カテゴリー 富士山旅2017/03

富士山旅2017/03 富士山駅発・羽田空港国際線行きリムジンバス搭乗記

投稿日:

2017/03/20
富士山旅・最終日の夕方5:30ごろ。
ついに東京へと戻るバスの時間がやってきました。
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富士山駅発・羽田空港国際線行きの最終バスは17:38発。
これに乗って、東京に戻ります。
ちなみに、富士山駅と東京間は、新宿行きや東京駅行きのほうが便数が多くて便利です。

お迎えの京急バスがやってきました。
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往路に乗ってきたバスと同型の車両のようです。

行き先案内表示を確認。
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途中、品川駅を経由して、羽田空港国際線へと向かいます。
あらかじめ予約・購入しておいたバスチケットを渡して乗り込みます。
乗る前に、乗務員さんに「中央道が渋滞していて、お時間かかりますがよろしいですか?」と確認されました。
今日中に帰宅できれば、問題ないっす。

お客さんは、私の他に2名程度。
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ただし、バスはこの富士山駅を出発した後も、周辺の数か所でお客さんを乗せます。

まずは河口湖駅。
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相変わらず外国人で賑わっています。
ここから、外国人グループ数組と、日本人客数名を搭載。

次は、富士山北麓駐車場。
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ここから乗ってくる人はいませんでした。

最後は、富士急ハイランドに立ち寄ります。
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ここからは、沢山の若者グループが乗ってきました。
缶ビールとお菓子を大量に持ち込んだ若者グループが騒いでいてウルさかったです。

やがてバスは、夕闇迫る中央高速をひた走り・・・。
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一路東京を目指します。

3連休最終日の中央道上り線は大渋滞・・・。
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ノロノロ運転でなかなか先に進めず。
格安SIMのBIC SIM利用者なので、バス車内のWi2 Wi-Fiが無料で使えました。
その無料Wi-Fiに接続して、Youtubeなどのネット動画を見まくっていました。

20:50ごろ。
1時間以上遅れて品川駅港南口に到着。
私以外のお客さん全員が降車していきました。
河口湖から乗ってきた外国人グループも、品川で下車、でした。
やはり、バスだと時間が読めないので、国際線まで乗るお客さんは少ないのかもしれません。

21:17ごろ。
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私ひとりを乗せて、羽田空港国際線に到着です。
定刻20:17着に対して、1時間の遅延です。
特に連休の最終日など、高速道路が渋滞する場合は、かなり時間に余裕をもって利用する必要がありそうです。

富士山駅から3時間半余りのバスの旅でした。
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京急バス、さよーならー。

さて、これから海外へ出発・・・するわけではないですが。
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一応、出発ロビーに上がってみました。
これから海外に出発するお客さんで賑わっています。

国際線4Fの江戸舞台では・・・。
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満開の桜がライトアップされていました。
春ですねえ。

国際線4F江戸小路の「ありそ鮨」にて・・・。
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無事の帰還を祝って、お寿司を頂きました。
そしてこのあと、自宅へ帰宅。

というわけで、羽田空港国際線から空港リムジンバスで行く1泊2日の富士山旅でした。
富士山・河口湖行きのバスは、バスタ新宿や東京駅・鉄鋼ビルディングから出ているバスが本数も多くでメジャーで、いつも外国人観光客で混んでいる印象です。
それに対して、羽田空港・品川発のバスは、本数が少ない(1日4往復)ものの、あまり知られていないせいか、結構空いていたのが良かったです。
あえて羽田空港から出発することで、旅のワクワク感を増幅することができて楽しめました。
もの好きな方は是非お試しくださいませ。
<おしまい>

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カテゴリー 富士山旅2017/03

山梨食その4 ふじやま屋でふじやま鯛焼き@富士山駅

投稿日:

2017/03/20
富士山旅2日目の夕方。
東京に帰るべく、富士山駅に戻ってきました。
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富士山駅の駅ビル屋上からの富士山の眺め。
夕方になると、霞んでしまってよく見えません。

