カテゴリー 富士山旅2017/03

富士山旅2017/03 ホテルマイステイズ富士山に宿泊するの編

投稿日:

2017/03/19
富士山旅初日の午後3時ごろ。
富士急ハイランド駅近くの滞在ホテル「ホテルマイズテイズ富士山」にやってきました。
HND_2017MAR-247_FUJI
以前に、羽田空港の近くにある「ホテルマイズテイズ羽田」に宿泊したことがあります。
当時よいホテルだった印象があるのと、昨年(2016年)の12月にオープンしたての最新ホテルということで、今回宿泊してみることにしました。

入口の石段を登って・・・。
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ホテルのフロントロビーへと向かいます。

新しくてピカピカのフロントロビー。
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清潔感があって、落ち着く空間。

チェックイン手続きを済ませて、カードキーを受け取った後は・・・。
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フロント近くの引き出しから、必要なアメニティ類を自分で持っていきます。
お部屋には、歯磨きセットなど最低限のものはあるものの、髭剃りなどは置いていないとのこと。
そういえば、羽田のマイステイズも同じ方式だったな~。
資源の無駄遣いを減らせるので、よいシステムだと思いました。

2階のお部屋へ突入。
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今回予約したのは、「スタンダードダブル 富士山ビュー」。
富士山が見えるお部屋で、広さは16.17平米。
日本のホテルとしては、普通の広さです。

早速窓からの眺めを激しくチェック。
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雲に隠れて霞みつつも、かろうじて富士山が見えました。
2Fなので、電線がかかってしまうのは致し方ないか・・・。
電線よりも高い上層階なら、もっと見事な富士山が見えることでしょう。
まあでも、7Fの大浴場からは富士山が良く見えるとのことなので無問題。

お部屋に日光が差し込んでいて暑かったので・・・。
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空調を冷房に切れ換えようとするも、集中管理されているため、冷房には切り替えられないとのこと。
うーむ。
とりあえず服を脱いで暑さを凌ぐことにします。

クローゼットは無く、ハンガーとカバンがあり。
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このカバンは、7Fの大浴場を利用する際に、タオルを持って行くのに使うものと思われます。

スーツケース置台もあり。
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しかしいかんせん小さいので、大きなスーツケースは置け無さそうです。
大きなスーツケースを持っている外国人観光客様には、ちょっと手狭かもしれません。

スリッパもあり。
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このビニールのスリッパは、ホテル内の移動用。
他にモコモコした使い捨ての室内用スリッパもありました。

室内には・・・。
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ダブルベッドと、ソファが2脚あり。
ベッドは広くて快適です。
色々な大きさの枕があって、好きな高さに調節できてよいです。

ベッドの上には、部屋着があり。
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浴衣ではなく、上下セパレート・タイプです。
温泉宿のような風情はないものの、だらしなくはだけたりしないので、実用的。

ベッドサイドには・・・。
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コンセントの他、充電できるUSB端子もあり。
ベッドの上で、ごろ寝しながらスマホ充電ができるので、非常にポイントが高いです。
さすが、オープンしたばかりの最新ホテルだけのことはあります。

窓際のソファ。
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富士山を眺めながら、テレビを見てダラダラできるという特等席。
寝る前に晩酌をするのにも使いました。

テレビはパナソニック製。
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ホテル内の施設の説明や、周辺の観光案内も表示できて便利です。
無料Wi-Fiのパスワードも表示されています。
無料W-Fiはかなり高速で、お客さんが少ない時間帯だと100Mbps出ました。
お客さんが多い朝の時間でも、20Mbpsぐらい出ていて超快適です。

冷蔵庫の中身はからっぽ。
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近所の酒屋で購入した、お楽しみの地ビールを冷やしておきます。
寝る前に乾杯するんだ~。
超たのしみ。

水回りに突入。
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出来たばかりの設備なので、新しくてピカピカです。

湯船もありますが、大浴場があるので、シャワーのみの利用でした。
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もちろんお湯の出具合は問題なし。
日本のホテルの水回りの強さは圧倒的です。

シャンプー、コンディショナー、ボディソープの3兄弟も完備。
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家から持参して来なくてもよいので、助かります。

