カテゴリー 富士山旅2017/03

富士山旅2017/03 羽田空港国際線発・富士山駅行きリムジンバス搭乗記

投稿日:

2017/03/19
富士山旅初日の朝10時ごろ。
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羽田空港国際線発・富士山駅行きの京急リムジンバスに乗って、出発!

途中、国内線第2/第1ターミナルに寄って・・・。
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国内線の飛行機に乗ってやってきた(と思われる)日本人ファミリー客や老夫婦客を補充します。

バスの最後尾には、一応トイレを完備。
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3時間ほどのバス旅ですので、便意を催した場合も安心。
でも、1箇所しかないので、トイレは事前に入念に済ませておきましょう。

10:45AMごろ。
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品川駅・港南口に到着。
ここでは、若者カップル数組を補充。
これで、河口湖・富士山駅に向かう全乗客が確定。
乗車率はおよそ3割程度でした。
思ったよりもお客さんが少ない印象・・・。

11:00AMごろ。
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赤羽橋から首都高速道路・都心環状線に入ります。
高速に入ると、途端にワクワク感が増大するのは私だけ?

それにしてもよいお天気に恵まれました。
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皇居のお堀を右手に見ながら、新宿経由で中央道へ向かいます。

都庁を右手に見ながら、首都高速4号・新宿線へ。
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どこから中央自動車道に変わるのか、境目がよく分からず。

下高井戸を過ぎたあたりから・・・。
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渋滞が本気を出してきました。
3連休で、しかも行楽日和ですからねえ。
お車でお出かけする人々も多いわけです。

Google先生によると・・・。
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渋滞は調布あたりまで続いており、いつもより22分余分にかかる模様、とのこと。

Google先生の言う通り・・・。
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府中競馬場あたりで、渋滞を脱出♪
すごいなーGoogle Map。
便利な世の中になったものだ。

12:23ごろ。
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相模湖付近を通過しました。

そして、12:30ごろ。
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休憩のため、談合坂サービスエリアにインするとのこと。
観光バスのような展開でワクワク感アップです。

停車時間は15分。
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12:45に出発するので、バスを間違えないように、とのこと。
一番左の赤いのが、乗ってきた京急バスです。
取り残されないように気を付けましょう。

トイレに行ったついでに・・・。
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サービスエリアの施設「EXPASA談合坂」を偵察。

お食事処は、沢山の行楽客で賑わっていました。
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停車時間は15分なので、あまりウロウロすることはできず、バスに戻ります。

12:45ごろ。
ドライバーさんが入念にお客さんの数を数えて、出発。
無事に皆さん戻ってきたようで、何よりです。

再び走行し始めたバスは、ほどなくして大月ジャンクションに到達。
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ここから中央高速・河口湖線に入ります。

ドライバーさん 「左前方に富士山が見えてきましたよー」
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左側の座席に移動して、窓から見える富士山を激写するも・・・。
うーん、かなり霞んでいる。
でも全く見えないよりかはよいかも。

13:10ごろ。
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河口湖インターを下りてすぐのところにある富士急ハイランドに到着。
私の苦手な絶叫マシーンがいっぱいです。
(((((( ;゚Д゚))))))
ここで、数名のお客さんが下車。

次に、富士急の河口湖駅に立ち寄ります。
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ここで、私以外のお客さんは全員下車。
河口湖駅は、電車で到着したと思われる外国人観光客で充満していました。
ここは日本?っていうぐらい、外国人だらけでした。
後でじっくりと観察しに、ここに来ることにしよう。

そして、13:35ごろ。
定刻よりも30分ほど遅れて、終点の富士山駅に到着。
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走り去る京急バス。
長旅お疲れ様でした。

で、到着したのは、富士急行・河口湖線の富士山駅。
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もっと寂れた場所かと思いきや、立派な駅ビルがあってビックリです。
お昼を過ぎて、お腹が空いてきたので、お昼ご飯会場へと急ぐことにします。

ご参考までに、バス停の場所は以下のとおり。
富士山・河口湖
1:富士急ハイランド
2:河口湖駅
3:富士山駅
です。
富士急ハイランドのバス停は、インターチェンジを出てすぐの、メインの出入り口側です。
「富士急ハイランド駅」側ではありませんので、ご注意ください。

