羽田空港国際線・一足早い紅葉と、謎の改修作業が始まるの編2016

2016/09/10
お~、もう紅葉ですか。
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今年も一足早く、羽田空港国際線に「紅葉」の季節がやってきました。

売店の軒先にも、紅葉(造花)がびっしりです。
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秋めいてきましたねえ。

「お好み横丁」も紅葉。
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天窓から差し込む日光に照らされて、色鮮やかに浮かび上がっていました。

造花ではありますが・・・。
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細部まで細かく作りこまれています。

「はねだ日本橋」の両脇も。
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昨年と同様、鮮やかな赤色で彩られました。

5Fのお祭り広場にも、しっかりと設置。
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去年の紅葉とほぼ同様な感じの装飾となっています。

昨年(2015年)の国際線の紅葉の様子はこちら
羽田空港国際線の紅葉とワールドオープンけん玉フェスタ2015の編

***

その一方、国際線3Fの出発ロビーでは・・・。

ムムッ!(久しぶりに川平慈英風に)
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チェックイン・カウンターのアルファベット表示板の周囲に、櫓が組まれています。
謎の改修工事。
何事かありけん?

全てのカウンターの表示板に櫓が組まれ始めています。
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中でも一番奥の「Lカウンター」が一番工事が進んでいるっぽいです。

その「Lカウンター」の様子を見てみます。
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逆光で映りがよくないですが、

  • アルファベットの背景が白色から薄い緑色に変更
  • アルファベットの下に液晶モニタ設置?

・・・的な改修が行われている模様。
何かもっと、インテリジェントな表示ができるようになるのでしょうかねえ。

ちなみに、お客さんの少ない深夜になると・・・。
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高所作業車が登場して、本格的な作業が行われているようです。
一体どんな感じに出来上がるのか、気になって夜も眠れないほどではないですが(冷静)、完成を楽しみに待つことにしましょう。

羽田空港第2ターミナル・ヒト型案内ロボット「エミュー君」と戯れてみたの編

2016/09/11
羽田空港国内線・第2ターミナル(ANA)側の端っこにて・・・。
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人通りの少ない寂しいロビーの一角にて、ひそやかな展示ブースを発見。

展示されているのは、HITACHI様が開発中の人型案内ロボット「EMIEW(エミュー)」君。
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なかなか愛らしいデザインのモビルスーツロボットです。
日立の案内係と思われる方に、いろいろとご説明頂いて体験させて頂くことに。

想定シナリオが足元にあり・・・。
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脚本に沿って、エミュー君と寸劇を楽しむことができるという趣向です。
ロボットとお話をするのは、ちと恥ずかしいですが、試させて頂きます。

エミュー君A 「こんにちわ」
私 「質問があります」
エミュー君A 「質問をどうぞ」
私 「お寿司が食べたいです」
エミュー君A 「お寿司屋さんは、〇階のXXXや、XXXに・・・(以下略)」

同時にロボットの脇にあるディスプレイに、ターミナル内のお寿司屋さんの場所の案内が表示されました。
ふむふむ、シナリオ通りだと、よく検証されていてスムーズです。

私 「ラーメンが食べたいです」
エミュー君A 「和菓子屋さんは・・・」

私はモゴモゴと話しをするタイプなので、やはり聞き取りにくい様子・・・。

エミュー君Aの案内が終わると、傍らにいるもう1体の「エミュー君B」が、ササーと走り出します。
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エミューB 「こちらへどうぞ・・・」

ご説明によると、エミュー君AとBはそれぞれサーバーと無線通信していて、連携した動作が可能とのこと。
例えば、エミュー君Aが保安エリアの入口まで案内して、保安エリア内にいるエミュー君Bが、引き続き搭乗ゲートまで案内するとか。
確かに、複数のロボットが連携してお客さんを案内する、というのは新しいアイデアかも、です。
まさに最近流行りの「IoT」ってやつですね。

ただ正直なところ、人間の案内係の代用になるレベルに到達するには、まだまだ遠い感じです。

  • 想定外の質問に対する音声認識率が低そうなので、気を遣う・・・。
  • エレベータやエスカレータに乗れ無さそう
  • 定期的に充電(or バッテリ交換)が必要

