カテゴリー 松山旅行記2015/02

松山旅2015/02 松山全日空ホテルの朝食バイキングの編

投稿日:

2015/02/22
松山旅2日目の朝。
宿泊ホテルの松山全日空ホテルの自室にて起床。

テレビをつけてみると・・・。
MAT_2015FEB_DSC05718_R
東京マラソン2015の様子を放映中。
ちょうど新宿をスタートしたばかりの様子。
遠い地での出来事なので、どうでもよいことですが。

部屋には「愛媛新聞」が届いていました。
MAT_2015FEB_DSC05721_R
全国紙ではなくて地元新聞が手に入るとなんか嬉しいです。
夏目漱石先生の未公開原稿が見つかった、などのローカルニュースあり。

その愛媛新聞を持って、ホテル本館の最上階にある朝食会場へ。
MAT_2015FEB22_025_R
沢山の宿泊客で賑わっています。

窓際の眺めのよいカウンター席に案内して頂けました。らっきー
MAT_2015FEB22_023_R
接客も丁寧で、さすが日本の一流ホテルといった感じです。

窓の外には・・・。
MAT_2015FEB22_022_R
山の上に松山城の一角がチラリと見えます。
開放的な雰囲気でいい感じです。

確保された席には、このように伝票が置かれます。
MAT_2015FEB22_024_R
なので離席している間に、他人に席を奪われる心配はありません。

品数は豊富。
MAT_2015FEB22_019_R
焼き魚とか煮物とか卵焼きとかミートボールとか・・・。
色々ありすぎて、何から食べようか迷ってしまいます。

サラダバーもあり。
IMG_20150222_081203
朝から新鮮な野菜をたっぷりと頂きましょう。

飲み物コーナーには、県民的人気飲料「ポンジュース」飲み放題あり。
IMG_20150222_081057
愛媛に来たからには、ポンジュースを飲まないわけにはいきません。

こちらは「みかん温泉卵」。
IMG_20150222_083207
温州みかんの皮を飼料に混ぜて飼育した鶏の卵なのだとか。

一皿目。
IMG_20150222_081639
ポンジュースと和食中心。
松山イチオシの「じゃこ天」もゲットしました。
焼き魚も卵焼きもどれもこれも美味しいです。
日本に生まれてよかった・・・。

2皿目は洋食中心。
IMG_20150222_083441
パスタとかサラダとか。
ポテトサラダとかコロッケ類も美味でした。

デザート系。
IMG_20150222_085534
愛媛なのでかんきつ類の種類が豊富でした。
パンケーキとかもウマイです。
どれも美味しいので、ついつい色々食べ過ぎてしまった・・・。
満足&満腹の朝食バイキングでした。
先月の中国・海南島旅行のホテルの朝食バイキングに比べると、やはり日本はレベルが高すぎます。
やっぱり日本はよいな~

- PR -

カテゴリー 松山旅行記2015/02

松山食その5 鉄板GRILL・ひまわり@大街道

投稿日:

2015/02/21
松山旅初日の夜。
道後温泉にて温泉を堪能後、宿泊ホテルのある大街道まで市電で戻ってきました。

ホテルの自室で寝酒のお供になる食料を求めてやってきたのがこちら。
「鉄板GRILL ひまわり」
MAT_2015FEB_DSC05708_R
大街道の市電が走っている大通り沿いにあるお店です。

メニューのチラシ。(クリックで拡大)
MAT_2015FEB_MENU_DSC05711_R
松山のご当地B級グルメ「三津浜焼き」が要注目です。

店内は飲み屋のような雰囲気で、飲んだくれているお客さんで満席。
持ち帰りしたい旨を告げると、20分ぐらいかかるとのこと。

店内の端っこのほうの席で、一人座って出来上がりを待ち中。
MAT_2015FEB_SMP008_R
ここで食べちゃってもよいのでは?と思いましたが、ホテルの部屋で落ち着いてお酒と一緒に頂くためにじっと待ちます。

