カテゴリー 松山旅行記2015/02

松山食その4 じゃこ天とか黒ゴマ饅頭とか買い喰い@道後温泉

投稿日:

2015/02/21
松山旅初日の夜。
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夕ご飯後、道後温泉本館に明かりが灯りました。
夜の佇まいも味があります。

その道後温泉本館のすぐ近くにある「谷本蒲鉾店」
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名物の「じゃこ天」など、いろいろなお惣菜をその場で焼いてくれます。
う、うまそう(さっき晩御飯食べたばかりだけど)。

じゃこ天 200円を即購入。
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ホクホクでウマウマです。
じゃこの旨みがギッシリと凝縮されています。
日本のご当地グルメは世界を相手に戦えます。きっと。

続いて、道後温泉商店街へ。
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ここにも魅力的な食品が沢山あります。

温泉饅頭的なものを発見。
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甘いものが無性に食べたいので、これは行くしかない。

黒ゴマ蒸し饅頭 100円。
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程よい甘さ+ゴマの香りで美味。
温泉に来たら饅頭を食わないわけにはいきません。

いろいろ食べ歩きながら、路地裏へ行ってみると・・・。
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射的屋さん発見。1回5発300円とのこと。
「射的」って中国語的にはどういう意味になるのか気になります。

貼り紙によると・・・。
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「ジャニーズ国分太一も遊んだよ」とのこと。
なぜ「TOKIO」じゃなくて、「ジャニーズ」っていう括りにしちゃうのが気になります(そっち?)。
ひとり射的は寂しいのでプレイは自粛。

道後温泉駅から路面電車に乗って、滞在ホテルのある大街道に戻ります。
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路面電車が走っている街は味があってイイです。

次回、大街道に戻ってさらに夜食の編(食べ過ぎ)。

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カテゴリー 松山旅行記2015/02

松山食その3 すし丸で松山鮓@道後温泉

投稿日:

2015/02/21
松山旅初日の夕方。
道後温泉本館で温泉を堪能した後は、夕ご飯を求めて周囲をウロウロ。

これは?
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「坊ちゃん」の登場人物と一緒に写真が撮れるコーナー。
記念撮影する中国人観光客多数ですが、「坊ちゃん」を知っているのだろうか。

地ビールのお店もあり。
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ううう、かなり魅力的ですが、今回の目指すところではありません。

お目当てはこちらの「すし丸」
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松山のご当地グルメ「松山鮓」が頂けるということで、やって参りました。

まだ夕ご飯前の時間帯ということで、店内は空いていました。
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お一人様にとっては絶好の時間帯です。

メニューを広げて、お目当ての「松山鮓」があることを激しく確認。
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他にも鯛めしとか色々あるようです。

で、こちらが松山鮓セット1400円。
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松山鮓と五色そうめん、小鉢のセットです。

こちらがメインの松山鮓。
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要するに、ちらし寿司。
海老とか穴子とか鯛とか、色々な海鮮具材の風味が楽しめます。
錦糸卵がほどよく甘く、酢飯とよく合います。
もっと沢山がっつりと頂きたい。

こちらは、温かい五色そうめん。
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あっさりとした薄口のダシで、体が温まります。
これもなかなか美味でした。

場所は道後温泉本館のすぐ隣にありますので、温泉上がりに松山のご当地グルメがすぐに楽しめる良いお店です。

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カテゴリー 松山旅行記2015/02

松山旅2015/02 約20年ぶりの道後温泉へ

投稿日:

2015/02/21
松山旅初日の午後。
大街道の松山全日空ホテルにてチェックイン後、早速今回の旅のメインイベントである道後温泉を目指すことにします。

こちらは松山全日空ホテルの隣の「松山三越」。
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重厚な感じの吹き抜け。
ホテルと連絡通路で接続されています。

その三越の目の前にある、伊予鉄・市内電車の大街道駅から道後温泉に向かいます。
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こんなような観光用の「坊ちゃん列車」も運行中。
既にお客さんで一杯だったので、ノーマル電車で行くことにします。

こちらがノーマルな路面電車(市内電車)。
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市内電車の運賃は160円均一。
目的地が道後温泉以外の電車も来ますので、行き先に注意しましょう。

運転台もレトロな感じです。
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車内は地元の人々&観光の人々で満員でした。

