カテゴリー 鳥取旅2017/07

鳥取旅2017/07 皆生温泉・三井別館の朝食バイキングの編

投稿日:

2017/07/17
一夜明けて、鳥取旅3日目の朝がやって参りました。
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朝5時半ごろ、滞在先の皆生温泉「三井別館」にて目を覚まします。

早起きして、朝風呂に入るのが超楽しみ。
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熱めの源泉かけ流し温泉で、サッパリと目を覚まします。

昨日の朝は個別の朝ごはんでしたが、今朝はバイキング形式でした。
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会場は同じ大広間の「大社」にて。
個別形式とバイキング形式の両方の朝ごはんを体験することができてラッキーでした。

朝6:40の開場時間に大広間のバイキング会場へ。
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お部屋の真ん中に長~いテーブルがあり、色々なおかずが並んでいます。
ご飯やパン、飲み物類は、広間の奥のテーブルに置かれているという構成。

中央の長テーブルには・・・。
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フレッシュなサラダ類の他、きんぷらごぼう、ひじき、ほうれん草などなど。
お野菜たっぷりでウレシイです。

テーブルの中ほどには・・・。
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玉子焼き、焼き魚、ウインナー、がんもどき、納豆の他、「あご野焼き」などの地方特産物もあり。
写真には写っていませんが、今流行りの海藻「アカモク」の酢の物もありました。
「アカモク」は、よく砂浜に打ち上げられているあの海藻です。
ダイエット効果があったり、花粉症に効くとかで、最近テレビ等で話題なのだそーな。
皆生温泉の砂浜にも大量にありましたからねえ。

中央テーブルの奥側。
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フレッシュな「豆腐」、カリカリベーコン、スクランブルエッグなどなど。
品数が豊富な上に、どれも美味しそうなので、ついつい食べ過ぎてしまいますね・・・。

奥のご飯コーナー。
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美味しいお米のご飯が食べ放題です。

パン食派の方はこちら。
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トースターもあるので、ホカホカのパンを頂くことが可能。

飲み物コーナー。
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フレッシュな牛乳がウレシイです。
オレンジジュース、水、ヨーグルトもあり。

というわけで、アレやコレやガッツリとゲット!
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どれもこれも美味しいことこの上なし。
がんもどきやヒジキなどの家庭料理系が特に美味しいです。
お豆腐や焼き魚も美味しくて、お代わりしてしまいました。
卵かけご飯も最高。
こんな美味しい朝ごはんは滅多に食べられないので、満腹になっても食べ続けてしまいました。

食後のデザートのフルーツ類。
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甘くて美味しゅうございました。
いやあ、食った食った・・・。

大満足の朝ごはんの後は・・・。
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玄関で下駄に履き替えて、旅館の近所の散歩に出かけます。
食べ過ぎたので、少しでも運動してカロリーを消費せねばなりませぬ。

この日の朝の天気は曇り。
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湿気はあるものの、日差しがないのでやや涼しいです。
旅館の前に、小さなお堂があるのが雰囲気があってイイです。

旅館から道路を渡ってすぐのところに・・・。
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温泉の源泉と思われる櫓がありました。
動力で汲み上げている様子。
宿泊旅館「三井別館」の温泉もここから引かれているのでしょうかね。

源泉の近くには・・・。
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防風林っぽい松林があり。
浜辺の町っていう感じがします。
少し散歩したところで、案の定、大腸の活動が大変活発になって参りました。
急いで旅館に戻り、大腸内をフラッシュしてスッキリ。
いやあ、なんて健康的な生活なんでしょう。

旅館のロビーにあった地方の新聞では・・・。
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昨日開催された、トライアスロン皆生大会の記事が一面のトップになっていました。
個人・男子の部は埼玉県の選手が優勝し、タイムは8時間38分48秒。
個人・女子の部は愛媛県の選手が優勝し、タイムは9時間8分42秒とのこと。
そんな長い時間、泳いだり自転車漕いだり、走ったりできるのが信じられませぬ・・・。

涼しい自室に戻って、朝食後ダラダラしてゴロゴロするという至福の時間。
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今日の山陰地方は曇りがちとのこと。
陽が照ると日焼けしてしまうので、できるだけ曇りがちであってほしいものです。
というわけで、次回は、いよいよ旅館をチェックアウトして境港に向かうの編。

今回宿泊した皆生温泉の旅館の詳細はこちら
皆生温泉三井別館(楽天トラベル)

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カテゴリー 鳥取旅2017/07

鳥取旅2017/07 夜の皆生温泉を練り歩くの編

投稿日:

2017/07/16
宿泊先の皆生温泉「三井別館」にて、お一人様の晩御飯を終えた後は、夜の海水浴場へ。
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砂浜沿いの旅館は、概ね満室御礼のご様子。
本日開催された皆生トライアスロン大会の選手たちや、その応援の人々で賑わっているようです。
皆生温泉が一年で一番賑わう日なのでしょう。
夜になると気温が下がってきて、やや涼しく快適になりました。

砂浜沿いの旅館からは・・・。
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強烈な青いライトを砂浜に向かって絶賛照射中。
うおー、眩しいぜー。
ブルーライト注意。

浜辺は青く照らし出されて、幻想的な雰囲気です。
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そんな中、花火に興じるご家族の姿が多くみられました。
夜の浜辺もなかなかよいものだ。

打ち上げ花火も時々上がったりして・・・。
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人々の目を引いていました。
花火セットは近所のコンビニで購入可能。
花火を楽しんだ後のゴミは、しっかりと持ち帰りましょう。

浴衣姿で線香花火を楽しむご家族も。
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まさに日本の夏の風物詩。
イイですねえ。
しばらく夜の浜辺の海風に当たりながら、花火に興じる人々の様子を眺めていました。
なんてことはない普通の風景ではありますが、何度も海外に出かけていると、こういう日本ならではの光景に妙に感動するようになってしまいます。

さらに、皆生温泉の街中を散歩。
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老舗旅館の夜の佇まいも、なかなか味があります。

ちょっとした飲み屋街もあり。
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試合を終えたトライアスロンのアスリート達で賑わっていました。
風俗街的な場所も少々あって、呼び込みのにーちゃんがいたけど、お客が入っているのか不明・・・。
昭和の最盛期の頃の皆生温泉は、いつもこんな賑わいだったのだろうか、と思いをめぐらせます。

こちらは射的屋。
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店のおやじ 「おねーちゃん、きれいやけん、サービスするでー。でへでへ」
おねーちゃん 「ありがとー!」

なんて昭和的な(笑)。

夜の皆生温泉をウロウロした後は、近くのコンビニで晩酌セットをご購入して、旅館に戻ります。
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涼しい自室で、本日のシメのカンパーイ。
この後、自室でダラダラしているうちに、深い眠りへと落ちていくのでした。

今回宿泊した皆生温泉の旅館の詳細はこちら
皆生温泉三井別館(楽天トラベル)

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カテゴリー 鳥取旅2017/07

鳥取旅2017/07 皆生温泉・三井別館にておひとり様のご夕食2日目の編

投稿日:

2017/07/16
鳥取旅2日目の夕方。
「日帰り温泉オーシャン」から、15分ほど歩いて宿泊旅館の皆生温泉三井別館(楽天トラベル)に戻って来ました。

お食事の時間になったので、お食事会場の大広間「大社」へ。
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おお?
今晩は、秘密兵器(?)の「ついたて」が登場。
お部屋ごとに空間がセパレートされています。
昨日は何故登場しなかったのかはよく分かりませんが、プライベート感があっていい感じになりました。

まずは、食前酒と冷菜から。
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今宵はどのような夕ご飯になるのか、楽しみです。

「お飲み物はいかがしましょう?」
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メニューを持ってきて頂きました。

日帰り温泉でビールを頂いたばかりなので・・・。
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「ハイボール」を発注。
いや~、これもまたタマランね!

続々と運ばれてくる夕ご飯たち。
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昨晩は、カニ等の海鮮がメインだったのに対し、今晩はお肉系がメインのようです。
他のお部屋のお客さんのメニューは、昨晩と同じカニ系でした。
毎日同じメニューにならないように、お部屋によってメニューを変えているようです。
色々なお料理を用意しなければならないので、旅館の厨房も大変ですね・・・。

どれも一品一品手が込んでいて美味しいです。
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ご飯と一緒にいただきたいので、のっけからご飯を持ってきて頂きました。

そうめんもあり。
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以前に松山で食べた五色ソーメンに似た感じです。
ひんやりしたお出汁の味に癒されます。

ローストビーフもあり。
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お肉も美味しいなあ。

こちらも鳥取牛?
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波動エネルギー点火!
こちらも柔らかくてメチャ美味しゅうございました。

お刺身は、全お客様の共通メニュー。
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新鮮で美味、としか言いようがありません。
これもまたご飯が進みまくります。
お櫃のご飯も足りなくなったので、お代わりしてしまいました。

エンドウ豆のしんじょ的なもの。
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サッパリ風味で美味でした。
和食ならではの、自然の素材を生かしたお料理に心が癒されます。
今までの海外旅行で色々な料理を食べてきましたが、やはり日本人には和食が一番なんだなあ、と感じさせられました。