三津浜焼き・牛すじこん 950円 テイクアウト
MAT_2015FEB_DSC05712_R
見た感じは広島焼きに似ています。
具材にちくわや牛脂、天かすが使われ、半月状に焼きあがっているのが特徴なのだとか。
「牛すじこん」も松山周辺のご当地グルメで、牛筋とこんにゃくを甘辛く仕上げたものです。
野菜もたっぷり入っていて、お酒によく合います。

お供のお酒はこちら。
MAT_2015FEB_DSC05713_R
「道後浪漫」なる、松山のにごり酒。
甘口でフルーティな味わいです。
松山の味覚を満喫して満足&満腹になって就寝・・・。

- PR -

カテゴリー 松山旅行記2015/02

松山食その4 じゃこ天とか黒ゴマ饅頭とか買い喰い@道後温泉

投稿日:

2015/02/21
松山旅初日の夜。
MAT_2015FEB_DSC05691_R
夕ご飯後、道後温泉本館に明かりが灯りました。
夜の佇まいも味があります。

その道後温泉本館のすぐ近くにある「谷本蒲鉾店」
MAT_2015FEB_DSC05689_R
名物の「じゃこ天」など、いろいろなお惣菜をその場で焼いてくれます。
う、うまそう(さっき晩御飯食べたばかりだけど)。

じゃこ天 200円を即購入。
MAT_2015FEB_DSC05688_R
ホクホクでウマウマです。
じゃこの旨みがギッシリと凝縮されています。
日本のご当地グルメは世界を相手に戦えます。きっと。

続いて、道後温泉商店街へ。
MAT_2015FEB_DSC05695_R
ここにも魅力的な食品が沢山あります。

温泉饅頭的なものを発見。
MAT_2015FEB_DSC05696_R
甘いものが無性に食べたいので、これは行くしかない。

黒ゴマ蒸し饅頭 100円。
MAT_2015FEB_DSC05697_R
程よい甘さ+ゴマの香りで美味。
温泉に来たら饅頭を食わないわけにはいきません。

いろいろ食べ歩きながら、路地裏へ行ってみると・・・。
MAT_2015FEB_DSC05702_R
射的屋さん発見。1回5発300円とのこと。
「射的」って中国語的にはどういう意味になるのか気になります。

貼り紙によると・・・。
MAT_2015FEB_DSC05700_R
「ジャニーズ国分太一も遊んだよ」とのこと。
なぜ「TOKIO」じゃなくて、「ジャニーズ」っていう括りにしちゃうのが気になります(そっち?)。
ひとり射的は寂しいのでプレイは自粛。

道後温泉駅から路面電車に乗って、滞在ホテルのある大街道に戻ります。
MAT_2015FEB_DSC05704_R
路面電車が走っている街は味があってイイです。

次回、大街道に戻ってさらに夜食の編(食べ過ぎ)。

カテゴリー 松山旅行記2015/02

松山食その3 すし丸で松山鮓@道後温泉

投稿日:

2015/02/21
松山旅初日の夕方。
道後温泉本館で温泉を堪能した後は、夕ご飯を求めて周囲をウロウロ。

これは?
MAT_2015FEB_DSC05666_R
「坊ちゃん」の登場人物と一緒に写真が撮れるコーナー。
記念撮影する中国人観光客多数ですが、「坊ちゃん」を知っているのだろうか。

地ビールのお店もあり。
MAT_2015FEB_DSC05668_R
ううう、かなり魅力的ですが、今回の目指すところではありません。

お目当てはこちらの「すし丸」
MAT_2015FEB_DSC05670_R
松山のご当地グルメ「松山鮓」が頂けるということで、やって参りました。

まだ夕ご飯前の時間帯ということで、店内は空いていました。
MAT_2015FEB_DSC05673_R
お一人様にとっては絶好の時間帯です。

メニューを広げて、お目当ての「松山鮓」があることを激しく確認。
MAT_2015FEB_SMP007_R
他にも鯛めしとか色々あるようです。

で、こちらが松山鮓セット1400円。
MAT_2015FEB_DSC05676_R
松山鮓と五色そうめん、小鉢のセットです。

こちらがメインの松山鮓。
MAT_2015FEB_DSC05677_R
要するに、ちらし寿司。
海老とか穴子とか鯛とか、色々な海鮮具材の風味が楽しめます。
錦糸卵がほどよく甘く、酢飯とよく合います。
もっと沢山がっつりと頂きたい。

