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ジャカルタ空港ターミナル2でTELEKOMSELの4G対応SIMカードを購入してみたの編2016/09

2016/09/22時点の情報です
シルバーウィークを利用して、4度目のインドネシア・ジャカルタを訪問してきました。
その時のジャカルタ・スカルノハッタ国際空港第2ターミナル到着時のSIMカード調達レポートです。

今回のまとめ

  • 税関前にあったSIMカード売り場(CELLULER KING SHOP)は工事中で閉店中だった。
  • 5:20PM頃、税関を抜けた後の「QUEEN CELLUER)は営業していたので、そこで購入。
  • 2GB/30日定額プランで、SIMカード代も併せて総額21万ルピア(約2100円)で、お値段は前回(2015/12)と変わらず

でした。

あと、お約束のご注意ですが

  • 現地SIMカードを使うにはSIMフリーのスマホが必要です。
  • ジャカルタ空港のSIMカード事情は、時々刻々と変化しますので、情報はすぐに古くなります。現地SIMカードのご利用は自己責任で。

税関を抜けた後のお店で初購入

成田空港10:50AM発の日本航空JL725便でジャカルタ空港・第2ターミナルに到着したのは、現地時間の午後5時ごろでした。
イミグレを抜けて、税関の前(ターンテーブルの前)にある「CELLULER KING SHOP」は工事中でお休みでした。
JKT_2016SEP_110_R1
あらら。
今までここでSIMカードを購入していたのに・・・。

でも買えないものは仕方がないので、荷物をピックアップ後、税関を抜けて到着ロビーへ。
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確か到着ロビーにも、SIMカード売り場があったはず・・・。

あった!しかも営業中。
JKT_2016SEP_112_R1
到着ロビーにあるお店は「QUEEN CELLULAR」というお店。
税関前にあるのは「KING」で、税関後の到着ロビーにあるのは「QUEEN」。
写真が暗いのは、撮影テクニックの問題で、実際はもっと明るいロビー内にあります。

税関後の到着ロビーにある「QUEEN」のほうが、ジャカルタ空港でインドネシア・ルピア(IDR)に両替してから購入できるので、便利です。
(「KING」でSIMを買うには、レートの悪い成田空港で日本円をIDRに両替しなければなりませぬので)
今回は、こちらの「QUEEN SHOP」にてSIMカードを買うことにします。

sim PATIの2GB定額プランで21万ルピアだった

では、前回(2015/12)と同じく、Telekomsel社のプリペイドSIMカード「sim PATI」を購入してみます。
店員さんは、少年とヒジャブ姿の若い女性など3名ほどいました。

私 「ハロー」
店員の少年 「ハロー?」
私 「シムパチ、2ギガバイト、マイクロサイズ、プリーズ」
店員の少年 「トータル、ツーハンドレット・テンサウザント・ルピア(全部で21万ルピアです)」

カタコトの英語で説明を聞いたところによると、

  • SIMカード本体は6万ルピア
  • 2GBのリチャージ金額が15万ルピア

とのこと。
特にリチャージ金額が空港価格でお高いと思われます。
街中ならもっとお安いはず。
でも昨今の円高のお陰で、1万円→120万ルピアですので、日本円換算だと21万ルピア=1750円。
1万円→100万ルピアだった前回(2015/12)よりはおトクになっています。
で、空港で買うかどうするか。

  • 空港から街中のホテルへ向かうタクシーは、渋滞にハマって1時間ぐらいかかることは必定
  • その間、タクシーの中でネットに繋いで色々調べものなどしたい
  • ホテル到着は7:00PMを過ぎるので、そこから地元系SIMカード売り場を探すのはしんどい(閉店している可能性あり)

等の理由から、前回と同様、素直にここで購入することにします・・・。

こちらが今回購入したsimPATIのパッケージ。
JKT_2016SEP_133_R2
デザインはコロコロ変わる模様ですが、基本は「赤い」です。
今回は「4G」の文字が登場しました。
インドネシアでも4G(LTE)の高速通信網が使えるようになったんですねえ。

裏面には・・・。
JKT_2016SEP_134_R2
標準サイズの変換アダプタがセロテープで貼り付けられています。
標準サイズのSIMカードのスマホは最近少ないので、使うことはほとんどないでしょう。
ちなみにパッケージ内部には、小さな字のインドネシア語で何やら書かれていますが、何のことやら分からず・・・。

セッティングは店員さんがやってくれます

ここから先は、前回(2015/12)と同様の展開です。
店員の少年は、やおら机の下から新品のSIMカードのパッケージを取り出します。
SIMカードを入れたいスマホ(Galaxy Note3)を見せると、店員さんもSIMカードのサイズは「Micro」であることを悟った様子。
国産スマホのような、世界的にマイナーな機種をお持ちの方は、ここでSIMカードのサイズを訊かれる可能性が高いですので、事前に調べておきましょう。
パッケージを開封し、店員さんのケータイにSIMを入れて開通手続きを行います。
開通済のSIMカードを手渡されますので、電源をOFFした自分のスマホに自分でSIMカードをセットします。
事前に日本のSIMカードを抜いておくと、何かとスムーズです。

SIMを入れた後に、スマホを起動させると、無事にSIMカードを認識し4Gの電波を掴みました。
Galaxy Note3(香港版)の場合は、APNの設定も自動で行われたようです。
日本のwebサイトを表示できるのを確認したら、お金を支払って終了。
特にパスポートを提示する必要もなく、ものの10分ほどで購入完了しました。
自動でAPNを設定してくれないスマホの場合は、自分で設定することになりますが、きっと店員さんが手伝ってくれるでしょう。

ちなみに「テザリング」も使えました。
これはスマホが端末の仕様としてサポートしていることが条件の一つになります。
30日間/2GBのプランと思われますが、約4日間の滞在の間、枯渇することもなく問題なく利用することができて便利でした。