東京に戻る前に・・・。
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富士山駅の改札口近くにある「ふじやま屋」にて、「ふじやま鯛焼き」を頂くことにします。

鯛焼き以外にも、メニューは色々(クリックで拡大)
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鯛焼き以外にも、ソフトクリームなど色々あるようです。

たいやき抹茶セット 400円を購入。
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なるほど、富士山の形をした鯛焼きなんですね。
外はカリッとしながら、中はモチッとしていて、アンコの上品な甘味が口の中に広がります。
中にお餅のようなものが入っているカンジです。
焼きたてホカホカで美味でした。
ほんのり甘い抹茶にもよく合いました。
富士山駅到着時に、ちょっと美味しいものを頂きたいときにお勧めの鯛焼きです。

余談。
富士山鯛焼きと言えば・・・。
以前、インドネシアに旅行に行ったときに、ジャカルタのガンビル駅に「富士山鯛焼き」なるお店があったのを思い出しました。
インドネシア旅2015/12 列車には乗らないけどジャカルタ・ガンビル駅をウロウロするの編
このお店とは、おそらく無関係かと思いますが・・・。

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富士山旅2017/03 「ふじやま温泉」でのんびりの編

投稿日:

2017/03/20
富士山旅2日目・最終日の午後。
富士山駅付近の「吉田のうどん」のお店で昼食を摂ったあとは、富士急ハイランド近くの「ふじやま温泉」で温泉に浸かってダラダラすることに。
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まずは、再び富士山駅の駅ビルへと戻ります。

駅前には、バスターミナルがあり。
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ここからは、新宿や東京駅、品川・羽田空港行きのバスが出ています。
帰宅するときに、再度ここに戻ってくることになります。

バスターミナルの2番のりばには・・・。
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「ふじやま温泉」の送迎バスのバス停があり。

しかしながら・・・。
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本数が少なくて、イマイチ時間が合いません。

しょうがないので、駅前のタクシーに乗って「ふじやま温泉」に向かいました。
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富士山駅からのタクシー代は「1090円」なり。
徒歩でも30分ぐらいで行けますが、お金で時間を節約します。

入口に料金表あり。
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今日は祝日なので、大人1名1700円とのこと。
館内着・タオルも込み。
都内の同様な施設よりもお安いです。

大きな荷物用のコインロッカーもあり。
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スーツケースは持ってきていないので、今回は利用せずでしたが。

というわけで、早速入館。
受付でロッカーキーを受け取り、ロッカーで服を脱いで浴室へ向かうというお馴染みのシステムです。
浴室からは富士山は見えませんが、純木造造りの重厚感のある浴室でした。
温泉の泉質は「マグネシウム・カルシウム・ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉」って、何でもアリ?
色々な成分がブレンドされているという全国的にも珍しい天然温泉とのこと。
さっぱりとした感じのいいお湯でした。

入浴後、お楽しみのお食事処へ。
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テーブルの上のタブレットで注文可能。
富士山ならではの美味しそうなお料理が沢山で、迷います。

ビールとひとくち酒菜を発注。
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風呂入った後のビール最高!
おつまみも美味でビールによく合いました。

ビールで酔っぱらったあとは、休憩室へ。
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富士山を見ながら、畳の上でゴロゴロできます。
やっぱり畳の上は落ち着くな~。

富士山を眺められる屋外のリクライニングチェアもあり。
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外はちょっと寒かったですが、日が当たっているうちは温かくて気持ちが良いです。
ここで寝そべって、ついウトウト・・・。
あー幸せ。
施設はキレイで清潔感があり、入浴後、のんびりダラダラできるスペースが沢山あって、オススメの日帰り温泉施設でした。

この「ふじやま温泉」、お隣のホテル「ハイランドリゾート・ホテル&スパ」に宿泊すると、入館料が無料になるとのこと。
ハイランドリゾート ホテル&スパ(楽天トラベル)

