけどお値段がお高いです。
ICは日本で言うところの特急列車。
REは日本で言うところの快速列車です。
ここで重要なのは黄色で示した「Trans(乗り換え回数)」の数字です。
乗り換えありだと時間がかかる上に、電車が遅れた場合に、乗継げなくなってしまうリスクがあります。
極力乗り換えなし(乗り換え回数=0)のものを選択しましょう。
左の「>」を選択すると、乗り換えの場合の乗り継ぎ時間などを確認できます。
それぞれのリストの右側の灰色の部分をタッチすれば、その列車を選択できます。

目的の列車を選択すると、このような画面に。
DUS_2015SEP_015_R
デュッセルドルフ中央駅の17番線を9:45に出発し、ケルン中央駅の6番線に10:17に到着するICEであることがわかります。
おすすめはここで、黄色の「Print Timetable」を選択することです。

この画面の内容を印刷することができます。
DUS_2015SEP_001_R2
(上の写真は別の経路のを印刷したものです)
これはチケットではなくて、単なるメモ用の印刷物ですので、これでは電車には乗れません。
チケット本体には、出発時刻や出発ホームが書かれていない場合が多いので、これを印刷しておくと何かと便利です。

さらに、二つ上の写真の画面の水色の「Purchase Ticket」を選ぶと、チケット購入に向けての各種選択画面に行きます。

まずは人数を選択。
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大人と子供の人数を選んでNext

Bahn Card(BC)を持っているかと聞かれます。
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普通は持っていないので、”No BC”を選んでNext

2nd Classか1st Classか、と、鉄道の種類を聞かれます。
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1st classで優雅に行きたい場合は、お高い1st Classを選択。
2nd classでも十分快適です。

列車を選択します。
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先ほど印刷したのとは別の列車を選んでも可。

その他オプションの選択画面。
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ICE等、指定席がある場合は、4.5ユーロ追加で座席指定できます。
その他のよく分からない割引は、Noでよいでしょう。

選択の確認画面。
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今までのチョイスを確認できます。
ここで右下の「Pay」をタッチすると、ようやく支払い画面になりますので、お金を投入します。
購入金額に応じて、使える高額紙幣の上限が変わります。
ちゃんとお釣りも出てきますのでご安心ください。
なお、券売機では日本のクレジットカードは使えないようです(たぶん)。
クレジットカードで切符を購入したい場合は、DBの窓口で購入しましょう。
窓口での切符の購入方法は、以下の記事にて・・・。
ドイツ国鉄(DB)の有人窓口でICEのチケットを購入する方法2015

ドイツのSIMカード「Lebara」を実際に買ってみたの編

2015/09/29
シルバーウィークを利用してドイツへと行ってきました。
ドイツ・フランクフルトの現地プリペイドSIMカード情報をお届けします。
諸先輩方の情報を元に無事にSIMカードをゲットでき、快適なドイツ滞在となりました。
概要は下記の通り。

  • フランクフルト中央駅南側の24時間営業の売店にて購入に成功
  • その場でアクティベーションと定額プラン申し込みまでやってくれた
  • 1GB/30日の定額プランで総額11ユーロだった

なお、ドイツに限らずSIMカードに関する情報は変化が激しいですので、情報の鮮度にはご注意ください。

フランクフルト国際空港の割高なSIMカードはスルー

フランクフルト国際空港に到着後のバゲージクレーム(預け荷物引き渡し所)を抜けた後の到着フロアに、キャリアのお店がいくつかあります。
FRA_2015SEP_DSC01556_R
カウンターにいる怖そうな兄ちゃんに、恐る恐るカタコトの英語で話しかけてみます。

私 「Can I have prepaid SIM card ?(プリペイドSIMカードあります)」
兄 「Yes」
私 「How much ?」
兄 「40 Euro(約6000円)」
私 「Do you have cheaper one ?(もっと安いのないの?)
兄 「No」
私 「ByeBye(さようなら)」