ジャカルタ空港は新第3ターミナルが稼働し始めているので、今後国際線各社の使用ターミナル変更があれば、SIMカードの購入場所も今後変化していくのかもしれません。

過去記事はこちら
インドネシアのSIMカード「simPATI」をジャカルタ空港ターミナル2で購入してみた2015/12
ジャカルタ空港ターミナル2税関前のお店でTELEKOMSELのSIMカードを購入してみた・2014/09
ジャカルタ空港ターミナル2でTELEKOMSELのSIMカードを購入してみた・2015/04

CTMマカオの4G対応プリペイドSIMカード(期間限定版?)を買ってみた2016年5月

2016/05/03
久しぶりにマカオに行く機会がありましたので、自分のSIMフリースマホに入れるためのSIMカードを購入してみました。

購入場所は、マカオの外港フェリーターミナル。
Tojyo_2016MAY_261_d2
最近改装されてキレイになりました。

2016/05/03時点でのCTMのSIMカード自販機のラインナップ。
(クリックで拡大できるよう頑張った)
CTM_SIM_20160503
ラインナップはコロコロと入れ替わるので、あくまでもご参考程度。
自販機は、相変わらず100HKDと20HKD紙幣のみの対応です。
最近になって、ここマカオでも4G(日本で言うところのLTE)の高速通信サービスが始まりました。
そのため、SIMカードのラインナップも刷新されている模様。

今回、100HKDで購入してみたのがこちら。
Tojyo_2016MAY_267_d2
期間限定で「78MOPで3日間」?
おそらく、通常は78MOPで2日間/1GBのところを、3日間にするよという期間限定サービスを実施中、ということかと思われます。
今回は2日間のマカオ滞在なので、どうでもいいですけど・・・。

パッケージを開封してみると、ビックリ。
Tojyo_2016MAY_270_d2
なんとSIMカードが2枚入っていました。
左が本来のSIMカードで、右のビニールに入っているのが、4G通信をお試しで使えるオマケのSIMカードのようです。
たぶんこれは期間限定のオマケサービスと思われます。

オマケのほうのSIMカードの説明を読んでみるも・・・。
CTM_SIM2_20160503
イマイチどういうプランのSIMカードなのか分かりません。
お試し版っぽいから、なにか制約がありそうな感じがしますが・・・。

悩んでいても仕方がないので、このオマケSIMカードをスマホに入れてみることに。
Tojyo_2016MAY_272_d2
SIMカードは、標準サイズ/Micro/Nanoの3サイズに切り取れる「三用設計」になっています。
自分のスマホのSIMカードがどのサイズのものなのかは、事前に調べておきましょう。
Microサイズになるように、そうっとSIMカードを取り外して自分のSIMフリースマホに装着。

APN設定は「ctmprepaid」
最近のSIMフリースマホなら、SIMカードを入れるだけで、自動的にAPNが設定されます。
APN設定にチェックが入っているのを確認してスマホを再起動。
あっけなく、4G回線につながりました。

一応念のため、「*122#」に電話して、残高を確認してみますと・・・。
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残高は2HKDで、2GBのデータ通信が使えるようです。
なんという太っ腹。
(たぶんSIMカードそのものは)8月23日まで有効、とのこと。
2GBのデータ通信は何日間使えるものなのか不明・・・。
少なくとも今回の2日間の滞在の間は問題なく使えて、このオマケSIMカードだけでコト足りてしまいました。
従来の3G通信でも、そこそこ快適に使えていたので、4Gになってそんなに劇的に便利になったカンジはしませんでしたが。

一方、オマケではない本番のほうのSIMカードのほうは・・・?
image
よーく見ると、こちらも3サイズ対応の「3用設計」のようです。
今回はオマケのSIMカードだけで十分だったため、これは次回のマカオ旅のためにとっておくことにします。

ちなみに、パッケージに書かれていた、CTMマカオの4Gのプリペイド・データプランの説明書き(クリックで拡大)。
CTM4G_Data_Plan
こちらは期間限定ではない、通常のプランと思われます。
4Gのデータプランは以下の6種類がある模様。(2016/05/03)

4G+ “Online Everywhere in Macau Plan”

  • 78MOP/2日間/1GB : #163*1#
  • 188MOP/7日間/2GB : #163*7#

“4G+ Data Once-off Plan” (SIMカードの有効期限まで有効)

  • 28MOP/200MB : #166*1#
  • 58MOP/500MB : #166*2#
  • 98MOP/1GB : #166*3#

4G+ Speedy Plan

  • 48MOP/30日間/480MB/480分間域内通話 : #178*1#

2日間の短期滞在なら「78MOP/2日間/1GB」で十分かと思われます。
500MBで十分な場合は、「58MOP/500MB」か「48MOP/30日間/480MB/480分間域内通話」でも十分でしょう。
各プランへの申し込みは、SIMカードのチャージ残高が十分にある状態で、「#163*1#」などに電話すればOKと思われます。
(今回筆者は未確認)
SIMカード残高確認は、マニュアルに記載されているように「#122*」に電話、です。
その他のプラン詳細については、CTMの公式サイト(英語)をご参照のこと。

インドネシアのSIMカード「simPATI」をジャカルタ空港ターミナル2で購入してみた2015/12

2015/12/25時点での情報です。
<最新記事はこちらをどうぞ>
ジャカルタ空港ターミナル2でTELEKOMSELの4G対応SIMカードを購入してみたの編2016/09

年末に3度目のインドネシア訪問の機会があり、その際にまたもやTelekomsel社のSIMカード「simPATI」を購入してみました。
その時のレポートです。
結論的には・・・

  • SIMカード売り場は相変わらずイミグレと荷物ピックアップの間、税関の手前にある
  • ただし2GB・30日の定額プランが総額21万ルピアに値上がり(2015/04時点では18万ルピアだった)

というわけで、どんどん値上げされて割高になってきました。

ジャカルタ空港ターミナル2のsimカード売り場2015/12

SIMカード売り場は前回と同様に、イミグレを抜けて荷物をピックアップするまでの間にありました。
「CELLULER KING SHOP」というお店らしい。
DPS_201512_364_R4
成田から乗ってきた飛行機の出発が6時間近く遅れたため、ジャカルタ到着は現地時間の夜10時ごろとなりましたが、まだお店は営業していました。