こちらは、温かい五色そうめん。
MAT_2015FEB_DSC05678_R
あっさりとした薄口のダシで、体が温まります。
これもなかなか美味でした。

場所は道後温泉本館のすぐ隣にありますので、温泉上がりに松山のご当地グルメがすぐに楽しめる良いお店です。

カテゴリー 松山旅行記2015/02

松山旅2015/02 約20年ぶりの道後温泉へ

投稿日:

2015/02/21
松山旅初日の午後。
大街道の松山全日空ホテルにてチェックイン後、早速今回の旅のメインイベントである道後温泉を目指すことにします。

こちらは松山全日空ホテルの隣の「松山三越」。
MAT_2015FEB_DSC05623_R
重厚な感じの吹き抜け。
ホテルと連絡通路で接続されています。

その三越の目の前にある、伊予鉄・市内電車の大街道駅から道後温泉に向かいます。
MAT_2015FEB_DSC05629_R
こんなような観光用の「坊ちゃん列車」も運行中。
既にお客さんで一杯だったので、ノーマル電車で行くことにします。

こちらがノーマルな路面電車(市内電車)。
MAT_2015FEB_DSC05632_R
市内電車の運賃は160円均一。
目的地が道後温泉以外の電車も来ますので、行き先に注意しましょう。

運転台もレトロな感じです。
MAT_2015FEB_DSC05633_R
車内は地元の人々&観光の人々で満員でした。

大街道から15分ほどで、終点・道後温泉に到着。
DSC05639
わらわらと全員下車。

道後温泉駅の駅舎。
DSC05644
小さな駅ですが、旅情があります。

有名な灯篭とか時計台とか。
MAT_2015FEB_DSC05645_R
なかなかいい感じです。

案内板で、温泉施設への生き方を学習。
MAT_2015FEB_DSC05646_R
商店街を抜けて行けば辿り着くことができそう。

道後温泉に向かう途中の商店街。
MAT_2015FEB_DSC05648_R
おいしそうなじゃこ天とか、温泉饅頭とか誘惑が一杯です。
まずは温泉を目指します。

これは?
MAT_2015FEB_DSC05650_R
道後温泉本館に向かう途中にある「椿の湯」。
地元の方が多く利用している模様。

歩いて5分ほどで、道後温泉本館に到着。
MAT_2015FEB_DSC05653_R
超カッコイイ木造の近代和風建築。
国の重要文化財に指定されています。

まずはぐるっと周囲を一周。
MAT_2015FEB_DSC05672_R
ベランダのようなところで、浴衣の人々の姿あり。
明治時代にタイムスリップしたかのようです。

左半分の部分が「又新殿(ゆうしんでん)」。
MAT_2015FEB_DSC05681_R
日本で唯一の皇族専用の温泉施設で一般人は絶対に入浴不可。
昭和天皇が60年ほど前に入浴されたのが最後なのだとか。
追加料金で内部の見学ができます。
私も自分専用の温泉欲しいです。

では、早速入浴。
MAT_Dougo_2015FEB_001_R
窓口で入場券を購入します。
料金システム詳細は上の写真をクリックして拡大。

要約すると、

  • お安く済ませる場合は、「神の湯階下」(入浴のみ)で大人410円。
  • 休憩室を使いたい場合は「神の湯二階席」 840円。
  • ちょっと高級な感じでゆっくりしたい場合は「霊の湯二階席」1250円。
  • 個室でゆっくりしたい場合は「霊の湯三階個室」1550円。

となっています。(2015/02/21現在)