***

そうこうしている間に、帰りのバスの時間が迫ってきました。
帰りのバスは、富士山駅発17:38。
ちょうどいい時間の送迎バスがないので、徒歩で富士山駅に戻ることに。
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「ふじやま温泉」から「富士山駅」へは、徒歩30分ぐらい。
わざわざ富士山駅まで戻らなくても、ふじやま温泉近くの富士急ハイランドのバス停からも乗車できます。
私は「できるだけ始発から乗りたい派」なので、わざわざ富士山駅まで戻ることにしました。

途中、富士急の線路を渡るなどして・・・。
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Google Mapを頼りに富士山駅へ戻ります。

17:00ごろ。
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富士山駅前のバスターミナルに戻ってきました。
あとはここからバスに乗って帰るだけ・・・。
というわけで、次回は帰りのバスの前にデザートを頂くの編

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カテゴリー 富士山旅2017/03

山梨食その3 研考練で新食感吉田のうどん「揚げだしうどん」の編@富士山駅付近

投稿日:

2017/03/20
富士山旅2日目のお昼ごろ。
富士山駅近くの「吉田のうどん」のお店「研考練」さんにやってきました。
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民家のような佇まいに萌えます。
祝日でも「営業中」ののぼりが出ていたので、入店してみることに。

店内に突入。
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テーブル席の他に、座敷席もあり、素朴な感じのお店です。
中央には石油ストーブがあって、温かみを感じます。
お店のおばさんは耳が聞こえにくいとのことなので、入店したら声をかけにいきましょう。

注文したのは、こちらの「揚げだしうどん」 520円。
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このお店の人気No.1のオリジナルのうどんとのこと。
メニューによると「手打ち麵を油で揚げ、麵の表面をサクっと、内部はモチッとした感じ」とのこと。
このお店でしか食べられない一品とのことなので、注文してみました。

では、いただきまーす。
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麵はかなり太目でモチモチ。
メチャうまいです(涙)。
説明書きどおりの食感で、麺の表面を揚げ玉でコーティングしたような感じでした。
最初は、麺の表面がサクッとしているものの、だんだんダシが染み込んできて、フニャッとした食感に変わっていきます。
お出汁も、味噌・醤油ベースの優しい味で、毎日食べても飽きが来ない感じ。
青菜などの具材もたっぷりで、確かにクセになりそうなお味で素晴らしいです。
「吉田のうどん」の隠れた名店を見つけることができて、満足のお昼ご飯になりました。

お店の場所は・・・。
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上の地図の「38番」にあります。
「吉田のうどん」のパンフレットによると、営業時間は「11:00-14:30 不定休」とのこと。

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カテゴリー 富士山旅2017/03

富士山旅2017/03 吉田のうどんを求めて富士吉田市内を彷徨うの編

投稿日:

2017/03/20
富士山旅2日目のお昼前。
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富士山絶景スポット・新倉山浅間公園の「忠霊塔」を後にします。

階段の下には「新倉富士浅間神社」があり。
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富士山のついでい訪れる人々多数。
外国人観光客の方も興味津々のご様子でした。

神社の近くには・・・。
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焼きそばやもつ煮込みを販売する屋台カーが展開。
うう、美味しそう・・・。
だけど、お昼は昨日につづいて「吉田のうどん」を食べる予定なので、ここは我慢。

お昼ご飯の第1目的地は・・・。
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新倉山浅間公園から徒歩5分ほどのところにある「しんたく」というお店。
ネットで検索して見つけました。

スマホのGPSを頼りに到着。
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おや、閑散としている。
イヤな予感。

あら~お休みでしたか。
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今日(3/20月曜日)は春分の日なので、月曜営業のお店でも、お休みの場合があるようですね。
しょうがないので、「プランB」を発動して、近くの他の吉田のうどんのお店に向かいます。

その途中、のどかな風景の向こうに富士山が見えました。
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天気が良くて、絶好のお散歩日和です。

で、やってきたのは「手打ちうどん・新倉屋」。
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しかし、ここもお休みでした・・・。
うーむ、お昼ご飯、どうしよう。

