2017/07/16
宿泊先の皆生温泉「三井別館」にて、お一人様の晩御飯を終えた後は、夜の海水浴場へ。
砂浜沿いの旅館は、概ね満室御礼のご様子。
本日開催された皆生トライアスロン大会の選手たちや、その応援の人々で賑わっているようです。
皆生温泉が一年で一番賑わう日なのでしょう。
夜になると気温が下がってきて、やや涼しく快適になりました。
砂浜沿いの旅館からは・・・。
強烈な青いライトを砂浜に向かって絶賛照射中。
うおー、眩しいぜー。
ブルーライト注意。
浜辺は青く照らし出されて、幻想的な雰囲気です。
そんな中、花火に興じるご家族の姿が多くみられました。
夜の浜辺もなかなかよいものだ。
打ち上げ花火も時々上がったりして・・・。
人々の目を引いていました。
花火セットは近所のコンビニで購入可能。
花火を楽しんだ後のゴミは、しっかりと持ち帰りましょう。
浴衣姿で線香花火を楽しむご家族も。
まさに日本の夏の風物詩。
イイですねえ。
しばらく夜の浜辺の海風に当たりながら、花火に興じる人々の様子を眺めていました。
なんてことはない普通の風景ではありますが、何度も海外に出かけていると、こういう日本ならではの光景に妙に感動するようになってしまいます。
さらに、皆生温泉の街中を散歩。
老舗旅館の夜の佇まいも、なかなか味があります。
ちょっとした飲み屋街もあり。
試合を終えたトライアスロンのアスリート達で賑わっていました。
風俗街的な場所も少々あって、呼び込みのにーちゃんがいたけど、お客が入っているのか不明・・・。
昭和の最盛期の頃の皆生温泉は、いつもこんな賑わいだったのだろうか、と思いをめぐらせます。
こちらは射的屋。
店のおやじ 「おねーちゃん、きれいやけん、サービスするでー。でへでへ」
おねーちゃん 「ありがとー!」
なんて昭和的な(笑)。
夜の皆生温泉をウロウロした後は、近くのコンビニで晩酌セットをご購入して、旅館に戻ります。
涼しい自室で、本日のシメのカンパーイ。
この後、自室でダラダラしているうちに、深い眠りへと落ちていくのでした。
今回宿泊した皆生温泉の旅館の詳細はこちら
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