実は、この道後温泉本館に来るのはこれが2回目。
20年以上前、学生の頃に青春18切符を駆使した貧乏旅行で1度訪れたことがありました。
当時はお金が無かったので、それでも何とか奮発して「神の湯二階席」を選択したのを覚えています。
その時に、「いつか大人になったら、「霊の湯」に入りに来たいなー」と思っていたのでした。

というわけで、憧れの「霊の湯二階席」1250円を激しく購入。
MAT_2015FEB_DSC05674_R
長年の念願がついにかないました。
入浴・貸タオルの他に、先ほどの「又新殿」の内部と「坊ちゃんの間」の見学もできますので、道後温泉本館を隅々までしゃぶりつくすことができます。

館内は撮影自粛なので、文章で。

入場券購入後、下駄箱に靴をあずけて中へ。
中では、手慣れた係員さんがテキパキと待合室に案内してくれます。
「霊の湯」用の待合室は、「神の湯」の待合室の一つ上の階に別にあります。
多くの人々でごったがえす「神の湯」に比べると、お客さんが少ないので「霊の湯」のほうがゆっくりできます。
待合室の設備そのものは、「霊の湯」も「神の湯」と似たような感じでした。

待合室では、浴衣の入った籠と座布団がいくつか並んで置かれています。
ここは脱衣所ではなく、荷物置き場兼、湯上りに寛ぐ場所ですので、男女同室です。
お一人様だと、他人様と正面に向き合う形で座ることになったりして少し緊張します。
まずはここに荷物を置いて、浴衣を持って男女それぞれの浴室に向かいます。

「神の湯二階席」のお客さんは「神の湯」しか入浴できませんが、「霊の湯二階席」だと「霊の湯」と「神の湯」の両方に入浴できるとのこと。
「霊の湯」は、やや水深の深い重厚な石造りのお風呂。
「神の湯」よりも浴槽は小さく、5、6人が入れる程度の大きさです。
お湯の質は「神の湯」と同様なサッパリ系の単純温泉。
特別にゴージャスというわけではなく、まあ、こんなもんか、といった感じでした。

お風呂上がりに、畳の待合室でお菓子とお茶を頂きます。
MAT_2015FEB_SMP006_R
湯上りに畳の上でゆっくりできるのは、至福の時間。
やっぱり日本は落ち着くなー。

「霊の湯」と「神の湯」を堪能した後は、「又新殿」の見学。
係の方に、皇族専用浴槽、皇族専用出入口、皇族専用トイレの説明して頂きました。
これもなかなか興味深いお話を聞くことが出来て良かったです。

「坊ちゃんの間」は、3階の個室の内の1部屋。
こちらは自分で階段を上がって自由に見に行く感じです。
夏目漱石に関連した展示物がいくつかありました。
「坊ちゃんの間」そのものよりは、3階の個室の廊下の木造建築のギシギシ感などが印象深かったです。

ということで、約20年ぶりのお一人様での道後温泉本館訪問でした。
以前の20年前の訪問時は、友人らと一緒にあわただしくバタバタと訪れた感じでした。
それに比べると今回は、道後温泉本館内の説明書きや展示物をゆっくりと見学して、温泉の歴史的な背景等をじっくり噛みしめることができて良かったです。

カテゴリー 松山旅行記2015/02

松山旅2015/02 松山全日空ホテルにチェックインするの編

投稿日:

2015/02/21
松山旅初日の午後。
松山・大街道を散策の後、チェックイン開始時刻になったのでホテルへ。

宿泊ホテルはこちらの松山全日空ホテル。
MAT_2015FEB_DSC05544_R
道後温泉近辺の宿は既に満室だったので、こちらのホテルに決めました。
1泊だけなので高級ホテルにしてみました。