などなど課題は沢山。
でも、このまま地道に開発を積み重ねれば、きっとそのうち実用的なロボットに発展するはず。

空港で、この手のロボットにやってくれたらいいな、というお仕事としては・・・。

  • 英語・日本語以外の言語もペラペラで訪日外国人を案内できるC-3PO的ロボット
  • 乗り継ぎのお客さんを、乗り継ぎ先のゲートまで同行して案内してくれるR2-D2的ロボット
  • ターンテーブルの自分の荷物を見つけて持ってきてくれる or カートに乗せてくれる、チュウバッカ的ロボット

などなど。

もちろん、言うは易しで、そんなすごいモノがすぐに作れるワケはありませんが・・・。
是非このまま実用的になるレベルまで、粘り強く開発を続けてほしいと思いました。

羽田空港の空弁「まい泉特製・ミニヒレかつバーガー」

2016/09/13
今回ご紹介する羽田空港空弁は、国内線第2ターミナルの空弁工房様でゲットした、こちらのバーガー系空弁です。

まい泉特製・ミニヒレかつバーガー 248円(税込)
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製造元は、井筒まい泉株式会社様。
とんかつで有名な「まい泉」様プロディースのヒレかつバーガーです。
羽田空港での流通量はあまり多くはない印象です。
以前にご紹介した「まい泉特製・黒豚ミニメンチカツバーガー」と同じシリーズの商品です。

写真だとあまりよく分かりませんが、「ミニバーガー」ですのでそんなに大きくはありません。
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かといって、ひと口で食べるには不可能な大きさです。
やわらかくて香ばしいヒレかつの風味がたまりません。
ソース味もやや濃いめなので、ビールが欲しくなります。
出発前の空き時間に、ちょっとした朝食を摂りたいときにお勧めの一品です。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)




羽田空港国内線・第1ターミナルに突如「吉野家」が出現したので早速行ってみるの編

2016/09/10
こちらは羽田空港国内線・第1ターミナル(JAL側)の出発階2F。
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東京オリンピック関連の掲示が増えてきました。

やってきたのは、その出発階2Fの端っこにある「CHEF’S DECK」
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スターフライヤーのカウンターに近い、ターミナルの端っこのレストラン街です。
人通りが少ない場所なので、今までいくつもの飲食店が現れては閉店し・・・を繰り返してきたエリア。

そんな高難易度のエリアに、9/7に突如出現したのが、こちら。
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日本が世界に誇る牛丼チェーン店「吉野家」です。
国際線ターミナルには2年ほど前からありますが、国内線に出店するのは今回が初。
吉野家は最近JAL様の機内食を提供したりと、仲がよろしいようです。

かなり奥まった所にあるので、お店の場所が分かりにくいです。
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まずは「羽田カレー」横の階段またはエスカレータを上り・・・。

羽田ラーメン」のさらに奥のほうに進みます。
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すると、今まで工事の仮囲いで覆われていた区画に、今回新規オープンした「吉野家」が見えてきます。

お店に到着。
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思ったよりも地味な佇まいです。
早速、開店の情報を聞きつけた空港関係者っぽい方々で賑わっていました。
もちろん、お持ち帰りも可。
立地的には最悪な場所ですが、「吉野家」のブランド力があれば、あと10年は戦えるということなのでしょう。

オープン記念キャンペーンを実施中。
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スピードくじに当たると、吉野家オリジナル茶碗が当たる、とのこと(9/7~9/11まで)。
吉野家マニヤにはたまらない一品です。

開店したてということで、店内は新しくてキレイです。
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明るいので女性でも入りやすい雰囲気です。
さっさとゴハンを食べる場所なので、充電コンセントはありません。

豚丼並盛(330円)とポテトサラダ(130円)を発注。
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「豚丼」・・・懐かしい味です。
あの「肉骨粉」騒ぎ以来かも。

お値段、メニューは街中の吉野家と同じです。
ただし、

  • 先にレジでお会計するシステム
  • お冷 or お茶はセルフサービス

ということで、少し戸惑ってしまいました。

オレンジの三角形のスピードくじを開封。
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残念、ハズレでした。
「ハズレ」とも何とも書かれていないという、容赦のないガッカリ感。
その代わり30円割引券(このお店でだけ有効)が貰えました。

というわけで、第1ターミナルの出発口A付近の3Fに新規オープンした「吉野家」のレポートでした。
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営業時間は8:00-21:00とのこと。
朝食メニューもありますので、ご出発前にお安くお食事を済ませたい方は是非どうぞ。




