2017/07/15
鳥取旅初日のお昼頃。
米子鬼太郎空港内の探索を終えて、そろそろ米子市内へと移動を開始するときがやってきました。
空港の到着ロビーにある案内板によると・・・。
13:01発の米子行きのバス(所要28分・590円)があるようなので、これに乗ることにします。
米子駅に行くには、バスの他にもJRがあります。
が、JR米子空港駅は、空港から少し離れたところにあり、歩きます(階段 or エレベータの上り下りもあり)。
バスなら空港の目の前のバス停から乗れるので、バス移動の方がオススメです。
米子行きの他に、松江行きのバス(所要45分・990円)もあり。
券売機で米子行きのバスのチケット(590円)を購入。
ここでチケットを買わなくても、降車時に現金で払うでもOKです。
小銭を準備するのが面倒なので、先にバスチケットを買っておいたほうが、お支払いが楽です。
13:00前に、バスが空港のバスのりばに到着。
交通系ICカードなどというハイカラなものは非対応。
中央のドアから乗りこみます。
空港が始発なので、整理券は取る必要はありません。
私ひとりを乗せて、出発~。
右手に米子空港を見ながら南へひた走ります。
ひたすら真っすぐの道路を、ひたすら直進。
米子駅直行ではなく、各地のバス停を経由していきます。
途中のバス停で、地元の方が数名ほど乗ってきました。
30分少々で、JR米子駅に到着。
バスチケットは、降車時に運賃箱へ投入しましょう。
外はメチャ暑い・・・。
焼け死にそうなので、すぐさま駅舎内に逃げ込みます。
米子駅構内には・・・。
サンライズ・エクスプレスの顔ハメ撮影コーナーがお出迎え。
米子駅は、最近数が少なくなりつつある寝台夜行列車の「サンライズ出雲」の停車駅。
改札口には・・・。
自動改札などというハイカラなものが設置されており、その上には大山(だいせん)の絵が描かれていました。
改札の向こうのホームには、気動車「キハ47」様がいました。
このレトロ感が旅情たっぷりでたまりません。
駅舎内の掲示を精読。
米子駅構内で、色々なリニューアル工事が行われている様子が紹介されていました。
リニューアルのうちの1例。
駅待合室の椅子の数を24→44脚に増やし、テーブルも増設しました~とのこと。
リニューアル工事のBeforeとAfterの写真もあって、まるでどこかのブログの記事のようです。
一つ上の階には・・・。
昭和な感じの食堂・喫茶「グリル大山」がある模様。
お昼ご飯をどこで食べようか迷う・・・。
さらに駅構内には、お土産物屋も沢山ありました。
お土産は買わない派なので、眺めるのみ。
というわけで、次回はここ米子駅にて、郷土料理のお昼ご飯の編。