というわけで、次回は富士吉田市名物「吉田のうどん」の編。

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カテゴリー 富士山旅2017/03

富士山旅2017/03 なぜか羽田空港国際線から旅立ちの編

投稿日:

2017/03/19
春分の日の3連休中日の朝。
ひょんなことから、羽田空港国際線から富士山への直行バスが出ていることに気付いたため、実際に乗ってみるべく国際線ターミナルにやってきたのでした(←物好きな人)。
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ターミナル内は、館内の装飾で桜が既に満開です。

富士山行きのバスは、10:05AM発に対して、現在時刻は9:00AMごろ。
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到着階2Fの「Cafe Pista」にて朝食を頂くことにします。
出発までの時間を過ごす場所が色々あるのが、空港の良いところです。

ワンプレートセット 720円。
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サラダとカリッと焼きあがったトーストが美味。
温かいホットコーヒーで眠気を覚まします。
ちょっと高級な感じの朝食で、旅行気分が盛り上がってきました↑

朝食の後は、トイレで腸内のコンディションを整えて、バス乗り場へ。
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2F到着階の頭上の案内板に従って進み、1Fへ降りましょう。

富士山行きのバスは、7番のりばから出発とのこと。
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バスが到着するのを待ちます。
アレ?お客さんは私ひとり?

高速バスのチケットは、事前に購入しておきました。
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京急バスまたは富士急行バスのサイトで予約が可能。
今回は京急バスのサイトで予約し、品川の営業所窓口でお金を払って乗車券を購入しました。
コンビニでも決済ができるようです。

富士山は、数年前に世界文化遺産に登録されてから、外国人観光客にも人気とのこと。
なので、高速バスは予約しないと満席で乗れないのかもしれない、と思い、事前購入していたのでした。

しかし・・・。
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羽田空港国際線から乗車したのは、私ひとり・・・。
訪日外国人にとっては、まだマイナーな路線なのかも?です。
羽田空港に着いて、いきなり富士山に行きたいという需要がないのかあるのかは不明。

というわけで、次回は羽田空港発・富士山行き・京急リムジンバス搭乗記の編。
下のほうにスクロールして、「次ページへ」からお進みくださいませ。

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松山旅行記2015/02 まとめリンク集

投稿日:

1日目

2日目

カテゴリー 松山旅行記2015/02

松山旅2015/02 松山発羽田行きNH598便搭乗記の編

投稿日:

2015/02/22
松山旅行最終日の夜。
ついに松山から東京に帰る時がやってきました。
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復路便は19:30発のANA598便です。
定刻通り搭乗が開始されました。

機材はボーイング787-8 (JA812A)
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ANA自慢の最新機材です。

座席配置は3-3-3。
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国内線なので、シートテレビはありません。

座席上部のシートポケット。
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機内誌やヘッドフォンなどが収納されています。

足元にも小さなシートポケットがあります。
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こちらには何も入っていませんので、足元が広くなっています。
これは楽ちん。

しかしながら・・・。
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我がタブレットPC「Surface Pro3」をシートポケットに入れるのは辛い・・・。
無理やり突っ込んでみましたが、パツンパツンで壊れそうです。

テーブルの上にSurface Pro3はギリギリ展開可能。
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キーボードがやや手前に飛び出して来る感じになってしまいます。
飛行時間はそんなに長くはないので、PCを弄る暇はあまりありませんが・・・。
機内では飲み物サービスなどがあり。

爆睡している間に羽田空港第2ターミナルに到着。
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長ーい通路を歩いて出口へと向かいます。

すぐに帰宅するのも寂しいので、夜の羽田空港第2ターミナルの展望デッキへ。
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夜はライトアップされて大人の雰囲気を醸し出しています。

というわけで、1泊2日の松山旅行記は終了です。
学生時代以来の松山訪問は、温泉あり地元グルメありで存分に松山を堪能できました。
海外旅行の合間に国内旅行をしてみると、改めて日本の良さを再発見でき、思い出深い旅行となりました。

カテゴリー 松山旅行記2015/02

松山旅2015/02 松山空港のANAラウンジを利用してみるの編

投稿日:

2015/02/22
松山旅行2日目の午後。
1泊2日の松山旅は、ついに東京に帰る時がやってきました。
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ポンジュースと坊ちゃんとじゃこ天の街・松山ともついにお別れです。

松山高島屋近くから、松山空港行きのリムジンバスに乗車。
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一路空港を目指します。

空港へは20分少々で到着。
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預け荷物もなく、SKIP登録済なので搭乗手続きいらずでそのまま保安検査場へと向かいます。
帰りの便は、19:30発のANA598便羽田行き。

一応これでもSFC会員の端くれですので、最後のお楽しみとして、松山空港のANAラウンジを体験させていただくことにします。
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こちらがその入口。
空港内はそんなに広くないので、迷うことはないでしょう。

ラウンジ内の様子。
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あまり広くないですが、改装して間もないのか新しい感じです。
窓がなくて飛行機が見えないのがちょっと残念・・・。

ソファ席の各席にも充電できるコンセントあり。
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写真だとちょっと見えにくいですが、肘掛にある白い部分がコンセントになっています。
スマホやタブレットを充電できて便利です。

例によって、ソフトドリンク飲み放題サーバーあり。
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ホットコーヒーのサーバーや、お菓子もあります。

地元系のお菓子もあり。
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これが上品な甘さでメチャうまいです。
「山田なんとかまんじゅう」のようですが、崩し字になっていて読めません・・・。
乗客の爺さんが一人で何個も何個も食べてしまい、品切れになってしまいました(怒)。

その替わりに、別のお菓子が登場。
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「愛媛の柑橘ラスク」とのこと。
これも美味でした。

冷蔵庫の中にも、各種飲み物あり。
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牛乳とか野菜ジュースとか・・・。
ビールジョッキも冷えています。

生ビールサーバーもあります。
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先ほどの冷蔵庫で冷やされているジョッキをセットしてボタンを押すと、自動的に注いでくれます。
羽田にあるものと同じ仕様。

各種雑誌類や新聞もあり。
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生ビールを頂きながら、ダラダラと時間を過ごすことができます。

帰りの便の搭乗開始までの間、デジカメの写真をPCに転送&整理したりしながら時間を過ごしました。
次回は松山旅行記最終回・羽田に戻るの編。

カテゴリー 松山旅行記2015/02

松山食その7 松山高島屋地下の「こいずみ」にて大判焼きを頂くの編

投稿日:

2015/02/22
松山旅行2日目の午後。
遅めのお昼ご飯として、松山ラーメンを堪能した後は、「まつちかTOWN」をウロウロ。
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商店街とシームレスに繋がっています。

地元の特産品の販売所もあり。
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愛媛のみかんとか牡蠣とか、魅力的な品物が沢山。

何か甘いものを求めてやってきたのが、高島屋地下のフードコート的なところにあるこちらのお店。
「こいずみ」
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大判焼きで有名なお店なのだとか。
いつも行列ができている模様。
これは試してみないわけにはいきません。

早速購入。1個100円(税込)
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アツアツの出来立てです。

ハフハフと冷ましながら、口の中をヤケドしないように頂きます。
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ウ、ウマイ・・・。
上品でほどよい甘みのアツアツのアンコと、香ばしい皮のコンビネーションが素晴らしいです。
行列ができるほど人気なのも頷けます。

この後は、近くの咖啡館にて休憩。
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ふう。
いろいろ歩き回って疲れた・・・。

というわけで、次回はついに東京に帰るべく松山空港に向かうの編。

カテゴリー 松山旅行記2015/02

松山食その6 瓢華の松山ラーメンを食するの編@湊町

投稿日:

2015/02/22
松山旅2日目の午後。
昼ご飯を求めて、松山市駅付近にある松山ラーメンのお店「瓢華」へ。
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松山市駅から東に延びる商店街から横道に入ったところにあります。

既に時刻は午後2時頃。
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お昼時を過ぎているせいか、お客さんは少ない様子。