ロビーは広々。
MAT_2015FEB_DSC05620_R
いかにも高級ホテルな感じです。

フロントでチェックインを済ませてお部屋へと向かいます。
MAT_2015FEB_DSC05592_R
部屋は別館なので、案内表示に従って進みます。

お部屋はダブルで一泊朝食つきで15000円(楽天)。
MAT_2015FEB_DSC05604_R
お部屋はそこそこ広くて快適です。

ベッドだけでなく、ソファもあり。
MAT_2015FEB_DSC05602_R
こういう椅子はいつも衣服を脱ぎ散らかすのに使っています。

窓の外の景色。
MAT_2015FEB_DSC05610_R
お隣のビルが見えます。
まあ、街中のホテルなのでしょうがない。

スーツケース置台もあり。
MAT_2015FEB_DSC05596_R
今回は1泊の旅行なので、スーツケースではないですが、荷物置き場として使えて便利でした。

テレビとデスク。
MAT_2015FEB_DSC05606_R
テレビは三菱製。
ティッシュとか湯呑などもあり。

デスクはノートPCを広げられます。
MAT_2015FEB_DSC05617_R
もちろんホテルの無料Wifiも使用可能。

ファブリーズ発見。
MAT_2015FEB_DSC05619_R
日本のホテルらしい細やかな気配り。
海外の人はファブリーズって何か知っているのだろうか。

使い捨てのスリッパあり。
MAT_2015FEB_DSC05601_R
靴を脱いで寛げるのでポイント高し。

冷蔵庫内には有料ドリンクが入っています。
MAT_2015FEB_DSC05608_R
近くのコンビニで買ってきたのを冷やしておく空きスペースはやや狭いです。

ポンジュース発見!
MAT_2015FEB_DSC05609_R
愛媛ならではのこういうサービス、嬉しいです。

エアコンは温度設定機能つき。
MAT_2015FEB_DSC05605_R
安心と信頼の日本製です。

水まわりに突入。
MAT_2015FEB_DSC05598_R
バスタブつきです。
お湯の出具合は問題なし。
トイレはシャワートイレです。

アメニティ類は豊富です。
MAT_2015FEB_DSC05599_R
歯ブラシセット、髭剃り、綿棒、ボディタオルなどなど、至れり尽くせりです。

しばらく自室で休憩した後、次回道後温泉に向かうの編に続きます。

カテゴリー 松山旅行記2015/02

松山食その2 JUICE BAR noma noma@大街道

投稿日:

2015/02/21
松山市・大街道の「五志喜」にて、鯛めしのお昼ご飯を堪能した後のこと。
大街道の商店街の一角にある、こちらの気になるお店に寄ってみることに。

JUICE BAR noma noma
MAT_2015FEB_DSC05551_R
愛媛のミカン専門店「NOMA KAJUEN」に併設されているジュース屋さんです。
「noma noma」って、あの「マイヤヒ~♪」が由来なのかどうかは不明。
やはり愛媛に来たからには、ミカン食べないと。

色鮮やかなメニューは窓口の上のあたりに。
image
愛媛県内の色々な種類のミカンを味わうことができます。
ジュースにするだけでなく、カットフルーツとしても提供している様子。
これはなかなか魅力的。

おすすめ柑橘「甘平(かんぺい)」のカットフルーツ・300円を若干激しめに購入。
MAT_2015FEB_DSC05586_R
皮をむかずに、パクパクと食べられます(別に皮付きでもいいですけど)。
これがメチャ甘くてうまい・・・。
砂糖か何かが注入されているのではないかと疑われるぐらいの糖度です。
このミカンはきっと世界を相手に戦える。
愛媛ならではの味覚に大満足のデザートとなりました。

カテゴリー 松山旅行記2015/02

松山旅2015/02 大街道の商店街を練り歩くの編

投稿日:

2015/02/21
前回記事で鯛めしランチを頂く前の待ち時間に、大街道の商店街を練り歩いていたので、そのときの記事です。

こちらが路面電車の大街道駅近くから始まる商店街のアーケード。
MAT_2015FEB_DSC05541_R
広くて屋根があって、程よく人々で賑わっています。

綺麗でオシャレなラウンジ的な施設を発見。
MAT_2015FEB_DSC05552_R
「大街道献血ルーム」とのこと。

明るくて快適そうな空間が外からもよく見えるようになっています。
MAT_2015FEB_DSC05553_R
雑誌とかも置いてあるっぽい。
ゆっくりと読書とかして寛げそうです。
これなら献血してもいいかな~と思えました。
が、今は旅行中なので献血はせずでしたが。

