カテゴリー 松山旅行記2015/02

松山旅2015/02 松山発羽田行きNH598便搭乗記の編

投稿日:

2015/02/22
松山旅行最終日の夜。
ついに松山から東京に帰る時がやってきました。
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復路便は19:30発のANA598便です。
定刻通り搭乗が開始されました。

機材はボーイング787-8 (JA812A)
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ANA自慢の最新機材です。

座席配置は3-3-3。
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国内線なので、シートテレビはありません。

座席上部のシートポケット。
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機内誌やヘッドフォンなどが収納されています。

足元にも小さなシートポケットがあります。
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こちらには何も入っていませんので、足元が広くなっています。
これは楽ちん。

しかしながら・・・。
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我がタブレットPC「Surface Pro3」をシートポケットに入れるのは辛い・・・。
無理やり突っ込んでみましたが、パツンパツンで壊れそうです。

テーブルの上にSurface Pro3はギリギリ展開可能。
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キーボードがやや手前に飛び出して来る感じになってしまいます。
飛行時間はそんなに長くはないので、PCを弄る暇はあまりありませんが・・・。
機内では飲み物サービスなどがあり。

爆睡している間に羽田空港第2ターミナルに到着。
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長ーい通路を歩いて出口へと向かいます。

すぐに帰宅するのも寂しいので、夜の羽田空港第2ターミナルの展望デッキへ。
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夜はライトアップされて大人の雰囲気を醸し出しています。

というわけで、1泊2日の松山旅行記は終了です。
学生時代以来の松山訪問は、温泉あり地元グルメありで存分に松山を堪能できました。
海外旅行の合間に国内旅行をしてみると、改めて日本の良さを再発見でき、思い出深い旅行となりました。

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カテゴリー 松山旅行記2015/02

松山旅2015/02 松山城に攻め込むの編その1

投稿日:

2015/02/22
松山旅2日目の朝。
滞在ホテル・松山全日空ホテルで充実の朝食バイキングの後、部屋で休憩して観光へ出発。
ホテルから徒歩で行ける観光の目玉「松山城」を目指します。

松山の街中を歩いていて目につくのが・・・。
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じゃこ天!

こっちにも、じゃこ天!
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街の至る所で「じゃこ天」推しです。

そんな誘いには乗らず、大街道の地元系カフェ「FLYING SCOTSMAN」へ。
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松山城攻めの前に、なんとなく暖かいコーヒーが飲みたくなったので。

落ち着いた感じの店内。
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大街道の商店街を行き交う人々を眺めながら、ダラダラできます。
店内には新聞・雑誌もあって閲覧可能。

無料Wifiも使えます。
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ネットでニュース等見て寛ぎます。

ブレンドコーヒー 480円。
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香り高くて、あたたまるわー。

では、いよいよ松山城攻めを開始。
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ロープウェー乗り場へと続く道を進みます。

徒歩5分ほどで、松山城ロープウェイ乗り場に到着。
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朝だからか人は少ない様子。

松山城のマスコット・キャラクター「よしあきくん」
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説明するまでもなく、築城主の加藤嘉明氏(1563-1631)がモデルとなっています。
信長の野望データによると、統率73 武勇76 知略52 政治46。
武力はそこそこ、政治が苦手だったようですねえ?

この立て看板は?
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「踊る鍋焼きスカレーうどん付き松山城セット券」

「スカレー」は、カレーの街・横須賀のマスコットキャラ。
そのスカレーと松山名物・鍋焼きうどんとのコラボ企画の模様。
鍋焼きうどんのお食事券と松山城の天守閣入場券とロープウェイ往復券のセットでお安くなる(大人1300円)という企画らしいです。
何故ゆえに「踊る」のかは不明。
いろいろ盛りすぎて訳が分かりません・・・。

いちいち引っかかっていると、終わらないので先に進みましょう。
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こちらはロープウェイのチケット売り場。
巫女さんのような係員さんが応対してくれます。
ロープウェイの往復券+天守閣の観覧券のセットで1020円也。
うん?
あと280円追加すれば「鍋焼きスカレーうどん」がついてくるのか・・・。
ま、いっか。

このロープウェイ乗り場、結構お金がかかっています。
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施設も新しくてキレイです。
松山市が世界に誇るキラーコンテンツですからねえ。

ロープウェイは10分毎に運行。
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巫女さんの案内付です。

窓からは、松山東雲中学・高校のアーチェリー部の練習場が見えます。
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射られないように注意しましょう。

お隣はリフト乗り場ですが・・・。
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改修工事中、とのこと。

出発~。
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終点の長者ケ平までは約3分。

ゴンドラ内には、ダイソンの扇風機が。
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なるほど、これなら場所を取らずに風を起こせるというわけです。

