カテゴリー 鳥取旅2017/07

鳥取旅2017/07 境港付近の温泉施設や「夢みなとタワー」をウロウロするの編

投稿日:

2017/07/17
鳥取旅3日目・最終日の午後。
境港の「かにじまん」にてお昼ご飯を頂いた後は・・・。
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「水木しげるロード」を逆にたどって、境港駅に戻ります。
陽が照ってきて暑っついわ・・・。
これからの予定は、銭湯や温泉に入ってダラダラ→腹減ったら夕飯を食う。

汗だくになりながら歩いていると・・・。
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「一反もめん焼き」なるものを発見。
とにかく、何かにつけて「ゲゲゲの鬼太郎」にあやかろうという戦略。
でもさっき、お昼ご飯を食べたばかりなのでパス・・・。

境港駅の駅ビルに到着。
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到着した時から気になっていた、こちらのポスター。
目玉おやじが気持ちよさそうです。

境港の駅ビル「みなとさかい交流館」の4Fにお風呂施設「さかいポートサウナ」があるとのこと。
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外は暑くて汗だくだくになったので、ここでサッパリさせて頂くことにします。
奇抜な形状の建物なので、最上階4Fはこんな変な形の空間に。

暖簾をくぐって、ごめんくださーい。
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入場料は大人1名510円なり。
タオルを100円ぐらいで買えた記憶。
お風呂からは、対岸の美保関町と、その間の海が見えました。
お湯は温泉ではなくて、普通のお風呂です。

風呂上りに、男湯と女湯の中間にある休憩所で一服。
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リクライニングチェアが4つほど置いてあるだけの、狭い空間。
でも、テレビがあるし、クーラーが効いていて涼しいです。
窓がもっと大きければ、もっとよく外の景色がよく眺められてよかったのになあ。

狭い窓から外と眺めてみると・・・。
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隠岐諸島に向かうフェリーがお客さんや自動車を搭載中でした。
外はカンカン照りでメチャ暑そうです。
しばらくここで昼寝でもするか。
と思いきや、急に10人ぐらいの鉄道オタクっぽいグループが出現。
とたんに休憩所は満員となり、ウルサくなりました。
でも、暑い外には出たくないので、1人で椅子を占拠したまま、奴らがいなくなるまでテレビを見てガマンしました。

お昼の2時ごろ。
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米子鬼太郎空港に向かうJR境線の電車の出発時刻が近づいてきたので・・・。
駅ビルの観光センターに預けておいたスーツケースを返却してもらい、JR境港駅の駅舎へ。

自動券売機から切符を購入し・・・。
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検札してもらいました。
「鋏」ではなくハンコでしたか。
もうJRで鋏入れるところってないのかな・・・。

やってきた汽車の後部の車両は「ネズミ男」。
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味のある気動車です。
どっどっどっどっ、というエンジン音がたまりません。

前の車両は「猫娘」でした。
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まさに水木しげる氏の全面協力。

車内の天井にも・・・。
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ゲゲゲのキャラが描かれていました。
もう、なにからなにまで鬼太郎三昧となっております。

そして車内アナウンスは、鬼太郎と猫娘が担当。

鬼太郎 「これから境線の駅を楽しく紹介していくよ!」
猫娘 「お楽しみに~ニャン!」

車窓からは、緑豊かな境港の景色と夏の青空が見えました。
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のどかな風景・・・。
いつも灰色のビルの谷間で生活しているので癒されます。

出発して20分ほどで・・・。
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JR米子空港駅(べとべとさん駅)に到着。
境線の各駅には、妖怪の名前の愛称がつけられています。
地元の人々に浸透しているのかどうかは不明。

米子鬼太郎空港1FのANAチェックインカウンターへ。
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スーツケースが邪魔なので、何とかしたひ・・・。

帰りの飛行機は、20:50発のNH390便 羽田行き。

その1便前に17:00発のNH388便なんてなのもあります。
3連休最終日ということで、両便とも満席御礼とのこと。

ANAカウンターの女性によると、15:00から荷物の預け入れができるとのこと。
15:00まであと10分少々だったので、しばらく待ってからスーツケースを預けます。
これで身軽になり申した。

出発まであと6時間近くあるので・・・。
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運ちゃんが超暇そーにしているタクシーに乗って、再度観光に繰り出します。
タクシーは初乗り運賃630円。

空港から車で10分ぐらいのところにある「夢みなとタワー」にやってきました。
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1997年に開催された「山陰・夢みなと博覧会」のメイン会場の名残なのだとか。
うーん、そんなのやってたっけ?
全く記憶にありません・・・。
巡回バスみたいなのも走っているようでしたが、本数が少なく、時間を激しくロスるので、結局タクシー利用です。