一方、税関を抜けた後にある「CELLULER QUEEN SHOP」は夜11時30分時点で閉店していました。
DPS_201512_365_R4
確実に購入したい場合は、税関を出る前にある「CELLULER KING SHOP」で買っておくのが良いと思います。
(税関を抜けてしまうと「CELLULER KING SHOP」には戻れないので・・・)

simPATI 2GB/30日のプランが値上げ?

simPATI以外のSIMカードも売っていますが、特に他のにする理由もないので今回もsimPATIでいきます。

私 「simPATI プリーズ」
店員 「ディスワン、OK? (これでいいですか?)」
私 「OK」

店員さんが何か聞きたそうにしているので、希望のデータ容量とSIMカードのサイズを伝えます。

私「2GB, Micro SIMプリーズ」
店員 「OK…」

と言いながら、電卓でお値段を教えてもらったところでは「21万ルピア(2100円)」とのこと。
前回(2015/04)の購入時は、SIMカード本体が6万ルピア+10万ルピアのリチャージカードが12万ルピアで、総額18万ルピア(1800円)でしたので、さらに3万ルピア(300円)ほど値上がりしたことになります。
今回も、SIMカード本体は60000ルピアと値段表に書かれていましたので、追加のリチャージ分が値上がりした(か、ボラれた)模様。

私「オー、エクスペンシーブ(高いねえ)」
店員「アハハ」

ゴネたところで値段は変わらなそうなのと、後ろにお客さんが待っていたので、購入する旨を伝えます。
例のごとく、SIMカードを店員さん自身のケータイに入れて開通作業開始。
「2GB」と書かれたリチャージカードを開封して、手続きを行っています。
2,3分で作業の終わったSIMを私のSIMフリースマホに入れて起動させると、すぐに開通。
お金を支払って終了です。
購入後、自分で試してみたコマンドは下記。

  • *888# で残高確認→「5000ルピア」でした。
  • *889#で通信料残り確認できました。

というわけで、インドネシアに来るたびに値上げされていくジャカルタ空港のsim PATI。
街中だともっとお安く買えるみたいなので、次からはジャカルタ市内で買おうかどうしようか思案中・・・。
でも、ジャカルタ空港から市内に向かう(大抵渋滞して1時間以上かかる)タクシー内でネットを使いたいのが悩ましいところです。
あと、ジャカルタ空港で購入したこのSIMカード、この後滞在したバリ島でも、もちろん問題なく使えました。

過去記事はこちら
ジャカルタ空港ターミナル2税関前のお店でTELEKOMSELのSIMカードを購入してみた・2014/09
ジャカルタ空港ターミナル2でTELEKOMSELのSIMカードを購入してみた・2015/04

久しぶりに3MacauのSIMカード「Easy Travel Prepaid Card」を購入してみたの編・2015年10月

2015/10/24
約9カ月ぶりにマカオに行ってきました。
今まで使っていたCTMのSIMカードが期限切れになってしまったので、新しく「3Macau」のSIMカードを購入してみました。
簡単に使えましたので、そのレポートです。

マカオの外港フェリーターミナル。
HKG_2015OCT_DSC02748_R
最近改装されて、ピカピカになりました。

いつものCTMのSIMカードを買おう・・・。
HKG_2015OCT_DSC02750_R
が、しかーし!

この日はお金の投入口に、このような貼り紙があって、購入不可能・・・。
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「out of service」とのこと。
うーむ。
じゃあ、我々はどこでSIMカードを購入すればよいのか。

イミグレから出て左側にある、旅行会社のブースが集まっているこの区画へ。
HKG_2015OCT_DSC02746_R
「3Macau」と「SmarTone」のSIMカード自販機があります。
「SmarTone」はCDMA2000(AUと同じ)で通信方式が異なるので論外。

今回は「3Macau」のSIMカードにするか。
HKG_2015OCT_DSC02747_R
今は88MOPで8GB/3日間のサービスがあるらしい。
88MOPと言っても、SIMカードそのものが100MOPなので、実質100MOPかかることになります。
このあたりのサービス内容はコロコロ変わるので、ついていくのが大変です。

自販機の近くの窓口にSIMカード売り場もありました。
HKG_2015OCT_DSC02753_R
ここならSIMカード購入の後、お店の人にアクティベーションまでやってもらえそうです。
あと、交通系プリペイドカードの「マカオパス」(東京でいうところのSUICA)も購入できるらしい。
(SIMカードとは関係ないですが)これは画期的です。
ただしこの窓口、24時間営業かどうかは不明・・・。

とりあえず、自販機に100HKD札を投入して、3Macauの「Easy Travel Prepaid Card」を購入。
HKG_2015OCT_DSC02754_R
SIMカードのサイズは、通常サイズ・Microサイズ・Nanoサイズの3サイズに対応。
台紙から切り取るときに、自分のスマホにあったサイズになるように慎重に切り取りましょう。
SIMカードのサイズってナニ?という方は上述の窓口へ行きましょう。
なお、マカオの「3Macau」は香港の「3HK」とは基本的には別会社なので気を付けましょう。
自分の場合は、以下の手順で自力で無事に開通できました。

  1. SIMカードを自分のSIMフリー・Androidスマホ(香港版Galaxy Note3)にセットして起動
  2. 「設定」→「その他ネットワーク」→「モバイルネットワーク」→「APN」
  3. APNが自動で設定されるものの、チェックがついていないので、チェックを入れて再起動。
  4. まだネット接続できず。##122#に電話しても「チャージ額0円」みたいなメッセージが来るだけで焦る。
  5. 「設定」→「その他ネットワーク」→「モバイルネットワーク」→「ネットワークオペレータ」
  6. 3Macauを選択
  7. ##123#に電話(昔の3Macauのアクティベーション用コマンド)したり、ブラウザでインターネットのサイトを見ようとしたりしてみる
  8. しばらくすると、開通した旨のSMSが何通か来て、無事に開通。
  9. ##122#に電話すると「チャージ額22MOP」になっていた。SMSによるとカードの有効期限は30日の模様