そこで取り出したるは・・・。
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「吉田のうどん 店舗マップ」
昨日訪問した「ふじや」で、お店の入口に置いてあったパンフレットです。
富士吉田界隈の「吉田のうどん」のお店が、地図つきで紹介されているという重要文献です。

マップによると・・・。
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富士山駅の周りに、何軒か「吉田のうどん」のお店があるようです。
ここ下吉田付近には、先ほどの2軒しかなさそうなので、電車で富士山駅へ移動することに。

移動の前に、富士山をバックに、富士急・河口湖線の車両を撮影。
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電車は1時間に2本程度なので、時刻表をよく調べてから線路脇で待機しましょう。

下吉田駅で電車待ち。
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乗客の9割が外国人観光客で、日本人の姿は数名ほど。
ここは日本?

電車で2駅の「富士山駅」にやってきました。
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この「富士山駅」は、河口湖や忍野八海などの周辺観光スポットへの玄関口となっています。

この富士山駅は、6階建ての立派な駅ビルになっていて・・・。
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建物内はダイソーや病院、飲食店など、色々な施設・店舗が入居しています。

駅ビルの最上階6Fからは・・・。
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富士山を一望できる「富士山展望デッキ」があり。
「富士山駅」というからには、富士山が見えなきゃいけない、ということなのでしょう。
ここからも素晴らしい眺めを堪能することができるので、オススメです。

駅ビル地下のフードコートに・・・。
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「吉田のうどん」のお店「麺’ズ 富士山」を発見!
祝日でも元気に営業中の様子。
駅の周辺のお店を回ってみて、どこもお休みだったら、ここでお昼にすることにしよう。

というわけで、次回は「吉田のうどん」の昼食の編。

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カテゴリー 富士山旅2017/03

富士山旅2017/03 絶景スポット・新倉山浅間公園の忠霊堂から眺める富士山に感動の編

投稿日:

2017/03/20
富士山旅2日目の午前8時半ごろ。
富士吉田市の宿泊ホテル「ホテルマイステイズ富士山 (楽天トラベル)」をチェックアウト。
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いいお天気で、絶好の富士山日和です。

お天気がよいので、もっとよく富士山が見えるという絶景スポット「新倉山浅間公園」へと行ってみることに。
ホテル
H : ホテルマイズテイズ富士山(滞在ホテル)
S : 新倉山浅間公園 忠霊塔
富士急ハイランド駅から下吉田まで富士急河口湖線で移動し、駅からは徒歩で向かうことにします。

ホテル最寄り駅の富士急ハイランド駅へ。
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既に富士急ハイランドの絶叫マシーンが絶賛稼働中。
「キャーッ!」という叫び声が聞こえてきます。

「新倉山浅間公園」のある下吉田駅までは220円。
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交通系ICカードも使えますが、敢えて紙の切符を購入。

しばらくして、大月方面行きの普通列車が到着。
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運行本数は1時間に2本程度と少ないので、富士急のサイトで時刻表を確認しましょう。

海外のお客さんが多いです。
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タイ語やインドネシア語、英語が飛び交うインターナショナルな車内。

富士急マークの暖簾もあり。
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お風呂屋さんのような雰囲気を醸し出しています。

15分ほどで下吉田駅に到着。
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ここからは徒歩で「新倉山浅間公園」に向かいます。

こじんまりとした下吉田駅の駅舎。
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小さな駅舎ですが、最近リニューアルしたのか結構新しい感じです。

「フジサン特急」の展示もあり。
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鉄道マニヤにはたまりません。

こちらは、ブルートレイン「富士」のB寝台車「スハネフ14」。
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鉄道マニヤ垂涎の車両。

寝台車の内部も自由に見学できます。
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うひょーレトロ~。
昭和の香りが漂いまくりです。
駅構内にあるので、帰りがけに立ち寄りました。

さて、本題の「新倉山浅間公園」へは・・・。
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駅から徒歩約10分の道のり。
のどかな畑と住宅地を歩いていきます。

