カテゴリー 松山旅行記2015/02

松山旅2015/02 今治タオルを衝動買いするの編

投稿日:

2015/02/22
松山旅2日目の午後。
松山城を攻め落とした後は、再びロープウェイに乗って下山。
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そのまま歩いて市電の大街道へと向かいます。

その途中に、愛媛の特産品を扱っているお土産物屋を発見。
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ちょっと覗いてみよう・・・。

店内には、気持ちよさそうな今治タオルが沢山。
触ってみると、フワフワで肌触りが実に気持ち良いです。
毎朝顔を洗ったあとに、これで顔を拭きたい・・・。

というわけで、即購入。
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一枚1296円という高価な品物ですが毎日体に触れるものなので、買って使って満足しております。
さすがMADE IN JAPAN。

この後は、大街道の停車場から松山市駅行きの市電に乗って移動。
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お昼ご飯を求めて、松山の中心地へと向かいます。

松山市駅付近のシンボル的存在の高島屋。
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屋上にある観覧車が特徴的です。

第1目的地は、松山名物・鍋焼きうどんの有名店「アサヒ」
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しかし、人の気配がありません。
実にイヤな予感。

貼り紙を見ると・・・。
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やはり「本日、完売御礼」とのこと。ざんねん。
まだお昼の2時ごろなんですけど・・・。
かなり人気のお店のようです。

しょうがないので近くの商店街をウロウロ。
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結構長いアーケードが続いていて、人々で賑わっています。

というわけで、次回は松屋ラーメンの昼食の編。

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カテゴリー 松山旅行記2015/02

松山旅2015/02 松山城に攻め込むの編その2

投稿日:

2015/02/22
松山旅2日目の午前。
松山観光の目玉である松山城を侵攻中。
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いくつかのカッコイイ城門を抜けて、天守閣を目指します。

天守閣へ行く途中の、ちょっと開けた場所。
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右手に眺めが良さそうなところがありました。

大街道方面の松山市街地が一望できます。
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うーん、いい眺め。

よーく見ると・・・。
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我が宿泊ホテル、松山全日空ホテルが見えました。
朝食バイキングのときに見えたお城の一角は、この辺りだったわけです。

「太鼓門」を抜けると、いよいよ天守閣が見える広場に出ます。
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ここでお城を背景に記念撮影をする人々も沢山。

ここからは天守閣への入口。
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入場するには観覧券(大人1名・510円)が必要です。

こちらは松山城の築城主・加藤嘉明のマスコットキャラクター「よしあきくん」。
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「むう、死後400年近く経って、まさかこんな形でいじられることになろうとは」

ではでは早速、本丸へと突入しましょう。
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カッコイイ石垣とお城に囲まれてテンションが上がります。

お城恒例の「銃眼」
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防御側が一方的に攻撃することが可能。

消火栓もあり。
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火攻めに遭っても、すぐに消化活動ができます。

こちらが天守閣入口。
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どんどん中へ攻め込みましょう。

天守閣内は下駄箱ロッカーあり。
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天守閣内は土足禁止です。

こんなような急な階段を上ったりして、天守閣内をウロウロできます。
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昔のお城、といった雰囲気です。

アップダウンのある廊下を進んでいきます。
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途中、壁面に「銃眼」もあり。
でもここまで攻め込まれたら、もうアウトな感じが・・・。

天守閣内は、甲冑などの展示物もあります。
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お城の歴史など興味深い展示が沢山。
自分のペースで自由に精読できるのが一人旅の良いところです。

こちらは「石落とし」なる仕掛け。
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ここから石を落して、攻めて来る兵を防ぐという防御施設。
かなり城防御力が高そうです。

櫓からは、さっき歩いてきた本丸の広場が望めます。
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いい眺めじゃ。

急な階段を上って天守閣に到着。
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ついに松山城を攻め落としました。

天守閣からは、松山市内を一望できます。
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お殿様になった気分を味わえます。

天守閣にはWifiルータも完備。
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LINEなどを使って、家来からの情報を集めることもできます。

天守閣からの眺めを堪能した後は・・・。
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階段を降りて撤収。

館内には、甲冑装着体験ができるところもあります。
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お城コスプレマニヤの方はぜひどうぞ。

来た道を戻って再びロープウェー乗り場へ。
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天守閣に入れるお城見学は楽しいですねえ。
展示内容もかなり充実していて満足の松山城見学でした。

次回、お昼ご飯を求めて松山市内をさまようの編。

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カテゴリー 松山旅行記2015/02

松山旅2015/02 松山城に攻め込むの編その1

投稿日:

2015/02/22
松山旅2日目の朝。
滞在ホテル・松山全日空ホテルで充実の朝食バイキングの後、部屋で休憩して観光へ出発。
ホテルから徒歩で行ける観光の目玉「松山城」を目指します。

松山の街中を歩いていて目につくのが・・・。
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じゃこ天!