以前にドイツに訪問した時と同様、40ユーロとのこと。
事前の調査によりフランクフルト市内なら10ユーロ前後で買えることを知っているので、ここはスルーします。
なにかと不便なので、空港でも普通の価格で買えるようになってほしいものです・・・。

フランクフルト中央駅前の売店でSIMカードを購入

到着日の夜10時ごろ。
諸先輩方のありがたい情報を元に、フランクフルト中央駅の南側、エクセルシオール・ホテルとモノポールホテルの間にある24時間営業の売店にて、今回の旅行で使うSIMカードを購入しました。
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フランクフルトにはセブンイレブンなどのような24時間営業のコンビニがありません(2015/09現在)。
なので、深夜の時間帯はこんなような地元系の商店が幅を利かせています。
このようなお店では、「Lebara」とか「Lyca mobile」といったブランドのロゴが店頭に表示されていて、SIMカードを購入できる場合が多いです。

店内に入ると、レジカウンターの上に「Lebara」というキャリアのSIMカードのチラシを発見。
SIM_2015SEP_IMG_201509-2_R
定額データ通信プラン(Internet Pakete)の説明書きがあります。
2015/09/20当時の料金プランは以下のとおり。

  1. 1GB/30日で9.99ユーロ
  2. 3GB/30日で14.99ユーロ

今回の私の場合は、1週間の滞在で1GBもあれば十分なので、1のプランで行くことにします。
おそるおそる、怖そうなラテン系の店員の兄ちゃんに聞いてみます。

私 「キャナイハブ・プリペイドSIMカード?」
兄 「OK、What size(SIMカードのサイズは?)」
私 「マイクロ・サイズ(Micro SIMで)」
兄 「OK, which plan? (どのプランにする?)」
私 「I’d like to use this 1GB plan(この1GBのプランで)」
兄 「OK, ワン・ゲーベー(1GBのことと思われる)11ユーロ、OK?」
私 「OK」

定額プランそのものは9.99ユーロなのに、何故11ユーロなのかは謎。
兄ちゃんは、どこからともなくLebaraのSIMカードのパッケージを持ってきました。
SIM_2015SEP_IMG_201509_R
パッケージ本体には定額プランの説明は書かれていません。

中のSIMカードには、標準サイズ・マイクロサイズ・ナノサイズのどれにもなるように切り込みが入っています。
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マイクロサイズになるように用心深くSIMカードを手で切り取ります。

一応、マニュアルも付属しています。
FRA_2015SEP_DSC01619_R
英語を含む6か国語の説明があるものの、チャージの仕方とか残高確認など最低限の内容のみの説明です。

アクティベーションと定額プラン申し込みまで店員さんがやってくれた

取り出したSIMを手持ちのSIMフリースマホにセットして、スマホを起動させます。
兄ちゃんは素早く「モバイルデータ通信」の設定をOFFにしました。
おそらくはSIMカード購入直後は従量課金になっており、スマホが勝手にデータ通信することでチャージ金額が目減りするのを防ぐためと思われます。

それと並行して別の店員さんが、端末に向かってなにやら操作しています。
私の購入するSIMカードの電話番号に対して定額プランの申し込みを行っている様子。
(ちなみに自分で申し込む場合は、公式サイトの情報によると「DATA1000」を「55255」にSMSで送ればよいらしいですが未検証)

ほどなくして、スマホにSMSが送られてきました。
SMSには、インターネット1GB定額プラン申し込みでよいか?みたいなことが書かれている様子。
兄ちゃんは、文字入力を英語にしてくれ、といってきたので、切りかえてあげると「ja」(ドイツ語でYesの意味)とSMSで返信しました。
image
これで開通作業は終了。

スマホのモバイルデータ通信設定をONにして、少し待つとキャリアの電波を掴んだ模様です。
最後にインターネットのwebページが見れることを確認して、11ユーロを支払って終了です。
プランそのものは1GB/30日で9.99ユーロなのに、なぜ11ユーロなのかは謎のまま。
作業時間は約5分程度でした。