羽田空港の空弁「そらたまくん」

2016/09/10
今回ご紹介する羽田空港空弁は、羽田空港第2ターミナルの空弁工房さんで購入した、こちらの小物系空弁。

「そらたまくん」 299円(税込)
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販売元は、安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
製造元は、愛知県豊橋市のタマゴ加工業者・中日本株式会社様。
「味付くんせい玉子2個入り」とのこと。
お弁当ではなくて、単品モノの空弁?です。

蓋をオープン。
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ツヤツヤの燻製タマゴです。

カラ剥き用の紙ナプキン付き。
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「お客様へのお願い」が記載されています。
「カラを剥いたときの表面の白い斑点は、くんせいのシミですので安心してお召し上がりください」
など。

カラを剥いてみると・・・。
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茶褐色の白身が登場します。
中身までよくスモークされてそうです。
カラ剥きが必要なので、機内で食べるには適さない感じです。

パクッと一口。
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おー、濃厚な卵の風味が感じられて美味。
香ばしい燻製の香りが、内部までよく浸透しています。
ゆでたまごマニヤにはたまりません。
カラを剥いてゆでたまごを食べるのが好きな方にお勧めの一品です。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)




ホテルJALシティ羽田東京ウエストウイング・ラウンジの朝食ビュッフェの編

2016/09/02
前回までの記事はこちら。
祝新規開業・ホテルJALシティ羽田東京ウエストウイングに宿泊してみたの編
ホテルJALシティ羽田東京・ウエストウイングへの行き方と周辺のお店の編

思ったよりも充実の朝食ビュッフェ

今回は、「ホテルJALシティ羽田東京ウエストウイング」の朝食ビュッフェについて。
1Fのラウンジが朝食会場になっています。
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朝食の提供は、なんと朝4:00から。
早朝便の利用時でも朝食にありつけるようになっているのがアリガタイです。

サラダバーあり。
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フルーツもあって、思ったよりも本格的です。

サンドイッチ、パン類もあります。
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美味しそう。

ホットミール各種。
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定番のウインナー、ベーコン、ハッシュポテト、スクランブルエッグもあり。

こちらがその西欧風朝食の数々。
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欧米系外国人も安心です。

ご飯、カレー、味噌汁もあります。
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JAL国際線サクララウンジの「JALカレー」と同じかどうかは不明。

ねぎとろ、玉子焼きの小鉢もあり。
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こんなような和朝食を構成することも可能です。

こちらはカレーとサラダ、パン類。
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タマネギ・スライスが甘くて美味。
カレーも上品なお味で美味しゅうございました。

デザートは柑橘類とヨーグルト。
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朝からガッツリと、充実したお食事を頂くことができました。

1Fラウンジでは無料ドリンク・駄菓子サービスあり

ちなみに、この1Fのラウンジは・・・。
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朝食以外の24時間、ソフトドリンクを無料で提供しています。

飲み物類は、お馴染みのラインナップ。
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コーラ、ウーロン茶、ジンジャーエール、コーヒー類など。

日本が世界に誇る「駄菓子」も無料サービスとのこと。
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最寄りのコンビニまでは少し距離があるので、ありがたいサービスです。

空港への無料シャトルバス

チェックアウトを済ませて、朝10:20発のシャトルバスに搭乗してみます。
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シャトルバスの時刻表は公式サイトをご参照のこと。
紙の時刻表はホテルのフロントにも置いてあります。
羽田空港へのシャトルバスは、なんと朝3:50から運行しているとのこと。
朝4時ごろには羽田国際線に到達が可能なので、朝6時台の早朝出発便にも間に合いそうです。
朝5時台前半の便はギリギリですね・・・。

今回はマイクロバスでした。
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乗る時に、ドライバーさんにどのターミナルに行くかを訊かれました。

出発後、羽田空港のB滑走路を左手に見ながら走行。
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国際線→第1ターミナル→第2ターミナルの順に寄っていきます。

この日は第2ターミナルにて下車。
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出発階で降ろしてもらえるので、手荷物カウンターまではスグです。
これは楽ちんです。

・・・というわけで、2016年9月1日に新規オープンした「ホテルJALシティ羽田東京ウエストウイング」の滞在記でした。

  • 設備が新しくてキレイ
  • 1階ラウンジのフリードリンク、フリー駄菓子がウレシイ
  • 思ったよりも充実の朝食ビュッフェ
  • 空港への無料シャトルバスもあり