大街道から15分ほどで、終点・道後温泉に到着。
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わらわらと全員下車。

道後温泉駅の駅舎。
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小さな駅ですが、旅情があります。

有名な灯篭とか時計台とか。
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なかなかいい感じです。

案内板で、温泉施設への生き方を学習。
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商店街を抜けて行けば辿り着くことができそう。

道後温泉に向かう途中の商店街。
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おいしそうなじゃこ天とか、温泉饅頭とか誘惑が一杯です。
まずは温泉を目指します。

これは?
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道後温泉本館に向かう途中にある「椿の湯」。
地元の方が多く利用している模様。

歩いて5分ほどで、道後温泉本館に到着。
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超カッコイイ木造の近代和風建築。
国の重要文化財に指定されています。

まずはぐるっと周囲を一周。
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ベランダのようなところで、浴衣の人々の姿あり。
明治時代にタイムスリップしたかのようです。

左半分の部分が「又新殿(ゆうしんでん)」。
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日本で唯一の皇族専用の温泉施設で一般人は絶対に入浴不可。
昭和天皇が60年ほど前に入浴されたのが最後なのだとか。
追加料金で内部の見学ができます。
私も自分専用の温泉欲しいです。

では、早速入浴。
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窓口で入場券を購入します。
料金システム詳細は上の写真をクリックして拡大。

要約すると、

  • お安く済ませる場合は、「神の湯階下」(入浴のみ)で大人410円。
  • 休憩室を使いたい場合は「神の湯二階席」 840円。
  • ちょっと高級な感じでゆっくりしたい場合は「霊の湯二階席」1250円。
  • 個室でゆっくりしたい場合は「霊の湯三階個室」1550円。

となっています。(2015/02/21現在)

実は、この道後温泉本館に来るのはこれが2回目。
20年以上前、学生の頃に青春18切符を駆使した貧乏旅行で1度訪れたことがありました。
当時はお金が無かったので、それでも何とか奮発して「神の湯二階席」を選択したのを覚えています。
その時に、「いつか大人になったら、「霊の湯」に入りに来たいなー」と思っていたのでした。

というわけで、憧れの「霊の湯二階席」1250円を激しく購入。
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長年の念願がついにかないました。
入浴・貸タオルの他に、先ほどの「又新殿」の内部と「坊ちゃんの間」の見学もできますので、道後温泉本館を隅々までしゃぶりつくすことができます。

館内は撮影自粛なので、文章で。

入場券購入後、下駄箱に靴をあずけて中へ。
中では、手慣れた係員さんがテキパキと待合室に案内してくれます。
「霊の湯」用の待合室は、「神の湯」の待合室の一つ上の階に別にあります。
多くの人々でごったがえす「神の湯」に比べると、お客さんが少ないので「霊の湯」のほうがゆっくりできます。
待合室の設備そのものは、「霊の湯」も「神の湯」と似たような感じでした。

待合室では、浴衣の入った籠と座布団がいくつか並んで置かれています。
ここは脱衣所ではなく、荷物置き場兼、湯上りに寛ぐ場所ですので、男女同室です。
お一人様だと、他人様と正面に向き合う形で座ることになったりして少し緊張します。
まずはここに荷物を置いて、浴衣を持って男女それぞれの浴室に向かいます。

「神の湯二階席」のお客さんは「神の湯」しか入浴できませんが、「霊の湯二階席」だと「霊の湯」と「神の湯」の両方に入浴できるとのこと。
「霊の湯」は、やや水深の深い重厚な石造りのお風呂。
「神の湯」よりも浴槽は小さく、5、6人が入れる程度の大きさです。
お湯の質は「神の湯」と同様なサッパリ系の単純温泉。
特別にゴージャスというわけではなく、まあ、こんなもんか、といった感じでした。

お風呂上がりに、畳の待合室でお菓子とお茶を頂きます。
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湯上りに畳の上でゆっくりできるのは、至福の時間。
やっぱり日本は落ち着くなー。

「霊の湯」と「神の湯」を堪能した後は、「又新殿」の見学。
係の方に、皇族専用浴槽、皇族専用出入口、皇族専用トイレの説明して頂きました。
これもなかなか興味深いお話を聞くことが出来て良かったです。

「坊ちゃんの間」は、3階の個室の内の1部屋。
こちらは自分で階段を上がって自由に見に行く感じです。
夏目漱石に関連した展示物がいくつかありました。
「坊ちゃんの間」そのものよりは、3階の個室の廊下の木造建築のギシギシ感などが印象深かったです。