至る所に「忠霊塔」への案内版がありますので・・・。
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よほどのことが無い限り、道に迷う事はないでしょう。

で、こちらが「忠霊塔」のある「新倉山浅間公園」入口。
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絶景スポットは、ここから心臓破りの石段を上る必要がありますので、覚悟しましょう。

こちらがその石段。
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結構キツいので、ペース配分を考えながらゆっくりと登りましょう。
標高750メートル以上の高地(?)ですので、息が切れます(トシのせいではないと願いたい)。

階段がキツいという方のために・・・。
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左側には、傾斜が緩やかな登山道もあります。
私の前にいた太めの外国人の方は、ギブアップして左側へ。

あと一息。ハアハア。
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絶景スポットに到着するまでは、背後の富士山を見ないように我慢、我慢。

ようやく五重塔(忠霊塔)に到着!
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途中休憩を挟みながら、12分ほどで登れました。
忠霊塔の向こう側の丘の上に展望台があり。
そこが「京都よりも日本らしい景色が見える」という絶景スポットとのこと。
忠霊塔そのものは、伝統的な建築物ではなく、富士吉田市の戦没者の人々を祀ったものとのこと。

その展望台からの絶景がこちら。
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おおっ!
メッチャいい天気で最高です。
山頂付近の雪の乗り具合も完璧。
キツい石段を登ってきた甲斐がありました。
もう少し温かくなって、左下の桜の木が満開になれば、さらにスゴイことになりそうです。

こんなように、左側に五重塔を持ってくることも可能。
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どちらがよいかはお好みで。

3連休ということもあって、多くの観光客で賑わっていました。
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日本人も多かったですが、東南アジア系・欧米系の外国人の姿が目立ちました。
美しい富士山の姿に興奮している海外の方の姿を見ていると、なんだかこっちも嬉しくなってしまいます。
中華系の方々の姿を見かけなかったのは、政治的な理由なのか、単なる偶然なのかは不明。

近くには「トイレ」もありますので・・・。
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安心して絶景をお楽しみください。

こんなような富士吉田市内を一望しながらの富士山も見ることができます。
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午後になると霞んでくることが多いので、空気の澄んだ午前中に行くことを強くお勧めします。
晴天に恵まれたおかげで、見事な富士山を見ることが出来て大・大満足の新倉山浅間公園でした。

次回、吉田のうどんを求めて彷徨うの編につづく

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カテゴリー 富士山旅2017/03

富士山旅2017/03 ホテルマイステイズ富士山の朝食バイキングの編

投稿日:

2017/03/20
富士山旅2日目の朝。
滞在ホテル「ホテルマイステイズ富士山 (楽天トラベル)」の朝食バイキング会場へ。
20170319_152431
「朝食券」を持って1Fの会場へと向かいます。

朝食は7:00AM~10:00AMとのこと。
昨日のチェックインのときに・・・

スタッフー「本日は満室を頂いておりまして、朝食会場が混雑いたしますので、お早目にお越しください」

と言われていたので、6:50AMぐらいに朝食会場へ。
このあたりは1人旅のフットワークの軽さのなせる業です。
しかし会場入口には、既に2組ほどのファミリーが待っていました。

7:00AMに朝食会場がオープン。
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木目調で明るい感じです。
そこそこ広さはあるものの、満室時に耐えられるほどのキャパではないらしい。
オープンするや否や、次から次へと宿泊客の皆様が流れ込んできます。
3連休ということもあって、近くの富士急ハイランド目当ての日本人ファミリー客が8割ぐらいでした。
あとは欧米系ファミリー、中華系ファミリーなど。
私のような1人客はほとんどおらず。
でも特に気にしません。

早めに会場に行った甲斐あって・・・。
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富士山を眺められる窓際席をゲット!
ワーイ。

使用中のテーブルの上には・・・。
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このようなカードが置かれますので、他の人に席を奪われるなどということはありません。
これは安心。