ということで、早朝出発前の前泊や深夜到着後の後泊にピッタリの快適ホテルでした。

ホテル詳細・口コミ・ご予約はこちら(楽天トラベル)
ホテルJALシティ羽田東京 WEST WING

その他の羽田空港周辺ホテルの宿泊体験記はこちら
羽田空港周辺の宿泊施設の体験記




ホテルJALシティ羽田東京ウエストウイングへの行き方と周辺のお店の編

2016/09/02
9/1に新規にオープンした「ホテルJALシティ羽田東京 WEST WING」(楽天トラベル)。

前回記事の宿泊記はこちら
祝新規開業・ホテルJALシティ羽田東京ウエストウイングに宿泊してみたの編

今回は、ホテルへの行き方とホテル周辺のお店について。

羽田空港から無料シャトルバスを利用可能

羽田空港国際線からは「団体バス」乗り場から無料シャトルバスに乗れます。
国際線ターミナルの到着階2Fについたら、そのまま直進しましょう。
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案内所の横を抜けて、さらに直進。

京急線のりばを右手に見ながら、直進。
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路線バスのりばには降りずに、さらに直進。

こんなような「団体バス」の看板を目指しましょう。
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エレベータ または エスカレータで乗り場のある地上へ降ります。

その団体バス乗り場がこちら。
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深夜になると、各ホテル行きのバスや、団体ツアー客のチャーターバスで一杯になります。

HOTEL JAL CITYのバスを発見。
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まだ乗れないのかな?

と思ったら、これはアシアナ航空のクルー用のバスでした。
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このバスには乗れない模様・・・。
っていうか、「スターアライアンス・メンバー」やのに、JAL(ワンワールド)のホテルに泊まるんカーイ。

こちらが、本物の?ホテルJALシティのお迎えバス。
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利用者が結構多いです。
羽田空港国際線からは、22:30~24:40の間、6便を運行(2016/09現在)。
もちろん国内線第1/第2ターミナルからも運行しています。
最新の時刻表や乗り場案内は、公式サイトをご参照ください。

路線バス・タイプでした(マイクロバスの場合もあり)
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前の方に、スーツケースが置けるように棚が設置されています。

運転手さん 「この中で、新館に行かれる方、いますかー?」
私 「はーい」
乗客 「???」

「本館」=以前からある「ホテルJALシティ羽田東京」
「新館」=今回私が宿泊している、2016/9/1にオープンした「ホテルJALシティ羽田東京・ウエスト・ウイング」

なわけですが、ほとんどのお客さんは、2つの「ホテルJALシティ」があることをご存知でない様子。
自分の泊まるホテルが「新館」なのかどうか分からず調べ始めるお客さんもいました。
確かにちょっと紛らわしいかも、です。
無料送迎バスは、まず「本館」に寄ってから「新館」に行きます、とのこと。

車内が若干ザワつきながらも、シャトルバスが出発。
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右手に深夜の空港を眺めながら、軽快に疾走します。

8分ほどで「本館」こと「ホテルJALシティ東京羽田」に到着。
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国際線からは、あっという間に到着です。
私以外のお客さんは全員ここで下車・・・。

引き続き、私1人を乗せて、「新館」ことウエスト・ウイングへ走行開始。
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ホテルの目の前の通りが左側通行な関係で、ホテルの北側をぐるっと迂回する形になります。

てなわけで、JALシティ羽田東京・ウエストウイング(新館)に到着しました。
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空港を出てから、所要15分ほどでした。
荷物が少なければ、「本館」で下車して歩いた方が速いかも、です。

国際線からタクシーで

送迎バスも終電も終わっちゃったよー、という場合は素直にタクシーをお勧めします。
徒歩移動も物理的には可能ですが、ヘロヘロになるのでお勧めしません。
国際線からは「ホテルJALシティ本館まで」と言って本館前で降ろしてもらい、ウエストウイング(新館)まで自分で歩けばタクシー代を節約できます。
それでも深夜割り増し料金で1270円かかりました。
新館の前で降ろしてもらおうとすると、遠回りになってさらにお高いです。

駅から歩く場合

前泊の場合は、最寄り駅の京急空港線「穴守稲荷駅」から歩く場合が多いかと思います。
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羽田空港国際線ターミナルから2駅です。
快速特急は停車しませんのでご注意ください。