ということで、約20年ぶりのお一人様での道後温泉本館訪問でした。
以前の20年前の訪問時は、友人らと一緒にあわただしくバタバタと訪れた感じでした。
それに比べると今回は、道後温泉本館内の説明書きや展示物をゆっくりと見学して、温泉の歴史的な背景等をじっくり噛みしめることができて良かったです。

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カテゴリー 松山旅行記2015/02

松山旅2015/02 松山全日空ホテルにチェックインするの編

投稿日:

2015/02/21
松山旅初日の午後。
松山・大街道を散策の後、チェックイン開始時刻になったのでホテルへ。

宿泊ホテルはこちらの松山全日空ホテル。
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道後温泉近辺の宿は既に満室だったので、こちらのホテルに決めました。
1泊だけなので高級ホテルにしてみました。

ロビーは広々。
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いかにも高級ホテルな感じです。

フロントでチェックインを済ませてお部屋へと向かいます。
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部屋は別館なので、案内表示に従って進みます。

お部屋はダブルで一泊朝食つきで15000円(楽天)。
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お部屋はそこそこ広くて快適です。

ベッドだけでなく、ソファもあり。
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こういう椅子はいつも衣服を脱ぎ散らかすのに使っています。

窓の外の景色。
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お隣のビルが見えます。
まあ、街中のホテルなのでしょうがない。

スーツケース置台もあり。
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今回は1泊の旅行なので、スーツケースではないですが、荷物置き場として使えて便利でした。

テレビとデスク。
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テレビは三菱製。
ティッシュとか湯呑などもあり。

デスクはノートPCを広げられます。
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もちろんホテルの無料Wifiも使用可能。

ファブリーズ発見。
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日本のホテルらしい細やかな気配り。
海外の人はファブリーズって何か知っているのだろうか。

使い捨てのスリッパあり。
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靴を脱いで寛げるのでポイント高し。

冷蔵庫内には有料ドリンクが入っています。
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近くのコンビニで買ってきたのを冷やしておく空きスペースはやや狭いです。

ポンジュース発見!
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愛媛ならではのこういうサービス、嬉しいです。

エアコンは温度設定機能つき。
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安心と信頼の日本製です。

水まわりに突入。
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バスタブつきです。
お湯の出具合は問題なし。
トイレはシャワートイレです。

アメニティ類は豊富です。
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歯ブラシセット、髭剃り、綿棒、ボディタオルなどなど、至れり尽くせりです。

しばらく自室で休憩した後、次回道後温泉に向かうの編に続きます。

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カテゴリー 松山旅行記2015/02

松山食その2 JUICE BAR noma noma@大街道

投稿日:

2015/02/21
松山市・大街道の「五志喜」にて、鯛めしのお昼ご飯を堪能した後のこと。
大街道の商店街の一角にある、こちらの気になるお店に寄ってみることに。

JUICE BAR noma noma
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愛媛のミカン専門店「NOMA KAJUEN」に併設されているジュース屋さんです。
「noma noma」って、あの「マイヤヒ~♪」が由来なのかどうかは不明。
やはり愛媛に来たからには、ミカン食べないと。

色鮮やかなメニューは窓口の上のあたりに。
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愛媛県内の色々な種類のミカンを味わうことができます。
ジュースにするだけでなく、カットフルーツとしても提供している様子。
これはなかなか魅力的。

おすすめ柑橘「甘平(かんぺい)」のカットフルーツ・300円を若干激しめに購入。
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皮をむかずに、パクパクと食べられます(別に皮付きでもいいですけど)。
これがメチャ甘くてうまい・・・。
砂糖か何かが注入されているのではないかと疑われるぐらいの糖度です。
このミカンはきっと世界を相手に戦える。
愛媛ならではの味覚に大満足のデザートとなりました。

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カテゴリー 松山旅行記2015/02

松山旅2015/02 大街道の商店街を練り歩くの編

投稿日:

2015/02/21
前回記事で鯛めしランチを頂く前の待ち時間に、大街道の商店街を練り歩いていたので、そのときの記事です。

こちらが路面電車の大街道駅近くから始まる商店街のアーケード。
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広くて屋根があって、程よく人々で賑わっています。

