カテゴリー 松山旅行記2015/02

松山食その7 松山高島屋地下の「こいずみ」にて大判焼きを頂くの編

投稿日:

2015/02/22
松山旅行2日目の午後。
遅めのお昼ご飯として、松山ラーメンを堪能した後は、「まつちかTOWN」をウロウロ。
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商店街とシームレスに繋がっています。

地元の特産品の販売所もあり。
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愛媛のみかんとか牡蠣とか、魅力的な品物が沢山。

何か甘いものを求めてやってきたのが、高島屋地下のフードコート的なところにあるこちらのお店。
「こいずみ」
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大判焼きで有名なお店なのだとか。
いつも行列ができている模様。
これは試してみないわけにはいきません。

早速購入。1個100円(税込)
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アツアツの出来立てです。

ハフハフと冷ましながら、口の中をヤケドしないように頂きます。
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ウ、ウマイ・・・。
上品でほどよい甘みのアツアツのアンコと、香ばしい皮のコンビネーションが素晴らしいです。
行列ができるほど人気なのも頷けます。

この後は、近くの咖啡館にて休憩。
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ふう。
いろいろ歩き回って疲れた・・・。

というわけで、次回はついに東京に帰るべく松山空港に向かうの編。

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松山食その6 瓢華の松山ラーメンを食するの編@湊町

投稿日:

2015/02/22
松山旅2日目の午後。
昼ご飯を求めて、松山市駅付近にある松山ラーメンのお店「瓢華」へ。
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松山市駅から東に延びる商店街から横道に入ったところにあります。

既に時刻は午後2時頃。
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お昼時を過ぎているせいか、お客さんは少ない様子。

最もスタンダートであると思われる「中華そば 600円」を発注。
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スープは、やや豚骨風味のある甘めの醤油味。
毎日食べても飽きの来ない優しい味わいです。
特にチャーシューが柔らかくて甘辛くて美味です。
なので、チャーシュー増量版の「中華そばチャーシュー750円」もよいかもです。
松山ならではのご当地ラーメンを堪能できて、満足のお昼ご飯でした。

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松山食その5 鉄板GRILL・ひまわり@大街道

投稿日:

2015/02/21
松山旅初日の夜。
道後温泉にて温泉を堪能後、宿泊ホテルのある大街道まで市電で戻ってきました。

ホテルの自室で寝酒のお供になる食料を求めてやってきたのがこちら。
「鉄板GRILL ひまわり」
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大街道の市電が走っている大通り沿いにあるお店です。

メニューのチラシ。(クリックで拡大)
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松山のご当地B級グルメ「三津浜焼き」が要注目です。

店内は飲み屋のような雰囲気で、飲んだくれているお客さんで満席。
持ち帰りしたい旨を告げると、20分ぐらいかかるとのこと。

店内の端っこのほうの席で、一人座って出来上がりを待ち中。
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ここで食べちゃってもよいのでは?と思いましたが、ホテルの部屋で落ち着いてお酒と一緒に頂くためにじっと待ちます。

三津浜焼き・牛すじこん 950円 テイクアウト
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見た感じは広島焼きに似ています。
具材にちくわや牛脂、天かすが使われ、半月状に焼きあがっているのが特徴なのだとか。
「牛すじこん」も松山周辺のご当地グルメで、牛筋とこんにゃくを甘辛く仕上げたものです。
野菜もたっぷり入っていて、お酒によく合います。

お供のお酒はこちら。
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「道後浪漫」なる、松山のにごり酒。
甘口でフルーティな味わいです。
松山の味覚を満喫して満足&満腹になって就寝・・・。

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松山食その4 じゃこ天とか黒ゴマ饅頭とか買い喰い@道後温泉

投稿日:

2015/02/21
松山旅初日の夜。
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夕ご飯後、道後温泉本館に明かりが灯りました。
夜の佇まいも味があります。

その道後温泉本館のすぐ近くにある「谷本蒲鉾店」
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名物の「じゃこ天」など、いろいろなお惣菜をその場で焼いてくれます。
う、うまそう(さっき晩御飯食べたばかりだけど)。

じゃこ天 200円を即購入。
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ホクホクでウマウマです。
じゃこの旨みがギッシリと凝縮されています。
日本のご当地グルメは世界を相手に戦えます。きっと。

続いて、道後温泉商店街へ。
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ここにも魅力的な食品が沢山あります。

温泉饅頭的なものを発見。
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甘いものが無性に食べたいので、これは行くしかない。

黒ゴマ蒸し饅頭 100円。
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程よい甘さ+ゴマの香りで美味。
温泉に来たら饅頭を食わないわけにはいきません。

いろいろ食べ歩きながら、路地裏へ行ってみると・・・。
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射的屋さん発見。1回5発300円とのこと。
「射的」って中国語的にはどういう意味になるのか気になります。

貼り紙によると・・・。
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「ジャニーズ国分太一も遊んだよ」とのこと。
なぜ「TOKIO」じゃなくて、「ジャニーズ」っていう括りにしちゃうのが気になります(そっち?)。
ひとり射的は寂しいのでプレイは自粛。

道後温泉駅から路面電車に乗って、滞在ホテルのある大街道に戻ります。
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路面電車が走っている街は味があってイイです。

次回、大街道に戻ってさらに夜食の編(食べ過ぎ)。

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松山食その3 すし丸で松山鮓@道後温泉

投稿日:

2015/02/21
松山旅初日の夕方。
道後温泉本館で温泉を堪能した後は、夕ご飯を求めて周囲をウロウロ。

これは?
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「坊ちゃん」の登場人物と一緒に写真が撮れるコーナー。
記念撮影する中国人観光客多数ですが、「坊ちゃん」を知っているのだろうか。

地ビールのお店もあり。
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ううう、かなり魅力的ですが、今回の目指すところではありません。

お目当てはこちらの「すし丸」
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松山のご当地グルメ「松山鮓」が頂けるということで、やって参りました。

まだ夕ご飯前の時間帯ということで、店内は空いていました。
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お一人様にとっては絶好の時間帯です。

メニューを広げて、お目当ての「松山鮓」があることを激しく確認。
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他にも鯛めしとか色々あるようです。

で、こちらが松山鮓セット1400円。
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松山鮓と五色そうめん、小鉢のセットです。

こちらがメインの松山鮓。
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要するに、ちらし寿司。
海老とか穴子とか鯛とか、色々な海鮮具材の風味が楽しめます。
錦糸卵がほどよく甘く、酢飯とよく合います。
もっと沢山がっつりと頂きたい。

こちらは、温かい五色そうめん。
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あっさりとした薄口のダシで、体が温まります。
これもなかなか美味でした。

場所は道後温泉本館のすぐ隣にありますので、温泉上がりに松山のご当地グルメがすぐに楽しめる良いお店です。

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松山食その2 JUICE BAR noma noma@大街道

投稿日:

2015/02/21
松山市・大街道の「五志喜」にて、鯛めしのお昼ご飯を堪能した後のこと。
大街道の商店街の一角にある、こちらの気になるお店に寄ってみることに。

JUICE BAR noma noma
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愛媛のミカン専門店「NOMA KAJUEN」に併設されているジュース屋さんです。
「noma noma」って、あの「マイヤヒ~♪」が由来なのかどうかは不明。
やはり愛媛に来たからには、ミカン食べないと。

色鮮やかなメニューは窓口の上のあたりに。
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愛媛県内の色々な種類のミカンを味わうことができます。
ジュースにするだけでなく、カットフルーツとしても提供している様子。
これはなかなか魅力的。

おすすめ柑橘「甘平(かんぺい)」のカットフルーツ・300円を若干激しめに購入。
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皮をむかずに、パクパクと食べられます(別に皮付きでもいいですけど)。
これがメチャ甘くてうまい・・・。
砂糖か何かが注入されているのではないかと疑われるぐらいの糖度です。
このミカンはきっと世界を相手に戦える。
愛媛ならではの味覚に大満足のデザートとなりました。

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松山食その1 五志喜で鯛めしランチ@大街道

投稿日:

2015/02/21
松山旅行初日の午後。
松山空港から、リムジンバスと路面電車を乗り継いで大街道までやってきました。
ホテルのチェックイン開始までしばらく時間がある&おなかが空いたので、お昼ご飯にします。
折角松山までやってきたわけですから、松山ならではの食物を・・・。

で、Google様の検索を頼りにやってきたのがこちら。
「五志喜(ごしき)」
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大街道駅から歩いて5分少々の場所にあります。
愛媛の郷土料理「鯛めし」「五色そうめん」で有名なお店とのこと。

お昼の時間(11:00-17:00)はランチメニューを取り揃えている模様(クリックで拡大)
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宇和島鯛めしランチ、鯛茶漬けランチ、五色そうめんランチなどなど・・・。
魅力的なメニューが満載です。(2015/02/21当時)

しかーし!
この日は既に満席で30分待ちとのこと。
お店を出入りしている人々を見る限り、団体観光客様御用達のお店のようです。
うーむ。

お店の人「お時間になりましたら携帯電話でご連絡差し上げることもできますが」
私 「お願いします!」

なんと私のような謎の一人客にも関わらず、暖かく迎え入れてくれるのに感動いたしました。
しばらく周囲の商店街などを散策して時間を潰すことにします。
(周囲の散策のレポートは次回の記事にて)
約30分後、周囲の散策を終えてお店の前で待っていると、携帯に連絡が入り店内へ突入。

上の階に通されました。
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畳のお座敷席で落ち着きます。
やっぱり日本は落ち着くなー。
ただ、4人が座れるお座敷席をお一人様で利用させて頂くのには、少し罪悪感が・・・。
お料理の注文も、もちろん日本語でOK。

そして宇和島鯛めしランチ 1380円登場。
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こちらの鯛めしは「生の」鯛めし。
土鍋で炊き込みご飯にするタイプではありません。
鯛のお刺身を、ゴマやシソ等の薬味を入れた秘伝のタレにつけ、ご飯の上に乗せて頂きます。
ここらあたりの食べ方は、店員さんからインストラクションがありますので、それに従うのがよいでしょう。

こんなような感じで頂きます。
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しっかり濃厚な醤油とみりんベースの甘辛いタレが、鯛の風味を引き立てます。
ウマウマ♪
ご飯はお替わり自由とのことですが、かなりダシを節約して食べないとお替わりはキビシイでしょう。
じゃこ天などのおかずの品々も美味しゅうございました。
愛媛の郷土料理をゆっくり満喫できて、満足の昼食となりました。

お会計を済ませてお店の外に出ると・・・。
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観光バスが停車中。
同じく五志喜で昼食を済ませた団体客を搭載している模様。
パック旅行でも定番のお食事処のようです。

次回、付近の大街道の商店街を練り歩くの編。

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