地図はこちら。
ホテルJALシティ
赤いW:ホテルJALシティ羽田東京・ウエストウイング(今回ご紹介する新館)
青いJ:ホテルJALシティ羽田東京 (以前からある本館)
青いA:最寄駅の京浜急行空港線・穴守稲荷駅

穴守稲荷駅前には、セブンイレブンあり。
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営業時間は6:00-23:00。
24時間営業ではないのでご注意。
シックス・イレブンですね。

駅前の通りを出たら、踏切とは反対方向へ進みます。
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ローソンを右手に見ながら直進。
こちらのローソンは24時間営業です。

大通りには「すき家」もあり。
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少し前に24時間営業に戻りました。

大通りに出て目の前にドーンと見えるのが・・・。
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こちらは「ホテルJALシティ羽田東京」の本館です。
「ウエストウイング」はこちらではありません。

視線を左に向けると・・・。
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やや小さめの「HOTEL JAL CITY」が見えます。
こちらが、今回宿泊する「ホテルJALシティ羽田東京・ウエストウイング」(新館)になります。
間違えやすいので、全く別の名前のホテルにしたほうが良かったかも、ですね。
まずは「本館」に向かう横断歩道を渡ってから「新館」に向かうのがよいです。

周辺のお店など

新館の最寄りの飲食店が、こちらの「ニュータンタンメン本舗」。
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東京・横浜近辺でよく見かけるチェーン店です。
営業は夜23時まで(2016/09現在)。
あ~ハラヘッタので、寄っていこう・・・。

店内は地元の人々で賑わっていました。
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今後は、ホテル客でも賑わうことになるでしょう。

主力メニューは、ニンニクたっぷりのタンタンメン(750円)なわけですが・・・。
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今回は汁なしタイプの「まぜタン」800円を選択。
こちらもピリ辛風味で美味しゅうございました。
後で無性に喉が渇きますが。

エレガントなディナーをご所望の方は、歩いてすぐの「本館」併設のレストランがオススメです。
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「HAKUHORO」
暗くてよく分からん写真で失礼・・・。
最近新装開店したばかりの新しいレストランとのこと。
営業時間は深夜2:00まで(1:30ラストオーダー)。

最寄りのコンビニは、本館の対面にある「サンクス」。
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横断歩道を渡る必要がありますが、近いのでそんなに苦にはならないでしょう。
また、穴守稲荷駅周辺には飲み屋などが数店ありますので、飲んで騒ぎたい方はそちらへどうぞ。

というわけで、次回は「ホテルJALシティ羽田東京・ウエストウイング」の朝食ビュッフェの編

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ホテルJALシティ羽田東京 WEST WING

その他の羽田空港周辺ホテルの宿泊体験記はこちら
羽田空港周辺の宿泊施設の体験記




祝・新規開業「ホテルJALシティ羽田東京 ウエストウイング」に宿泊してみたの編

2016/09/02
新規開業おめでとうございます。
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「ホテルJALシティ羽田東京・ウエストウイング」
以前から穴守稲荷にある「ホテルJALシティ羽田東京」(本館)の近くに新しく出来た「新館」です。
以前に、本ブログではその建築途中の様子をレポートしておりました。
羽田空港周辺のホテル建設計画いろいろ

場所はこちら。
ホテルJALシティ
赤いW:ホテルJALシティ羽田東京・ウエストウイング「新館」
青いJ:ホテルJALシティ羽田東京 「本館」
青いA:最寄駅の京浜急行空港線・穴守稲荷駅

最寄りの穴守稲荷駅からは徒歩5分少々。
本館からは徒歩1分(約70m)ぐらいです。
羽田国際線の便数増加に伴って、最近この辺りにはタケノコのように新しいホテルがオープンしています。

開業を祝して、エントランスには胡蝶蘭がいっぱいです。
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2016/09/01にオープンしたばかりということで、早速予約して宿泊してみることに。
今回の予約は、楽天ポイントをしこたま投入して「楽天トラベル」で行いました。
ホテルJALシティ羽田東京 WEST WING
予約は、本館の「ホテルJALシティ羽田東京」とは別ホテルの扱いになっていますので、お間違えのないように。

フロントロビーも新しくてピカピカです。
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開業間もないため、まだ訪れるお客さんは少ないようです。
敷地面積は、本館の半分以下でコンパクトな造りです。
ホテル内にレストランはないので、飲食は「本館」のレストランか近所の飲食店、コンビニを利用することになります。

