2014/06/22
ほぼ半年ぶりのブログ更新です。
家ではいろいろな誘惑があって、なかなかブログの執筆に集中できません・・・。
ついついテレビを見てしまったり、関係のないネットサーフィンをしてしまったりします。
そこで、近所のカフェとか図書館に出向いてブログの更新作業をしてみたところ、かなり集中してバリバリ記事を書くことができました。
なぜか回りに人がいると、ひとつの作業に集中できるというか・・・。
半年前に購入したGalaxy Note3に、ブログ投稿用のアプリをインストールし、記事を投稿しています。
ただ、やはり家のPC環境でのブログ執筆に比べると、いろいろと使いにくい点が見えてきます。
<PCよりも不便な点>
(1) スマホだと長文の文字入力がしんどい
(2) 記事に使う写真の管理・縮小などがめんどくさい
(3) マルチウィンドウではないので、写真を見ながら記事を執筆することができない。
といったところでしょうか。
まずは(1)の不満を解消すべく、Androidでも使えるBluetoothキーボードを買ってみました。
購入したのはこちら。Elecom社TK-FBP018BK
折りたたみ式のBTキーボードです。
3年前(2011年7月)に発売されたものですが、まだ入手できました。
折りたたんだ状態だと、かなりコンパクトです。(右のスマホはiphone 3GS)
かなり軽いので、カバンに入れて持ち運んでも苦になりません。
キーボードを展開してみた様子。
キー1個の大きさも、指先とほぼ同じ大きさで十分に大きく、タイピングしやすいです。
折りたたみじゃないタイプのは、キーが小さくて打ちにくいんですよね・・・
キーボードの左半分の中には、下の写真のようなスマホを立てるための構造物が格納されています。
スライドさせて外に引き出すと、このようにスマホを立てることができます。
これは結構便利。
しかしながら、物理的に立てかける部分の高さが低いので、最近の5インチクラスのスマホを縦に置くことができません。
Galaxy Note3は、横に置くことはできるのですが、縦に置こうとすると、重心位置の関係で後ろ側にひっくり返ってしまいます・・・。
まあ、3年前の製品なのでしょうがない。
当時はこんな巨大なスマホはなかったですからねえ。
Galaxy Note3を縦に置く場合は、本とかメガネケースとかに立てかけるようにすればOKです。
Bluetoothキーボードは、電波を発信する必要があるので、普通のキーボードとは違って電源が必要です。
この機種は、単4の乾電池2本が必要です。
電池切れを起こしても、コンビニとかで電池を買ってくればすぐに復活できるのはよいかもです。
充電式のほうが環境には優しそうですが。
ちなみに休みの日(土日)だけ稼動で、購入して3ヶ月たちましたが、まだ一度も電池を交換していません。
Galaxy Note3(香港版)と組みあわて使ってみたときのTIPS
・Galaxy Note3はもちろん、最近のスマホはHIDプロファイルに対応しているので、切り替えスイッチは「HID」側で使用できます
・マニュアルに従った操作で、問題なくGalaxy Note3とペアリングできました。
・Galaxy Note3とのBT接続を確立すると、文字入力モードが勝手に「Samsung 日本語入力」になってしまいます。
・面倒ですが、Google日本語入力に手動で切り替えます。
・日本語と半角入力の切り替えは、Fn + ESC
・カタカナ変換はFn + 7で
・レスポンスはPCよりはちょっと遅い感じ。超高速でく入力したりすると文字の抜けが起こることがある
・時々勝手に改行が連打される状態になることがある(何かキーを押すと止まる・・・)
■使ってみた感じ
・全角と半角の切り替えとかカタカナ変換とか、Windowsキーボードと操作が違う点に慣れるのに少し時間がかかる。
・さすがにPCのキーボード入力ほど快適ではない。
・少なくとも、スマホのフリック入力とか手書き文字入力よりは格段に楽なので、まあ、そこそこ使えるかな・・・。
というわけで、PC並みには快適ではないものの、格段に文字入力は楽になりますので、外出
先でブログ更新とか長文を入力したい人には良いアイテムかと思います。
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