SIMカードの主な使い方とAPN設定

  • 残高確認 : *141#
  • チャージ(Top Up) : *131*(16桁の数字)#
  • APN : internet.t-d1.de
  • Webページ : lebara.de (英語ページもあり)

感想など

お店の人がアクティベーションのみならず、定額プランの申し込みまでやってくれたので楽ちんでした。
自力で開通させようとすると、webページの言葉がわからなかったりして難儀するのでこれは助かりました。

T-mobileなどの正規のキャリアショップでもSIMカードを売っていますが、日曜はお休みだったり、朝10時から夜9時までしかやってなかったりして、買いたいときにお店が開いていないことがしばしばあります。

Saturnなどのドイツの家電量販店なら日曜でも買えますが、自力で開通させるのがメンドウです。
そんな中、このお店なら24時間営業だし、お店の人が開通作業もやってくれるので非常に便利だと思いました。
ともあれ、諸先輩方の情報に感謝です。

中国联通香港のSIMカード「跨境王」を日本でチャージしてみたの編

2015/08/30
以前の記事でご紹介した、中国联通香港(China Unicom HongKong)の「跨境王」SIMカード。
HKG_ChinaUnicomHK_201412_010_R
中国本土と香港の両方でデータ通信と通話ができるというスグレモノのSIMカードです。
基本的には香港のSIMカードですので、中国ではローミングして使用することになります。

筆者注:
このカードは2017/01現在、正規キャリアでの取り扱いが無くなりました。

詳細は前回の以下の記事をご参照のこと。
中国联通香港のSIMカード「跨境王」を香港と中国・海南島で使ってみたの編

で、今回は、このSIMカードの有効期限を延ばしてみるべく、日本でSIMのチャージ額を増値させてみましたので、その報告です。
以下は2015/08/30時点の情報です。
チャージは自己責任でお願いします。

準備

  • SIMカード「跨境王」をSIMフリースマホにセットして、残高を確認しておく(*118*35#に電話)
  • クレジットカード(VISAかMaster)を用意する

先にSIMカードをスマホに入れなくてもチャージそのものは可能です。
チャージ前の残高を確認しておいたほうがよいのと、チャージに成功したらすぐにSMSが届くので、その確認用にSIMカードを先にスマホにいれておくことをお勧めします。

チャージ手順

まずは、PCで中国联通香港のページにアクセスします。
右の方にある「手機/上網卡繳費增值」という欄からチャージできます。
上の枠に香港の電話番号8桁を入力し、下の枠は「信用卡/銀聯卡」を選択して「増値」をクリックします。
ここで電話番号を間違えると、最悪、赤の他人の電話番号にチャージされることになりますので、よーくよーく確認します。

すると、以下のような選択画面が表示されますので、チャージ額を選ぶか入力するかして「確認」をクリック。
Charge_Menu
チャージ額に応じて、SIMカードの有効期限が延長されます。
たとえば100HKDチャージした場合は180日延長される、とのこと。
チャージ額と有効期限の延長日数の関係は上のスクリーンショット下部の表を参照のこと。

すると次は下記の画面が出現します。
Charge_select_card
「信用卡(クレジットカード)」を選択し、下のチェックボックス(18歳以上かどうか云々の同意)にチェックをいれて「確認」をクリックします。

この後は、カード情報の入力へと進みます。
私の場合はVISAカード使用で、カード裏面の認証コード(下3ケタ)の入力が必要でした。
そのあとはVISA Vpassのパスワード入力画面へ。
Vpassのパスワードを忘れている人は、先に思い出してからトライした方がよいでしょう。

決済が無事に完了すると、すぐにスマホにSMSが届きます。
「*118*35#」に電話して、残高がチャージ分だけ増えていて、有効期限が伸びたかどうかを確認しましょう。
私の場合は、上記の手順で無事にチャージできました。
有効期限は、他のSIMカードのように「チャージ日から起算して180日後に伸びる」ではなく、「元の有効期限日から起算して純粋に180日伸びる」です。
なので、何度もチャージすると、どんどん有効期限を延ばせて便利です(といっても限界はあるかと思いますが・・・)。