デザートは、シンプルに「すいか」。
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みずみずしくて、甘くてサッパリ。
夏らしくていい感じでした。

大満足の夕ご飯の後は、旅館のロビーへ。
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テレビで、本日開催中の「全日本トライアスロン皆生大会」のゴールの模様を生中継していました。
夜8時を過ぎても、まだ沢山の選手がゴールしている模様。
朝7時スタートなので、かれこれスタートしてから13時間以上が経過していることになります。
完走できるだけでもすごいことです。

旅館のロビー横にも・・・。
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無事ゴールを終えた選手の皆様の自転車が少しずつ戻ってきました。
今日1日のレース、お疲れ様でした~。

というわけで、次回はトライアスロンの選手たちで賑わう夜の皆生温泉の編。

この旅館の詳細はこちら
皆生温泉三井別館(楽天トラベル)

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カテゴリー 鳥取旅2017/07

鳥取旅2017/07 皆生温泉・日帰り温泉オーシャンにて海を見ながら飲酒の編

投稿日:

2017/07/16
鳥取旅2日目の午後。
「満州味」にて、牛骨ラーメンを頂いたあとは、さらに米子の住宅地を歩いて移動・・・。
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少し陰ってきたものの、依然として気温は高く、すぐにまた汗だくだくになってしまいました。
暑っついわ・・・。
早くUberか自動運転車が実用化されることを願ってやみません。

炎天下、熱中症にならないように、コンビニで購入したミネラルウォーターで水分を補給しつつ、次の目的地へ。
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この後、うまいビールを飲むために、トコトン自分の体を痛めつけましょう。
それにしても、本日開催中のトライアスロン皆生大会の選手の皆さんは大丈夫なのだろうか・・・。

ラーメン屋「満州味」から、徒歩30分少々。
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やっと、皆生温泉の最新日帰り温泉施設「オーシャン」についたー!
はやく風呂に入ってビール飲みたい、ハアハア。

入口は、これまたバリ風な装飾があり・・・。
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「足湯」もありますが、夏場は暑いので利用者はいない様子。

入口には、ヒンドゥーっぽい置物がお出迎え。
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「山陰のハワイ」の「羽合温泉」に対抗して、「山陰のバリ」を目指しているのかどうかは不明。

まずは下駄箱に靴を預けて、フロントで入館手続きをします。
入館料や、館内で飲み食いした料金の精算は、退館時に、とのこと。
ロッカーキーを渡されて、男子のロッカールームへ進みます。
同時に館内着、バスタオル、ハンドタオルの入ったカバンも渡されますので、手ぶらで来ても入浴が可能です。

ちなみに入館料・営業時間は以下の通りでした。
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入場料金は大人1340円。
さすがに土地が安い分、東京の「スパ・ラクーア」や「大江戸温泉物語」などと比べるとお安いです。
料金システムなどの詳細は、公式ホームページをご確認くださいませ。

最近できた施設なのか、館内はキレイで、そこそこ広いです。
畳の休憩処や、リクライニングチェアも数十脚ほどあり。
3連休ということもあってか、沢山の地元の人々で賑わっていました。
温泉は、成分がやや薄めの印象でしたが、露天風呂もあり、広々としていてのんびりと入浴できました。

では、お待ちかねの風呂上りに海を見ながら飲酒!
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クー!!
たまらんです。
この一杯のために、炎天下の米子の住宅地を歩き回ってきたようなもの。
あっという間に生ビールを飲み干してしまいました。

もちろんお食事メニューも色々と充実しています。
「山陰のバリ」を標榜している関係で、「ナシ・チャプチャイ」などのインドネシア的料理も取り揃えているとのこと。
でもこの後は旅館の夕食があるので、今回はビールと冷奴のみ、とさせて頂きました。

「オーシャン」のお食事処からは・・・。
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キレイな砂浜越しに日本海を眺めることができます。
外は暑そう・・・。
でも館内はクーラーが効いていて、涼しくて快適。
あまり「温泉情緒」はないものの、海を見ながら、酒を飲みながら、ダラダラと時を過ごせるという皆生温泉オススメの日帰り入浴施設となっています。

そして夕方17:30ごろ。
18:30から、旅館のご夕食があるので、そろそろ退却することに。
夕方になると、海水浴をしていたファミリーの方々が沢山やってきて、受付が大混雑になっていました。
まさに今が書き入れ時なのでしょうね・・・。

「オーシャン」の出入り口には・・・。
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バリ島でお馴染みの「割れ門」が(笑)。
果たして「山陰のバリ」が日本全国に定着する時がやってくるのでしょうか。

