「SurfacePro3」カテゴリーアーカイブ

香港エクスプレス航空の機内でSurface Pro3を使ってみたの編

2014/07/19
午前5時50分。
すっかり外は明るくなって、羽田発香港行き・香港エクスプレスUO625便の搭乗が開始されました。
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フードコートとは反対側の一番端っこの105番ゲートだったため、かなりの距離を歩きました・・・。
機材はエアバスA320-200。
座席配置は3席-3席で、通路が真ん中に1本だけの小型機です。

シートはこんな感じ。
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LCCなので、シートテレビはありません。

前の座席との間隔もさぞ狭いことだろう・・・と思いきや、思ったほど狭くはなかったです。
Surface Pro3君も余裕でシートポケットに収まりました。
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隣にペットボトルを入れられる余裕があります。
膝の間にはまだ2~3センチほど間隔がありました。
(私が短足なだけかもしれませんが)

離陸後、座席テーブルにSurface Pro3君を展開。
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キーボードが少し手前に飛び出してしまいますが、重心は本体のほうにあるので安定しています。
ただ、キックスタンドの支えをテーブル上に乗せる必要がある分、キーボードがやや手前に来てしまいます。
そのため、キーボードを打つのに両肘を外側に広げる形になってしまい、お隣の人とか、通路を歩く人に肘があたってしまいそうになります。
このあたりは、ノートPCのほうが使い勝手がよいかもですね。

WiFiは使えないので、オフラインでの使用のみです。
Windows Live Writerは、オフラインでもブログ記事を編集できるので便利でした。
JALとかANAの一部の機材では、有料ですがWiFiによるインターネット接続ができるサービスが始まっているとのこと。

あと12インチのモニタは、狭い機内で使うにはちょっとデカすぎるかもです。
他のお客さんは、スマホとか7インチクラスのタブレットを使っているのに、一人で12インチなのは、ちょっと恥ずかしいです。
他人に見られても恥ずかしくないコンテンツしか表示しないように気を付けましょう。

あと、LCCなので機内食は有料です。
逆に考えると、その分邪魔が入らないので、作業に集中できます。
フルサービスキャリアで機内食を頂くと、食べ終わった後でもなかなか片づけてくれなかったりしますよね。
まあ、その場合は自分でギャレーに返しに行くとか、機内食をお断りするという手もありますが・・・。

というわけで、Surface Pro3は、LCC機内でもやや窮屈ではあるものの、まあ、普通に使えました。
薄型なので、シートポケットにも余裕で収納できるのがよかった点です。
次回は帰国便のPeach機内で使ってみたの編

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羽田空港国際線出国エリアのフードコートでSurface Pro3を使ってみたの編

2014/07/19
午前4:00
羽田空港国際線の保安検査場がオープンしました。
眠い目をこすりながら荷物チェックを受け、出国審査を経て制限エリアへと入ります。
搭乗予定の香港エクスプレスUO625便の出発時刻は午前6:20。まだあと2時間以上あります。
Surface Pro3を充電しながら使える場所を求めて、制限エリア内を激しく物色することにしました。

2014年3月末の拡張オープン時に営業を開始したフードコート「ALL DAY AIR DINNING」
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24時間営業のフードコートです。

午前4:00なので、お客さんがほとんどいません。
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一人で独占状態です。

あの、つけ麺で有名な行列店「六厘舎」も並ばずに頂くことができます。
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朝4時から、がっつりとつけ麺を食らいます。
徹夜状態でめちゃ腹が減っていたもので。

で、話を元に戻しましょう・・・
このフードコートの一角に、飛行機が見れるカウンター席があります。

よくよく見ると、各席にコンセントがついているのを発見しました。
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外はまだ暗いですが、景色は良さそうです。

ここにSurface Pro3を展開するしかないでしょ!
今でしょ!(死語)
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充電コネクタが磁石でピタッと本体に吸い付いてくれるのが、使っていて気持ちがいいです。
あと、Surface Pro3のACアダプタにはUSBポートもついていますので、スマホも同時に充電可能。