チェックインを済ませた後は、自室のある・最上階の8Fへ。
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1フロア15部屋程度。
「ウエストウイング」全体の部屋数は103室と、やや小規模です。

ルームカードキーは、非接触型ICカード。
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磁気カードと比べて、読み取りミスが少ないので使いやすいです。
ドアノブ付近の読み取り機にかざして開錠します。
カードキーそのものには部屋番号は書かれていませんので、お出かけの際には自分の部屋番号が書かれた紙もお忘れなく。

自室内へ突入。
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今回宿泊したのは、広めの「スタンダード・ダブル」18平米。
日本のビジネスホテルとしては、まあまあの広さです。
内装は新しくてピカピカでキレイで高級感があります。
新築の香りがして、ワクワク感アップ。
今回は「開業記念価格」ということで、朝食付き1泊13000円でした。

クローゼットはあるものの・・・。
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ブルジョワの象徴「ガウン」はありません。
でも、ベッドの上に別途寝間着がありました(後述)。

クローゼット内の袋にスリッパあり。
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結構モコモコしていて履き心地良いです。

スーツケース置き場もあります。
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小さめのスーツケースなら展開可能。

室内蒸し暑かったので、速攻で空調をONにします。
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マイ最適温度の23度に設定。
最新型のエアコンなだけあって、すぐに涼しくなりました。
コントローラの文字が日本語表記だけだったのが、やや心配。

ダブルベッドは広々。
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枕も潤沢にあります。

ベッドの傍には・・・。
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なぜか東京ベイブリッジの写真あり。
ろまんちっくな雰囲気です。

枕元にはコンセントが潤沢にあります。
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寝ながらスマホ充電が可能。
さすが最新ホテルなだけのことはあります。

サイドテーブルには時計あり。
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信頼できそうな感じです。

で、こちらがベッドの上にあった寝間着。
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セパレート・タイプで、パンツもあるのがポイント高いです。
ガウンなどの上から羽織るタイプだと、いつも下半身が寒いので・・・。

窓際にデスクと、ソファがあり。
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コンパクトにまとまっています。

別にソファがあると、高級感を感じますねえ。
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衣服を脱ぎ散らかすのにも使えて便利です。

しかし、デスクには椅子がないので・・・。
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ノートPCを広げるのは、こんな感じ?

体をよじる形になりますが・・・。
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これならテレビを見ながら作業ができます。
もちろん無料Wi-Fiも飛んでいます。
チェックイン時にフロントのスタッフーがIDとパスワードを教えて頂けました。

大画面液晶テレビはシャープ製の40インチ。
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ベッドに寝転がって見ると、かなり快適です。

デスク下には冷蔵庫あり。
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中身は空っぽです。
近所で購入した飲み物を冷やしておくことが可能。

コップやポットもあり。
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お湯を沸かせば、カップラーメンの調理も可能です。

続いて、水回りをチェック。
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トイレ(シャワートイレ付)・洗面所・バスタブの3点ユニットバス。
明るくキレイで、清潔感があります。
シャワートイレも、最近の日本のホテルでは標準設備になりつつあります。
湯船は深さもあって、そこそこ広いです。
湯船の底がツルツルで滑りやすいので、転倒しないように気を付けましょう。

シャワーはホース式。
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お湯の出具合は、やや少な目でしたが問題なし。
湯温調整機能も正常に作動。
ホースの取り回しの関係で、ホースが湯船にボコボコ当たるのが気になりました。

シャンプー、ボディソープ、コンディショナーの3兄弟もあり。
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持参して来なくてもよいので助かります。

ドライヤー、アメニティ類もあり。
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ピンボケ失礼・・・。
この棚がやや狭いですが、スペース的な問題なので致し方ありません。

ドライヤーはパナソニック製EH-NE18。
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空港ラウンジのシャワー室でも良く見かける一般的な品物です。

アメニティ類の数々。
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歯ブラシセット、髭剃りセット、綿棒などの「BEAUTY SET」、おじさんにはあまり縁のないシャワーキャップもあり。

歯磨き粉には・・・。
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小さく「Hotel JAL CITY」の文字があり。
バブルの頃の名残りなのか、細かいところにお金が掛かっていますねえ。

窓の外の景色(夜景)
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周囲に高い建物が少ないので、思ったよりも見晴らしがよいです。

首都高の向こう側に夜景が広がっています。
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最上階8Fにして頂いたおかげで、極上の眺めを堪能できました。