さらにスケートの羽生選手のポスターもあり。
MAT_2015FEB_DSC05554_R
これで若い女性の血液もたくさん集まることでしょう。

さらに大街道商店街を南下ー。
MAT_2015FEB_DSC05555_R
結構大きな商店街です。

地面には、こんなような地図もあり。
MAT_2015FEB_DSC05556_R
方角が分かりやすくて助かります。

おっ、セブンイレブン。
MAT_2015FEB_DSC05559_R
工事中の様子。

チラシをもらいました。
MAT_2015FEB_DSC05558_R
来週にオープンするのだとか。
おめでとうございまする。
でも、近くの競合するお店にとっては脅威ですねえ。

こちらはプリクラ屋さん。
MAT_2015FEB_DSC05561_R
プリクラってまだ流行っているのか?

こちらが、今回注目の施設。
MAT_2015FEB_DSC05562_R
「大街道シネマサンシャイン」でありながら「まちコミュスポット・てくるん」とのこと。
なんだろう?

「大街道シネマサンシャイン」は文字通り映画館です。
MAT_2015FEB_DSC05563_R
右横の入口から4Fに上がったところにある模様。

同じ建物の1Fが「まちコミュスポット・てくるん」になっています。
MAT_2015FEB_DSC05564_R
休憩所とかトイレとかあります。
色々なイベントも開催されている模様。
無料Wifiも使用可能なので、街歩きに疲れたときの休憩所としても便利です。
開館時間はAM10:00-PM8:00とのこと。

注目すべきは、この中に託児所があることです。
MAT_2015FEB_DSC05565_R
日曜・祝日はここに子供を預けると、映画が1000円で見れる割引ありとのこと。
託児所と映画館のコラボビジネスだったとは・・・。
恐れ入りました。

「てくるん」を後にして、さらに商店街歩きを続行。

地元系100円ショップを発見。
DSC05570
108円ではなくて「税込100円」とのこと。
そう来たかー。
店内の品ぞろえは結構豊富でした。

あとは地元系のお茶屋さんとか。
MAT_2015FEB_DSC05573_R
ここ松山にしかないようなお店・施設を見るのは楽しいです。

次回、この商店街にて松山名物を頂くの編

カテゴリー 松山旅行記2015/02

松山食その1 五志喜で鯛めしランチ@大街道

投稿日:

2015/02/21
松山旅行初日の午後。
松山空港から、リムジンバスと路面電車を乗り継いで大街道までやってきました。
ホテルのチェックイン開始までしばらく時間がある&おなかが空いたので、お昼ご飯にします。
折角松山までやってきたわけですから、松山ならではの食物を・・・。

で、Google様の検索を頼りにやってきたのがこちら。
「五志喜(ごしき)」
MAT_2015FEB_DSC05549_R
大街道駅から歩いて5分少々の場所にあります。
愛媛の郷土料理「鯛めし」「五色そうめん」で有名なお店とのこと。

お昼の時間(11:00-17:00)はランチメニューを取り揃えている模様(クリックで拡大)
MAT_2015FEB_MenuDSC05574_R
宇和島鯛めしランチ、鯛茶漬けランチ、五色そうめんランチなどなど・・・。
魅力的なメニューが満載です。(2015/02/21当時)

しかーし!
この日は既に満席で30分待ちとのこと。
お店を出入りしている人々を見る限り、団体観光客様御用達のお店のようです。
うーむ。

お店の人「お時間になりましたら携帯電話でご連絡差し上げることもできますが」
私 「お願いします!」

なんと私のような謎の一人客にも関わらず、暖かく迎え入れてくれるのに感動いたしました。
しばらく周囲の商店街などを散策して時間を潰すことにします。
(周囲の散策のレポートは次回の記事にて)
約30分後、周囲の散策を終えてお店の前で待っていると、携帯に連絡が入り店内へ突入。