もちろん、空港が提供する無料WiFiも使えます。
Bluetoothマウスを使って、ノートPC同等に使えました。
さすがに机の上だと、普通に使いやすいです。

起動が早いので、展開してから、サッと作業を始められるのがいいですね。
スマホ写真の表示も早いし、家のCore i7のデスクトップPCなみにキビキビ動いてくれるので、使っていて気持ちがよいです。
会社で使っているWindows Vistaのボロノートとは雲泥の差です。
おかげで、ブログ記事の作成がかなりはかどりました。

これだけの薄さと軽さでありながら、これだけサクサクと動いてくれる、という合わせ技が Surface Pro3の魅力なのかなと思いました。
逆に言うと、同じぐらい薄型軽量のWIndows8.1のノートPCが出てくれば、そっちのほうがいいじゃん、という話になるかもしれませんが・・・。
次回は香港エクスプレスのエコノミー席で使ってみるの編。

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Surface Pro3を羽田空港国際線ロビーの椅子で使ってみたの編

2014/07/18
Surface Pro3を入手した翌日の夜。
7/18,19,20,21と海の日の3連休を利用して香港マカオに2泊4日の旅に出かけます。
往路の飛行機は、羽田を7/19の早朝6:20に出発する香港エクスプレスUO615便です。
始発では間に合わないので、前の日の夜に羽田に入り、国際線ターミナル内で一泊して搭乗することにしました。

深夜の1時ごろの羽田空港国際線出発ロビーのベンチに陣取り、AM3:20の搭乗手続きの開始を待つことにします。
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このベンチに座って、SUrface Pro3君の使い勝手を試してみます。

テーブルはないので、Pro3のウリの一つである膝乗せスタイルで。
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うーむ、一人旅なので、一人称の視点でしか撮影できないことに、この時初めて気がづきました・・・。

感想としては、思ったよりも使いやすいです。
もっと膝の上にずっしりと重みを感じるかと思いきや、結構軽くて安定しています。
ただ、いかんせん私の膝の長さにも限界があるので、ちょっと背中を丸めてやや窮屈な態勢となりました。
このあたりは、ノートPCよりは劣るかもです。

最初の数十分はストレスなく使えていたものの、1時間ぐらい作業をしていると、お尻とか背中が痛くなってきす。
膝の上に本体が乗っていて、足を組み替えたりとか、態勢を変えられず、ずっと同じ態勢をキープしているのがしんどくなってきました。
そこで、うまくキックスタンドの角度調整をして、足を組んだ状態でも画面が見えるように調整したりとかで、なんとか2時間ぐらい連続使用することができました。

そうこうしているうちに、香港エクスプレスの搭乗手続き開始時刻を迎えました。
この間、空港の無料WiFiと接続した状態で、キーボードとタッチパッドを使って、ブログのオフライン編集ソフト「Windows Live Writer」の使い方をあれこれ調べたり、スマホで撮った写真データを整理したりして、バッテリー消費は30%程度でした。

基本的に軽い作業しかしないので、性能的には全く問題ありません。
1枚3MB程度のスマホ写真もサクサクと表示できて快適でした。
あとは、Windows8のUIに慣れることができるかどうか・・・。

次回は、羽田国際線出国後エリアで使ってみるの編。

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ELECOM 低反発発泡ポリウレタンインナーバッグ(参考収容寸法275*40*215mm) ブラック ZSB-IB017BKてみるの編

おそるおそるSurface Pro3を購入してみたの編

ついに物欲に負けてSurface Pro3をネットで購入してしまいました・・・。
主な用途は、

  • 休みの日に外出先でブログを更新する用
  • 旅行のお供用

です。
仕事では使いません。

2014/07/12
本家Microsoftのサイトで購入を決行しました。
Core i5のSSD 256GBモデル
タイプカバーは紫色。
持ち運び用に予備の電源アダプタも購入。

2014/07/17
Surface Pro3 発売日。
佐川急便で届きました。
仕事中で自宅を留守にしていたのですが、マンションの宅配BOXに入っていました。

早速、段ボールを開梱。
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いわゆる「開封の儀」の詳細は他のブログやサイトをご覧くださいませ(おい)。

紫色のキーボードカバー。
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想像どおりの濃い目の紫色で気に入りました。