ちなみに、夜が明けるとこんな感じ。
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京急バスの車両基地が見えます。
羽田空港の無料巡回バスも、この駐車場でお泊りしています。
バスマニヤにはたまりません。

というわけで、開業したばかりの「ホテルJALシティ羽田東京・ウエストウイング」の居室レポートでした。
新築出来立てホヤホヤなだけあって、設備が新しくキレイで快適でした。

羽田空港へは、無料シャトルバスを運行していますので、出発前の前泊や到着後の後泊にも便利です。
1Fのラウンジでは、24時間無料のドリンク・お菓子があったりと、サービス面でも充実していてオススメです。
次回は無料シャトルバス利用体験記、ホテル内設備、ホテル周辺のウロウロに続く。

ホテル詳細・口コミ・ご予約はこちら(楽天トラベル)
ホテルJALシティ羽田東京 WEST WING

その他の羽田空港周辺ホテルの宿泊体験記はこちら
羽田空港周辺の宿泊施設の体験記




羽田空港国際線・山東航空がいつの間にか済南-羽田・深夜便を就航させていたの編

2016/09/03
とある夜の羽田空港国際線・展望デッキにて・・・。
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エッ?山東航空?

これは国際線の展望デッキに設置されている電子案内板の表示。
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羽田の国際線に定期便(コードシェア便を除く)を就航させている全航空会社の尾翼のマークが展示されています。
今まで全38社だったのが、知らない間に山東航空が追加されて39社に増えていました。
うう~しまった、最近チェックを怠っていたので、1社増えていることに気が付かなかった・・・。

羽田空港国際線の公式サイトの「月間フライトスケジュール」によると、山東航空(SC)のダイヤは以下とのこと (2016/8/19羽田着から就航)。

  • SC8887 済南23:45 → 羽田 3:00 (水金土)
  • SC8888 羽田4:30 → 済南7:20 (水金土)

週3便のみの運航ですが、羽田早朝4:30発という、これまたスゴいダイヤです。
でも、現状の羽田はこの時間帯しか発着枠に空きが無いので仕方がありません。
一体、どういうお客さんが利用するのだろうか・・・。

その前に、そもそも「済南」ってドコなの?韓国?という方は、こちら。
済南
いいえ、済南(ジーナン Jinan)は中国山東省西部(J)にある、山東省の省都です。
人口は約680万人。
チンタオビールで有名な青島と同じ山東省内にあります。
済南からは、山東航空が関西空港にも定期便を運航しています(2016/09時点)。

***

というわけで。
山東航空の就航の様子を観察すべく、金曜夜の会社帰りの終電で、羽田空港国際線ターミナルへやってきました。
(飛行機に乗る訳ではなくて、見るだけ)
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深夜0:20ごろの出発ロビー。
すでに深夜時間帯の出発のピークは過ぎています。
しかし、早朝出発便や始発電車を待つ夜明かしの人々で一杯です。

まずは、4F「羽田食堂」にて・・・。
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ジンジャーハイボール(550円)と、深夜メニュー・鮭おにぎり(180円)で、搭乗手続き開始を待ちます。

出発時刻4:30に対して、2時間20分前の深夜2:10ごろ。
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「ピーンポーンパーンポーン♪」
日本語と英語のアナウンスと共に、SC8888便のチェックインが開始されました。
中国語アナウンスは無かったけど、ダイジョブかな?
この日は、出発ロビー端っこの「Aカウンター」を使用。
お客さんは、お金持ちそうな中国人が多く、普通な感じです。
以前の海南航空のときのような殺伐とした雰囲気はありません。
お客さんの数は少ない模様。

キャビンは2クラス構成の模様。
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こちらは上級のファーストクラス「头等舱(頭等艙)」。
利用者は数名。

エコノミークラス「经济舱(経済艙)」はこちら。
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あっ、「エコノミークラス」ではなくて「ツーリストクラス」なんですね。
これは失礼・・・。

眠い目をこすりながら、出発案内板をチェック。
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かなり深夜便の便数が増えてきましたね・・・。
文字通りの24時間空港になってきました。
で、山東航空の使用スポットは111番スポットとのこと。
本館の真ん中なので、いい機体の写真が撮れそうです。

2:56AM。
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A滑走路(34L)に山東航空SC8887便が着陸。
この便が折り返し、済南行きのSC8888便になります。