建物の1Fには土産物屋が沢山入っていて、観光客でそこそこ賑わっていました。
付近の海沿いには、釣りを楽しむ地元の人々の姿があり。
そしてタワーの最上階の展望室には、エレベータで登ることができるらしい。
高いところ大好きなので、入場券300円を購入してエレベータへ。

んが、登りエレベータの脇に、こんな貼り紙が。
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なぬっ。
冷房機器不調とな?
それならそうとチケット買う前に教えてくれよ~。

展望室は、メチャ暑くサウナ状態・・・。
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冷房機器「不調」どころか、全く動作しておらず、ビニールハウス状態です。
これは脱水症状になりそうでヤバいです。

暑さに耐えながら日本海の景色を楽しむ、どころではないので・・・。
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ササッと写真を撮って、涼しい下層階に戻りました。

また汗だくになってしまったので、お隣にある「みなと温泉・ほのかみ」へ。
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日本海を眺めながらお風呂に入ったり、休憩室でダラダラできる日帰り入力施設とのこと。
ダラダラ愛好家としては、これは見過ごすわけにはいきません。
ということでまたひとっ風呂浴びることに。

料金システムおよび営業時間は下記とおり。
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大人1名700円。
その他詳細は公式サイトを参照のこと。
こじんまりとした日帰り温泉施設ですが、割と新しくてキレイでした。
露天風呂(の塀の上)からは、雄大な大山と日本海を眺めることができます。
泉質はナトリウム-塩化物泉(低張性 アルカリ性 温泉)。
ややヌルっとした感じのお湯でした。

そんなに広くはないですが、休憩室もあり。
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窓際には、13畳ほどの畳の間があり、昼寝している方が転がっていました。

その窓の外の眺め。
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一応日本海が眺められますが、いかんせん木が生い茂っていてジャマでした。

休憩所にはテレビがあり・・・。
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ゲゲゲの鬼太郎を放送中。
また鬼太郎ですか・・・。
どうやっても鬼太郎から逃れることができないようです。
お風呂に入ってサッパリした後は、夕ご飯を食べに行くの編。

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カテゴリー 鳥取旅2017/07

鳥取食その3 「かにじまん」にてたっぷりのズワイガニを満喫@境港・水木しげるロード

投稿日:

2017/07/17
鳥取旅3日目・最終日のお昼前。
境港の「水木しげる記念館」近くのアーケードのある商店街にやってきました。
お昼ご飯は、かねてから狙っていたこちらのお店にて。

「有限会社梅崎水産・かにじまん」
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ズワイガニたっぷりの「かにちらし丼」が名物のお店です。
やはり日本海だから、ズワイガニを頂かないわけにはいきません。

ごめんくだ・・・あれ?
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お店は奥の方の左側にあります。
途中の通路?には、生簀があったり、土産物屋があったりします。
なんとも不思議な構造。

こちらが飲食店の店内。
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モダン(死語)でハイカラ(また死語)な感じです。
最近改装でもしたのだろーか。

お店の奥の方には・・・。
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昔ながらの座敷席がありました。
ここは昔からあった区画なのかしら。
まだお昼時には早い時間帯(11:30AMごろ)なので、お客さんの数は少ないです。
でも退店する頃には、若者カップルなどで賑わい始めていました。

メニューの一部(クリックで拡大できる可能性)
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メニューはしっかりと英語・中国語にも対応。
やはり当店イチオシは「蟹ちらし丼」。
その他、海鮮丼やネバネバ丼、ポキポキ丼(?)など。
でも、ここは「蟹ちらし丼」をいっとくしかないでしょう。

そして待望の「蟹ちらし丼 1620円(税込)」登場。
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蟹のお味噌汁付きでウレシイです。

蟹ちらし丼の上には・・・。
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たっぷりのズワイガニのむき身の上に、さらにイクラがトッピングされていて、思わず顔がニヤけてしまいます。
蟹のむき身は、みずみずしくてジューシー。
殻をホジホジしなくても、ガツガツとカニを頂けて幸せです。
錦糸卵との相性も抜群で、あっという間に平らげてしまいました。

こちらは蟹のお味噌汁。
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これもカニの出汁がよく出ていてウマいです。
出汁の風味が腹の底に染み渡ります。
少しだけですが、蟹の脚の身をホジホジするのを楽しめました。

というわけで、山陰の蟹の風味を満喫。
満足のお昼ご飯となりました。

お店の場所はこちら。

境港の駅から、だいたい徒歩10分ぐらいです。

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カテゴリー 鳥取旅2017/07

鳥取旅2017/07 境港・水木しげるロードをベタに観光するの編

投稿日:

2017/07/17
鳥取旅最終日の朝。
2泊お世話になった滞在旅館「皆生温泉三井別館(楽天トラベル)」をチェックアウトし・・・
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徒歩5分ほどのところにある、皆生温泉中心部の観光センターにやってきました。