綺麗でオシャレなラウンジ的な施設を発見。
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「大街道献血ルーム」とのこと。

明るくて快適そうな空間が外からもよく見えるようになっています。
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雑誌とかも置いてあるっぽい。
ゆっくりと読書とかして寛げそうです。
これなら献血してもいいかな~と思えました。
が、今は旅行中なので献血はせずでしたが。

さらにスケートの羽生選手のポスターもあり。
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これで若い女性の血液もたくさん集まることでしょう。

さらに大街道商店街を南下ー。
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結構大きな商店街です。

地面には、こんなような地図もあり。
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方角が分かりやすくて助かります。

おっ、セブンイレブン。
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工事中の様子。

チラシをもらいました。
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来週にオープンするのだとか。
おめでとうございまする。
でも、近くの競合するお店にとっては脅威ですねえ。

こちらはプリクラ屋さん。
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プリクラってまだ流行っているのか?

こちらが、今回注目の施設。
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「大街道シネマサンシャイン」でありながら「まちコミュスポット・てくるん」とのこと。
なんだろう?

「大街道シネマサンシャイン」は文字通り映画館です。
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右横の入口から4Fに上がったところにある模様。

同じ建物の1Fが「まちコミュスポット・てくるん」になっています。
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休憩所とかトイレとかあります。
色々なイベントも開催されている模様。
無料Wifiも使用可能なので、街歩きに疲れたときの休憩所としても便利です。
開館時間はAM10:00-PM8:00とのこと。

注目すべきは、この中に託児所があることです。
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日曜・祝日はここに子供を預けると、映画が1000円で見れる割引ありとのこと。
託児所と映画館のコラボビジネスだったとは・・・。
恐れ入りました。

「てくるん」を後にして、さらに商店街歩きを続行。

地元系100円ショップを発見。
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108円ではなくて「税込100円」とのこと。
そう来たかー。
店内の品ぞろえは結構豊富でした。

あとは地元系のお茶屋さんとか。
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ここ松山にしかないようなお店・施設を見るのは楽しいです。

次回、この商店街にて松山名物を頂くの編

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カテゴリー 松山旅行記2015/02

松山食その1 五志喜で鯛めしランチ@大街道

投稿日:

2015/02/21
松山旅行初日の午後。
松山空港から、リムジンバスと路面電車を乗り継いで大街道までやってきました。
ホテルのチェックイン開始までしばらく時間がある&おなかが空いたので、お昼ご飯にします。
折角松山までやってきたわけですから、松山ならではの食物を・・・。

で、Google様の検索を頼りにやってきたのがこちら。
「五志喜(ごしき)」
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大街道駅から歩いて5分少々の場所にあります。
愛媛の郷土料理「鯛めし」「五色そうめん」で有名なお店とのこと。

お昼の時間(11:00-17:00)はランチメニューを取り揃えている模様(クリックで拡大)
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宇和島鯛めしランチ、鯛茶漬けランチ、五色そうめんランチなどなど・・・。
魅力的なメニューが満載です。(2015/02/21当時)

しかーし!
この日は既に満席で30分待ちとのこと。
お店を出入りしている人々を見る限り、団体観光客様御用達のお店のようです。
うーむ。

お店の人「お時間になりましたら携帯電話でご連絡差し上げることもできますが」
私 「お願いします!」

なんと私のような謎の一人客にも関わらず、暖かく迎え入れてくれるのに感動いたしました。
しばらく周囲の商店街などを散策して時間を潰すことにします。
(周囲の散策のレポートは次回の記事にて)
約30分後、周囲の散策を終えてお店の前で待っていると、携帯に連絡が入り店内へ突入。

上の階に通されました。
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畳のお座敷席で落ち着きます。
やっぱり日本は落ち着くなー。
ただ、4人が座れるお座敷席をお一人様で利用させて頂くのには、少し罪悪感が・・・。
お料理の注文も、もちろん日本語でOK。

そして宇和島鯛めしランチ 1380円登場。
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こちらの鯛めしは「生の」鯛めし。
土鍋で炊き込みご飯にするタイプではありません。
鯛のお刺身を、ゴマやシソ等の薬味を入れた秘伝のタレにつけ、ご飯の上に乗せて頂きます。
ここらあたりの食べ方は、店員さんからインストラクションがありますので、それに従うのがよいでしょう。