アメニティ類。
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歯ブラシセットやくしなど最低限。
他に必要なものは、1Fフロント近くの棚から各自持っていきましょう。

トイレはシャワートイレ。
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海外のホテルではまだ見たことがありませんが、日本のホテルでは標準装備になりつつあります。

フレッシュなタオルがたっぷり。
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7Fの大浴場を使う際には、このお部屋のタオルを持って行ってね、とのこと。

なので、早速・・・。
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部屋着に着替えて、7Fの大浴場に行ってみることにしましょう。

大浴場は、このホテルの最上階にあって・・・。
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富士山が見えるのが自慢とのこと。
このホテルを選んだ理由の一つでもあります。

7Fに上がると、富士山と反対側の山の手方向の景色が見えました。
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右の櫓のようなものは、地下のボーリング(掘削)工事を行っているものと思われます。
さては、ここに天然温泉を掘り当てようとでもしているんですかねえ。

残念ながら、浴室では写真撮影は禁止。
なので、代わりにテレビの館内施設案内画面の写真をどうぞ。
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屋内のお風呂場からは、確かに富士山がよく見えました。
ただし、窓の下半分にはフィルターのようなものが貼られていて、湯船に浸かっていると富士山は見えません。
湯船から出て立った状態だと、上の写真のように富士山が良く見えました。
湯船に浸かりながら、富士山が見たかったけど・・・致し方なし。

こちらは、露天風呂の様子。
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こちらも、湯船にとっぷりと浸かっている状態では富士山は見えません。
湯船のへりに腰かけている状態だと、富士山の頂上の部分が見えました。
あと、木で編んだ椅子が3脚ほどあり、そこに座ると富士山を眺めることができて良かったです。
しかしいかんせん、外は寒いので、あまり長時間富士山を見ることは出来ず。
湯船で充分体を温めてから、富士山を眺めましょう。

というわけで、1時間ほど富士山を堪能しながら、大浴場を満喫。
チェックインしてすぐの時間の利用だったので、利用者は私のみで貸し切り状態でした。
夕方になると、チェックインを済ませたファミリー客で賑わい始めました。
やはり富士急ハイランドが近いので、それ目当ての家族連れが多いようです。
小さな子供が元気よくはしゃぎ始めたので、浴室を退出・・・。

お風呂上りの後は、浴室の隣の休憩室へ。
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ここで待ち合わせが可能。
自販機も近くにありますので、飲み物を買いたいときは小銭を持っていきましょう。
富士山が見えるのは、浴場からのみで、このお部屋からは見えませんので悪しからず。

お部屋に戻ると、かなり日が傾いてきました。
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空も晴れてきて、夕闇に沈む富士山を眺めることができました。
明日の朝はもっと晴れると良いな・・・。

このホテルの詳細はこちら(楽天トラベル)
ホテルマイステイズ富士山(2016年12月14日オープン)

というわけで、次回は晩御飯を求めて河口湖駅への編。

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富士山旅2017/03 富士吉田市内を歩いて、買い食いしながらホテルに向かうの編

投稿日:

2017/03/19
富士山旅初日の午後。
富士山駅近くの「ふじや」にて「吉田のうどん」を食した後は、宿泊ホテル「ホテルマイステイズ富士山」を目指して歩きます。
ホテル
1:富士山駅(羽田空港からのバスの停留所)
2:ふじや(日曜でもやっている吉田のうどんのお店)
3:ホテルマイステイズ富士山

「ふじや」からホテルへは徒歩約25分ぐらい。
電車に乗って富士急ハイランド駅まで行けば、徒歩5分少々です。
が、いかんせん電車の本数が少ない(1時間に2本程度)ため時間が合わず、徒歩でいくことに。
早く日本各地でもUberが使えるようにならないかな~。

「ふじや」のすぐ近くに酒屋を発見。
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店内は、かなり広いです。
付近の飲食店向け?なのか、業務用の特大サイズのお酒を沢山売っていました。

色々な種類のお酒がいっぱい。
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富士山の地ビールを1本だけ購入しました。
夜のホテルで頂くことにします。うひひ。
あ、ホテルに栓抜きあるかな?
まあ、何とかなるよね~

ホテルに向かう道路をのんびりと歩行。
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空気が澄んでいて気持ちがよいです。