静まり返った丑三つ時の国際線111番スポットに到着。
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機材はボーイング737-800(B-5543)。
機体の「SDA」の文字は、ShanDong(山東) Air の略と思われます。
この時間帯は発着便が少ないので、イミグレに近い良いスポットを使い放題。

3:30AMごろの到着ロビーに、済南からのお客さんが到着。
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ようこそいらっしゃいました。 歓迎光臨。
お客さんの大半は、団体ツアー客だったご様子。
あらかじめチャーターしていた観光バスに乗って移動して行かれました。
この時間は公共交通手段が動いていないので、個人旅行だと始発まで待つしかないですからね・・・。

そして、4:15AMごろ。
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定刻よりも15分前倒しで、SC8888便済南行きが出発。
お客さんが少なく、早めに全員が搭乗できたようです。
縁起の良い数字「8」が並んだ、まさに「福のフライト」SC8888便は、D滑走路(RWY05)から離陸していきました。
果たして、中華系航空会社の羽田深夜便就航はいつまで続くのか、今後の動向に注目です。




羽田空港国際線「ロイヤルパークホテル・ザ羽田」の併設レストランでも充電可能だったの編

2016/09/02
羽田空港国際線ターミナル併設のホテル「ロイヤルパークホテル・ザ羽田」。
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そのホテル内に「TAIL WIND」というオシャレなレストランがあります。

お昼の時間帯(11:00~15:00)は・・・。
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「エアライン・ランチ 1500円」をやっています。
以前はデザートは別で1000円だった(+200円でデザート追加可能)のですが、最近はデザート付きで1500円になりました。
うーん、実質値上げか・・・?

1000円だった頃のレポートはこちら。
ロイヤルパークホテル・ザ羽田のお得な「エアラインランチ」を体験してみたの編
羽田空港国際線・ロイヤルパークホテル・ザ羽田のエアラインランチがさらにお得に

ただし、上記とは別に、空港従業員様専用の「スタッフ・ランチ」は、引き続き1000円で提供されています。
いいな~。
そもそも昼間は国際線の発着便数は少ない上に、このレストランはターミナルの端っこにあるので、一般旅客よりも空港関係者を狙ったビジネスを展開しているわけです。

最近はその評判が口コミで広がったのか、昼間はランチのお客さんで大変賑わうようになりました。
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だから最近は、強気の価格設定になったものと思われます。
空港関係者の方も多いですが、お金持ちそうなマダム達?の姿もチラホラあり。

さて今回、このレストランにやってきた目的の一つは・・・。
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中央にある、この円形のカウンター席です。

実はこのカウンター席、電源コンセントが装備されています。
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今まで気が付かなかった・・・。
テーブル席にはコンセントは無かったので、このレストランには充電ポイントは無いの思い込んでいたのでした。

でもちょっと、なんとなくここでパソコンを広げるのは気が引けます・・・。
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スマホ充電ぐらいなら、問題ない雰囲気です。
あくまでも雰囲気、ですが。

コンセントを確認した後は、1500円ランチに生まれ変わったエアライン・ランチをチェック。
まずはセットの紅茶。
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開業当初は+100円でオプションだった「コーヒーor紅茶」は、2015年1月からランチセットに無料で組み込まれました。
1500円ランチになった今も、もちろん無料でついてきます。
なおかつ、「お代わり」も可能なのがウレシイです。

本日は「洋食」の「鶏肉の唐揚げおろしポン酢定食」を選択。
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一品一品、手が込んでいて、どれも上品なお味で美味しいです。
唐揚げもカリっと香ばしく、あっさりポン酢との相性も抜群。
ご飯がどんどん進みます。

食後のデザートも含まれています。
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バニラアイスとケーキ。
これもウマいい。
以前は+200円でティラミスなどの単品デザート付きでした。
明らかに以前よりも豪華なデザートになっています。

というわけで、久しぶりの「TAIL WIND」でのランチのご紹介でした。
確かに、このクオリティなら1500円ぐらいが適正価格かも、です。
お昼メニューには、この「エアライン・ランチ」の他にも「サラダランチ」や単品料理、コース料理も各種あります。
中央のカウンター席にはコンセントもあるので、ゆっくり寛ぎながらスマホの充電も可能であることを確認いたしました。
まさに国際線の穴場スポットですので、お時間があるときは是非どうぞ。

その他の羽田空港国際線の充電スポット情報は、こちらの記事をどうぞ。
羽田空港国際線でPCやスマホを充電できる場所まとめ




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