こんなような感じで頂きます。
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しっかり濃厚な醤油とみりんベースの甘辛いタレが、鯛の風味を引き立てます。
ウマウマ♪
ご飯はお替わり自由とのことですが、かなりダシを節約して食べないとお替わりはキビシイでしょう。
じゃこ天などのおかずの品々も美味しゅうございました。
愛媛の郷土料理をゆっくり満喫できて、満足の昼食となりました。

お会計を済ませてお店の外に出ると・・・。
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観光バスが停車中。
同じく五志喜で昼食を済ませた団体客を搭載している模様。
パック旅行でも定番のお食事処のようです。

次回、付近の大街道の商店街を練り歩くの編。

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カテゴリー 松山旅行記2015/02

松山旅2015/02 松山空港から松山市内に移動するの編

投稿日:

2015/02/21
松山旅行初日の午後。
松山空港からリムジンバスで、JR松山駅に向かって移動中。
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松山空港からJR松山駅までは310円なり。

20分弱で松山駅に到着。
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やや寂しい雰囲気。
繁華街からは少し離れた場所にあるようです。
伊予鉄の「松山市駅」のほうが街の繁華街になっています。

折角なので、松山駅の構内を覗いてみます。
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岡山・高松行きの特急「しおかぜ・いしづち」や、宇和島行きの特急「宇和海」などが運行中。
地方の駅は旅情たっぷりです。

タオルで有名なお隣の今治の観光大使「バリィさん」の像を発見。
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ゆるキャラグランプリ2012で、グランプリ(1位)を受賞したのだとか。
今治(いま「ばり」)の「バリィさん」、というネーミング・センスも秀逸です。

さて、ここから宿泊ホテルの「松山全日空ホテル」へは、これに乗っていきます。
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松山の路面電車・伊予鉄道。
レトロな車体が路面電車マニヤにはたまりません。

5分ほど待って、「5番・道後温泉行」に乗車開始。
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地元の人々の重要な足となっています。

ウウーン、と重いうなりを上げながら出発進行。
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懐かしい雰囲気です。

料金は160円均一で後払い。
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地元のICカード「ICい~カード」が使用可能。
東京のSuicaなどは非対応とのこと(泣)。

路面電車は、松山城のお濠を左手に見ながら東に向かって走ります。

15分ほどで、松山全日空ホテルの最寄り駅・大街道に到着。
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愛媛銀行・大街道支店の目の前です。

この大街道界隈も、大きな商店街などがあって賑わっています。
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松山城へも徒歩圏内で、なかなか良い場所。

こちらが宿泊ホテルの松山全日空ホテル。
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路面電車の走る大通り沿いにある大きなホテルです。
時刻は12:30ごろ。

まだチェックインまで時間がある&おなかが空いたので、次回は付近でお昼ご飯の編。

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松山旅行記2015/02 松山空港内を激しくウロウロするの編

投稿日:

2015/02/21
松山旅行初日のお昼前。
NH585松山行き(AM9:25発)に乗って、松山空港にやって参りました。
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天井の高い1F到着ロビー。
広さはそんなに広くなく、空港そのものはコンパクトな造りです。

到着ロビー中央には、松山城の石垣っぽい椅子がお出迎え。
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歴史が感じられます。

愛媛といえば、コレ。
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ポンジュース・ピラミッドが出迎えてくれます。
こういう、地方を代表する有名な特産品があると楽しいです。

「蛇口をひねるとポンジュースが出て来る」
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愛媛の都市伝説を再現した模型です。

ピラミッドの麓には、愛媛のマスコットキャラクター「みきゃん」が鎮座しておられます。
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2014年ゆるキャラグランプリでは、なんと3位を獲得したのだとか。
かなり手ごわいです。

もう一つの愛媛名物「じゃこ天」
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空港内のみならず、松山市内のあちこちに「じゃこ天」のオン・パレードでした。

1Fには、航空各社のカウンターもあり。
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こちらはANA。

こちらはピーチのカウンター。
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このときはカウンターはクローズ中。
ピーチは関西空港=松山便は1日2便を絶賛運航中とのこと(2015/06現在)
ジェットスター・ジャパンも成田便を運航中です。(2015/06現在)

国際線は中国東方航空が就航している模様。
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春節の飾りつけがありました。
今後の訪日観光客増加が見込まれます。