お目当てはこちらのバス。
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皆生温泉から境港駅への直通バスです。
大人片道720円で、1日1本のみの運行。
本数は少ないものの、コレならわざわざ米子まで出なくても境港に連れていってくれるので便利です。

ほどなくして・・・。
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時間通りに境港行きのバスがやってきました。
私の他にも、観光客っぽい方々の乗客が10名程度いました。

車体は通常の路線バススタイル。
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スーツケース置き場はありませんが、満員になるほどお客さんは乗らないので特に問題なし。
SUICAやICOCAなどの交通系ICカードは利用不可。
お支払いは下車時に現金のみです。

バスで走ること30分少々。
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境港駅に到着です。
かなり立派な駅舎ですねえ。
「水木しげるロード」人気のおかげで、局所的に経済が潤っている様子がうかがえます。

境港駅前には・・・。
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漫画を執筆する水木しげる氏の銅像があり。
3連休ということもあってか、駅のまわりは沢山の人々で賑わっていました。
日本人に交じって、香港や中国からの観光客の姿もあり。
なんてマニヤックな外国人なんでしょう。

駅舎内の観光案内所へ。
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ここでスーツケースを預かってもらえます(1個300円)。
コインロッカーもありますが、スーツケースが入るロッカーは数が少ない&お高いので、こちらに預けたほうがよいです。

身軽になった後、水木しげるロードの散策開始。
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駅前に見つけたのは「世界妖怪会議」。
なに?どゆこと?

「世界妖怪会議」の敷地内には・・・。
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色々な妖怪の銅像が集まっています。
あーなるほど、だから妖怪会議なのか。

ゲゲゲの主人公・鬼太郎様もいらっしゃいました。
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鬼太郎と記念撮影する観光客の方が多数。
インスタとかにアップロードして自慢しようということなのでしょう。
大人気ですねえ。

さて、水木しげるロードを歩行開始。
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駅の近くは、ふつーの広い歩道に見えます。

んが、脇をよく見てみると・・・。
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たて札のようなものがあり。
元々は歩道沿いに、妖怪の像がいくつも置かれていたのだとか。
最近になって「水木しげるロード」の再整備工事が行われることになり、設置されていた銅像は「世界妖怪会議」の広場に移設されたとのこと。
なるほど、だから「世界妖怪会議」が開催されていたワケですね。
人々に飽きられないように、色々と工事したりして、絶えず努力し続けなければならないというのは大変なことです。

やがて、水木しげるロードの左手には・・・。
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「河童の泉」の公園が見えてきました。
ここでも香港人(推測)たちが大はしゃぎで写真を撮り合っていました。
既に東京や京都を行き尽くした日本マニヤなのだろーか。

さらに歩を進めると・・・。
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おお、鬼太郎様ぁ~。

ここから先は、昔ながらの家屋を利用したお土産が軒を連ねています。
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境港の古い街並みが醸し出す昭和レトロ感が、鬼太郎の世界観とよくマッチしていますね。
このあたりが「水木しげるロード」の成功の秘密なのかもしれません。

こちらは「妖怪神社」。
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これはまたズルいアトラクションw。

妖怪神社入口には・・・。
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目玉おやじが水に濡れてクルクル回っています。
な、なんとも不気味な・・・。

そんな目玉おやじと一緒に写真が撮れるようにと・・・。
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カメラ置きスタンドもあるという親切設計。
いろいろ考えますねえ。

ここからアーケードに向かう水木しげるロードには・・・。
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色々な妖怪の銅像が沢山です。
銅像のサイズが小ぶりに見えるのは、スポンサー様の経済的な理由なのかどうかは不明。

ネズミ男の銅像を発見。
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さすがA級キャラということで、ほぼ等身大です。
お金がかかっていそうです。

と思いきや、動くネズミ男に遭遇!
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お休みの日だからなのか、毎日いるのかは不明。
沢山の道行く人々と写真を撮っていました。
既に真夏の陽気で暑いというのに、中の人におかれましてはご苦労様です。

さらに、なにやら人だかりが・・・。
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何事かありけん。

こちらは鬼太郎様と一緒に写真が撮れるコーナー。
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後ろの昔ながらの駄菓子屋さんの雰囲気が最高(笑)。
こんな古いお店がまだ残ってるんですね・・・。
まるで昭和にタイムスリップしたかのようです。

というわけで、道端にはさまざまな妖怪アトラクションがあり・・・。
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沿道に設置された「妖怪地図」もあります。
設置された妖怪の像は、実に200体以上もあるのだとか。
ふーむ。

ATMも雰囲気満点です。
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「ATM周辺で妖怪に暗証番号を聞かれても、決して教えないでください」
妖怪が現れた時点で逃げるわw
オレオレ詐欺妖怪にもご注意。