あっという間に終点に到着。
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わらわらと下車。

ここからは歩きで天守閣へと向かいます。
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天守へは徒歩10分ぐらい。

その途中に俳句ポストあり。
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そんな、いきなり俳句を詠めと言われても無理・・・。

坂を上っていくと・・・。
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おおー、松山城の高い石垣が見えてきました。
かなり城防御力は高そうです。

いい感じで曲線状に反りあがっています。
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石垣マニヤにはたまりません。

最初の門・重要文化財「戸無し門」に到達。
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いよいよ城攻め開始です。

長くなったので、次回に続く。

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松山旅2015/02 松山全日空ホテルの朝食バイキングの編

投稿日:

2015/02/22
松山旅2日目の朝。
宿泊ホテルの松山全日空ホテルの自室にて起床。

テレビをつけてみると・・・。
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東京マラソン2015の様子を放映中。
ちょうど新宿をスタートしたばかりの様子。
遠い地での出来事なので、どうでもよいことですが。

部屋には「愛媛新聞」が届いていました。
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全国紙ではなくて地元新聞が手に入るとなんか嬉しいです。
夏目漱石先生の未公開原稿が見つかった、などのローカルニュースあり。

その愛媛新聞を持って、ホテル本館の最上階にある朝食会場へ。
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沢山の宿泊客で賑わっています。

窓際の眺めのよいカウンター席に案内して頂けました。らっきー
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接客も丁寧で、さすが日本の一流ホテルといった感じです。

窓の外には・・・。
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山の上に松山城の一角がチラリと見えます。
開放的な雰囲気でいい感じです。

確保された席には、このように伝票が置かれます。
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なので離席している間に、他人に席を奪われる心配はありません。

品数は豊富。
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焼き魚とか煮物とか卵焼きとかミートボールとか・・・。
色々ありすぎて、何から食べようか迷ってしまいます。

サラダバーもあり。
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朝から新鮮な野菜をたっぷりと頂きましょう。

飲み物コーナーには、県民的人気飲料「ポンジュース」飲み放題あり。
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愛媛に来たからには、ポンジュースを飲まないわけにはいきません。

こちらは「みかん温泉卵」。
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温州みかんの皮を飼料に混ぜて飼育した鶏の卵なのだとか。

一皿目。
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ポンジュースと和食中心。
松山イチオシの「じゃこ天」もゲットしました。
焼き魚も卵焼きもどれもこれも美味しいです。
日本に生まれてよかった・・・。

2皿目は洋食中心。
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パスタとかサラダとか。
ポテトサラダとかコロッケ類も美味でした。

デザート系。
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愛媛なのでかんきつ類の種類が豊富でした。
パンケーキとかもウマイです。
どれも美味しいので、ついつい色々食べ過ぎてしまった・・・。
満足&満腹の朝食バイキングでした。
先月の中国・海南島旅行のホテルの朝食バイキングに比べると、やはり日本はレベルが高すぎます。
やっぱり日本はよいな~

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松山旅2015/02 松山全日空ホテルにチェックインするの編

投稿日:

2015/02/21
松山旅初日の午後。
松山・大街道を散策の後、チェックイン開始時刻になったのでホテルへ。

宿泊ホテルはこちらの松山全日空ホテル。
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道後温泉近辺の宿は既に満室だったので、こちらのホテルに決めました。
1泊だけなので高級ホテルにしてみました。

ロビーは広々。
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いかにも高級ホテルな感じです。

フロントでチェックインを済ませてお部屋へと向かいます。
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部屋は別館なので、案内表示に従って進みます。

お部屋はダブルで一泊朝食つきで15000円(楽天)。
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お部屋はそこそこ広くて快適です。

ベッドだけでなく、ソファもあり。
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こういう椅子はいつも衣服を脱ぎ散らかすのに使っています。

窓の外の景色。
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お隣のビルが見えます。
まあ、街中のホテルなのでしょうがない。

スーツケース置台もあり。
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今回は1泊の旅行なので、スーツケースではないですが、荷物置き場として使えて便利でした。

テレビとデスク。
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テレビは三菱製。
ティッシュとか湯呑などもあり。

デスクはノートPCを広げられます。
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もちろんホテルの無料Wifiも使用可能。

ファブリーズ発見。
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日本のホテルらしい細やかな気配り。
海外の人はファブリーズって何か知っているのだろうか。

使い捨てのスリッパあり。
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靴を脱いで寛げるのでポイント高し。

冷蔵庫内には有料ドリンクが入っています。
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近くのコンビニで買ってきたのを冷やしておく空きスペースはやや狭いです。