うどん屋「マドンナ亭」もあり。
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うどん屋なのに「マドンナ」というネーミングに違和感を感じるところ。

松山は夏目漱石の小説「坊ちゃん」の舞台なので「マドンナ」を使わないわけにはいきません。
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マドンナもカメラ目線でうどんをお召し上がりになっております。

その他の空港施設について。
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「お遍路さん更衣室」「サイクリスト更衣室」がある模様。

更衣室近くには「お遍路さんおもてなしコーナー」あり。
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四国ならではの施設です。

到着案内板。
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結構たくさんの国内線が就航しています。
東京から新幹線で行けないので、空路がメインになるわけです。

エスカレータを上って2F出発階へ。
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国内線の保安検査場は中央の1箇所のみ。

レストランもあり。
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いろいろな松山グルメを楽しめますが、ここはガマンじゃ。

お土産物屋もあり。
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到着していきなりお土産を買うと荷物がジャマなので、ここはガマンじゃ。

特設コーナーでは、気持ち良さそうなフワフワの今治タオルを発売中。
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顔を洗った後、毎日これで顔を拭き拭きしたい。
後で絶対買って帰ろう。

こちらは端っこにある国際線の出発口。
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今日は国際線の便はないので閉鎖されています。
今後賑わってくることでしょう。

さらに上の階の展望デッキへ。
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いい天気です。

一眼カメラでも撮影しやすいように、柵の一部に穴が空いています。
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先ほど羽田から私を運んでくれたANAのボーイング767が駐機中。

もちろん滑走路方面を見渡すことも可能。
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このときは離着陸は特にナシ。

日本エアコミューターのボンバルディアQ400。
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小型のプロペラ機にお目にかかれるのも、地方空港ならではです。

展望デッキへの階段の踊り場には、今は亡きJALのMD90の写真が展示されていました。
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何もかもみな懐かしい。

では、バスに乗ってホテルに向かいましょう。
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こちらが空港前の自動車・バスのりば。

空港リムジンバスのりばへの案内板があります。
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・JR松山駅前まで310円
・松山市駅まで410円
・道後温泉まで450円
とのこと。

こちらがバスの乗車券売場。
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空港から鉄道はありませんので、バスのみ。

リムジンバスとは別に、年季の入った伊予鉄の路線バスも運行中。
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こちらはあちこちのバス停に停車する地元の方向け。
時間がかかるので、松山市内や道後温泉へはリムジンバス利用がよいでしょう。

こちらがリムジンバス。
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トランクに大きな荷物を預けることができて便利です。

というわけで、次回、松山市内のホテルに移動してチェックインするの編。

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カテゴリー 松山旅行記2015/02

松山旅行記2015/02 羽田発松山行きNH585便・プレミアムクラス搭乗記

投稿日:

2015/02/21
期限切れが迫っていたANA SKYコインとアップグレードポイントを消費すべく、1泊2日で愛媛県・松山に小旅行してみることにしました。

というわけでやってきたのは、早朝の羽田空港国内線第2ターミナル(ANA側)。
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朝6時半ごろという早朝にも関わらず、多くの人々でごった返しています。

SFC会員の端くれなので、ANA PREMIUM CHECK INから入場させて頂きます。
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混み合っている一般の保安検査場に並ばずに、専用の検査場から入れるのは有難いです。

搭乗便は羽田AM9:25発松山行きのNH585便。
チェックインカウンターにて、アップグレードポイント4ポイント消費してプレミアムクラスにアップグレードしたい旨を申し出ます。
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無事にプレミアムクラスの座席を獲得できました。ワーイ。
国際線とは違って、国内線のプレミアムクラスアップグレードは事前予約ができないので、当日勝負です。
こうでもしないと、アップグレードポイントを消費する機会がなかなかないので・・・。

では羽田空港国内線第2ターミナルの制限エリア内をウロウロ開始。
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久しぶりの国内線です。

まずは久しぶりのANA国内線の制限エリア内をウロウロ・・・。
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当時の様子は、羽田空港に関する姉妹ブログの下記の記事に掲載済ですので、こちらをご覧下さいませ。
羽田空港国内線第2ターミナルの制限エリア・2015年2月

さらに、北側のエスカレータを上がった上にあるカードラウンジへ。
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当時の様子も、羽田空港に関する姉妹ブログの下記の記事に掲載済ですので、こちらをご覧下さいませ。
羽田空港国内線第2ターミナル・エアポートラウンジ(北)を利用してみたの編