そして、水木しげるロード最終地点近くのアーケードに突入。
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屋根があると日焼けしなくて済むね。
アーケードの向こう側からは、観光バスに乗ってきたと思われる団体観光客がウジャウジャ歩いてきます。

「妖怪食品研究所」を発見
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とにかく、何でもいいので妖怪に関連付けしなければなりません。

その研究所の研究成果物を確認。
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うおっ、目玉おやじの饅頭。
中には栗入りのこしあんが入っているのだそうな。
ちょっと怖いけど・・・。

水木しげるロードの終点は「水木しげる記念館」
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お腹が空いてきたのと、実はそんなに鬼太郎に思い入れがあるわけでもない(失礼)ので、記念館には入場せず(←冷静)。
かなり汗だくになってきたので、次回は付近の涼しいお店でお昼ご飯の編。

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カテゴリー 鳥取旅2017/07

鳥取旅2017/07 皆生温泉・三井別館の朝食バイキングの編

投稿日:

2017/07/17
一夜明けて、鳥取旅3日目の朝がやって参りました。
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朝5時半ごろ、滞在先の皆生温泉「三井別館」にて目を覚まします。

早起きして、朝風呂に入るのが超楽しみ。
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熱めの源泉かけ流し温泉で、サッパリと目を覚まします。

昨日の朝は個別の朝ごはんでしたが、今朝はバイキング形式でした。
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会場は同じ大広間の「大社」にて。
個別形式とバイキング形式の両方の朝ごはんを体験することができてラッキーでした。

朝6:40の開場時間に大広間のバイキング会場へ。
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お部屋の真ん中に長~いテーブルがあり、色々なおかずが並んでいます。
ご飯やパン、飲み物類は、広間の奥のテーブルに置かれているという構成。

中央の長テーブルには・・・。
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フレッシュなサラダ類の他、きんぷらごぼう、ひじき、ほうれん草などなど。
お野菜たっぷりでウレシイです。

テーブルの中ほどには・・・。
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玉子焼き、焼き魚、ウインナー、がんもどき、納豆の他、「あご野焼き」などの地方特産物もあり。
写真には写っていませんが、今流行りの海藻「アカモク」の酢の物もありました。
「アカモク」は、よく砂浜に打ち上げられているあの海藻です。
ダイエット効果があったり、花粉症に効くとかで、最近テレビ等で話題なのだそーな。
皆生温泉の砂浜にも大量にありましたからねえ。

中央テーブルの奥側。
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フレッシュな「豆腐」、カリカリベーコン、スクランブルエッグなどなど。
品数が豊富な上に、どれも美味しそうなので、ついつい食べ過ぎてしまいますね・・・。

奥のご飯コーナー。
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美味しいお米のご飯が食べ放題です。

パン食派の方はこちら。
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トースターもあるので、ホカホカのパンを頂くことが可能。

飲み物コーナー。
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フレッシュな牛乳がウレシイです。
オレンジジュース、水、ヨーグルトもあり。

というわけで、アレやコレやガッツリとゲット!
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どれもこれも美味しいことこの上なし。
がんもどきやヒジキなどの家庭料理系が特に美味しいです。
お豆腐や焼き魚も美味しくて、お代わりしてしまいました。
卵かけご飯も最高。
こんな美味しい朝ごはんは滅多に食べられないので、満腹になっても食べ続けてしまいました。

食後のデザートのフルーツ類。
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甘くて美味しゅうございました。
いやあ、食った食った・・・。

大満足の朝ごはんの後は・・・。
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玄関で下駄に履き替えて、旅館の近所の散歩に出かけます。
食べ過ぎたので、少しでも運動してカロリーを消費せねばなりませぬ。

この日の朝の天気は曇り。
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湿気はあるものの、日差しがないのでやや涼しいです。
旅館の前に、小さなお堂があるのが雰囲気があってイイです。

旅館から道路を渡ってすぐのところに・・・。
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温泉の源泉と思われる櫓がありました。
動力で汲み上げている様子。
宿泊旅館「三井別館」の温泉もここから引かれているのでしょうかね。

源泉の近くには・・・。
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防風林っぽい松林があり。
浜辺の町っていう感じがします。
少し散歩したところで、案の定、大腸の活動が大変活発になって参りました。
急いで旅館に戻り、大腸内をフラッシュしてスッキリ。
いやあ、なんて健康的な生活なんでしょう。

旅館のロビーにあった地方の新聞では・・・。
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昨日開催された、トライアスロン皆生大会の記事が一面のトップになっていました。
個人・男子の部は埼玉県の選手が優勝し、タイムは8時間38分48秒。
個人・女子の部は愛媛県の選手が優勝し、タイムは9時間8分42秒とのこと。
そんな長い時間、泳いだり自転車漕いだり、走ったりできるのが信じられませぬ・・・。