ポンジュース発見!
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愛媛ならではのこういうサービス、嬉しいです。

エアコンは温度設定機能つき。
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安心と信頼の日本製です。

水まわりに突入。
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バスタブつきです。
お湯の出具合は問題なし。
トイレはシャワートイレです。

アメニティ類は豊富です。
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歯ブラシセット、髭剃り、綿棒、ボディタオルなどなど、至れり尽くせりです。

しばらく自室で休憩した後、次回道後温泉に向かうの編に続きます。

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松山食その1 五志喜で鯛めしランチ@大街道

投稿日:

2015/02/21
松山旅行初日の午後。
松山空港から、リムジンバスと路面電車を乗り継いで大街道までやってきました。
ホテルのチェックイン開始までしばらく時間がある&おなかが空いたので、お昼ご飯にします。
折角松山までやってきたわけですから、松山ならではの食物を・・・。

で、Google様の検索を頼りにやってきたのがこちら。
「五志喜(ごしき)」
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大街道駅から歩いて5分少々の場所にあります。
愛媛の郷土料理「鯛めし」「五色そうめん」で有名なお店とのこと。

お昼の時間(11:00-17:00)はランチメニューを取り揃えている模様(クリックで拡大)
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宇和島鯛めしランチ、鯛茶漬けランチ、五色そうめんランチなどなど・・・。
魅力的なメニューが満載です。(2015/02/21当時)

しかーし!
この日は既に満席で30分待ちとのこと。
お店を出入りしている人々を見る限り、団体観光客様御用達のお店のようです。
うーむ。

お店の人「お時間になりましたら携帯電話でご連絡差し上げることもできますが」
私 「お願いします!」

なんと私のような謎の一人客にも関わらず、暖かく迎え入れてくれるのに感動いたしました。
しばらく周囲の商店街などを散策して時間を潰すことにします。
(周囲の散策のレポートは次回の記事にて)
約30分後、周囲の散策を終えてお店の前で待っていると、携帯に連絡が入り店内へ突入。

上の階に通されました。
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畳のお座敷席で落ち着きます。
やっぱり日本は落ち着くなー。
ただ、4人が座れるお座敷席をお一人様で利用させて頂くのには、少し罪悪感が・・・。
お料理の注文も、もちろん日本語でOK。

そして宇和島鯛めしランチ 1380円登場。
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こちらの鯛めしは「生の」鯛めし。
土鍋で炊き込みご飯にするタイプではありません。
鯛のお刺身を、ゴマやシソ等の薬味を入れた秘伝のタレにつけ、ご飯の上に乗せて頂きます。
ここらあたりの食べ方は、店員さんからインストラクションがありますので、それに従うのがよいでしょう。

こんなような感じで頂きます。
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しっかり濃厚な醤油とみりんベースの甘辛いタレが、鯛の風味を引き立てます。
ウマウマ♪
ご飯はお替わり自由とのことですが、かなりダシを節約して食べないとお替わりはキビシイでしょう。
じゃこ天などのおかずの品々も美味しゅうございました。
愛媛の郷土料理をゆっくり満喫できて、満足の昼食となりました。

お会計を済ませてお店の外に出ると・・・。
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観光バスが停車中。
同じく五志喜で昼食を済ませた団体客を搭載している模様。
パック旅行でも定番のお食事処のようです。

次回、付近の大街道の商店街を練り歩くの編。

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松山旅行記2015/02 羽田発松山行きNH585便・プレミアムクラス搭乗記

投稿日:

2015/02/21
期限切れが迫っていたANA SKYコインとアップグレードポイントを消費すべく、1泊2日で愛媛県・松山に小旅行してみることにしました。

というわけでやってきたのは、早朝の羽田空港国内線第2ターミナル(ANA側)。
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朝6時半ごろという早朝にも関わらず、多くの人々でごった返しています。

SFC会員の端くれなので、ANA PREMIUM CHECK INから入場させて頂きます。
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混み合っている一般の保安検査場に並ばずに、専用の検査場から入れるのは有難いです。

搭乗便は羽田AM9:25発松山行きのNH585便。
チェックインカウンターにて、アップグレードポイント4ポイント消費してプレミアムクラスにアップグレードしたい旨を申し出ます。
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無事にプレミアムクラスの座席を獲得できました。ワーイ。
国際線とは違って、国内線のプレミアムクラスアップグレードは事前予約ができないので、当日勝負です。
こうでもしないと、アップグレードポイントを消費する機会がなかなかないので・・・。

では羽田空港国内線第2ターミナルの制限エリア内をウロウロ開始。
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久しぶりの国内線です。

