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ジャカルタ空港ターミナル2でTELEKOMSELの4G対応SIMカードを購入してみたの編2016/09
今年もインドネシア・ジャカルタに行く機会があり、再度インドネシアTelekomselののSIMカード「simPATI」を購入してみましたので、そのレポートです。
ジャカルタ空港第2ターミナルのsimカード売場2015/04
ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港第2ターミナルからインドネシア入国。
イミグレ通過後、スーツケースをピックアップするところの間にあるsimカード売場は健在でした。
が、何故か今回は、香港でおなじみの「3」のお店になっていました。
「3」は、ハッチソンのキャリアのブランド名ですが、香港のみならずインドネシアにも進出してきているのですね。
あと税関通過後の一般の1F到着フロアにも、SIMカード売場ができていました。
「Cellular Queen Shop」
お値段表を見た限りでは、税関内のsimカード売場と同じお値段のようでした。
ここに売場があれば、レートが悪い日本でルピアを準備しなくても、現地でルピアを両替してから購入できるので便利になりました。
TELEKOMSELのsimPATIを再度購入
前回購入して問題なく使えたTelekomselのsimPATIを今回も購入しました。
上の一般エリアにsimカード売場があることは知らなかったので、税関前の前回と同じ場所のショップで購入。
SIMカード本体のお値段(空港価格)は60000 IDR(約600円)に値上がってました。
前回(2014/08)購入時は50000 IDRでしたので、結構値上がりましたねえ。
パッケージのデザインも少し変わった模様。
前回購入時に学習しておいた、1カ月2GB定額プラン(Flash Optima)を使いたい旨を店員さんに伝えます。
「Flash Optima 2GB, Bulanan(1カ月)」と書いた紙と、スマホ(Galaxy Note3)を見せながら、「フラッシュ・オプティマ 2GBプリーズ」などと言うと、なんとか理解して頂けた様子。
店員さんは「おー、この人料金プランまで指定してきたよー(推測)」的なことを他の店員さんと話ししながら、店員さん自身の携帯にSIMカードを入れて開通作業をやってくれました。
下調べによると、1カ月2GBプランは65000 IDRなので、追加でSIMにチャージしなればなりません。
が、リチャージカードは50000 IDRの上は10万IDRのものしかない様子。
しかも空港価格だと、10万ルピアのリチャージカードが12万ルピアとのこと。
SIMカード本体と合わせると18万ルピア(約1800円)になってしまいますが、これで今回の1週間の滞在中の通信が余裕で賄えるので、これでよしとします。
ちなみに店員さんによると、Flash Optima 2GB/1カ月は、65000 IDRではなくて、75000 IDRに値上がったよ、とのこと。
そもそも10万IDRをチャージしているわけなので、これもこれでよしとします。
どんどん値上げされていきますね・・・。
一通り開通作業とプラン申し込みが終わったらしく、店員さんからSIMカードをもらってスマホにセットします。
問題なくインターネットのウェブサイトを見れることを確認してお会計。
今回のインドネシア訪問では、ジャカルタのみならずジョグジャカルタやボロブドゥールにも行きましたが、問題なく通信できて便利に使えました。
1週間の滞在中、Google Mapを使いまくりましたが、2GB中500MB程度しか使いませんでした。
次回からはジャカルタの街中でSIMカード買うことにしようかな・・・。
このSIMカードの基本的な使い方は以下の過去記事をご参照のこと
ジャカルタ空港ターミナル2税関前のお店でTELEKOMSELのSIMカードを購入してみた・2014/09