皆生温泉中心部からは、徒歩15分ぐらいです。

皆生温泉「オーシャン」公式サイトはこちら

ということで、次回は皆生温泉の滞在旅館「三井別館」の晩御飯2日目の編。

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カテゴリー 鳥取旅2017/07

鳥取旅2017/07 全日本トライアスロン皆生大会・自転車からマラソンの部への編

投稿日:

2017/07/16
鳥取旅2日目のお昼。
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おっ。
1位の選手がマラソンの部に突入した模様です。
というわけで、旅行記というよりは、トライアスロンの実況ブログになりつつある鳥取旅行記2日目。

炎天下の中、140kmの自転車を終えた選手たちが、続々とマラソンへの転換ポイントである皆生温泉の本部に戻ってきます。
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地元のテレビ局も来ています。
メチャ暑いけど、がんばれ~。

画面奥にある緑地が、選手たちの自転車置き場。
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ここにマイ自転車を置いて、マラソンの部へと移行するわけです。

自転車を置いた選手たちは、このオレンジ色のゾーンへ。
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白い袋に入った各選手の持ち物がぶら下っている私物置き場。
自転車置き場も含めて、このあたりは一般の人は立ち入り禁止になっています。
ここで選手たちは靴をマラソン用のものに履き替えたり、日焼け止めを塗ったりして準備を整えます。
おそらくは、持ち込める品物の種類や量については、何らかの規定があるのでしょう。
トライアスロンの会場って、こんな風になっていたんですね。

こちらはマラソンの部のスタート地点にある給水所。
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選手が通過するごとに、応援の声が上がります。
メチャ暑いので、皆さんスポンジで全身に水をかけています。
このクソ暑い中、さらに42.195Kmも走るなんて、ありえへん・・・。
まさに鉄人レースですね。

給水所のテーブルの上には・・・。
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お水の他にも、フルーツやお菓子もあります。
美味しそう・・・( ̄p ̄)
って選手のためのモノですので一般人は食べられません。

ここで断トツの存在感を放っていたのが「オーエス1」という飲料。
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スタッフーA 「オーエス1、飲んでって下さーい!」
スタッフーB 「オーエス1、こちらでーす!」
スタッフーC 「脱水になりますよー!オーエス1、飲んでください!」

大塚製薬の「オーエス1」の人気に嫉妬。
一体「ポカリスエット」と何が違うのか、ぐぐって調べてみたところによると、

  • 「ポカリスエット」は健常時の発汗等で失われた水分を補うために飲む清涼飲料水
  • 「オーエス1」は過度の運動等で熱中症や脱水症状が懸念されるときに飲む経口補水液

とのこと。
なるほど~。

半分以上の選手が「オーエス1」を飲んでいっていました。
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「オーエス1」を飲まずに体にかけちゃっている選手もいましたが、ベトついたりしないのかな・・・(余計なお世話)。

お昼の12時半を過ぎると、続々と選手たちが到着し、マラソンに出発していきました。
自転車が終わると、かなり選手たちがバラけてくるようです。
本部前では、会場のアナウンスの方が通過する選手を一人ずつ紹介していました。

出発した選手は・・・。
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「トライアスロン通り」を西へと進み・・。

皆生温泉海水浴場付近の海辺を走ります。
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景色はキレイですが、いかんせん風が強い。

海岸線を走るのは数100メートル程度。
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すぐに海岸線から離れて、老舗の温泉旅館が立ち並ぶ通りを南下して米子市内へ向かいます。

皆生温泉の中心地・観光センターの交差点では・・・。
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おっと、信号待ち?
エエエ(´Д`;)エエエ
信号で待っている間、後続の選手がどんどん追いついてきます。
でも選手たちは特に気にする様子もなく、気さくに会話などしている様子。
割とザッパな感じなんですね・・・。

信号が青に変わって、スタート。
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10人ぐらいの選手が集団になってしまいました。

信号待ちは、至る所にあり・・・。
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選手たちの集団が形成されていきます。
交通規制を敷くと、近隣の皆様のご迷惑になるので、致し方ありません。

この後、選手の皆さんは42.195kmのフルマラソンを経て、ゴール地点の「どらドラパーク米子陸上競技場」を目指します。
もう皆生温泉には戻って来ないようなので、トライアスロン見学はここまで。
ゴールの様子は、旅館のロビーに設置されているケーブルテレビの放送で見ることにします。

というわけで、次回は鳥取食のお昼ご飯の編。

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カテゴリー 鳥取旅2017/07

鳥取旅2017/07 皆生温泉・カフェ「APA APA」にて休憩の編

投稿日:

2017/07/16
鳥取旅2日目の午前。
皆生温泉のトライアスロン大会で、自転車の出発を見守った後は・・・。
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滞在旅館「皆生温泉・三井別館」から東へ徒歩5分ほどのところにある、オシャレなカフェ&リラクゼーション「APA APA」へ。
お日様が出てきて、外はメチャ暑くて焼け死ぬので避難・・・。

入口の立て看板によると・・・。
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カフェのみならず、マッサージも併設しているという変わった業態です。
ふーむ、色々考えますなー。

カフェ部門の入口へ。
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「APA APA(アパアパ)」はインドネシア語で「何何?」。
インドネシアでよく耳にする「ティダ・アパアパ(なんくるないさ~)」が由来ではないかと推測されます。
かの「アパホテル」とは関係ないものと思われる。
それにしても、日帰り温泉施設「オーシャン」もバリ風だし、皆生温泉とバリ島って何か提携関係にでもあるんでしょうかね(たぶんない)。

お店に入ると、バリ風な小物があり。
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店内は、ヒンドゥーな感じのオシャレな空間となっています。
インドネシア全体としてはイスラム教徒の方が多いのですが、日本人にとってはインドネシアと言えばバリ島=ヒンドゥの印象のほうが強いわけです。
館内はクーラーが効いていて涼しいのがアリガタイです。

1Fは、トライアスロンの応援団っぽい人々で埋まっていたので・・・。
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2Fの席に案内されました。
ふー、落ち着くわー。
近くのテーブルでは、地元の若い女子グループがご歓談中のご様子。
耳に入って来る会話の中に中国地方の訛りが聞き取れたので、地元の女子の方と勝手に判断させて頂きました。
地元の方々の憩いの場になっているようですねえ。

メニューを見てみる。
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ナシゴレン・プレートやミーゴレン・プレートなど定番のインドネシア料理があり。
お昼ご飯は別の場所で頂く予定なので、ここは飲み物だけにしておきます。

レモンティー 380円を獲得。
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スッキリしたレモンの風味に癒されます。
インドネシア仕様の超激甘なレモンティーではなく、普通の日本のレモンティーです。
トライアスロン自転車の部に旅立った選手たちが、再び会場に戻ってくる正午まで、しばらく休憩・・・。

次回は、トライアスロン皆生大会2017 マラソンの部の編。

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カテゴリー 鳥取旅2017/07

鳥取旅2017/07 全日本トライアスロン皆生大会・水泳の部から自転車の部への編

投稿日:

2017/07/16
鳥取旅2日目の午前。
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お~、やっとるの~。

この日の皆生温泉は、朝7時からトライアスロンの全国大会を開催中。
ここ大会本部のある皆生市民プール付近では、3キロの水泳を終えたアスリートたちが、続々と自転車で出発していきます。

こちらが水泳の部の上陸地点。
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会場アナウンスによると、まだ最後の1名が泳いでいるとのこと。

こちらがその最後の選手。
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カヌーの大会ボランティアの方々に励まされて、最後の直線コースを泳ぎ中。
あと少しやけん、がんばれ~。

そして、無事陸地に到達。
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最下位の選手が上陸して、海上のスタッフの皆様は拍手喝采。
最後の選手は深々と頭を下げて感謝の意を伝えていました。
感動的な場面に思わずウルウルしてしまいました。
全ての選手が無事に戻って来れたとのことで、何よりです。

水泳の部最後の選手の通過タイムは、1時間43分53秒。
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最下位とは言え、これだけ長い時間泳いでいられるというのは逆にすごいかも・・・。
元気に走って通過していきました。
まだまだ体力がありそうですね。

そして、自転車で出発。
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ここでも大きな拍手を受けて出発。
さらにここから140kmの自転車、42.195kmのマラソンへと続きます。
まだまだ先は長い・・・。

最後の選手が通過した後は・・・。
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水泳の部のボランティアの方々の撤収作業が始まりました。
お疲れ様でした。
それにしても、運営する側もタイヘンですね・・・。
マラソンの運営だけでも大変なのに、遠泳と自転車も同じ日に行うわけですから、ボランティアの方も相当の数にのぼることでしょう。

選手の応援団の方々は・・・。
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チャーターしたバスで色々なところに移動する模様。
私はここで、自転車の選手が戻ってくるまで待つことにします。

自転車からマラソンへの転換点になる大会本部会場。
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マラソンの給水所の準備が進められています。
運営の方のお話によると、自転車の選手が戻ってくるのは、正午ぐらいになるとのこと。