最もスタンダートであると思われる「中華そば 600円」を発注。
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スープは、やや豚骨風味のある甘めの醤油味。
毎日食べても飽きの来ない優しい味わいです。
特にチャーシューが柔らかくて甘辛くて美味です。
なので、チャーシュー増量版の「中華そばチャーシュー750円」もよいかもです。
松山ならではのご当地ラーメンを堪能できて、満足のお昼ご飯でした。

カテゴリー 松山旅行記2015/02

松山旅2015/02 今治タオルを衝動買いするの編

投稿日:

2015/02/22
松山旅2日目の午後。
松山城を攻め落とした後は、再びロープウェイに乗って下山。
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そのまま歩いて市電の大街道へと向かいます。

その途中に、愛媛の特産品を扱っているお土産物屋を発見。
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ちょっと覗いてみよう・・・。

店内には、気持ちよさそうな今治タオルが沢山。
触ってみると、フワフワで肌触りが実に気持ち良いです。
毎朝顔を洗ったあとに、これで顔を拭きたい・・・。

というわけで、即購入。
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一枚1296円という高価な品物ですが毎日体に触れるものなので、買って使って満足しております。
さすがMADE IN JAPAN。

この後は、大街道の停車場から松山市駅行きの市電に乗って移動。
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お昼ご飯を求めて、松山の中心地へと向かいます。

松山市駅付近のシンボル的存在の高島屋。
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屋上にある観覧車が特徴的です。

第1目的地は、松山名物・鍋焼きうどんの有名店「アサヒ」
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しかし、人の気配がありません。
実にイヤな予感。

貼り紙を見ると・・・。
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やはり「本日、完売御礼」とのこと。ざんねん。
まだお昼の2時ごろなんですけど・・・。
かなり人気のお店のようです。

しょうがないので近くの商店街をウロウロ。
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結構長いアーケードが続いていて、人々で賑わっています。

というわけで、次回は松屋ラーメンの昼食の編。

カテゴリー 松山旅行記2015/02

松山旅2015/02 松山城に攻め込むの編その2

投稿日:

2015/02/22
松山旅2日目の午前。
松山観光の目玉である松山城を侵攻中。
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いくつかのカッコイイ城門を抜けて、天守閣を目指します。

天守閣へ行く途中の、ちょっと開けた場所。
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右手に眺めが良さそうなところがありました。

大街道方面の松山市街地が一望できます。
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うーん、いい眺め。

よーく見ると・・・。
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我が宿泊ホテル、松山全日空ホテルが見えました。
朝食バイキングのときに見えたお城の一角は、この辺りだったわけです。

「太鼓門」を抜けると、いよいよ天守閣が見える広場に出ます。
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ここでお城を背景に記念撮影をする人々も沢山。

ここからは天守閣への入口。
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入場するには観覧券(大人1名・510円)が必要です。

こちらは松山城の築城主・加藤嘉明のマスコットキャラクター「よしあきくん」。
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「むう、死後400年近く経って、まさかこんな形でいじられることになろうとは」

ではでは早速、本丸へと突入しましょう。
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カッコイイ石垣とお城に囲まれてテンションが上がります。

お城恒例の「銃眼」
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防御側が一方的に攻撃することが可能。

消火栓もあり。
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火攻めに遭っても、すぐに消化活動ができます。

こちらが天守閣入口。
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どんどん中へ攻め込みましょう。

天守閣内は下駄箱ロッカーあり。
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天守閣内は土足禁止です。

こんなような急な階段を上ったりして、天守閣内をウロウロできます。
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昔のお城、といった雰囲気です。

アップダウンのある廊下を進んでいきます。
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途中、壁面に「銃眼」もあり。
でもここまで攻め込まれたら、もうアウトな感じが・・・。

天守閣内は、甲冑などの展示物もあります。
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お城の歴史など興味深い展示が沢山。
自分のペースで自由に精読できるのが一人旅の良いところです。

こちらは「石落とし」なる仕掛け。
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ここから石を落して、攻めて来る兵を防ぐという防御施設。
かなり城防御力が高そうです。

櫓からは、さっき歩いてきた本丸の広場が望めます。
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いい眺めじゃ。

急な階段を上って天守閣に到着。
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ついに松山城を攻め落としました。

天守閣からは、松山市内を一望できます。
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お殿様になった気分を味わえます。