途中、路線バスに何度も追い越されました。
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富士山駅と河口湖駅の間は、そこそこ頻繁に路線バスが走っているようです。
これを乗りこなせれば、もっと効率よく富士吉田市内を探索できそうです。
ウェブで時刻表を調べてみたものの、イマイチ見にくくて諦めました。

お土産物屋を発見。
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「信玄餅」などのお菓子類を扱っている様子。

「信玄餅」ならぬ「信玄鼓」なるお菓子を購入。
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黒糖味の「雷おこし」的なお菓子で、甘くて美味。
コイツをかじりながら、ホテルに向かってのんびり歩行を続けます。

途中で見かけた「吉田のうどん」の有名店「美也川」。
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残念ながら、日曜日はお休みとのこと。
「吉田のうどん」のお店は、ほとんどがこのような民家のような佇まい。
庶民的な感じがして、趣があります。

と、ここでプチ非常事態発生。
先ほど食べた「吉田のうどん」によって、胃腸の活動が急激に活発化。
大腸に蓄積された大量の老廃物を、直ちに排出なければならない事態となりました。
(平たく言うと、ウ〇コがしたくなってきた、ということ)

とりあえず、近所のブックオフに駆け込みます。
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幸いにも、2Fにトイレがあり、何とか事なきを得ました。
フゥ、あぶないあぶない。
ありがとう、ブックオフ。

またもや「吉田のうどん」のお店を発見。
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「吉田のうどん」は、しっかりと人々の生活に根付いているようです。

今度は「コメダの咖啡店」に遭遇。
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ここ富士吉田市にまで進出しているとは、恐るべし。

ショッピングモール「イッツ・モア」の近くに、何やら古い建物を発見。
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Google Mapによると「町指定重要文化財・丸尾地蔵堂」というものらしい。
但し書きによると、かの武田晴信(信玄)が、戦死者追悼のために建立したものが起源なのだとか。
その後、1811年に焼失するも、本尊は焼失を免れ、お堂を再建して現在に至るという。
道端のちょっとした建物にも、歴史を感じることができて興味深いです。

さらに歩いて、いよいよ富士急ハイランド駅付近に到達。
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駅の近くには、カラオケ屋や焼き肉屋、ファミレスが集まる、ちょっとしたモールがありました。
このあたりに観光に来る皆様のほとんどのお目当ては「富士急ハイランド」なわけですが、今回の私の富士山旅としましては、対象外とさせて頂きます(きっぱり)。

富士急ハイランド駅から、高速道路の高架をくぐった先に・・・。
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今回の滞在ホテル「ホテルマイステイズ富士山 (楽天トラベル)」が見えてきましたよ~。
時刻は午後3時ごろ。
ちょうどホテルのチェックイン開始の時間に到着することができました。

というわけで、次回はホテルにチェックインするの編、

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山梨食その1 「ふじや」で吉田のうどん@富士山駅付近

投稿日:

2017/03/19
富士山旅初日の午後1:40ごろ。
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急げ急げ、はあはあ。

羽田空港からのリムジンバスは、中央道の渋滞に巻き込まれ、予定よりも30分以上遅れて13時40分頃、富士山駅に到着。
お昼ご飯を食べる予定の富士吉田市の郷土料理「吉田のうどん」のお店は、お昼の部の営業は14時まで、とのことなので急いでいるというわけです。
ちなみに正式名称は「吉田うどん」ではなくて「吉田のうどん」とのこと。

やってきたのは、富士山駅から徒歩5分ほどのところにある「ふじや」さん。
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民家のような佇まいなのは「吉田のうどん」のお店の特徴でもあります。
どうやらまだ営業中のご様子。
間に合ったー!