晴れてきて暑くなってきたので、次回は近所の喫茶店にて休憩の編。

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カテゴリー 鳥取旅2017/07

鳥取旅2017/07 皆生温泉・三井別館にて朝食の編

投稿日:

2017/07/15
鳥取旅2日目の朝7時半ごろ。
トライアスロンのスタートを見守った後は、宿泊旅館の皆生温泉三井別館(楽天トラベル)にて朝ごはん。

朝食会場は、昨日の晩御飯と同じ大広間です。
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「大社」というお部屋だったんですねえ。

自分のお部屋のテーブルに着席。
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他のお客さんは、まだ殆んど見えていない様子。
皆さん、トライアスロン見に行っちゃったのか、また寝ているのかは不明。
この日は個別のお食事でしたが、この次の日の朝はバイキング形式でした。
その様子はまた後日に。

そしてその朝ごはんがこちら。
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なかなか品数が豊富ではないですか。
朝からテンションが上がります。

そうめん的なものもあり。
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さっぱりとしたダシの味に癒されます。

ヘルシーなお漬物的なもの各種。
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左下の桃色のお皿は「当館おすすめ うに椎茸」とのこと。
どれもご飯のお供に最適で、ご飯が進みます。

サラダ、焼き魚、温泉卵。
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朝から、温泉卵でご飯をガッと頂ける幸せ。
ご飯はおかわり自由。
焼き魚も美味しゅうございました。

ご飯を食べ終わる朝8時前になると、続々とお客さんが入ってきました。
皆さん、思ったよりも朝遅いようですねえ。
3連休ということもあって、若いカップルや老夫婦のお客さんが多かったです。
朝ご飯の後は、自室に戻って暫しゴロゴロするという至福の時間を過ごしました。
やはり温泉旅館の朝は早起きするのが断然楽しいです。

次回、再びトライアスロンの編。

この旅館の詳細はこちら
皆生温泉三井別館(楽天トラベル)

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カテゴリー 鳥取旅2017/07

鳥取旅2017/07 第37回・全日本トライアスロン皆生大会のスタートを見守るの編

投稿日:

2017/07/15
鳥取旅2日目の朝がやってきました。
滞在先の「皆生温泉三井別館(楽天トラベル))にて、朝5時半ごろ起床。
めっちゃ早起きです。

早起きした目的は、朝風呂。
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昨日の夕方に入ったのとは別の大浴場(カラオケ屋の奥)が男湯になっています。
こちらのお湯の泉質も、昨日のお風呂のものと同様の濃厚な塩化物泉。
朝から熱めのお湯に入って、スッキリと目を覚まします。
快適な目覚め。

自室のクーラーで体を冷ました後は、本日開催される「皆生トライアスロン」のスタート地点へ。
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朝早くから、既に交通規制が敷かれています。

ウィキペディア先生によると、この「全日本トライアスロン皆生大会」は1981年に第1回大会が行われ、これをもって皆生温泉は「日本におけるトライアスロン発祥の地」を標榜しているとのこと。
今回(2017年)が第37回大会ということになります。

その競技は・・・。

  1. スイム:3km
  2. バイク:140km
  3. ラン:42.195km

の順に行われるとのこと。

今回は、このトライアスロン大会が目的で皆生温泉に来たわけではなく、たまたま開催日に遭遇した形になります。
本当はずっと旅館のお部屋に引き籠って、ブログ執筆などしていようかと思っていたのですが、トライアスロン見学の方が楽しそうなので、急きょ予定変更。
このあたり、好き勝手に予定を変えられるところが、一人旅の醍醐味であります。

で、最初の「スイム」は「7:00AMスタート」とのことなので、6:30AMごろ旅館を出てスタート地点を目指します。
昨日のチェックインの時に、旅館の朝ご飯を「7:00から」でお願いしていたので、後ろの時間にずらしてもらいました。

トライアスロンの大会本部は、「三井別館」から東へ徒歩7分ほどのところにある「米子市皆生市民プール」付近。
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既に選手の皆様とその応援団の方々が集結中です。
朝から盛り上がってます!