予備の充電器。
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本体にも一台付属してきますが、あえてもう1個購入してみました。
家に置いておく用と、持ち運ぶ用です。
あと、万が一専用充電器が壊れてしまうと、本体もただのガラクタになってしまいますので・・・。

で、この充電器、4000円以上もして高いっす。
ただのアクセサリなのに包装もオサレな感じに凝っていて、無駄にお金がかかっていそうです。
それでも、開封したときのワクワク感は楽しいです。

「開封の儀」のあとは、各種初期設定の「調教の儀」へと移行します。

主な調教内容

  • (まだ作っていない場合は)Microsoftアカウントを作っておく
  • 本体を起動して、画面の指示にしたがって各種設定を行う
    (タッチペンのペアリング、WiFiの設定、Microsoftアカウントのサインインなど)
  • Windows Updateを行う
  • Windowsストアアプリのupdateを行う

あとはお好みによって以下を実施。

  • F7でカタカナ変換とか、ファンクションキーを日本語入力で使っている人なので、Fn + CAPSでモードを切り替える
  • Bluetoothマウスを使いたいのでペアリング

はじめてのWindows 8.1なので、いろいろと戸惑いましたが、ネットで検索すると色々と同じ悩みを解決した記事が出てきまて助かりました。

Surface Pro3本体の仕様とかベンチマークなどは、他の記事に譲るとして本ブログではこれを海外旅行に持っていったときの使用感について触れていきたいと思います。

というわけで、次回は2014/7/19~7/21にかけて、この新品のSurface Pro3君とともに、香港マカオ旅行に行ってきたの編をお届けしたいと思います。

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旅行のお供にSurface Pro3はどうかしら

2014/06/23
最近、一部の巷で話題のタブレットPC 「Surface Pro3」
超軽量ノートPCとしても使えるタブレット型のノートPCです。
Galaxy Note3以来、久々に物欲を掻き立てる商品が現れました。
こいつがあれば、外出先でブログ更新とかやりやすそうです。
家だといろいろ誘惑があって、なかなか進まないブログ更新作業も、カフェとか図書館なら集中できます。
まあ、自宅のPCでバリバリ仕事できる人で、出先にPCを持ち出さない人にとっては、あまりグッとこないかもしれませんが。
旅行に持っていくのもよいかもしれませんね。
12インチモニタなので、本体はかなり巨大ですが、ホテルでWiFiが使えればPCと同じようにWebで調べものをしたりできます。
iphoneやAndroidでは見れないwebサイトもサクサク見れてしまいます。
カメラの写真データをクラウドに転送、とかもできてしまいそうです。
もちろん、ノートPCを持って行っても同じことができますが、Surface Pro3の800gという軽さは大きな利点だと思います。
試してみないと分かりませんが、飛行機のエコノミークラスに持ち込んで、座席ポケットに突っ込めるかも?です。
機内で動画とか電子書籍を見たり、ブログ記事を書いたりするのに最適ですね。
特にLCCとかでシートテレビのない機材のときには重宝しそうです。
ペンのボタンを使って、サッと手書きのノートアプリ(One note) がすぐに起動できるのも、香港とか中国で筆談をするのに便利かもです。
でもデカいから常に持ち運ぶことはしないで、ホテルに置きっぱなしかも?
あと、10万円以上する高価な物体を旅行に持っていくのは、ちょっと気を使いますね・・・。
それに本体以外にも、キーボードとか充電器とかも必要なので、意外とかさばってしまいます。
付属のペンも無くさないようにしないと・・・。
昨日(2014/06/23)、とある量販店の店員さんに聞いたところ、
「ネットでどんどん売れてますよ!私も予約しちゃいました!今ならまだ発売日にお渡しできますよ!」
とのこと。
ビックカメラの通販だと、ポイントがつく分、本家のMソフトで買うよりもおトクかもです
バッテリ寿命重視なら、
Core i5 / RAM 4GB / SSD 128GB モデル
Core i5 / RAM 8GB / SSD 256GB モデル
で十分かな?
キーボードは別売というのが憎たらしいです。
6/20からアメリカで先に発売開始されました(日本は7/17発売)。
早速海の向こうのユーザーさんから、喜びのYouTube動画がアップされています
予約l購入しようかどうか悩み中・・・。