涼しい自室に戻って、朝食後ダラダラしてゴロゴロするという至福の時間。
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今日の山陰地方は曇りがちとのこと。
陽が照ると日焼けしてしまうので、できるだけ曇りがちであってほしいものです。
というわけで、次回は、いよいよ旅館をチェックアウトして境港に向かうの編。

今回宿泊した皆生温泉の旅館の詳細はこちら
皆生温泉三井別館(楽天トラベル)

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カテゴリー 鳥取旅2017/07

鳥取旅2017/07 夜の皆生温泉を練り歩くの編

投稿日:

2017/07/16
宿泊先の皆生温泉「三井別館」にて、お一人様の晩御飯を終えた後は、夜の海水浴場へ。
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砂浜沿いの旅館は、概ね満室御礼のご様子。
本日開催された皆生トライアスロン大会の選手たちや、その応援の人々で賑わっているようです。
皆生温泉が一年で一番賑わう日なのでしょう。
夜になると気温が下がってきて、やや涼しく快適になりました。

砂浜沿いの旅館からは・・・。
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強烈な青いライトを砂浜に向かって絶賛照射中。
うおー、眩しいぜー。
ブルーライト注意。

浜辺は青く照らし出されて、幻想的な雰囲気です。
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そんな中、花火に興じるご家族の姿が多くみられました。
夜の浜辺もなかなかよいものだ。

打ち上げ花火も時々上がったりして・・・。
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人々の目を引いていました。
花火セットは近所のコンビニで購入可能。
花火を楽しんだ後のゴミは、しっかりと持ち帰りましょう。

浴衣姿で線香花火を楽しむご家族も。
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まさに日本の夏の風物詩。
イイですねえ。
しばらく夜の浜辺の海風に当たりながら、花火に興じる人々の様子を眺めていました。
なんてことはない普通の風景ではありますが、何度も海外に出かけていると、こういう日本ならではの光景に妙に感動するようになってしまいます。

さらに、皆生温泉の街中を散歩。
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老舗旅館の夜の佇まいも、なかなか味があります。

ちょっとした飲み屋街もあり。
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試合を終えたトライアスロンのアスリート達で賑わっていました。
風俗街的な場所も少々あって、呼び込みのにーちゃんがいたけど、お客が入っているのか不明・・・。
昭和の最盛期の頃の皆生温泉は、いつもこんな賑わいだったのだろうか、と思いをめぐらせます。

こちらは射的屋。
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店のおやじ 「おねーちゃん、きれいやけん、サービスするでー。でへでへ」
おねーちゃん 「ありがとー!」

なんて昭和的な(笑)。

夜の皆生温泉をウロウロした後は、近くのコンビニで晩酌セットをご購入して、旅館に戻ります。
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涼しい自室で、本日のシメのカンパーイ。
この後、自室でダラダラしているうちに、深い眠りへと落ちていくのでした。

今回宿泊した皆生温泉の旅館の詳細はこちら
皆生温泉三井別館(楽天トラベル)

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カテゴリー 鳥取旅2017/07

鳥取旅2017/07 皆生温泉・三井別館にておひとり様のご夕食2日目の編

投稿日:

2017/07/16
鳥取旅2日目の夕方。
「日帰り温泉オーシャン」から、15分ほど歩いて宿泊旅館の皆生温泉三井別館(楽天トラベル)に戻って来ました。

お食事の時間になったので、お食事会場の大広間「大社」へ。
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おお?
今晩は、秘密兵器(?)の「ついたて」が登場。
お部屋ごとに空間がセパレートされています。
昨日は何故登場しなかったのかはよく分かりませんが、プライベート感があっていい感じになりました。

まずは、食前酒と冷菜から。
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今宵はどのような夕ご飯になるのか、楽しみです。

「お飲み物はいかがしましょう?」
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メニューを持ってきて頂きました。

日帰り温泉でビールを頂いたばかりなので・・・。
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「ハイボール」を発注。
いや~、これもまたタマランね!

続々と運ばれてくる夕ご飯たち。
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昨晩は、カニ等の海鮮がメインだったのに対し、今晩はお肉系がメインのようです。
他のお部屋のお客さんのメニューは、昨晩と同じカニ系でした。
毎日同じメニューにならないように、お部屋によってメニューを変えているようです。
色々なお料理を用意しなければならないので、旅館の厨房も大変ですね・・・。

どれも一品一品手が込んでいて美味しいです。
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ご飯と一緒にいただきたいので、のっけからご飯を持ってきて頂きました。

そうめんもあり。
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以前に松山で食べた五色ソーメンに似た感じです。
ひんやりしたお出汁の味に癒されます。

ローストビーフもあり。
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お肉も美味しいなあ。

こちらも鳥取牛?
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波動エネルギー点火!
こちらも柔らかくてメチャ美味しゅうございました。