選手受付のテントには・・・。
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引き締まったボディの選手の皆様の登録を受け付け中。

投光器?もあり。
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競技終了は21:30までとのこと。
スタート地点の皆生市民プール会場は「スイム」から「バイク」、「バイク」から「ラン」の中継地点にもなっています。

「入水チェックは6:40までです~、選手の皆さんはスタートエリアに入ってくださーい」
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応援の家族や友人たちと最後の言葉を交わして、スタート地点に向かう選手の皆様。

こちらがスタート地点の皆生温泉の海岸。
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お~、「のぼり」を掲げた応援の軍勢が沢山です。
海では既に選手の皆さんがウォーミングアップ中で、小さな水しぶきが沢山たっています。

この日のコンディションは・・・

  • 気温26℃
  • 湿度74%
  • 水温27℃
  • 波高0m
  • 風向風速 南西の風3m

日本海とは思えない、めっちゃ静かな海でした。
まさに競技にもってこいのコンディションです。

こちらはスタートエリア。
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子供 「おとーさん、頑張ってー!」
父 「がんばるよ!」
母 「お父さん、何か飲む?」
係員 「ダメです!援助は禁止です!公平にお願いします!」

会場はスタート前の熱気と緊張感に包まれていました。

スタート前に、大会の方から開会のメッセージ。
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「皆さん、無理しないで、ゆっくりいきましょー!競い合うのはやめましょう!(笑)」

スタート3分前の午前6時57分。
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陸地にいた選手たちが、沖合のスタート地点へと向かいます。
「フローティング・スタート」と言って、沖合のピンク色のブイのあたりがスタートラインになっているとのこと。
陸地からスタートしても構わないですが、もちろん不利なので、殆んどの選手は沖合に向かいます。
それにしても、スタート地点結構遠いですね・・・。
30メートルぐらい沖合でしょうか。
あそこまで泳ぐことすら私には無理。

そして、7:00AM。
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いよいよスタート!

スタートと共に、沖合の選手たちの周りに水しぶきが発生。
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がんばれ~!
遠くから見ていると、まるでお魚の養殖場のような・・・。

スタート後は、選手を追うように「軍勢」も移動を開始。
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湿気はあるものの、曇り空のおかげで気温はそんなに高くないです。

出発した選手の皆さんは、3キロ泳いだ後に・・・
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再びこのレッドカーペットに戻ってくることになります。
裏方のボランティアの人々も、色々と準備があって忙しそうでした。

応援の皆様と共に、沿岸を移動。
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陸地からは、ただ静かに見守るのみ。

静かな海の沖合の防波堤テトラポットの外側を泳ぎ中。
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先頭の選手は、すでにかなり先まで行っているものの、ほとんどは集団になって泳いでいるように見えます。
沢山のボートやカヌーが、選手たちを見守っています。
皆様全員無事に帰還されますことをお祈り致します。

スタートを見送ったところで、お腹が空いてきたので・・・。
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ひとまず旅館に戻って、朝食を頂くことにします。

次回は、旅館の朝ごはんの編。

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カテゴリー 鳥取旅2017/07

鳥取旅2017/07 皆生温泉・三井別館でおひとり様の晩御飯1日目の編

投稿日:

2017/07/15
鳥取旅初日の夕方。
宿泊先の「皆生温泉三井別館(楽天トラベル)」の温泉に入った後、自分のお部屋でマッタリしていると・・・。
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コンコン。

おばさん 「お布団敷きにきました~」
私 「!?」

時刻は18:30。
確かチェックインのときに、夕ご飯と朝ごはんの時間を訊かれ・・・。

  • 夕ご飯は18:30
  • 朝ご飯は7:00

に指定していました。

あれ?
18:30は、夕ご飯の時間のはずなのに、何故ゆえにお布団敷きにきたのかな?

私 「あ、すみません、6時半からお食事のお願いをしていたのですが・・・」
おばさん 「???」

どうも要領を得ない様子。
しばらく沈黙が続いたあと・・・

おばさん「はあ、分かりました、すみません・・・」

と言って、いなくなってしまいました。
なんだろう?

しばらくして、今度はお部屋の電話がルルルッと鳴ります。

私 「はい、もしもし?」
女性 「あの~、夕ご飯の用意ができておりますが~」
私 「えっ」
女性 「はい。2Fの大広間にて準備ができております~」
私 「あっ、そうでしたか!すみません!今行きます!」

おおーそうだった。
お食事は部屋食ではなくて、大広間でのお食事なのでした。
何故か私、勝手に部屋食だと思い込んでおりました・・・。
アホですな。

というわけで、ワクワクしながら2Fのお食事会場へ移動。
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お食事会場のある建物は、クーラーが効いていて涼しいです。

で、一番奥にあるお食事会場に到着。
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自分のお部屋番号があることを確認します。
どうやら、少人数のお客さんが集まる会場のようです。
この大広間以外にも、団体さんを収容するための個室が沢山がありました。

入口にいる案内係の方に部屋番号を告げると、自分の部屋の番号の立て札の席に案内されます。
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おお~、まさに絵に描いたような旅館のお食事会場です。
お1人様のお客さんは、私以外にも女性が1名いらっしゃいました。
「こういう場所にお一人様で赴くのは苦手~」という方もいるかと思いますが、そもそも他のお客さんは私のことなど全く気にしていません。
我が道を行きましょう。