手順7はやらなくても開通するかも、です。
手順4の後でもすぐに開通しないので、ちょっと焦りました。
定額プランの申し込みの手続きなどは不要でしたので、結果的には非常に簡単に開通させることができました。
うまく行かなかった場合は、上述の窓口の人になんとかお願いして見てもらいましょう。
あと、料金プランは88MOPなのに、なぜ残額が22MOPなのかは謎。
(たぶん10MOPはボーナス加算かなにか)。
22MOPだけ残っても現金に払い戻せないので、結局は100MOP消費することになります。
有効期限が30日と短いので基本的には使い捨てです。
次回マカオに来るときは、また買い直さないといけません。
が、初めてマカオに来る人(で、たぶん二度とマカオに来ない人)にとっては、お手軽に使えるSIMカードだと思います。

香港国際空港出発階2Fの中国移動香港が閉店(移転?)の編

2015/10/24
久しぶりに香港に上陸したこの日の早朝5時半ごろ。
香港国際空港2Fの出発階を偵察していると・・・。

あれ?
HKG_2015OCT_DSC02344_R
「Yoku Moku」の左隣にあった中国移動香港のショップが消滅している!
替わりに「美珍香」になるらしい。
なんということでしょう。
(後で知った、とある情報によると別の場所に移転した?とのこと)

じゃあ、我々はこれからどこでSIMカードを買えばよいのだ・・・。
と、空港の到着階(1F)にある両替所「Travelex」で、このような掲示を発見。
HKG_2015OCT_DSC02337_R
中国移動香港の4G/3G データ通信用SIMカードを80HKDで販売中、とのこと。

パッケージの図柄をよく見てみると・・・
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以前の記事でご紹介したもの=「4G/3G Data &Voice Prepaid SIM Card」と同じもののように見えます。
ただしSIMカードは刻一刻と新しいものが出現しますので、本当に一緒かどうかは実際に購入していないので不明・・・。

このときの旅行では、以前に購入した中国・香港ダブルナンバーSIMカード「跨境王」が使えたため、今回はSIMカードは購入せず、でした。
今までは、香港空港の到着してから、わざわざ2Fに上ってSIMカードとかリチャージカードを購入していました。
到着階のTravelexの両替所でSIMカードが買えれば、わざわざ2Fに行かなくてもよいので便利かも、です。
なお、両替所でリチャージカードも買えるのかどうかは不明・・・。
誰か試してみて!

「4G/3G Data &Voice Prepaid SIM Card」の使い方は、こちらの過去記事をどうぞ
香港空港で中国移動香港の「4G/3G Data &Voice Prepaid SIM Card」を購入してみたの編

香港と中国を行ったり来たりする予定の方は、こちらのSIMが便利です
中国联通香港のSIMカード「跨境王」を香港と中国・海南島で使ってみたの編

ではよいご旅行を!

ドイツのSIMカード「Lebara」を実際に買ってみたの編

2015/09/29
シルバーウィークを利用してドイツへと行ってきました。
ドイツ・フランクフルトの現地プリペイドSIMカード情報をお届けします。
諸先輩方の情報を元に無事にSIMカードをゲットでき、快適なドイツ滞在となりました。
概要は下記の通り。

  • フランクフルト中央駅南側の24時間営業の売店にて購入に成功
  • その場でアクティベーションと定額プラン申し込みまでやってくれた
  • 1GB/30日の定額プランで総額11ユーロだった

なお、ドイツに限らずSIMカードに関する情報は変化が激しいですので、情報の鮮度にはご注意ください。

フランクフルト国際空港の割高なSIMカードはスルー

フランクフルト国際空港に到着後のバゲージクレーム(預け荷物引き渡し所)を抜けた後の到着フロアに、キャリアのお店がいくつかあります。
FRA_2015SEP_DSC01556_R
カウンターにいる怖そうな兄ちゃんに、恐る恐るカタコトの英語で話しかけてみます。

私 「Can I have prepaid SIM card ?(プリペイドSIMカードあります)」
兄 「Yes」
私 「How much ?」
兄 「40 Euro(約6000円)」
私 「Do you have cheaper one ?(もっと安いのないの?)
兄 「No」
私 「ByeBye(さようなら)」

以前にドイツに訪問した時と同様、40ユーロとのこと。
事前の調査によりフランクフルト市内なら10ユーロ前後で買えることを知っているので、ここはスルーします。
なにかと不便なので、空港でも普通の価格で買えるようになってほしいものです・・・。

フランクフルト中央駅前の売店でSIMカードを購入

到着日の夜10時ごろ。
諸先輩方のありがたい情報を元に、フランクフルト中央駅の南側、エクセルシオール・ホテルとモノポールホテルの間にある24時間営業の売店にて、今回の旅行で使うSIMカードを購入しました。
FRA_2015SEP_DSC01595_R
フランクフルトにはセブンイレブンなどのような24時間営業のコンビニがありません(2015/09現在)。
なので、深夜の時間帯はこんなような地元系の商店が幅を利かせています。
このようなお店では、「Lebara」とか「Lyca mobile」といったブランドのロゴが店頭に表示されていて、SIMカードを購入できる場合が多いです。

店内に入ると、レジカウンターの上に「Lebara」というキャリアのSIMカードのチラシを発見。
SIM_2015SEP_IMG_201509-2_R
定額データ通信プラン(Internet Pakete)の説明書きがあります。
2015/09/20当時の料金プランは以下のとおり。

  1. 1GB/30日で9.99ユーロ
  2. 3GB/30日で14.99ユーロ

今回の私の場合は、1週間の滞在で1GBもあれば十分なので、1のプランで行くことにします。
おそるおそる、怖そうなラテン系の店員の兄ちゃんに聞いてみます。

私 「キャナイハブ・プリペイドSIMカード?」
兄 「OK、What size(SIMカードのサイズは?)」
私 「マイクロ・サイズ(Micro SIMで)」
兄 「OK, which plan? (どのプランにする?)」
私 「I’d like to use this 1GB plan(この1GBのプランで)」
兄 「OK, ワン・ゲーベー(1GBのことと思われる)11ユーロ、OK?」
私 「OK」