台湾のSIMカード・桃園国際空港第2ターミナルで中華電信のSIMカードを購入してみたの編

2015/07/26
先日、台湾に行く機会があったため、桃園空港で現地のSIMカードを購入してみました。
注:現地SIMカードを使うためには、SIMロックフリーな端末が必要です。

桃園空港第2ターミナルのSIMカード売場

今回は、ANAやJALが到着する第2ターミナルのSIMカード売場を利用しました。
SIMカード売場は、到着ロビーに出て、左のほうに歩いていった先にあります。

こんなような案内板もあり。
TWN_2015JUL_093_R
「電信服務」の案内に従って進めば見つかります。

こちらがSIMカード売場。
TWN_2015JUL_095_R
後ろに明るく光っている案内板があるので、撮影が困難。
中華電信の他にも「大哥大」など他の会社のSIMカード売場もありました。
中華電信は日本でいうところのNTTドコモにあたる会社で人気が高く、10人ぐらいが並んでいました。
購入まで結構待たされます。
並ぶのがイヤな場合は、空いている他の会社を選ぶという手もあります。

料金プラン

中華電信の料金プラン(2015/07現在)は

  • A : 3日間データ通信無制限+100NTD分の通話=300NTD
  • B : 5日間データ通信無制限+300NTD分の通話=300NTD
  • C : 5日間データ通信無制限+500NTD分の通話=500NTD
  • D : 7日間データ通信無制限+150NTD分の通話=500NTD

などなど。(最大30日のプランまでありました)
通話は殆どしないので、今回はBのプランを選択しました。
1 NTD(ニュー台湾ドル)は、約4円。(2015/07現在)
約1200円で5日間データ通信無制限なので、ローミングするよりもずっとお得です。

購入時のやりとり

まず最初に、お前のスマホはSIMフリーか?と聞かれますので、YES、と答えます。
希望する料金プランをアルファベットで伝えると、4G(LTE)か3Gか聞かれますので、自分のSIMフリー端末がどちらに対応しているか答えます。
2015/07現在、4G用も3G用も同価格、というキャンペーン期間中でした。
台湾ではSIMカードの購入にはパスポートが必要なので、パスポートを提示。
次に早口で電話の掛け方とか、スマホの設定方法を教えてもらいます(後ろにたくさん人が並んでいるので)。
あとはお金を払ってSIMカードを受け取って終了。
カタコトの日本語を話す係員さんでしたので、かなり簡単に買えました。
設定が苦手な人の場合は、スマホにSIMカードを入れて通信できる状態まで設定もしてくれるようです。

パッケージ内容

購入した中華電信のSIMカードのパッケージはこんな感じでした。
TWN_SIM_2015JUL_003_R
この中にSIMカードが挟まっています。

SIMカードは、標準/Micro/nanoの3形状すべてに対応できるように切れ込みが入っています。
自分の場合はMicro SIMなので、その形状になるようにSIMカードをペキッと切り取ります。
形状を間違えると面倒なので、間違えないように慎重に切り取りましょう。

中国語、英語の他に、なんと日本語の説明あり。(クリックで拡大可能)
TWN_SIM_2015JUL_001_RR
「買える所:中華電信のサービスセンサー、コンビニストア」・・・
カタコトの日本語で思わずニヤけてしまいます。
が、なんとか意味は分かります。
日本語説明入りの海外SIMカードは、これが初めてです。

設定は簡単

一応、パッケージの裏面に設定方法や国際電話の掛け方が書かれています。
TWN_SIM_2015JUL_002_R
設定はAPNに「INTERNET」と設定するのみ。
Galaxy Note3(香港版)の場合は、APNが自動で設定されましたので、SIMカードを入れるだけで、即通信できました。
香港のSIMカードなみに開通作業は簡単です。
しかも今回立ち寄った場所からは、どこでも4Gで快適に通信できました。
もちろん、Google MapやWebサイト閲覧、テザリングも問題なく出来て大変便利でした。