最終的には国内線のANAラウンジに突入。
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当時の様子も、羽田空港に関する姉妹ブログの下記の記事に掲載済ですので、こちらをご覧下さいませ。
羽田空港国際線第2ターミナル・制限エリア内のANA FESTAで「おにぎりセット」を購入し、ANAラウンジで頂くの編

そんなこんなで搭乗時間が近づいてきましたので、搭乗ゲートの65番搭乗口へと向かいます。
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機材はボーイング767-300ER(JA8971)。
ふ、古い機体・・・。
webで機体番号を検索したところによると、国内線のくせに-ER(Extended Range=長距離線仕様)の機材とのこと。

搭乗口前に「お触書」発見!
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案内によると・・・
***
NH585便松山行き(AM9:25発)は、本日ご搭乗予定のお客様が座席定数を超過し、座席が不足することが予想されます。
当便ご搭乗予定のお客様で、下記の条件にてご搭乗便の変更にご協力いただけるお客様は、係員までお知らせください。
振替:NH589 松山行き 12:00発13:35着
協力金:10000円または7500マイル
***
なんと、出発を約2時間30分遅らせることで、現金1万円を獲得できるチャンス。
中国が春節期間中ということもあって、混んでいるんでしょうかねえ。
ちょっとグラグラきました。
でも時間が勿体ないので、ここはスルーで。

ほぼ定刻で搭乗開始。
この機材(JA8971)のプレミアムクラスは全10席。
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わーい最前列だぜー。

足元は広々。
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1時間少々のフライトではありますが、楽ちんなのはありがたいです。
スリッパにも履き替えられるのでリラックスできます。

小さなサイドテーブルもあり。
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飲み物とか置いておけて便利です。

着席すると、CA様が恭しく「上着をお預かりしましょうか」と来られます。
さらに「新聞をお持ちしましょうか?」と来られましたので、「日経新聞」を希望させて頂きました。
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なぬ、NHK受信料見直し案とな?
けしからん。

ドアクローズして、タキシング開始。
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離陸滑走路はD滑走路(RWY05)。

離陸後はANAの機内誌「翼の王国」を激しく精読。
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相変わらずド派手な表紙ですね・・・。

ドイツの吊り下げ式モノレールの記事がありました。
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ドイツ西部・デュッセルドルフ近郊の「ウッパータール」というところにあるのだとか。
レトロな感じがタマラン・・・。
是非ともいつかは乗ってみたし。

インドネシアの影絵芝居「ワヤン・クリッ」の記事もありました。
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最近はインドネシア旅行にも興味が出てきたので、興味深々です。
とにかく、いろんなところに行ってみたくてしょうがない。

そしてお楽しみの国内線PREMIUM CLASSの機内食が支給されました。
サイドテーブルもCA様が引き出して頂いて至れりつくせりで、こちらが恐縮してしまいます。
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「Premium Gozen」とのこと。

製造元は・・・株式会社ANAケータリングサービスKWC様。
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羽田空港内のANAの施設で、プレミアムクラスのために作られたもののようです。
お金かかってますねえ。

温かい「けんちんにゅうめん」と共に頂きます。
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お弁当のお品書きによると・・・

  • 青豆入りひじき煮
  • 竹の子南蛮漬け
  • セロリ塩漬け
  • 赤・黄ピーマンピクルス
  • はんぺんチーズ焼き(辛子明太子)
  • 厚焼き玉子
  • 鮭塩焼き
  • しそ稲荷
  • ご飯

とのこと。
色とりどりのお弁当のご飯は冷えていましたが、「けんちんにゅうめん」でお腹の中が温まるー。
お弁当の品々はどれも手の込んだ上品なお味で美味しゅうございました。
飲み物はワインなど酒類もあるようでしたが、酔っ払って寝ちゃうのが勿体ないので、熱いお茶にしました。

タブレットPCを広げるスペースもあり。
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ややキーボードが手前に飛び出しますが。

そしてAM10:50ごろ。
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松山空港のRWY14に無事着陸。
束の間の雲の上の贅沢な時間を堪能することができました。

松山空港に到着。
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松山の美味しいものとか、道後温泉とか、非常に楽しみです。

次回、松山空港内をウロウロするの編に続く。

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