定額プランそのものは9.99ユーロなのに、何故11ユーロなのかは謎。
兄ちゃんは、どこからともなくLebaraのSIMカードのパッケージを持ってきました。
SIM_2015SEP_IMG_201509_R
パッケージ本体には定額プランの説明は書かれていません。

中のSIMカードには、標準サイズ・マイクロサイズ・ナノサイズのどれにもなるように切り込みが入っています。
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マイクロサイズになるように用心深くSIMカードを手で切り取ります。

一応、マニュアルも付属しています。
FRA_2015SEP_DSC01619_R
英語を含む6か国語の説明があるものの、チャージの仕方とか残高確認など最低限の内容のみの説明です。

アクティベーションと定額プラン申し込みまで店員さんがやってくれた

取り出したSIMを手持ちのSIMフリースマホにセットして、スマホを起動させます。
兄ちゃんは素早く「モバイルデータ通信」の設定をOFFにしました。
おそらくはSIMカード購入直後は従量課金になっており、スマホが勝手にデータ通信することでチャージ金額が目減りするのを防ぐためと思われます。

それと並行して別の店員さんが、端末に向かってなにやら操作しています。
私の購入するSIMカードの電話番号に対して定額プランの申し込みを行っている様子。
(ちなみに自分で申し込む場合は、公式サイトの情報によると「DATA1000」を「55255」にSMSで送ればよいらしいですが未検証)

ほどなくして、スマホにSMSが送られてきました。
SMSには、インターネット1GB定額プラン申し込みでよいか?みたいなことが書かれている様子。
兄ちゃんは、文字入力を英語にしてくれ、といってきたので、切りかえてあげると「ja」(ドイツ語でYesの意味)とSMSで返信しました。
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これで開通作業は終了。

スマホのモバイルデータ通信設定をONにして、少し待つとキャリアの電波を掴んだ模様です。
最後にインターネットのwebページが見れることを確認して、11ユーロを支払って終了です。
プランそのものは1GB/30日で9.99ユーロなのに、なぜ11ユーロなのかは謎のまま。
作業時間は約5分程度でした。

SIMカードの主な使い方とAPN設定

  • 残高確認 : *141#
  • チャージ(Top Up) : *131*(16桁の数字)#
  • APN : internet.t-d1.de
  • Webページ : lebara.de (英語ページもあり)

感想など

お店の人がアクティベーションのみならず、定額プランの申し込みまでやってくれたので楽ちんでした。
自力で開通させようとすると、webページの言葉がわからなかったりして難儀するのでこれは助かりました。

T-mobileなどの正規のキャリアショップでもSIMカードを売っていますが、日曜はお休みだったり、朝10時から夜9時までしかやってなかったりして、買いたいときにお店が開いていないことがしばしばあります。

Saturnなどのドイツの家電量販店なら日曜でも買えますが、自力で開通させるのがメンドウです。
そんな中、このお店なら24時間営業だし、お店の人が開通作業もやってくれるので非常に便利だと思いました。
ともあれ、諸先輩方の情報に感謝です。

中国联通香港のSIMカード「跨境王」を日本でチャージしてみたの編

2015/08/30
以前の記事でご紹介した、中国联通香港(China Unicom HongKong)の「跨境王」SIMカード。
HKG_ChinaUnicomHK_201412_010_R
中国本土と香港の両方でデータ通信と通話ができるというスグレモノのSIMカードです。
基本的には香港のSIMカードですので、中国ではローミングして使用することになります。

筆者注:
このカードは2017/01現在、正規キャリアでの取り扱いが無くなりました。

詳細は前回の以下の記事をご参照のこと。
中国联通香港のSIMカード「跨境王」を香港と中国・海南島で使ってみたの編

で、今回は、このSIMカードの有効期限を延ばしてみるべく、日本でSIMのチャージ額を増値させてみましたので、その報告です。
以下は2015/08/30時点の情報です。
チャージは自己責任でお願いします。

準備

  • SIMカード「跨境王」をSIMフリースマホにセットして、残高を確認しておく(*118*35#に電話)
  • クレジットカード(VISAかMaster)を用意する

先にSIMカードをスマホに入れなくてもチャージそのものは可能です。
チャージ前の残高を確認しておいたほうがよいのと、チャージに成功したらすぐにSMSが届くので、その確認用にSIMカードを先にスマホにいれておくことをお勧めします。

チャージ手順

まずは、PCで中国联通香港のページにアクセスします。
右の方にある「手機/上網卡繳費增值」という欄からチャージできます。
上の枠に香港の電話番号8桁を入力し、下の枠は「信用卡/銀聯卡」を選択して「増値」をクリックします。
ここで電話番号を間違えると、最悪、赤の他人の電話番号にチャージされることになりますので、よーくよーく確認します。

すると、以下のような選択画面が表示されますので、チャージ額を選ぶか入力するかして「確認」をクリック。
Charge_Menu
チャージ額に応じて、SIMカードの有効期限が延長されます。
たとえば100HKDチャージした場合は180日延長される、とのこと。
チャージ額と有効期限の延長日数の関係は上のスクリーンショット下部の表を参照のこと。

すると次は下記の画面が出現します。
Charge_select_card
「信用卡(クレジットカード)」を選択し、下のチェックボックス(18歳以上かどうか云々の同意)にチェックをいれて「確認」をクリックします。

この後は、カード情報の入力へと進みます。
私の場合はVISAカード使用で、カード裏面の認証コード(下3ケタ)の入力が必要でした。
そのあとはVISA Vpassのパスワード入力画面へ。
Vpassのパスワードを忘れている人は、先に思い出してからトライした方がよいでしょう。

決済が無事に完了すると、すぐにスマホにSMSが届きます。
「*118*35#」に電話して、残高がチャージ分だけ増えていて、有効期限が伸びたかどうかを確認しましょう。
私の場合は、上記の手順で無事にチャージできました。
有効期限は、他のSIMカードのように「チャージ日から起算して180日後に伸びる」ではなく、「元の有効期限日から起算して純粋に180日伸びる」です。
なので、何度もチャージすると、どんどん有効期限を延ばせて便利です(といっても限界はあるかと思いますが・・・)。