中に入ると、招き猫様がお出迎え。
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店内は、畳の敷かれた座敷席と、壁際のカウンター席が4,5席ほどあり。
座敷席では、地元のご家族がわいわいとお食事中の様子。
いかにも庶民的な雰囲気がいい感じです。

1名です、と告げるとカウンター席に案内されました。
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オーダーシート方式とのこと。
欲しいメニューに数量を記入して、厨房まで持っていけばOK。

地元の高校生が作成したという壁メニュー(クリックで拡大)。
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注文する前にお料理のビジュアルを確認したい方は、ご参照ください。

注文してしばらくして・・・。
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「ふじやうどん 640円」が登場。
海老天にちくわ天、お揚げに牛肉にキャベツなどなど。
これだけ具沢山で、たったの640円とは・・・。
「吉田のうどん」恐るべし、です。

では、いただきまーす。
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おうどんは極太でコシが強く、かなり食べ応えがあります。
これも吉田のうどんの特徴。
かつて機織りが盛んだった富士吉田地方では、機織りをする奥さんの腹持ちがよいように、コシの強い太麺のうどんを旦那さんが作るようになったのが「吉田のうどん」の由来なのだとか。

結構ボリュウムがあるので・・・。
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テーブルの上の「すりだね」を入れて、味に変化をつけてみます。
山椒の香りがいいアクセントになりますが、めっちゃ辛いので、入れすぎないようにご注意ください。

「揚げ玉ボンバー」もご自由にどうぞ。
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うどんのダシは、味噌+醤油味で、鍋焼きうどんのような風味でした。
キャベツが入っているのも「吉田のうどん」の特徴の一つなのだとか。
色々な具と一緒に、おいしいおうどんをお腹いっぱい頂くことができて満足。
明日も別のお店に食べにいくことにしよう。
「吉田のうどん」にハマってしまいそうです。

店内には、テレビもあり。
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まるで自宅にいるかのように寛ぐことができます。

「当店はセミセルフになっています」とのこと。
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食べ終わった容器は、自分で返却口にもって行きましょう。

ちなみに吉田のうどんのお店には・・・。

こんなような「吉田のうどん」のパンフレットが置いてあります。

このパンフレットが秀逸。

沢山の「吉田のうどん」のお店の紹介がされています。
こんなにいっぱいお店があるんですね・・・。
これは壮観。

裏面は地図になっていて・・・。

それぞれのお店の場所が分かるようになっています。
これは重要資料をゲット。
ネットでは見つからないような隠れた名店を発見できるかも?です。

というわけで、次回は富士吉田市内をウロウロしつつホテルに向かうの編。

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富士山旅2017/03 羽田空港国際線発・富士山駅行きリムジンバス搭乗記

投稿日:

2017/03/19
富士山旅初日の朝10時ごろ。
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羽田空港国際線発・富士山駅行きの京急リムジンバスに乗って、出発!

途中、国内線第2/第1ターミナルに寄って・・・。
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国内線の飛行機に乗ってやってきた(と思われる)日本人ファミリー客や老夫婦客を補充します。

バスの最後尾には、一応トイレを完備。
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3時間ほどのバス旅ですので、便意を催した場合も安心。
でも、1箇所しかないので、トイレは事前に入念に済ませておきましょう。

10:45AMごろ。
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品川駅・港南口に到着。
ここでは、若者カップル数組を補充。
これで、河口湖・富士山駅に向かう全乗客が確定。
乗車率はおよそ3割程度でした。
思ったよりもお客さんが少ない印象・・・。

11:00AMごろ。
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赤羽橋から首都高速道路・都心環状線に入ります。
高速に入ると、途端にワクワク感が増大するのは私だけ?

それにしてもよいお天気に恵まれました。
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皇居のお堀を右手に見ながら、新宿経由で中央道へ向かいます。

都庁を右手に見ながら、首都高速4号・新宿線へ。
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どこから中央自動車道に変わるのか、境目がよく分からず。

下高井戸を過ぎたあたりから・・・。
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渋滞が本気を出してきました。
3連休で、しかも行楽日和ですからねえ。
お車でお出かけする人々も多いわけです。

Google先生によると・・・。
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渋滞は調布あたりまで続いており、いつもより22分余分にかかる模様、とのこと。

Google先生の言う通り・・・。
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府中競馬場あたりで、渋滞を脱出♪
すごいなーGoogle Map。
便利な世の中になったものだ。

12:23ごろ。
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相模湖付近を通過しました。

そして、12:30ごろ。
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休憩のため、談合坂サービスエリアにインするとのこと。
観光バスのような展開でワクワク感アップです。

