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JAL SKY SUITE 777 「新間隔」エコノミークラスでSurface Pro3を使ってみたの編

2015/06/08
先月のゴールデンウィークを利用して、成田からJAL利用でインドネシア・ジャカルタに行ってきたときに、JALの最新型のボーイング777-300ER「JAL SKY SUITE 777」のエコノミークラスに搭乗しました。
その際にSurface Pro3を機内で使ってみたの編です。

「新間隔エコノミー・JAL SKY WIDER」というだけのことはあって、エコノミークラスでもシートの前後間隔がとても広くて超快適です。
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プレミアム・エコノミーなみの余裕度があります。

で、早速シートポケットにSurface Pro3を突っ込んでみる。
JKT_2015APL_DSC07167_R
余裕で収まりました。
なおかつ膝との間にまだ15センチぐらい余裕あり。
足が延ばせて楽ちんです。
ただ、シートポケット内には機内誌や機内販売のカタログ、ヘッドフォンも入っているので、かなりパツンパツンになってしまいました。
機内誌やカタログがジャマなときは、CAさんに返却するという手もあります。

エコノミーでも、座席下にコンセントもあり。
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充電器を忘れずに機内に持ち込めれば、充電しながら使えて便利です。

液晶モニタの横にはUSBコネクタもあり。
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USBケーブルを持参すれば、スマホやタブレットも充電できて便利です。

シートテーブルの上にSurface Pro3を展開してみます。
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キーボードの手前1/3が空中に飛び出してしまいますが、なんとか置けます。
マウスを走らせるスペースは確保できないので、タッチパッドを使用。
通路側の座席で、斜め後ろのお客さんに画面を覗かれるのが気になる場合は、プライベートフィルタを使うのがよいでしょう。

さらにさらに、機内Wifi(有料)も使用可能。

SS7-Wifi
JALカード割引料金だと、1時間9.15 USドル。24時間16.8 USドル。
離陸後速攻で24時間プランに申し込んで、存分に使い倒しました。
通信速度はそれなりですが、インターネットにアクセスできることに意義があります。
インドネシアの観光情報を調べるのにとても便利でした。

というわけで、JALの最新型ボーイング777-300のエコノミークラスは、

  • 座席ひろびろで楽ちん。
  • ACコンセントがあって充電し放題
  • Wifi(有料)が使えて便利

と、Surface Pro3を使うにはもってこいの快適環境でした。

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ジャカルタ空港ターミナル2でTELEKOMSELのSIMカードを購入してみた・2015/04

2015/04/30時点の情報です
<最新記事はこちらをどうぞ>
ジャカルタ空港ターミナル2でTELEKOMSELの4G対応SIMカードを購入してみたの編2016/09

今年もインドネシア・ジャカルタに行く機会があり、再度インドネシアTelekomselののSIMカード「simPATI」を購入してみましたので、そのレポートです。

ジャカルタ空港第2ターミナルのsimカード売場2015/04

ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港第2ターミナルからインドネシア入国。
イミグレ通過後、スーツケースをピックアップするところの間にあるsimカード売場は健在でした。
が、何故か今回は、香港でおなじみの「3」のお店になっていました。
「3」は、ハッチソンのキャリアのブランド名ですが、香港のみならずインドネシアにも進出してきているのですね。

あと税関通過後の一般の1F到着フロアにも、SIMカード売場ができていました。
「Cellular Queen Shop」
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お値段表を見た限りでは、税関内のsimカード売場と同じお値段のようでした。
ここに売場があれば、レートが悪い日本でルピアを準備しなくても、現地でルピアを両替してから購入できるので便利になりました。

TELEKOMSELのsimPATIを再度購入

前回購入して問題なく使えたTelekomselのsimPATIを今回も購入しました。
上の一般エリアにsimカード売場があることは知らなかったので、税関前の前回と同じ場所のショップで購入。

SIMカード本体のお値段(空港価格)は60000 IDR(約600円)に値上がってました。
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前回(2014/08)購入時は50000 IDRでしたので、結構値上がりましたねえ。
パッケージのデザインも少し変わった模様。

前回購入時に学習しておいた、1カ月2GB定額プラン(Flash Optima)を使いたい旨を店員さんに伝えます。
「Flash Optima 2GB, Bulanan(1カ月)」と書いた紙と、スマホ(Galaxy Note3)を見せながら、「フラッシュ・オプティマ 2GBプリーズ」などと言うと、なんとか理解して頂けた様子。
店員さんは「おー、この人料金プランまで指定してきたよー(推測)」的なことを他の店員さんと話ししながら、店員さん自身の携帯にSIMカードを入れて開通作業をやってくれました。

下調べによると、1カ月2GBプランは65000 IDRなので、追加でSIMにチャージしなればなりません。
が、リチャージカードは50000 IDRの上は10万IDRのものしかない様子。
しかも空港価格だと、10万ルピアのリチャージカードが12万ルピアとのこと。
SIMカード本体と合わせると18万ルピア(約1800円)になってしまいますが、これで今回の1週間の滞在中の通信が余裕で賄えるので、これでよしとします。

ちなみに店員さんによると、Flash Optima 2GB/1カ月は、65000 IDRではなくて、75000 IDRに値上がったよ、とのこと。
そもそも10万IDRをチャージしているわけなので、これもこれでよしとします。
どんどん値上げされていきますね・・・。