まずは久しぶりのANA国内線の制限エリア内をウロウロ・・・。
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当時の様子は、羽田空港に関する姉妹ブログの下記の記事に掲載済ですので、こちらをご覧下さいませ。
羽田空港国内線第2ターミナルの制限エリア・2015年2月

さらに、北側のエスカレータを上がった上にあるカードラウンジへ。
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当時の様子も、羽田空港に関する姉妹ブログの下記の記事に掲載済ですので、こちらをご覧下さいませ。
羽田空港国内線第2ターミナル・エアポートラウンジ(北)を利用してみたの編

最終的には国内線のANAラウンジに突入。
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当時の様子も、羽田空港に関する姉妹ブログの下記の記事に掲載済ですので、こちらをご覧下さいませ。
羽田空港国際線第2ターミナル・制限エリア内のANA FESTAで「おにぎりセット」を購入し、ANAラウンジで頂くの編

そんなこんなで搭乗時間が近づいてきましたので、搭乗ゲートの65番搭乗口へと向かいます。
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機材はボーイング767-300ER(JA8971)。
ふ、古い機体・・・。
webで機体番号を検索したところによると、国内線のくせに-ER(Extended Range=長距離線仕様)の機材とのこと。

搭乗口前に「お触書」発見!
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案内によると・・・
***
NH585便松山行き(AM9:25発)は、本日ご搭乗予定のお客様が座席定数を超過し、座席が不足することが予想されます。
当便ご搭乗予定のお客様で、下記の条件にてご搭乗便の変更にご協力いただけるお客様は、係員までお知らせください。
振替:NH589 松山行き 12:00発13:35着
協力金:10000円または7500マイル
***
なんと、出発を約2時間30分遅らせることで、現金1万円を獲得できるチャンス。
中国が春節期間中ということもあって、混んでいるんでしょうかねえ。
ちょっとグラグラきました。
でも時間が勿体ないので、ここはスルーで。

ほぼ定刻で搭乗開始。
この機材(JA8971)のプレミアムクラスは全10席。
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わーい最前列だぜー。

足元は広々。
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1時間少々のフライトではありますが、楽ちんなのはありがたいです。
スリッパにも履き替えられるのでリラックスできます。

小さなサイドテーブルもあり。
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飲み物とか置いておけて便利です。

着席すると、CA様が恭しく「上着をお預かりしましょうか」と来られます。
さらに「新聞をお持ちしましょうか?」と来られましたので、「日経新聞」を希望させて頂きました。
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なぬ、NHK受信料見直し案とな?
けしからん。

ドアクローズして、タキシング開始。
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離陸滑走路はD滑走路(RWY05)。

離陸後はANAの機内誌「翼の王国」を激しく精読。
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相変わらずド派手な表紙ですね・・・。

ドイツの吊り下げ式モノレールの記事がありました。
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ドイツ西部・デュッセルドルフ近郊の「ウッパータール」というところにあるのだとか。
レトロな感じがタマラン・・・。
是非ともいつかは乗ってみたし。

インドネシアの影絵芝居「ワヤン・クリッ」の記事もありました。
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最近はインドネシア旅行にも興味が出てきたので、興味深々です。
とにかく、いろんなところに行ってみたくてしょうがない。

そしてお楽しみの国内線PREMIUM CLASSの機内食が支給されました。
サイドテーブルもCA様が引き出して頂いて至れりつくせりで、こちらが恐縮してしまいます。
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「Premium Gozen」とのこと。

製造元は・・・株式会社ANAケータリングサービスKWC様。
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羽田空港内のANAの施設で、プレミアムクラスのために作られたもののようです。
お金かかってますねえ。

温かい「けんちんにゅうめん」と共に頂きます。
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お弁当のお品書きによると・・・

  • 青豆入りひじき煮
  • 竹の子南蛮漬け
  • セロリ塩漬け
  • 赤・黄ピーマンピクルス
  • はんぺんチーズ焼き(辛子明太子)
  • 厚焼き玉子
  • 鮭塩焼き
  • しそ稲荷
  • ご飯

とのこと。
色とりどりのお弁当のご飯は冷えていましたが、「けんちんにゅうめん」でお腹の中が温まるー。
お弁当の品々はどれも手の込んだ上品なお味で美味しゅうございました。
飲み物はワインなど酒類もあるようでしたが、酔っ払って寝ちゃうのが勿体ないので、熱いお茶にしました。

タブレットPCを広げるスペースもあり。
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ややキーボードが手前に飛び出しますが。

そしてAM10:50ごろ。
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松山空港のRWY14に無事着陸。
束の間の雲の上の贅沢な時間を堪能することができました。

松山空港に到着。
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松山の美味しいものとか、道後温泉とか、非常に楽しみです。

次回、松山空港内をウロウロするの編に続く。

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