こっちにも、じゃこ天!
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街の至る所で「じゃこ天」推しです。

そんな誘いには乗らず、大街道の地元系カフェ「FLYING SCOTSMAN」へ。
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松山城攻めの前に、なんとなく暖かいコーヒーが飲みたくなったので。

落ち着いた感じの店内。
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大街道の商店街を行き交う人々を眺めながら、ダラダラできます。
店内には新聞・雑誌もあって閲覧可能。

無料Wifiも使えます。
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ネットでニュース等見て寛ぎます。

ブレンドコーヒー 480円。
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香り高くて、あたたまるわー。

では、いよいよ松山城攻めを開始。
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ロープウェー乗り場へと続く道を進みます。

徒歩5分ほどで、松山城ロープウェイ乗り場に到着。
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朝だからか人は少ない様子。

松山城のマスコット・キャラクター「よしあきくん」
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説明するまでもなく、築城主の加藤嘉明氏(1563-1631)がモデルとなっています。
信長の野望データによると、統率73 武勇76 知略52 政治46。
武力はそこそこ、政治が苦手だったようですねえ?

この立て看板は?
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「踊る鍋焼きスカレーうどん付き松山城セット券」

「スカレー」は、カレーの街・横須賀のマスコットキャラ。
そのスカレーと松山名物・鍋焼きうどんとのコラボ企画の模様。
鍋焼きうどんのお食事券と松山城の天守閣入場券とロープウェイ往復券のセットでお安くなる(大人1300円)という企画らしいです。
何故ゆえに「踊る」のかは不明。
いろいろ盛りすぎて訳が分かりません・・・。

いちいち引っかかっていると、終わらないので先に進みましょう。
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こちらはロープウェイのチケット売り場。
巫女さんのような係員さんが応対してくれます。
ロープウェイの往復券+天守閣の観覧券のセットで1020円也。
うん?
あと280円追加すれば「鍋焼きスカレーうどん」がついてくるのか・・・。
ま、いっか。

このロープウェイ乗り場、結構お金がかかっています。
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施設も新しくてキレイです。
松山市が世界に誇るキラーコンテンツですからねえ。

ロープウェイは10分毎に運行。
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巫女さんの案内付です。

窓からは、松山東雲中学・高校のアーチェリー部の練習場が見えます。
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射られないように注意しましょう。

お隣はリフト乗り場ですが・・・。
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改修工事中、とのこと。

出発~。
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終点の長者ケ平までは約3分。

ゴンドラ内には、ダイソンの扇風機が。
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なるほど、これなら場所を取らずに風を起こせるというわけです。

あっという間に終点に到着。
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わらわらと下車。

ここからは歩きで天守閣へと向かいます。
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天守へは徒歩10分ぐらい。

その途中に俳句ポストあり。
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そんな、いきなり俳句を詠めと言われても無理・・・。

坂を上っていくと・・・。
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おおー、松山城の高い石垣が見えてきました。
かなり城防御力は高そうです。

いい感じで曲線状に反りあがっています。
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石垣マニヤにはたまりません。

最初の門・重要文化財「戸無し門」に到達。
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いよいよ城攻め開始です。

長くなったので、次回に続く。

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カテゴリー 松山旅行記2015/02

松山旅2015/02 約20年ぶりの道後温泉へ

投稿日:

2015/02/21
松山旅初日の午後。
大街道の松山全日空ホテルにてチェックイン後、早速今回の旅のメインイベントである道後温泉を目指すことにします。

こちらは松山全日空ホテルの隣の「松山三越」。
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重厚な感じの吹き抜け。
ホテルと連絡通路で接続されています。

その三越の目の前にある、伊予鉄・市内電車の大街道駅から道後温泉に向かいます。
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こんなような観光用の「坊ちゃん列車」も運行中。
既にお客さんで一杯だったので、ノーマル電車で行くことにします。

こちらがノーマルな路面電車(市内電車)。
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市内電車の運賃は160円均一。
目的地が道後温泉以外の電車も来ますので、行き先に注意しましょう。

運転台もレトロな感じです。
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車内は地元の人々&観光の人々で満員でした。

大街道から15分ほどで、終点・道後温泉に到着。
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わらわらと全員下車。

道後温泉駅の駅舎。
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小さな駅ですが、旅情があります。

有名な灯篭とか時計台とか。
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なかなかいい感じです。

案内板で、温泉施設への生き方を学習。
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商店街を抜けて行けば辿り着くことができそう。