では、いよいよ戦闘開始。
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朝風呂入って、朝散歩した後なので、お腹がペコペコです。
さ~食べるぞ~。

まずはお飲み物をゲット。
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フレッシュな牛乳が美味しかったです。

厨房コーナーでは・・・。
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美味しそうな「フレンチトースト(香港でいうところの西多士)」をその場で焼いていました。
これはゲットするしかありません。

ホイップクリームなどはお好みで取り放題。
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素晴らしい・・・(涙)。

欧米系モーニングの数々。
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フレンチフライ、スクランブルエッグ、ソーセージなど。
定番のラインナップですが、いかにもホテルの朝食バイキングな雰囲気でワクワク感アップです。
「ミートボール」は、子供たちに大人気でした。

サラダバーもあります。
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その他にも「筑前煮」「ほうれん草のおひたし」「きんぴらごぼう」「茄子とインゲンの生姜あんかけ」など。
ニッポンの庶民的メニューも充実。

さらに「焼き魚」「湯豆腐」もあり。
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和食派の私にとっては、大満足の品ぞろえです。

さらにさらに、富士吉田市名物の「吉田のうどん」もあり。
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一口サイズでお椀にうどんが入っていて、食べやすいようになっています。
地元ならではの郷土料理があるとウレシイですね。

少しずつ各種お料理をゲット。
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どれも美味しくて、ご飯がドンドン進みます。
やっぱり日本の朝ごはんは最高だな~。
「吉田のうどん」も、コシのある太麺で美味でした。

野菜もたっぷり摂取。
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こちらも新鮮で美味。
都会の生活では不足しがちな天然の繊維質を補いましょう。

「フレンチトースト」をおかわり。
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これもメチャうまでした。
濃厚な玉子風味とホイップクリームの相性が抜群です。
タッパに入れて家に持って帰りたい。

デザートは別腹。
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ヨーグルトとフルーツポンチ。
色々食べ過ぎて、お腹イッパイになりました。

充実の朝ごはんを終えた頃。
レストランの入口は、入場待ちの人々で長蛇の列ができていました。
皆さんチェックイン時に「混雑しますよぉ~」と言われているので、7:00AM頃にお客さんが殺到してしまいます。
なので少し遅めの7:30AMぐらいに来てしまうと、もうアウトな感じです。
会場はそこそこ広いものの、ファミリー客が多いので回転が悪く、待ち時間が長くなってしまっている印象でした。
なかなか難しいところですねえ。

朝ごはんで満腹になった後は・・・。
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富士山を見ながら、テレビを見てベッドでゴロゴロ。
あ~幸せ。

本日の天気予報。
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関東地方は快晴の予報 ヽ(‘ ∇’ )ノ

ゴロゴロしながら、スマホで電車やバスの時刻を調べて今日の観光ルートを検討します。
腸内をスッキリさせて身なりを整えて、ホテルをチェックアウトしました。
美味しい朝食を味わえたり、富士山もよく見えたりで、充実したホテル滞在でした。

宿泊ホテルの詳細はこちら。
ホテルマイステイズ富士山 (楽天トラベル)」

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カテゴリー 富士山旅2017/03

富士山旅2017/03 早起きして、朝日に照らし出される富士山を堪能の編

投稿日:

2017/03/20
一夜明けて、1泊2日富士山旅・2日目最終日の朝がやってきました。

朝5:30ごろ、滞在ホテルの「ホテルマイステイズ富士山 (楽天トラベル)」にてシャキッと起床!
ホテルの自室の窓から外を眺めてみると・・・。
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お~、晴れている!
お天気が良さそうなので、日の出が楽しみです。

このホテルは、富士山の北側の富士吉田市に位置しています。
ホテル
F : 富士山
H : ホテルマイステイズ富士山
朝日は東から上ってくるので、富士山の左側が朝日に照らし出される形になるはず。