台湾のSIMカード・桃園国際空港第2ターミナルで中華電信のSIMカードを購入してみたの編

2015/07/26
先日、台湾に行く機会があったため、桃園空港で現地のSIMカードを購入してみました。
注:現地SIMカードを使うためには、SIMロックフリーな端末が必要です。

桃園空港第2ターミナルのSIMカード売場

今回は、ANAやJALが到着する第2ターミナルのSIMカード売場を利用しました。
SIMカード売場は、到着ロビーに出て、左のほうに歩いていった先にあります。

こんなような案内板もあり。
TWN_2015JUL_093_R
「電信服務」の案内に従って進めば見つかります。

こちらがSIMカード売場。
TWN_2015JUL_095_R
後ろに明るく光っている案内板があるので、撮影が困難。
中華電信の他にも「大哥大」など他の会社のSIMカード売場もありました。
中華電信は日本でいうところのNTTドコモにあたる会社で人気が高く、10人ぐらいが並んでいました。
購入まで結構待たされます。
並ぶのがイヤな場合は、空いている他の会社を選ぶという手もあります。

料金プラン

中華電信の料金プラン(2015/07現在)は

  • A : 3日間データ通信無制限+100NTD分の通話=300NTD
  • B : 5日間データ通信無制限+300NTD分の通話=300NTD
  • C : 5日間データ通信無制限+500NTD分の通話=500NTD
  • D : 7日間データ通信無制限+150NTD分の通話=500NTD

などなど。(最大30日のプランまでありました)
通話は殆どしないので、今回はBのプランを選択しました。
1 NTD(ニュー台湾ドル)は、約4円。(2015/07現在)
約1200円で5日間データ通信無制限なので、ローミングするよりもずっとお得です。

購入時のやりとり

まず最初に、お前のスマホはSIMフリーか?と聞かれますので、YES、と答えます。
希望する料金プランをアルファベットで伝えると、4G(LTE)か3Gか聞かれますので、自分のSIMフリー端末がどちらに対応しているか答えます。
2015/07現在、4G用も3G用も同価格、というキャンペーン期間中でした。
台湾ではSIMカードの購入にはパスポートが必要なので、パスポートを提示。
次に早口で電話の掛け方とか、スマホの設定方法を教えてもらいます(後ろにたくさん人が並んでいるので)。
あとはお金を払ってSIMカードを受け取って終了。
カタコトの日本語を話す係員さんでしたので、かなり簡単に買えました。
設定が苦手な人の場合は、スマホにSIMカードを入れて通信できる状態まで設定もしてくれるようです。

パッケージ内容

購入した中華電信のSIMカードのパッケージはこんな感じでした。
TWN_SIM_2015JUL_003_R
この中にSIMカードが挟まっています。

SIMカードは、標準/Micro/nanoの3形状すべてに対応できるように切れ込みが入っています。
自分の場合はMicro SIMなので、その形状になるようにSIMカードをペキッと切り取ります。
形状を間違えると面倒なので、間違えないように慎重に切り取りましょう。

中国語、英語の他に、なんと日本語の説明あり。(クリックで拡大可能)
TWN_SIM_2015JUL_001_RR
「買える所:中華電信のサービスセンサー、コンビニストア」・・・
カタコトの日本語で思わずニヤけてしまいます。
が、なんとか意味は分かります。
日本語説明入りの海外SIMカードは、これが初めてです。

設定は簡単

一応、パッケージの裏面に設定方法や国際電話の掛け方が書かれています。
TWN_SIM_2015JUL_002_R
設定はAPNに「INTERNET」と設定するのみ。
Galaxy Note3(香港版)の場合は、APNが自動で設定されましたので、SIMカードを入れるだけで、即通信できました。
香港のSIMカードなみに開通作業は簡単です。
しかも今回立ち寄った場所からは、どこでも4Gで快適に通信できました。
もちろん、Google MapやWebサイト閲覧、テザリングも問題なく出来て大変便利でした。

説明書きによると、SIMカードの有効期限は、購入後180日後まで。
リチャージすると、その日から180日後まで有効期限が伸びるとのこと。
有効期限が切れると、リチャージもできなくなって失効すると思われますので、その時にはまたSIMカードを買い直す必要があります。

ジャカルタ空港ターミナル2でTELEKOMSELのSIMカードを購入してみた・2015/04

2015/04/30時点の情報です
<最新記事はこちらをどうぞ>
ジャカルタ空港ターミナル2でTELEKOMSELの4G対応SIMカードを購入してみたの編2016/09

今年もインドネシア・ジャカルタに行く機会があり、再度インドネシアTelekomselののSIMカード「simPATI」を購入してみましたので、そのレポートです。

ジャカルタ空港第2ターミナルのsimカード売場2015/04

ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港第2ターミナルからインドネシア入国。
イミグレ通過後、スーツケースをピックアップするところの間にあるsimカード売場は健在でした。
が、何故か今回は、香港でおなじみの「3」のお店になっていました。
「3」は、ハッチソンのキャリアのブランド名ですが、香港のみならずインドネシアにも進出してきているのですね。

あと税関通過後の一般の1F到着フロアにも、SIMカード売場ができていました。
「Cellular Queen Shop」
JKT_2015APL_DSC07187_R
お値段表を見た限りでは、税関内のsimカード売場と同じお値段のようでした。
ここに売場があれば、レートが悪い日本でルピアを準備しなくても、現地でルピアを両替してから購入できるので便利になりました。

TELEKOMSELのsimPATIを再度購入

前回購入して問題なく使えたTelekomselのsimPATIを今回も購入しました。
上の一般エリアにsimカード売場があることは知らなかったので、税関前の前回と同じ場所のショップで購入。

SIMカード本体のお値段(空港価格)は60000 IDR(約600円)に値上がってました。
JKT_2015APL_DSC07241_R
前回(2014/08)購入時は50000 IDRでしたので、結構値上がりましたねえ。
パッケージのデザインも少し変わった模様。