お刺身は、全お客様の共通メニュー。
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新鮮で美味、としか言いようがありません。
これもまたご飯が進みまくります。
お櫃のご飯も足りなくなったので、お代わりしてしまいました。

エンドウ豆のしんじょ的なもの。
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サッパリ風味で美味でした。
和食ならではの、自然の素材を生かしたお料理に心が癒されます。
今までの海外旅行で色々な料理を食べてきましたが、やはり日本人には和食が一番なんだなあ、と感じさせられました。

デザートは、シンプルに「すいか」。
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みずみずしくて、甘くてサッパリ。
夏らしくていい感じでした。

大満足の夕ご飯の後は、旅館のロビーへ。
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テレビで、本日開催中の「全日本トライアスロン皆生大会」のゴールの模様を生中継していました。
夜8時を過ぎても、まだ沢山の選手がゴールしている模様。
朝7時スタートなので、かれこれスタートしてから13時間以上が経過していることになります。
完走できるだけでもすごいことです。

旅館のロビー横にも・・・。
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無事ゴールを終えた選手の皆様の自転車が少しずつ戻ってきました。
今日1日のレース、お疲れ様でした~。

というわけで、次回はトライアスロンの選手たちで賑わう夜の皆生温泉の編。

この旅館の詳細はこちら
皆生温泉三井別館(楽天トラベル)

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カテゴリー 鳥取旅2017/07

鳥取旅2017/07 皆生温泉・日帰り温泉オーシャンにて海を見ながら飲酒の編

投稿日:

2017/07/16
鳥取旅2日目の午後。
「満州味」にて、牛骨ラーメンを頂いたあとは、さらに米子の住宅地を歩いて移動・・・。
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少し陰ってきたものの、依然として気温は高く、すぐにまた汗だくだくになってしまいました。
暑っついわ・・・。
早くUberか自動運転車が実用化されることを願ってやみません。

炎天下、熱中症にならないように、コンビニで購入したミネラルウォーターで水分を補給しつつ、次の目的地へ。
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この後、うまいビールを飲むために、トコトン自分の体を痛めつけましょう。
それにしても、本日開催中のトライアスロン皆生大会の選手の皆さんは大丈夫なのだろうか・・・。

ラーメン屋「満州味」から、徒歩30分少々。
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やっと、皆生温泉の最新日帰り温泉施設「オーシャン」についたー!
はやく風呂に入ってビール飲みたい、ハアハア。

入口は、これまたバリ風な装飾があり・・・。
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「足湯」もありますが、夏場は暑いので利用者はいない様子。

入口には、ヒンドゥーっぽい置物がお出迎え。
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「山陰のハワイ」の「羽合温泉」に対抗して、「山陰のバリ」を目指しているのかどうかは不明。

まずは下駄箱に靴を預けて、フロントで入館手続きをします。
入館料や、館内で飲み食いした料金の精算は、退館時に、とのこと。
ロッカーキーを渡されて、男子のロッカールームへ進みます。
同時に館内着、バスタオル、ハンドタオルの入ったカバンも渡されますので、手ぶらで来ても入浴が可能です。

ちなみに入館料・営業時間は以下の通りでした。
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入場料金は大人1340円。
さすがに土地が安い分、東京の「スパ・ラクーア」や「大江戸温泉物語」などと比べるとお安いです。
料金システムなどの詳細は、公式ホームページをご確認くださいませ。

最近できた施設なのか、館内はキレイで、そこそこ広いです。
畳の休憩処や、リクライニングチェアも数十脚ほどあり。
3連休ということもあってか、沢山の地元の人々で賑わっていました。
温泉は、成分がやや薄めの印象でしたが、露天風呂もあり、広々としていてのんびりと入浴できました。

では、お待ちかねの風呂上りに海を見ながら飲酒!
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クー!!
たまらんです。
この一杯のために、炎天下の米子の住宅地を歩き回ってきたようなもの。
あっという間に生ビールを飲み干してしまいました。

もちろんお食事メニューも色々と充実しています。
「山陰のバリ」を標榜している関係で、「ナシ・チャプチャイ」などのインドネシア的料理も取り揃えているとのこと。
でもこの後は旅館の夕食があるので、今回はビールと冷奴のみ、とさせて頂きました。

「オーシャン」のお食事処からは・・・。
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キレイな砂浜越しに日本海を眺めることができます。
外は暑そう・・・。
でも館内はクーラーが効いていて、涼しくて快適。
あまり「温泉情緒」はないものの、海を見ながら、酒を飲みながら、ダラダラと時を過ごせるという皆生温泉オススメの日帰り入浴施設となっています。

そして夕方17:30ごろ。
18:30から、旅館のご夕食があるので、そろそろ退却することに。
夕方になると、海水浴をしていたファミリーの方々が沢山やってきて、受付が大混雑になっていました。
まさに今が書き入れ時なのでしょうね・・・。