道後温泉に向かう途中の商店街。
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おいしそうなじゃこ天とか、温泉饅頭とか誘惑が一杯です。
まずは温泉を目指します。

これは?
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道後温泉本館に向かう途中にある「椿の湯」。
地元の方が多く利用している模様。

歩いて5分ほどで、道後温泉本館に到着。
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超カッコイイ木造の近代和風建築。
国の重要文化財に指定されています。

まずはぐるっと周囲を一周。
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ベランダのようなところで、浴衣の人々の姿あり。
明治時代にタイムスリップしたかのようです。

左半分の部分が「又新殿(ゆうしんでん)」。
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日本で唯一の皇族専用の温泉施設で一般人は絶対に入浴不可。
昭和天皇が60年ほど前に入浴されたのが最後なのだとか。
追加料金で内部の見学ができます。
私も自分専用の温泉欲しいです。

では、早速入浴。
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窓口で入場券を購入します。
料金システム詳細は上の写真をクリックして拡大。

要約すると、

  • お安く済ませる場合は、「神の湯階下」(入浴のみ)で大人410円。
  • 休憩室を使いたい場合は「神の湯二階席」 840円。
  • ちょっと高級な感じでゆっくりしたい場合は「霊の湯二階席」1250円。
  • 個室でゆっくりしたい場合は「霊の湯三階個室」1550円。

となっています。(2015/02/21現在)

実は、この道後温泉本館に来るのはこれが2回目。
20年以上前、学生の頃に青春18切符を駆使した貧乏旅行で1度訪れたことがありました。
当時はお金が無かったので、それでも何とか奮発して「神の湯二階席」を選択したのを覚えています。
その時に、「いつか大人になったら、「霊の湯」に入りに来たいなー」と思っていたのでした。

というわけで、憧れの「霊の湯二階席」1250円を激しく購入。
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長年の念願がついにかないました。
入浴・貸タオルの他に、先ほどの「又新殿」の内部と「坊ちゃんの間」の見学もできますので、道後温泉本館を隅々までしゃぶりつくすことができます。

館内は撮影自粛なので、文章で。

入場券購入後、下駄箱に靴をあずけて中へ。
中では、手慣れた係員さんがテキパキと待合室に案内してくれます。
「霊の湯」用の待合室は、「神の湯」の待合室の一つ上の階に別にあります。
多くの人々でごったがえす「神の湯」に比べると、お客さんが少ないので「霊の湯」のほうがゆっくりできます。
待合室の設備そのものは、「霊の湯」も「神の湯」と似たような感じでした。

待合室では、浴衣の入った籠と座布団がいくつか並んで置かれています。
ここは脱衣所ではなく、荷物置き場兼、湯上りに寛ぐ場所ですので、男女同室です。
お一人様だと、他人様と正面に向き合う形で座ることになったりして少し緊張します。
まずはここに荷物を置いて、浴衣を持って男女それぞれの浴室に向かいます。

「神の湯二階席」のお客さんは「神の湯」しか入浴できませんが、「霊の湯二階席」だと「霊の湯」と「神の湯」の両方に入浴できるとのこと。
「霊の湯」は、やや水深の深い重厚な石造りのお風呂。
「神の湯」よりも浴槽は小さく、5、6人が入れる程度の大きさです。
お湯の質は「神の湯」と同様なサッパリ系の単純温泉。
特別にゴージャスというわけではなく、まあ、こんなもんか、といった感じでした。

お風呂上がりに、畳の待合室でお菓子とお茶を頂きます。
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湯上りに畳の上でゆっくりできるのは、至福の時間。
やっぱり日本は落ち着くなー。

「霊の湯」と「神の湯」を堪能した後は、「又新殿」の見学。
係の方に、皇族専用浴槽、皇族専用出入口、皇族専用トイレの説明して頂きました。
これもなかなか興味深いお話を聞くことが出来て良かったです。

「坊ちゃんの間」は、3階の個室の内の1部屋。
こちらは自分で階段を上がって自由に見に行く感じです。
夏目漱石に関連した展示物がいくつかありました。
「坊ちゃんの間」そのものよりは、3階の個室の廊下の木造建築のギシギシ感などが印象深かったです。

ということで、約20年ぶりのお一人様での道後温泉本館訪問でした。
以前の20年前の訪問時は、友人らと一緒にあわただしくバタバタと訪れた感じでした。
それに比べると今回は、道後温泉本館内の説明書きや展示物をゆっくりと見学して、温泉の歴史的な背景等をじっくり噛みしめることができて良かったです。