説明書きによると、SIMカードの有効期限は、購入後180日後まで。
リチャージすると、その日から180日後まで有効期限が伸びるとのこと。
有効期限が切れると、リチャージもできなくなって失効すると思われますので、その時にはまたSIMカードを買い直す必要があります。

Surface Pro3をおよそ1年間使ってみた感想とSurface3の雑感

2015/06/19
会社帰りにとある電気屋によってみたところ、今日からマイクロソフトの新型タブレットPC「Surface3」の発売が開始されたとのこと。
筆者の所有するその上位機種「Surface Pro3」が発売されたのは去年(2014年)の7月で、もうかれこれ1年近くが経過することになります。
SYX_2015FEB_DSC03122_R
そこで、これまでの1年間Surface Pro3を使ってみた感想と、新型の「Surface3」をお店で触ってみた雑感などについて書いてみたいと思います。

Surface Pro3の用途

まずはSurface Pro3を何に使っているか、について。
主な用途は以下の通りです。

  1. 外出先でブログ書き
  2. ブログを書くための写真の整理、縮小、簡単な加工
  3. ウェブブラウジング

特に重宝しているのは1.の外出先でのブログ執筆です。
家では色々な誘惑があって遅々としてブログ執筆がはかどらないため、休みの日に近所のカフェなどでよく書いています。
Surface Pro3は薄型なので、気軽にカバンに入れて持ち運べるのがイイです。

カフェに無料Wifiがない場合は、SIMフリースマホでテザリングしてネットに接続しています。
スマホのSIMカードはIIJMioの「ライトスタートプラン」で、月々1643円で5GBのプランですが、未使用分は次の月まで繰り越せることもあって、使い切ったことは1度もありません。
ネット動画とかはほとんど見ないので、頑張って使って月に2GBぐらいです。
ブログは「Windows Live Writer」を使ってオフラインで執筆し、出来上がったときにネットに接続してアップロードしています。

旅行ブログの写真は、一旦全部Surface Pro3に転送して、縮小・加工してブログに張り付けています。
一眼デジカメで撮った巨大jpegファイルも、Surface Pro3ならサクサクと表示できてかなり快適です。
この程度の用途なら、PCのパフォーマンス的にもネットの速度的にもほとんど苦にならず、快適に使えている感じです。

Surface Pro3を使ってみて良いと思った点

薄くて運搬しやすい

やはり最大の利点はこれでしょう。
小さなカバンにも入るし、エコノミークラスのシートポケットにも入ります(一部入らない機材もあり)。
ただし重さはふつうに重く感じます。

十分なCPUパワー&メモリ容量

上述したように、ブログ執筆メインの用途だとサクサク動作で快適です。
ゲームとかはやりませんので・・・。

キーボードがそこそこ使いやすい&カッコイイ

タイプカバーキーボードのデザインがシンプルなのがイイです。
紫色のキーボードは、落ち着いた感じで気に入っています。
デザインがいいと毎回使うのが楽しくなるので、見てくれは重要です。
キーの打鍵感が浅いのは賛否両論あるところですが、私は使いやすいと思っています。
あとキーボードが光るので、寝る前の暗い部屋で布団にもぐって使うときにも便利です。

充電ケーブルが使いやすい

汎用のUSBケーブルではないところに賛否両論があるところですが、筆者は気に入っております。
マグネットでピトッと本体に吸い付いてくれるのが気持ちイイです。
上向きでも下向きでも接続できるのも快適です。
最初は「なんでこんな細かいところにお金をかけるんだろう?」と不思議に思いました。
が、家で使ったり外に持ち運んだりするときは、頻繁に充電ケーブルを付けたりはずしたりするわけです。
その度ごとに、ケーブルの向きを気にせず簡単に脱着できることは、思った以上に精神的に楽ちんなのでした。
このあたりの細かい気配りが素晴らしいと思いました。