前回購入時に学習しておいた、1カ月2GB定額プラン(Flash Optima)を使いたい旨を店員さんに伝えます。
「Flash Optima 2GB, Bulanan(1カ月)」と書いた紙と、スマホ(Galaxy Note3)を見せながら、「フラッシュ・オプティマ 2GBプリーズ」などと言うと、なんとか理解して頂けた様子。
店員さんは「おー、この人料金プランまで指定してきたよー(推測)」的なことを他の店員さんと話ししながら、店員さん自身の携帯にSIMカードを入れて開通作業をやってくれました。

下調べによると、1カ月2GBプランは65000 IDRなので、追加でSIMにチャージしなればなりません。
が、リチャージカードは50000 IDRの上は10万IDRのものしかない様子。
しかも空港価格だと、10万ルピアのリチャージカードが12万ルピアとのこと。
SIMカード本体と合わせると18万ルピア(約1800円)になってしまいますが、これで今回の1週間の滞在中の通信が余裕で賄えるので、これでよしとします。

ちなみに店員さんによると、Flash Optima 2GB/1カ月は、65000 IDRではなくて、75000 IDRに値上がったよ、とのこと。
そもそも10万IDRをチャージしているわけなので、これもこれでよしとします。
どんどん値上げされていきますね・・・。

一通り開通作業とプラン申し込みが終わったらしく、店員さんからSIMカードをもらってスマホにセットします。
問題なくインターネットのウェブサイトを見れることを確認してお会計。
今回のインドネシア訪問では、ジャカルタのみならずジョグジャカルタやボロブドゥールにも行きましたが、問題なく通信できて便利に使えました。
1週間の滞在中、Google Mapを使いまくりましたが、2GB中500MB程度しか使いませんでした。
次回からはジャカルタの街中でSIMカード買うことにしようかな・・・。

このSIMカードの基本的な使い方は以下の過去記事をご参照のこと
ジャカルタ空港ターミナル2税関前のお店でTELEKOMSELのSIMカードを購入してみた・2014/09

中国联通香港のSIMカード「跨境王」を香港と中国・海南島で使ってみたの編

2015/01/05
年末年始にかけて、香港と中国・海南島に行く機会があり、香港と中国のデュアルナンバーSIMで有名な中国联通香港(China Unicom HK)の「跨境王」を使ってみましたので、そのレポートをお送りします。

筆者注:
2017/01現在、中国政府の方針変更により、本記事のSIMカードは正規キャリアのショップでは買えなくなりました。

SIMカード「跨境王」とリチャージカードの購入

九龍半島・旺角の西洋菜南街にあるChina Unicom(中国联通)のお店で購入しました。
購入日は2014/12/28。パスポートの提示は不要でした。
HKG_ChinaUnicomHK_201412_008_R
China Mobile(中国移動)や3HK(ハッチソン)のショップは街中でよく見かけるのですが、China Unicomのショップはあまり見かけないような。
お店の中に入ると、「跨境王」のSIMカードのパッケージが陳列されているので、指さしながら「ディスワン・プリーズ」とか言えばOKです。

こちらがそのパッケージ。
HKG_ChinaUnicomHK_201412_010_R
店内には「跨境王」の説明チラシもありました。
香港版Galaxy Note3(SM-N9005 SIMフリー)で使うため、Micro SIMサイズかどうかを店員さんに確認。

購入金額は120HKDで、66HKD分が初期チャージされています。
以前にご紹介した中国移動香港のSIMカードに比べると、ややお高い上に初期残高は少ないです。
でもその替わり、この「跨境王」1枚で中国と香港の両方で使用可能、というのが最大のメリットになります。

ただチャージ額が66HKDだと「7日/500MB/78HKD」のプランに申し込むには残高不足のため、同時に100HKDのリチャージカードも購入しました。

「キャナイハブ・リチャージ・バウチャー?」とか言うと、なんとか店員さんも理解して頂けました。
店員さんからは、
「SIMカードだけなのか、すでにSIMカードを持っていてリチャージバウチャーだけ欲しいのか?」
と聞かれ、
「SIMカードは持っていないので、SIMとリチャージカードの両方欲しいですぅ」
などという、カタコト英語でのやり取りもありました。

こちらがそのリチャージカード 100HKD。
DSC03024
SIMにチャージすることを「Top Up」とも言います。
このカードを使ったチャージ方法は後述。

自力でアクティベーションしてみる

購入してから2日後の2014/12/30。
中国・海南島に向かう飛行機の搭乗前の香港空港にて自力で開通作業を行いました。
パッケージの英語の説明書きにもあるように、

  • 香港では「UNICOM HK」か「UNICOM (PCCW)」というネットワークと接続
  • APNは「3gnet」に設定
  • 何かデータ通信する

で、無事にアクティベーションできました。
すぐにスマホの設定で「モバイルデータ通信」をOFFにして、これ以上勝手に従量課金(2HKD/MB)されないようにします。

ちなみに、パッケージ内の説明書きとSIMカード本体はこんな感じ。(クリックで拡大)
DSC03026
以上の他に、白い紙のマニュアルもついてきます。
SIMカードの有効期限は、アクティベーション後90日間とのこと。
ただし、後でチャージすればその金額に応じて有効期限を延長できます。

開通に成功すると、お約束のSMSが何通か届きます。
CU_Activation
アクティベーション成功の案内だけは英語でもSMSが届きます。
定額料金プランの案内のSMSも同時に届きました。

  1. 35HKD/100MB/1カ月→ *118*431#で申し込み
  2. 38HKD/300MB/1日→ *118*441#で申し込み
  3. 78HKD/500MB/7日→ *118*500#で申し込み

の3つのデータ通信定額プランがあるとのこと(2014/12/30現在)。

チャージ額と有効期限の確認

チャージ額と有効期限の確認方法は、「*118*35#」に電話します。
しばらくすると以下のようなSMSが届きます。
CUHK_Zandaka12
残高は58HKDで、有効期限は90日後の2015/03/30までとのこと。
開通と同時に月額維持費6HKDと、開通のためにチョイとデータ通信したため2HKDが差し引かれたようです。
そのため残額は、66HKD – 6HKD – 2HKD = 58HKDになったと思われます。