「オーシャン」の出入り口には・・・。
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バリ島でお馴染みの「割れ門」が(笑)。
果たして「山陰のバリ」が日本全国に定着する時がやってくるのでしょうか。

皆生温泉中心部からは、徒歩15分ぐらいです。

皆生温泉「オーシャン」公式サイトはこちら

ということで、次回は皆生温泉の滞在旅館「三井別館」の晩御飯2日目の編。

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カテゴリー 鳥取旅2017/07

鳥取食その2 満州味(ますみ)にて牛骨ラーメン@米子市・西福原

投稿日:

2017/07/16
鳥取旅2日目の午後。
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うお~、暑っつい・・・。

皆生トライアスロンのマラソンコースから外れて、お昼ご飯を求めて皆生温泉南西の住宅地を歩行中。
折しもお天気が良くなり、強烈な日差しが照り付けて来ました・・・。
一応、日焼け止めを塗ってはいるものの、皮膚がかなりやられそうです。

炎天下徒歩30分以上で、ようやく目的地のラーメン店「満州味(ますみ)」に到着。
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暑さと疲労で、もうクタクタです。
あれ?でも入口がどこか分からない。

敷地の周りを一周して・・・。
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この民家の玄関っぽいところが、お店の入口であると脳内で結論付けられました。
一応「営業中」という小さな立て看板があります。

ごめんくださーい、と中に入ると・・・。
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わ~涼しい♪
汗だくになった体を休められてホッとします。

一応、メニューを確認してみる。
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でも食べるものは決まっています。

このお店「満州味」は、鳥取県名物の「牛骨ラーメン」の発祥のお店と言われているラーメン店。
地方の郷土料理マニヤ(?)としては、これを外すわけにはいきません。

というわけで、シンプルに「ラーメン」 650円を発注。
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おお~、すき焼きのような牛肉、いや牛骨の甘い香りが漂います。

では、いっただきまーす。
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麵は中太のストレート麺。
ほどよくコシがあって牛骨スープとよく絡みます。
醤油ベースの牛骨スープは、ややしょっぱめでありながら、すき焼きのような甘い香りも感じられ深みがあります。
皆生温泉からの長い道のりを自力で歩いて、お腹がペコペコだっただけに、暖かいスープが腹の底に染みわたります。
初めて「牛骨ラーメン」を頂きましたが、シンプルでありながらなかなか味わい深いラーメンでした。

というわけで、米子ならではの郷土料理を堪能できて満足。
苦労して歩いてやってきた甲斐がありました。
この後は、さらに歩いて歩いて、次回、日帰り温泉オーシャンの編。

「満州味」の場所はこちら。

皆生温泉からは徒歩30分以上かかるのでヘビーです。
車がない場合はタクシー利用をお勧めします。

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カテゴリー 鳥取旅2017/07

鳥取旅2017/07 全日本トライアスロン皆生大会・自転車からマラソンの部への編

投稿日:

2017/07/16
鳥取旅2日目のお昼。
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おっ。
1位の選手がマラソンの部に突入した模様です。
というわけで、旅行記というよりは、トライアスロンの実況ブログになりつつある鳥取旅行記2日目。

炎天下の中、140kmの自転車を終えた選手たちが、続々とマラソンへの転換ポイントである皆生温泉の本部に戻ってきます。
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地元のテレビ局も来ています。
メチャ暑いけど、がんばれ~。

画面奥にある緑地が、選手たちの自転車置き場。
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ここにマイ自転車を置いて、マラソンの部へと移行するわけです。

自転車を置いた選手たちは、このオレンジ色のゾーンへ。
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白い袋に入った各選手の持ち物がぶら下っている私物置き場。
自転車置き場も含めて、このあたりは一般の人は立ち入り禁止になっています。
ここで選手たちは靴をマラソン用のものに履き替えたり、日焼け止めを塗ったりして準備を整えます。
おそらくは、持ち込める品物の種類や量については、何らかの規定があるのでしょう。
トライアスロンの会場って、こんな風になっていたんですね。

こちらはマラソンの部のスタート地点にある給水所。
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選手が通過するごとに、応援の声が上がります。
メチャ暑いので、皆さんスポンジで全身に水をかけています。
このクソ暑い中、さらに42.195Kmも走るなんて、ありえへん・・・。
まさに鉄人レースですね。

給水所のテーブルの上には・・・。
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お水の他にも、フルーツやお菓子もあります。
美味しそう・・・( ̄p ̄)
って選手のためのモノですので一般人は食べられません。

ここで断トツの存在感を放っていたのが「オーエス1」という飲料。
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スタッフーA 「オーエス1、飲んでって下さーい!」
スタッフーB 「オーエス1、こちらでーす!」
スタッフーC 「脱水になりますよー!オーエス1、飲んでください!」