一通り開通作業とプラン申し込みが終わったらしく、店員さんからSIMカードをもらってスマホにセットします。
問題なくインターネットのウェブサイトを見れることを確認してお会計。
今回のインドネシア訪問では、ジャカルタのみならずジョグジャカルタやボロブドゥールにも行きましたが、問題なく通信できて便利に使えました。
1週間の滞在中、Google Mapを使いまくりましたが、2GB中500MB程度しか使いませんでした。
次回からはジャカルタの街中でSIMカード買うことにしようかな・・・。

このSIMカードの基本的な使い方は以下の過去記事をご参照のこと
ジャカルタ空港ターミナル2税関前のお店でTELEKOMSELのSIMカードを購入してみた・2014/09

ジャカルタ空港ターミナル2税関前のお店でTELEKOMSELのSIMカードを購入してみた・2014/09

2014/09/20時点の情報です
<最新記事はこちらをどうぞ>
ジャカルタ空港ターミナル2でTELEKOMSELの4G対応SIMカードを購入してみたの編2016/09

初めてインドネシア・ジャカルタに行く機会がありましたので、空港にて現地SIMカードを調達してみました。

SIMカード売場

ジャカルタ・スカルノ・ハッタ国際空港第2ターミナルに現地時間17:00ごろに到着し、入国審査を抜けた後、税関前にあるSIMカード売場で購入しました。
ジャカルタ空港に到着する国際線はすべてターミナル2に到着するようです。
入国審査で30分ぐらい並び、審査が終わったころにはすでにターンテーブルに荷物が出てきていました。
このまま荷物をゲットして、SIMカード売場に向かいます。
税関を抜けてしまうと、戻れないのでご注意ください。

SIMカードの購入

売場には、ガラスのショーウインドウがあり、その中に各種SIMカードが並んでいます。
数が少なかったので、場合によっては売り切れの場合があるかもしれません。
英語が少し分かる若い現地の店員さんが何名かいますので、どんなSIMカードが欲しいかを伝えます。
SIMを入れるスマホ(Galaxy Note3)見せて「I want prepaid SIM card for this one」とか適当に申し出ます。
滞在期間とか聞かれますので、「4days」とか答えます。
短期滞在と長期滞在で、定額プランにしたりとかいろいろあるみたいです。
諸先輩方のブログ情報によると、Telekomselのが電波の入りが比較的良いとのことなので、「Telekomsel, please」とキャリアを選択しました。

こちらが購入したTelekomselの「simPATI」
IMG_20141006_221013_R
いくらチャージすると何GBのデータ通信が何日使えるか、あたりを確認したかったのですが、いかんせんお互いにカタコト英語なので結構しんどいものがあります。

すったもんだの末に、

  • SIMカード”simPATI”本体:50000ルピア (約500円)
  • 25000ルピア分をチャージできるバウチャー:35000ルピア (約350円)

の合計85000ルピア(約850円)を購入することに決定。
とりあえずこれで500MBぐらい通信できるらしいと理解しました。
おそらく空港価格で街中で買うよりも高いものと思われますが、それでも1000円程度なのでよしとします。

若者店員さんは、慣れた手つきでSIMカードを専用カッターに入れてMicroサイズにカットし、店員さん自身の携帯に入れて各種設定を行ってくれました。
いろいろ設定してくれるのはありがたいのですが、どういうプランになったのか分からないので、逆に不安ではあります。
数分後、設定の終わったSIMカードをGalaxy Note3(Simフリー)に装着し、通信できることを確認して終了です。

Telekomsel “simPATI” SIMカードの使い方

SIMカードのパッケージに英語マニュアルが付属していました。(クリックで拡大)
IMG_20141006_221149_R
この中からいくつかコマンドを試してみます。

チャージ金額の残高と有効期限の確認

*888#
実行結果例:
zandaka
SIMカードにチャージされたお金ことを”Pulsa(プルサ)”というらしく、街中でもよく屋台で”Pulsa”を売っているのを見かけます。
5000ルピア分だけ残っているらしい。
“Sisa”というのが「残り」という意味のようです。
有効期限は2014/11/19まで。
それ以外のインドネシア語はよく分かりません。

通信量残り確認

*889#
実行結果例:
remaining
“500MB Wifi”は、公衆Wifi?の残り通信量。
今回はWifiは使わなかったので関係ありません。
その次の”180MB Flash”が3G通信の残り通信量です。
日本に帰ってから、さらに”150MB Flash”というのが表示されるようになりましたが、意味はよく分かりません。
結局、追加チャージしなくても4日間に滞在をしのげましたので、リチャージは試さずに終わりました。

いろいろメニュー

*363#
実行結果例:
menu_main
「2. Telkomsel Flash」から「2. Flash Volume-Ultima」へと進むと、各種定額プランに申し込めるようです。
「8. Cek Statis」は。Check Statusの意味で、ここからも残高や残りデータ量の確認ができます。
このメニューから残高確認すると、SMSで結果が届く形になるようです。

リチャージ方法

今回試しませんでしたが、諸先輩方のブログやTelekomselのwebページによると、
*133* 16桁番号 #
でリチャージできるとのこと。
16桁番号の書かれたリチャージカードは、トランスジャカルタ(バス)の駅の階段近くの屋台とか、サリナ・デパートのフードコート近くで売っているのを見かけました。

使ってみた感想など

4日間のジャカルタ滞在でしたが、とくに不自由なく通信できました。
電波の入りも良好でした。
ごくたまに通信できなくなったときは、端末を再起動して復活させました。
開通手続きを店員さんに任せてしまったので、どのような料金プランになったのかよく分からなかったのがちょっと不安でした。
次回インドネシア訪問時は、できるだけ自力で設定してみようと思います。