停車時間は15分。
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12:45に出発するので、バスを間違えないように、とのこと。
一番左の赤いのが、乗ってきた京急バスです。
取り残されないように気を付けましょう。

トイレに行ったついでに・・・。
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サービスエリアの施設「EXPASA談合坂」を偵察。

お食事処は、沢山の行楽客で賑わっていました。
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停車時間は15分なので、あまりウロウロすることはできず、バスに戻ります。

12:45ごろ。
ドライバーさんが入念にお客さんの数を数えて、出発。
無事に皆さん戻ってきたようで、何よりです。

再び走行し始めたバスは、ほどなくして大月ジャンクションに到達。
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ここから中央高速・河口湖線に入ります。

ドライバーさん 「左前方に富士山が見えてきましたよー」
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左側の座席に移動して、窓から見える富士山を激写するも・・・。
うーん、かなり霞んでいる。
でも全く見えないよりかはよいかも。

13:10ごろ。
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河口湖インターを下りてすぐのところにある富士急ハイランドに到着。
私の苦手な絶叫マシーンがいっぱいです。
(((((( ;゚Д゚))))))
ここで、数名のお客さんが下車。

次に、富士急の河口湖駅に立ち寄ります。
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ここで、私以外のお客さんは全員下車。
河口湖駅は、電車で到着したと思われる外国人観光客で充満していました。
ここは日本?っていうぐらい、外国人だらけでした。
後でじっくりと観察しに、ここに来ることにしよう。

そして、13:35ごろ。
定刻よりも30分ほど遅れて、終点の富士山駅に到着。
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走り去る京急バス。
長旅お疲れ様でした。

で、到着したのは、富士急行・河口湖線の富士山駅。
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もっと寂れた場所かと思いきや、立派な駅ビルがあってビックリです。
お昼を過ぎて、お腹が空いてきたので、お昼ご飯会場へと急ぐことにします。

ご参考までに、バス停の場所は以下のとおり。
富士山・河口湖
1:富士急ハイランド
2:河口湖駅
3:富士山駅
です。
富士急ハイランドのバス停は、インターチェンジを出てすぐの、メインの出入り口側です。
「富士急ハイランド駅」側ではありませんので、ご注意ください。

というわけで、次回は富士吉田市名物「吉田のうどん」の編。

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富士山旅2017/03 なぜか羽田空港国際線から旅立ちの編

投稿日:

2017/03/19
春分の日の3連休中日の朝。
ひょんなことから、羽田空港国際線から富士山への直行バスが出ていることに気付いたため、実際に乗ってみるべく国際線ターミナルにやってきたのでした(←物好きな人)。
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ターミナル内は、館内の装飾で桜が既に満開です。

富士山行きのバスは、10:05AM発に対して、現在時刻は9:00AMごろ。
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到着階2Fの「Cafe Pista」にて朝食を頂くことにします。
出発までの時間を過ごす場所が色々あるのが、空港の良いところです。

ワンプレートセット 720円。
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サラダとカリッと焼きあがったトーストが美味。
温かいホットコーヒーで眠気を覚まします。
ちょっと高級な感じの朝食で、旅行気分が盛り上がってきました↑

朝食の後は、トイレで腸内のコンディションを整えて、バス乗り場へ。
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2F到着階の頭上の案内板に従って進み、1Fへ降りましょう。

富士山行きのバスは、7番のりばから出発とのこと。
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バスが到着するのを待ちます。
アレ?お客さんは私ひとり?

高速バスのチケットは、事前に購入しておきました。
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京急バスまたは富士急行バスのサイトで予約が可能。
今回は京急バスのサイトで予約し、品川の営業所窓口でお金を払って乗車券を購入しました。
コンビニでも決済ができるようです。

富士山は、数年前に世界文化遺産に登録されてから、外国人観光客にも人気とのこと。
なので、高速バスは予約しないと満席で乗れないのかもしれない、と思い、事前購入していたのでした。

しかし・・・。
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羽田空港国際線から乗車したのは、私ひとり・・・。
訪日外国人にとっては、まだマイナーな路線なのかも?です。
羽田空港に着いて、いきなり富士山に行きたいという需要がないのかあるのかは不明。

というわけで、次回は羽田空港発・富士山行き・京急リムジンバス搭乗記の編。
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