大塚製薬の「オーエス1」の人気に嫉妬。
一体「ポカリスエット」と何が違うのか、ぐぐって調べてみたところによると、

  • 「ポカリスエット」は健常時の発汗等で失われた水分を補うために飲む清涼飲料水
  • 「オーエス1」は過度の運動等で熱中症や脱水症状が懸念されるときに飲む経口補水液

とのこと。
なるほど~。

半分以上の選手が「オーエス1」を飲んでいっていました。
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「オーエス1」を飲まずに体にかけちゃっている選手もいましたが、ベトついたりしないのかな・・・(余計なお世話)。

お昼の12時半を過ぎると、続々と選手たちが到着し、マラソンに出発していきました。
自転車が終わると、かなり選手たちがバラけてくるようです。
本部前では、会場のアナウンスの方が通過する選手を一人ずつ紹介していました。

出発した選手は・・・。
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「トライアスロン通り」を西へと進み・・。

皆生温泉海水浴場付近の海辺を走ります。
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景色はキレイですが、いかんせん風が強い。

海岸線を走るのは数100メートル程度。
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すぐに海岸線から離れて、老舗の温泉旅館が立ち並ぶ通りを南下して米子市内へ向かいます。

皆生温泉の中心地・観光センターの交差点では・・・。
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おっと、信号待ち?
エエエ(´Д`;)エエエ
信号で待っている間、後続の選手がどんどん追いついてきます。
でも選手たちは特に気にする様子もなく、気さくに会話などしている様子。
割とザッパな感じなんですね・・・。

信号が青に変わって、スタート。
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10人ぐらいの選手が集団になってしまいました。

信号待ちは、至る所にあり・・・。
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選手たちの集団が形成されていきます。
交通規制を敷くと、近隣の皆様のご迷惑になるので、致し方ありません。

この後、選手の皆さんは42.195kmのフルマラソンを経て、ゴール地点の「どらドラパーク米子陸上競技場」を目指します。
もう皆生温泉には戻って来ないようなので、トライアスロン見学はここまで。
ゴールの様子は、旅館のロビーに設置されているケーブルテレビの放送で見ることにします。

というわけで、次回は鳥取食のお昼ご飯の編。

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カテゴリー 鳥取旅2017/07

鳥取旅2017/07 皆生温泉・カフェ「APA APA」にて休憩の編

投稿日:

2017/07/16
鳥取旅2日目の午前。
皆生温泉のトライアスロン大会で、自転車の出発を見守った後は・・・。
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滞在旅館「皆生温泉・三井別館」から東へ徒歩5分ほどのところにある、オシャレなカフェ&リラクゼーション「APA APA」へ。
お日様が出てきて、外はメチャ暑くて焼け死ぬので避難・・・。

入口の立て看板によると・・・。
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カフェのみならず、マッサージも併設しているという変わった業態です。
ふーむ、色々考えますなー。

カフェ部門の入口へ。
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「APA APA(アパアパ)」はインドネシア語で「何何?」。
インドネシアでよく耳にする「ティダ・アパアパ(なんくるないさ~)」が由来ではないかと推測されます。
かの「アパホテル」とは関係ないものと思われる。
それにしても、日帰り温泉施設「オーシャン」もバリ風だし、皆生温泉とバリ島って何か提携関係にでもあるんでしょうかね(たぶんない)。

お店に入ると、バリ風な小物があり。
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店内は、ヒンドゥーな感じのオシャレな空間となっています。
インドネシア全体としてはイスラム教徒の方が多いのですが、日本人にとってはインドネシアと言えばバリ島=ヒンドゥの印象のほうが強いわけです。
館内はクーラーが効いていて涼しいのがアリガタイです。

1Fは、トライアスロンの応援団っぽい人々で埋まっていたので・・・。
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2Fの席に案内されました。
ふー、落ち着くわー。
近くのテーブルでは、地元の若い女子グループがご歓談中のご様子。
耳に入って来る会話の中に中国地方の訛りが聞き取れたので、地元の女子の方と勝手に判断させて頂きました。
地元の方々の憩いの場になっているようですねえ。

メニューを見てみる。
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ナシゴレン・プレートやミーゴレン・プレートなど定番のインドネシア料理があり。
お昼ご飯は別の場所で頂く予定なので、ここは飲み物だけにしておきます。

レモンティー 380円を獲得。
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スッキリしたレモンの風味に癒されます。
インドネシア仕様の超激甘なレモンティーではなく、普通の日本のレモンティーです。
トライアスロン自転車の部に旅立った選手たちが、再び会場に戻ってくる正午まで、しばらく休憩・・・。

次回は、トライアスロン皆生大会2017 マラソンの部の編。

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