リチャージ・バウチャーでチャージ

次に、同時に購入した100HKDのリチャージ・バウチャーでチャージしてみます。
英語の音声ガイダンスを正確に聞き取れなくて苦労しましたが、なんとか成功しました。

例によって、バウチャーの裏面の銀色部分を削るとパスワードが出てきます。
HKG_ChinaUnicomHK_201412_001_R
しかしながら、中国移動香港や3HKのように、ダイヤルのコマンドだけでチャージする方法がないらしく、電話の音声案内に従ってダイヤルする方法しかないようで、ちょっと不便です(2014/12/30現在)。

香港では「6611 0011」、中国では「130 1020 0400」に電話すると、中国語と英語で自動の音声アナウンスが流れます。
英語のリスニング力が試されます。
できれば聞き漏らさないように、イヤホンをつけてアナウンスを聞き取るのがよいでしょう。

(1) 最初は「中国語案内希望なら1、英語案内希望なら2にダイヤルしろ」と言われますので、当然「2」にダイヤル。
(2) 次に「この番号のSIMカードにチャージするなら1、別の番号のにチャージするなら2,それ以外なら3にダイヤルしろ」と言われますので、「1」にダイヤル。
(3) その後「リチャージカードのパスワードの数字を入力して「#」を押せ」と言われますので、さっき削って出てきた数字を入力後「#」をダイヤル。
(4) 間違いなく入力できたら、確認のため「1」をダイヤル。

私は(3)の「#をダイヤルしろ」の部分が聞き取れず、パスワードの数字だけを入力していたら、「不正確(incorrect)」と何度も言われてハマりました・・・。

以上成功すると以下のようなSMSが届いてチャージ完了です。
CU_Recharge_success
またこのとき、以下のようにSIMの有効期限が延長されます。
SIMカードのパッケージの記載によると、

  • 50HKDチャージすると90日間延長
  • 100HKDチャージすると180日間延長
  • 300HKDチャージすると360日間延長

とのこと。
例えば今回のように100HKDチャージした場合、3HKや中国移動香港のSIMのように「チャージした日から180日間有効になる」わけではなくて、「有効期限が追加で180日間延長される形になる」という若干太っ腹な仕様です。

あと今回は試していませんが、クレジットカードを使ってオンラインでチャージもできるらしいです。
その入口はこちらとのこと。

7日/500MB/78HKDのデータ定額に申し込む

最後の仕上げは7日/500MB/78HKDのデータ定額の申し込み。
申し込み方法は上述したように「*118*500#」にダイヤルすればOKです。
CU_flatdata_app
申し込み日は2014/12/30ですので、7日後の2015/01/06までの間500MBまで78HKDの定額で使用可能になりました。
500MBを使いきった場合、もしくは香港時間の2015/01/06の23:59を過ぎた場合、2HKD/MBの従量課金になります、とのこと。
従量課金になると、青天井で残高が減っていくので注意が必要です。
(ただし定額通信データ量の残りを確認する方法がないのが難点・・・)

一応、SIMカードのチャージ残高を確認しておきます。
「*118*35#」に電話
CU_extended
58HKD(チャージ前残高) + 100HKD(チャージ) – 78HKD(7日/500MB定額代) = 80HKDとなりました。
SIMカードの有効期限は、100HKDチャージする前の2015/03/30から180日間延長されて、2015/09/26までになりました。

ここまで確認できたら、スマホの設定の「モバイルネットワークを使ったモバイルデータ通信」にチェックを入れてデータ通信を有効にします。
(データ通信無効の状態でも、上記のチャージや定額プラン申し込みは可能です)
ブラウザーを開いて問題なくウェブサイトを閲覧できることと、ガリガリ通信してもSIMカードの残高が減らないこと(=定額プランになっていること)を確認しました。

あと今回、上記のデータ定額の申し込みは香港で行いましたが、定額プランは香港と中国で共通なので、中国到着後に再度申し込む必要はありません。
このあたりは非常に便利です。

中国・海南島で使ってみる

その後、香港空港から海南島・三亜鳳凰国際空港へ飛行機で移動。
到着後、China Unicomの電波を掴んだら、スマホのローミング設定をONにします。

これで無事にデータ通信開始~と思いきや、Webページを開こうとするも下記のような表示になって全く見れず・・・。
CUHK_no_connection
電波も4本立ってローミング「R」もできているのに、データ通信ができない状態。
APN設定を確認してスマホを何度再起動してもダメでハマりました。

失意のまま、ネットの情報に頼ることなく自力で空港から宿泊ホテルに移動して、チェックイン。
ホテルの自室で落ち着いて設定をいぢり倒しているうちに、解決方法を発見しました。
Galaxy Note3の「設定→接続→その他ネットワーク→モバイルネットワーク→ネットワークモード」の設定が原因だった模様。
CU_setting_China2
上記のように「WCDMA/GSM(自動接続)」の設定、つまりLTEを無効にすると通信できるようになりました。
「LTE/WCDMA/GSM(自動接続)」の設定、つまりLTE有効のままだと、なぜかうまく通信できないようです。
自分の端末(香港版Galaxy Note3 SM-N9005)特有の問題なのか、はたまた海南島特有の問題なのかは良く分かりませんが、もし同じようにハマった方がいましたら、上記の設定をお試しくださいませ。

ともあれ、どうにか中国・海南島でも無事にスマホでデータ通信できるようになり一安心です。
ホテルのWifiだと例のアクセス規制がかかっており、GoogleのサイトのみならずライブドアやFC2等の日本の大部分のブログを見ることができません。
(本ブログは中国のネットワークからもアクセスできました。2014/12/30当時)
が、このSIMカードを使ったローミングの場合はこの規制が適用されないようで、日本や香港と同じようにGoogle MapやGmailの送受信ができて非常に助かりました。
Galaxy Note3(香港版)でWifiテザリングして、別途持参したノートPCでも自由にインターネットにアクセスできてブログ更新などができ、大変便利でした。

後日、日本でクレジットカードを使ってチャージしてみたときの記事は下記をご参照のこと。
中国联通香港のSIMカード「跨境王」を日本でチャージしてみたの編