Surface Pro3を使ってみてイマイチだった点

ふつうに重い

液晶は12インチありますし、タイプカバー・キーボードも合わせると1キロほどになりますので、さすがにそれなりに重さを感じます。
それでも同クラスの一般的なノートPCと比べると軽い部類に入ります。

お値段

キーボード等も含めると19万円ぐらいした;;
でももう過ぎたことです。

排熱ファンがある

Windows Update時や重い処理を行うと、筐体の右のあたりが熱くなって、「シャーッ!」と排熱ファンの音がするようになります。
もしこの排熱ファンが壊れると熱暴走で動かなくなってしまうことになるので、ちょっと心配・・・。
やはり排熱ファンがないのがいいなあ。

最初はWifiが不安定だった

度重なるソフトのupdateを経て、今は安定して使えていて問題ありません。
購入当時は、よくWifi接続が切れることがありました。
でも、よくよく調べてみると、家のバッファローの無線ルーターのソフトが古かった、ということもありましたが・・・。

キックスタンドを広げるのが面倒

普通のノートPCだと、机に本体を置く→フタを開ける、の2挙動で済むのが、Surfaceの場合は、キックスタンドを広げる→本体を置く→キーボードカバーを展開する、の3挙動になるのがちょっとメンドイです。
まあ、慣れればそれまでですが。

重心がディスプレイ側にある

普通のノートPCはキーボード側が重たく、ディスプレイ側が軽いです。
そのため、キーボード部分を置く場所があれば、ディスプレイ部を空中に浮かせるように広げて使うことができます。
しかし、Surfaceの場合はディスプレイ側が本体で重いため、キックスタンドでディスプレイを支える部分とキーボードの両方を置くスペースが必要になります。
つまり普通のノートPCよりも広い接地面積が必要になります。
広い机の上では気になりませんが、狭い飛行機や電車の中で使うときには少し窮屈な感じになります。

付属のペンはほとんど使わない

基本的にお絵描きをしないので、付属のタッチペンはほとんど使っていません・・・。
実物の紙に書くのに比べるとディレイもあるし、素早く小さな文字を書くのには適さない感じです。

タブレットとしてもほとんど使わない

Windowsストア・アプリのラインナップがイマイチなこともあって、タブレットとしては殆ど使っていません・・・。
99%、キーボードをくっつけっぱなしでデスクトップ・アプリばかりを使っています。
BlueToothマウスを使った操作が主ですが、ブログ用の写真を拡大・縮小するときだけは、画面のタッチセンサを使っています。
もちろんノートPCとしては快適に使えているので特に問題はありませんが。

でも総合的には満足

以上、細かいことを書き連ねましたが、返品したくなるほどの問題は特になく、総合的に見ると購入して良かったかな、と満足しております。

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Surface3のスペックの雑感

続いて、2015/6/19に日本でも発売になった廉価版の「Surface3」について。

さすがにPro3を絶賛使用中なので、今回購入するつもりはありませんが、気になるのでスペックと店頭の展示品を触ってみたことの雑感です。

コンパクト&軽いのが魅力

店頭で触ってみた雑感としては、やはり「軽い!」。
12インチのPro3に比べると10.8インチとひと回り小型に。
でも、そのぶんキーボード・カバーを合わせても800g程度というのは魅力です。
この軽さだけでも、「買い換えようかな?」と少しグラっときてしまいました。

お安いのも魅力

キーボードと合わせて10万円弱。
お安いですが、CPU性能、画面解像度、メモリ容量、ストレージ容量などはPro3よりも劣ることになります。

CPUの性能もまずまずっぽい

お店でちょこちょこっとwebブラウズしただけですが、廉価版ではあるものの最新型のAtomプロセッサ(Cherry-Trail)なので、スクロールもそこそこ滑らかで問題なさげでした。
まあ、長いこと使ってみないと快適かどうかは分かりませんが・・・。