あと服装は、お部屋にある浴衣を着てくるのも風情があってよいのですが、私はTシャツ・短パン派。
浴衣だと、油断すると袖にお刺身の醤油が浸かってしまって「ああ~」ってなるじゃないですか。
それを気にするのがイヤなので、機能的なTシャツ姿でご飯を頂くことにします。

初期状態はこんな感じ。
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お刺身に豆腐、ズワイカニもあります!
さすが日本海側。
せいろ的なものもあり。
まるで、テレビの旅番組に出てくるかのような。
最近は海外のホテル泊ばかりだったので、こういう純日本風なサービスが新鮮に感じられます。
日本に生まれて良かった(泣)。

まずは瓶ビールを発注して、ぶふぁ~。
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旅館で飲むビールは最高です。
ただし、ビール代はもちろん別料金なので、チェックアウト時に精算することになります。

まずは、せいろ下の波動エネルギーに点火。
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波動エネルギーの出力により、せいろを加熱します。

で、そのせいろの内部は・・・。
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シュウマイと温野菜。
香港のプリプリの蝦入り燒賣とは違って、日本のシュウマイは豚肉入りです(わざわざ解説するまでもない)。
めっちゃジューシーでアツアツ。
野菜も新鮮・アツアツで美味しゅうございました。

まずは、カニから頂きましょう。
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既にある程度カラが割られていて、食べやすくなっています。
身がしっかり詰まっていてみずみずしいです。
一人で黙々と身をホジホジして頂きました。
やっぱり、日本海のカニは美味しいな~。
新鮮な海の幸を満喫できて幸せのひと時。

お刺身も新鮮で美味。
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ご飯が欲しくなってきた・・・。

この後、いくつか温かいお料理が運ばれてくるのですが、白いご飯の登場は一番最後なのでした。
早い段階でご飯が欲しい場合は、スタッフーさんに申し出ましょう。

温かいお料理その1。
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あわびかな?
こりこりした食感がたまりません。

茶碗蒸しも登場。
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具材は少な目でしたが、ダシの味がよく染みていて、腹の底に染みわたります。

そしてメインディッシュと思われる天ぷら登場。
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大根おろしを天つゆに投入して頂きます。
海老、ナス、カボチャなど。
衣がサクサクで、これも美味としか言いようがありません。
ええと、ご飯はまだ?

スタッフーさん 「ご飯をお持ちしましょうか?」
私 「ハイ!お願いします!」

ようやくご飯セットが登場。
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これで役者がそろいました。ハアハア。
ガツガツいくで~。

サイドテーブルには、お櫃(ひつ)が運ばれ・・・。
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ご飯のおかわりも自由にできます。

お腹が空いたので、どんどん食べちゃう。
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お櫃ごとお代わりすることも可能ですが、そこまでは行きませんでした。

お一人様なので、どんどんお食事が進み・・・。
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ミカンのデザートが登場。
ひんやり甘くて美味しい・・・。

というわけで、あっという間に完食。
ご飯が好きなだけ食べられるので、お腹いっぱいになりました。
憧れの旅館のお食事を頂くことができて、大満足でした。
ビールのアルコールが回ってきて、ほろ酔い気分じゃ~。

ごちそうさまの後は、周囲のお食事会場を物色。
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色々なお部屋があるようです。
「白兎」「隠岐」などのお部屋の名前が、灯篭に書かれています。
こういう雰囲気、いいわ~

廊下に掲げられた一枚の絵画。
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荒々しい日本海の様子が描かれています。
テトラポットが描かれているので、最近描かれたものなのでしょうが、なかなか味があります。

1Fの屋内スペースには・・・。
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明日のトライアスロン大会の選手の皆様の自転車がいっぱいです。
公式サイトによると、大会の参加者は約1000名とのこと。
この旅館のみならず、この3連休の皆生温泉はどこも選手たちで賑わっていることでしょう。

部屋に戻ってくると・・・。
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ばふ~ん、とお布団が敷かれていました。
畳の上で寝るなんてホント久しぶりです。

でも時刻はまだ夜の7時半。
涼しい部屋で、テレビを見ながらブログを書いたり、本を読んだり。
1人で気の向くままにダラダラと過ごして、そのまま就寝しました。
あ~、ひとり温泉旅館最高。

というわけで、2日目の朝につづく・・・。

この旅館の詳細はこちら
皆生温泉三井別館(楽天トラベル)

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