上の階に通されました。
MAT_2015FEB_SMP002_R
畳のお座敷席で落ち着きます。
やっぱり日本は落ち着くなー。
ただ、4人が座れるお座敷席をお一人様で利用させて頂くのには、少し罪悪感が・・・。
お料理の注文も、もちろん日本語でOK。

そして宇和島鯛めしランチ 1380円登場。
MAT_2015FEB_DSC05577_R
こちらの鯛めしは「生の」鯛めし。
土鍋で炊き込みご飯にするタイプではありません。
鯛のお刺身を、ゴマやシソ等の薬味を入れた秘伝のタレにつけ、ご飯の上に乗せて頂きます。
ここらあたりの食べ方は、店員さんからインストラクションがありますので、それに従うのがよいでしょう。

こんなような感じで頂きます。
MAT_2015FEB_DSC05579_R
しっかり濃厚な醤油とみりんベースの甘辛いタレが、鯛の風味を引き立てます。
ウマウマ♪
ご飯はお替わり自由とのことですが、かなりダシを節約して食べないとお替わりはキビシイでしょう。
じゃこ天などのおかずの品々も美味しゅうございました。
愛媛の郷土料理をゆっくり満喫できて、満足の昼食となりました。

お会計を済ませてお店の外に出ると・・・。
MAT_2015FEB_DSC05582_R
観光バスが停車中。
同じく五志喜で昼食を済ませた団体客を搭載している模様。
パック旅行でも定番のお食事処のようです。

次回、付近の大街道の商店街を練り歩くの編。

カテゴリー 松山旅行記2015/02

松山旅2015/02 松山空港から松山市内に移動するの編

投稿日:

2015/02/21
松山旅行初日の午後。
松山空港からリムジンバスで、JR松山駅に向かって移動中。
MAT_2015FEB_DSC05519_R
松山空港からJR松山駅までは310円なり。

20分弱で松山駅に到着。
MAT_2015FEB_DSC05521_R
やや寂しい雰囲気。
繁華街からは少し離れた場所にあるようです。
伊予鉄の「松山市駅」のほうが街の繁華街になっています。

折角なので、松山駅の構内を覗いてみます。
DSC05523
岡山・高松行きの特急「しおかぜ・いしづち」や、宇和島行きの特急「宇和海」などが運行中。
地方の駅は旅情たっぷりです。

タオルで有名なお隣の今治の観光大使「バリィさん」の像を発見。
MAT_2015FEB_DSC05524_R
ゆるキャラグランプリ2012で、グランプリ(1位)を受賞したのだとか。
今治(いま「ばり」)の「バリィさん」、というネーミング・センスも秀逸です。

さて、ここから宿泊ホテルの「松山全日空ホテル」へは、これに乗っていきます。
MAT_2015FEB_DSC05532_R
松山の路面電車・伊予鉄道。
レトロな車体が路面電車マニヤにはたまりません。

5分ほど待って、「5番・道後温泉行」に乗車開始。
MAT_2015FEB_DSC05536_R
地元の人々の重要な足となっています。

ウウーン、と重いうなりを上げながら出発進行。
MAT_2015FEB_DSC05537_R
懐かしい雰囲気です。

料金は160円均一で後払い。
MAT_2015FEB_DSC05538_R
地元のICカード「ICい~カード」が使用可能。
東京のSuicaなどは非対応とのこと(泣)。

路面電車は、松山城のお濠を左手に見ながら東に向かって走ります。

15分ほどで、松山全日空ホテルの最寄り駅・大街道に到着。
DSC05542
愛媛銀行・大街道支店の目の前です。

この大街道界隈も、大きな商店街などがあって賑わっています。
MAT_2015FEB_DSC05541_R
松山城へも徒歩圏内で、なかなか良い場所。

こちらが宿泊ホテルの松山全日空ホテル。
MAT_2015FEB_DSC05544_R
路面電車の走る大通り沿いにある大きなホテルです。
時刻は12:30ごろ。

まだチェックインまで時間がある&おなかが空いたので、次回は付近でお昼ご飯の編。