ファンレス設計が魅力

Pro3で「シャーッ」と言っていた排熱ファンがないのは嬉しいところ。
まあ本当に熱暴走しないかどうかは完成度次第ですが・・・。

汎用のUSBケーブルで充電できる

Androidスマホなどと同じ汎用のUSBケーブルで充電できるので、専用充電ケーブルを家に忘れても大丈夫(=電気屋とか100均で安く買える)なのが魅力です。
でも、Pro3の磁石で吸い付く&リバーシブルな充電コネクタも魅力的でしたので、一長一短です。

キックスタンドが3段階なのは残念

Pro3では自由にキックスタンドの角度が変えられたのが、Surface3では3段階のみに。
室内の蛍光灯映り込み回避などで、細かく角度を変えることが多いので、これはちょっとイヤかもです。
まあ、何か本とか物とか挟んで角度調整するという手も無くはないですが。

LTE通信はいらないかも

筆者の場合は、スマホの格安SIMのWifiテザリングで十分事足りているので。
わざわざもう1回線をノートPCのためだけに契約するのは避けたいところです。
お仕事などでバリバリとネットを頻繁に使う方には便利かも知れませんが。

「Surface3」本体の詳細はこちら(Microsoft)
Surface 3 (4G LTE)

「Surface3」用タイプカバー・キーボードの詳細はこちら(Microsoft)
Surface 3 タイプ カバー

「Surface3」用スクリーン保護シートの詳細はこちら(Microsoft)
Surface 3 (4G LTE) スクリーン プロテクター

おすすめのBlueToothマウスの購入体験記事はこちら(本ブログ内の記事へ)
MicrosoftのBlueToothマウス「Sculpt Comfort Mouse」を購入してみたの編

JAL SKY SUITE 777 「新間隔」エコノミークラスでSurface Pro3を使ってみたの編

2015/06/08
先月のゴールデンウィークを利用して、成田からJAL利用でインドネシア・ジャカルタに行ってきたときに、JALの最新型のボーイング777-300ER「JAL SKY SUITE 777」のエコノミークラスに搭乗しました。
その際にSurface Pro3を機内で使ってみたの編です。

「新間隔エコノミー・JAL SKY WIDER」というだけのことはあって、エコノミークラスでもシートの前後間隔がとても広くて超快適です。
JKT_2015APL_DSC07163_R
プレミアム・エコノミーなみの余裕度があります。

で、早速シートポケットにSurface Pro3を突っ込んでみる。
JKT_2015APL_DSC07167_R
余裕で収まりました。
なおかつ膝との間にまだ15センチぐらい余裕あり。
足が延ばせて楽ちんです。
ただ、シートポケット内には機内誌や機内販売のカタログ、ヘッドフォンも入っているので、かなりパツンパツンになってしまいました。
機内誌やカタログがジャマなときは、CAさんに返却するという手もあります。

エコノミーでも、座席下にコンセントもあり。
JKT_2015APL_DSC07169_R
充電器を忘れずに機内に持ち込めれば、充電しながら使えて便利です。

液晶モニタの横にはUSBコネクタもあり。
JKT_2015APL_PIC003_R
USBケーブルを持参すれば、スマホやタブレットも充電できて便利です。

シートテーブルの上にSurface Pro3を展開してみます。
JKT_2015APL_PIC009_R
キーボードの手前1/3が空中に飛び出してしまいますが、なんとか置けます。
マウスを走らせるスペースは確保できないので、タッチパッドを使用。
通路側の座席で、斜め後ろのお客さんに画面を覗かれるのが気になる場合は、プライベートフィルタを使うのがよいでしょう。

さらにさらに、機内Wifi(有料)も使用可能。

SS7-Wifi
JALカード割引料金だと、1時間9.15 USドル。24時間16.8 USドル。
離陸後速攻で24時間プランに申し込んで、存分に使い倒しました。
通信速度はそれなりですが、インターネットにアクセスできることに意義があります。
インドネシアの観光情報を調べるのにとても便利でした。

というわけで、JALの最新型ボーイング777-300のエコノミークラスは、

  • 座席ひろびろで楽ちん。
  • ACコンセントがあって充電し放題
  • Wifi(有料)が使えて便利

と、Surface Pro3を使うにはもってこいの快適環境でした。

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