天守閣にはWifiルータも完備。
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LINEなどを使って、家来からの情報を集めることもできます。

天守閣からの眺めを堪能した後は・・・。
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階段を降りて撤収。

館内には、甲冑装着体験ができるところもあります。
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お城コスプレマニヤの方はぜひどうぞ。

来た道を戻って再びロープウェー乗り場へ。
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天守閣に入れるお城見学は楽しいですねえ。
展示内容もかなり充実していて満足の松山城見学でした。

次回、お昼ご飯を求めて松山市内をさまようの編。

カテゴリー 松山旅行記2015/02

松山旅2015/02 松山城に攻め込むの編その1

投稿日:

2015/02/22
松山旅2日目の朝。
滞在ホテル・松山全日空ホテルで充実の朝食バイキングの後、部屋で休憩して観光へ出発。
ホテルから徒歩で行ける観光の目玉「松山城」を目指します。

松山の街中を歩いていて目につくのが・・・。
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じゃこ天!

こっちにも、じゃこ天!
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街の至る所で「じゃこ天」推しです。

そんな誘いには乗らず、大街道の地元系カフェ「FLYING SCOTSMAN」へ。
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松山城攻めの前に、なんとなく暖かいコーヒーが飲みたくなったので。

落ち着いた感じの店内。
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大街道の商店街を行き交う人々を眺めながら、ダラダラできます。
店内には新聞・雑誌もあって閲覧可能。

無料Wifiも使えます。
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ネットでニュース等見て寛ぎます。

ブレンドコーヒー 480円。
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香り高くて、あたたまるわー。

では、いよいよ松山城攻めを開始。
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ロープウェー乗り場へと続く道を進みます。

徒歩5分ほどで、松山城ロープウェイ乗り場に到着。
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朝だからか人は少ない様子。

松山城のマスコット・キャラクター「よしあきくん」
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説明するまでもなく、築城主の加藤嘉明氏(1563-1631)がモデルとなっています。
信長の野望データによると、統率73 武勇76 知略52 政治46。
武力はそこそこ、政治が苦手だったようですねえ?

この立て看板は?
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「踊る鍋焼きスカレーうどん付き松山城セット券」

「スカレー」は、カレーの街・横須賀のマスコットキャラ。
そのスカレーと松山名物・鍋焼きうどんとのコラボ企画の模様。
鍋焼きうどんのお食事券と松山城の天守閣入場券とロープウェイ往復券のセットでお安くなる(大人1300円)という企画らしいです。
何故ゆえに「踊る」のかは不明。
いろいろ盛りすぎて訳が分かりません・・・。

いちいち引っかかっていると、終わらないので先に進みましょう。
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こちらはロープウェイのチケット売り場。
巫女さんのような係員さんが応対してくれます。
ロープウェイの往復券+天守閣の観覧券のセットで1020円也。
うん?
あと280円追加すれば「鍋焼きスカレーうどん」がついてくるのか・・・。
ま、いっか。

このロープウェイ乗り場、結構お金がかかっています。
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施設も新しくてキレイです。
松山市が世界に誇るキラーコンテンツですからねえ。

ロープウェイは10分毎に運行。
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巫女さんの案内付です。

窓からは、松山東雲中学・高校のアーチェリー部の練習場が見えます。
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射られないように注意しましょう。

お隣はリフト乗り場ですが・・・。
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改修工事中、とのこと。

出発~。
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終点の長者ケ平までは約3分。

ゴンドラ内には、ダイソンの扇風機が。
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なるほど、これなら場所を取らずに風を起こせるというわけです。

あっという間に終点に到着。
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わらわらと下車。

ここからは歩きで天守閣へと向かいます。
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天守へは徒歩10分ぐらい。

その途中に俳句ポストあり。
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そんな、いきなり俳句を詠めと言われても無理・・・。

坂を上っていくと・・・。
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おおー、松山城の高い石垣が見えてきました。
かなり城防御力は高そうです。

いい感じで曲線状に反りあがっています。
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石垣マニヤにはたまりません。

最初の門・重要文化財「戸無し門」に到達。
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いよいよ城攻め開始です。

長くなったので、次回に続く。