まずは朝風呂・・・というわけで、最上階の大浴場へ。
さすがに朝5時半ごろは、まだ人が少なく、ほぼ貸し切り状態。
徐々に朝日に照らし出される富士山を堪能しました。

AM6:00ごろ。
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お風呂で温まって、自室に戻ったときの富士山。
かなり朝日に染まってきて、立体感が出て来ました。
素晴らしい眺めです。
奮発して、富士山が見える側のお部屋にして良かった・・・。

お部屋からは、電線がかぶってしまうので・・・。
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お外に出て、もっと富士山がよく見えるポイントに行ってみることにします。
外は寒いですが、朝風呂で体がポカポカに温まっているのでへっちゃらです。

ホテルの目の前の通りを、河口湖方面に歩いていくと・・・。
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徒歩5分ほどのところに、昨日の夕方にも来た「おぶっだん」の建物があり。

この対面が、昨日発見した穴場の富士山ビュースポット。
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わ~、素晴らしい。
障害物のないクリアーな富士山が見えて、写真撮りまくり。

日が昇るにつれて・・・。
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裾野の凹凸した地形が徐々に浮かび上がってきます。
完璧な姿の富士山が見ることができ、早起きした甲斐がありました。

だんだん朝風呂の余熱が失われて寒くなってきたところで、ホテルに戻ります。
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今日の予定は・・・。

  • 午前中:外国人に人気らしい富士山絶景スポット「新倉山浅間公園」へ
  • お昼:吉田のうどんランチ
  • 午後:「ふじやま温泉」でのんびり
  • 夕方:17:38発のバスに乗って、羽田空港国際線に戻る

となっております。

次回は、ホテルで富士山を見ながら充実の朝食バイキングの編。

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カテゴリー 富士山旅2017/03

富士山旅2017/03 富士急河口湖線に1駅だけ乗ってホテルに戻るの編

投稿日:

2017/03/19
富士山旅初日の夜。
天ぷらの晩御飯の後、河口湖駅に戻って参りました。

あれだけ外国人で賑わっていた駅舎も・・・。
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夜7時半を回ると、人が少なくなってきました。

駅の改札口。
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交通系ICカードも利用可能です。

が、ここは敢えてアナログな「切符」を購入。
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久しぶりにパチンと「鋏」を入れてもらいました。
なつい。

では、乗車すべくホームへ。
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まあまあレトロな感じの客車です。

ドアの開閉は押しボタン式。
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ドイツの電車と同じです。

乗車した後は・・・。
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寒いので、またボタンを押してドアを閉めるのがマナー。
外国人向けに「OPEN」と「CLOSE」がテプラで貼られています。

温かい車内ですが、お客さんの数は少なく・・・。
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なにやら温かみを感じる車内。
お客さんは、地元の方々と、東南アジア系っぽいお客さんが多いです。

やがて電車は河口湖駅を出発。
次の駅のホテル最寄り駅「富士急ハイランド」で下車します。
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たった1駅でしたが、人生初の「富士急」を体験できて満足。
明日また乗ろう。

駅からホテルへは徒歩5分少々。
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夜8時ごろ、無事に宿泊ホテル「ホテルマイステイズ富士山 (楽天トラベル)」に戻ってきました。

さ~、昼間に酒屋で買ってきた地ビールでも飲んで寝るかー。
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あれ、栓抜きがない・・・。

歯で開けようとするも、歯がもげそうな予感がしたので自重します。
1Fのレストランに行って栓抜きをお借りし、何とか開栓することができました。
レストランのスタッフーさんに感謝です。

では、無事の富士山到着を祝して、カンパーイ。
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ビールで酔っぱらって、今日は早めに就寝。

明日の気圧配置は・・・。
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移動性の高気圧に覆われて、全国的に快晴の予報。
ワーイ。
明日の朝は早起きして、朝日に染まる富士山を堪能することにします。
よい天気になりますように・・・。

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カテゴリー 富士山旅2017/03

山梨食その2 インバウンド天ぷら屋「いだ天」で晩餐@河口湖駅付近

投稿日:

2017/03/19
富士山旅初日の夜。
河口湖駅から西へ徒歩5分ぐらいのところに・・・。
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いかにも外国人客狙いな感じのTempura Restaurant「いだ天」をHakken(発見)。
その狙い通り、店内は外国人でメッチャ賑わっています。
お店の中の様子がよく見えるようになっているのも、入りやすい雰囲気を作っています。
一体外国の皆様は、どのように天ぷらをお召し上がりになっているのか。
これは興味深いというわけで、今宵の晩御飯はここで頂くことに決定。

店内に突撃します。

「何名様ですかー?(の日本語)」

幸いにも普通に日本語で接客されました。
そりゃそうか。
例によってお1人様なので、お店の中央のカウンター席に案内されました。

カウンター席は厨房を取り囲むように出来ていて、天ぷらを揚げる料理人さんの様子が見えます。
その厨房の様子を、欧米系、中国系、東南アジア系・・・とあらゆる人種の人々が興味深げに眺めているという状況。
私の右隣は、北京語を話す中華系のオバさん2人組。
左隣も、北京語を話す中華系若者カップルでした。
カウンターの周囲には、テーブル席も沢山あり、外国人ファミリー客で賑わっています。
ざっと見た感じ、全体の70%近くが外国人のような感じでした。

メニューの一部を拝見。
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日本語と英語の併記。
写真付きで分かり易いですが、中国語表記がメイヨー(無い)。
なので、中華系の方は難儀しているようでした。

天ぷら以外にも、「吉田のうどん」や「天丼」もある様子。
でも、ここはオーソドックスに天ぷらの盛り合わせにしてみよう。

天ぷらオンリーだと、腹に貯まらないので・・・。
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「ご飯と味噌汁セット+100円」を追加します。

右隣の中華系オバさん軍団は・・・

  • 天ぷら沢山
  • 大きなフライドチキン
  • 吉田のうどん(通常サイズ)

などなど、次々と大量注文。
案の定、食べきれずに残していました・・・。
モッタイナイ。

一方、左隣の中華系若者カップルは・・・。

  • 女性は天丼をオーダー
  • 男性は天ぷら盛り合わせのみ

男性は、ご飯とお味噌汁は無しで天ぷらのみ、というストイック?な選択でした。

そんなことはお構いなく、こちらは生ビールで乾杯。
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くぅ~。
歩き疲れて飲むビールは最高。
・・・などとやっているのは、私と欧米系観光客が主でした。

天ぷらは、こんなような金網の上に一品ずつお箸で置いてもらえます。
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本格的な天ぷら屋さんの雰囲気を醸し出しています。
こういう演出も、外国人に人気の秘密なのかもしれません。

では、天つゆに漬けて頂きます。
アツアツの天ぷらは、衣がサクッと揚がっていて美味。
ビールにもよく合います。

・・・と、私が天ぷらを堪能している様子を、左隣の中華系カップルがしげしげと観察している様子。
あー、天つゆに付けて食べるのとか、天ぷらの食べ方を学んでいるわけですね。
私が香港に行ったときも、同じようなことをやっていました。

ご飯とお味噌汁のセットも到着。
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天ぷらのみだと、脂っこいからね。
ご飯とお味噌汁でいい具合に中和します。

天ぷら達が全員到着。
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えび、かっぱ巻き、たまご、フグ、野菜3種(富士天盛り合わせ=税込み950円)
左に別の網に乗っかているのが、単品で頼んだブリの天ぷら。
サッパリした天つゆで頂き、ご飯がよく進みました。
お味は「てんや」みたいな感じでGOOD。
初めてTempuraを食べる外国人様にとってはアメイジングなのかもしれません、

というわけで、訪日外国人様の生態を観察しつつ、天ぷら&ビールを堪能。
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なかなか興味深い晩御飯となりました。
お店を出た後も、次々と外国人観光客がお店に吸い込まれていくのでした・・・。

お店の詳細はこちら(TripAdvisor)
富士天ぷら いだ天

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