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カテゴリー 松山旅行記2015/02

松山旅2015/02 大街道の商店街を練り歩くの編

投稿日:

2015/02/21
前回記事で鯛めしランチを頂く前の待ち時間に、大街道の商店街を練り歩いていたので、そのときの記事です。

こちらが路面電車の大街道駅近くから始まる商店街のアーケード。
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広くて屋根があって、程よく人々で賑わっています。

綺麗でオシャレなラウンジ的な施設を発見。
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「大街道献血ルーム」とのこと。

明るくて快適そうな空間が外からもよく見えるようになっています。
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雑誌とかも置いてあるっぽい。
ゆっくりと読書とかして寛げそうです。
これなら献血してもいいかな~と思えました。
が、今は旅行中なので献血はせずでしたが。

さらにスケートの羽生選手のポスターもあり。
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これで若い女性の血液もたくさん集まることでしょう。

さらに大街道商店街を南下ー。
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結構大きな商店街です。

地面には、こんなような地図もあり。
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方角が分かりやすくて助かります。

おっ、セブンイレブン。
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工事中の様子。

チラシをもらいました。
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来週にオープンするのだとか。
おめでとうございまする。
でも、近くの競合するお店にとっては脅威ですねえ。

こちらはプリクラ屋さん。
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プリクラってまだ流行っているのか?

こちらが、今回注目の施設。
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「大街道シネマサンシャイン」でありながら「まちコミュスポット・てくるん」とのこと。
なんだろう?

「大街道シネマサンシャイン」は文字通り映画館です。
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右横の入口から4Fに上がったところにある模様。

同じ建物の1Fが「まちコミュスポット・てくるん」になっています。
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休憩所とかトイレとかあります。
色々なイベントも開催されている模様。
無料Wifiも使用可能なので、街歩きに疲れたときの休憩所としても便利です。
開館時間はAM10:00-PM8:00とのこと。

注目すべきは、この中に託児所があることです。
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日曜・祝日はここに子供を預けると、映画が1000円で見れる割引ありとのこと。
託児所と映画館のコラボビジネスだったとは・・・。
恐れ入りました。

「てくるん」を後にして、さらに商店街歩きを続行。

地元系100円ショップを発見。
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108円ではなくて「税込100円」とのこと。
そう来たかー。
店内の品ぞろえは結構豊富でした。

あとは地元系のお茶屋さんとか。
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ここ松山にしかないようなお店・施設を見るのは楽しいです。

次回、この商店街にて松山名物を頂くの編

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カテゴリー 松山旅行記2015/02

松山旅2015/02 松山空港から松山市内に移動するの編

投稿日:

2015/02/21
松山旅行初日の午後。
松山空港からリムジンバスで、JR松山駅に向かって移動中。
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松山空港からJR松山駅までは310円なり。

20分弱で松山駅に到着。
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やや寂しい雰囲気。
繁華街からは少し離れた場所にあるようです。
伊予鉄の「松山市駅」のほうが街の繁華街になっています。

折角なので、松山駅の構内を覗いてみます。
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岡山・高松行きの特急「しおかぜ・いしづち」や、宇和島行きの特急「宇和海」などが運行中。
地方の駅は旅情たっぷりです。

タオルで有名なお隣の今治の観光大使「バリィさん」の像を発見。
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ゆるキャラグランプリ2012で、グランプリ(1位)を受賞したのだとか。
今治(いま「ばり」)の「バリィさん」、というネーミング・センスも秀逸です。

さて、ここから宿泊ホテルの「松山全日空ホテル」へは、これに乗っていきます。
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松山の路面電車・伊予鉄道。
レトロな車体が路面電車マニヤにはたまりません。

5分ほど待って、「5番・道後温泉行」に乗車開始。
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地元の人々の重要な足となっています。

ウウーン、と重いうなりを上げながら出発進行。
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懐かしい雰囲気です。

料金は160円均一で後払い。
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地元のICカード「ICい~カード」が使用可能。
東京のSuicaなどは非対応とのこと(泣)。

路面電車は、松山城のお濠を左手に見ながら東に向かって走ります。

15分ほどで、松山全日空ホテルの最寄り駅・大街道に到着。
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愛媛銀行・大街道支店の目の前です。

この大街道界隈も、大きな商店街などがあって賑わっています。
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松山城へも徒歩圏内で、なかなか良い場所。

こちらが宿泊ホテルの松山全日空ホテル。
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路面電車の走る大通り沿いにある大きなホテルです。
時刻は12:30ごろ。

まだチェックインまで時間がある&おなかが空いたので、次回は付近でお昼ご飯の編。

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