羽田空港国際線出国エリアのフードコートでSurface Pro3を使ってみたの編

2014/07/19
午前4:00
羽田空港国際線の保安検査場がオープンしました。
眠い目をこすりながら荷物チェックを受け、出国審査を経て制限エリアへと入ります。
搭乗予定の香港エクスプレスUO625便の出発時刻は午前6:20。まだあと2時間以上あります。
Surface Pro3を充電しながら使える場所を求めて、制限エリア内を激しく物色することにしました。

2014年3月末の拡張オープン時に営業を開始したフードコート「ALL DAY AIR DINNING」
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24時間営業のフードコートです。

午前4:00なので、お客さんがほとんどいません。
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一人で独占状態です。

あの、つけ麺で有名な行列店「六厘舎」も並ばずに頂くことができます。
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朝4時から、がっつりとつけ麺を食らいます。
徹夜状態でめちゃ腹が減っていたもので。

で、話を元に戻しましょう・・・
このフードコートの一角に、飛行機が見れるカウンター席があります。

よくよく見ると、各席にコンセントがついているのを発見しました。
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外はまだ暗いですが、景色は良さそうです。

ここにSurface Pro3を展開するしかないでしょ!
今でしょ!(死語)
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充電コネクタが磁石でピタッと本体に吸い付いてくれるのが、使っていて気持ちがいいです。
あと、Surface Pro3のACアダプタにはUSBポートもついていますので、スマホも同時に充電可能。

もちろん、空港が提供する無料WiFiも使えます。
Bluetoothマウスを使って、ノートPC同等に使えました。
さすがに机の上だと、普通に使いやすいです。

起動が早いので、展開してから、サッと作業を始められるのがいいですね。
スマホ写真の表示も早いし、家のCore i7のデスクトップPCなみにキビキビ動いてくれるので、使っていて気持ちがよいです。
会社で使っているWindows Vistaのボロノートとは雲泥の差です。
おかげで、ブログ記事の作成がかなりはかどりました。

これだけの薄さと軽さでありながら、これだけサクサクと動いてくれる、という合わせ技が Surface Pro3の魅力なのかなと思いました。
逆に言うと、同じぐらい薄型軽量のWIndows8.1のノートPCが出てくれば、そっちのほうがいいじゃん、という話になるかもしれませんが・・・。
次回は香港エクスプレスのエコノミー席で使ってみるの編。

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